頭皮 の 乾燥。 頭皮の乾燥でフケが出る!対策は?シャンプー選びや保湿方法も|医師監修

【男女別】頭皮の乾燥を防ぐおすすめの頭皮保湿ローション・オイルランキング

頭皮 の 乾燥

1.カサカサ頭皮に陥る4つの原因 頭皮がカサカサする主な原因は、本来必要なや水分が不足し、乾燥してしまっているためだといわれています。 それでは、なぜ頭皮が乾燥してしまうのでしょうか。 考えられる主な4つの原因を見ていきましょう。 湿度が低いうえに暖房の使用などで空気の乾燥状態が続き、頭皮の皮脂量が減ってしまうことがあるとされています。 さらに、意外にも頭皮が乾燥しやすい季節が。 夏は紫外線ケアが欠かせない季節ですが、頭皮の日焼けケアは忘れられがち。 を浴びることによって肌が乾燥しやすくなり、乾燥によって頭皮がデリケートに傾きやすくなることがあるといわれています。 1日に何度も何度もシャンプーをしたり、高温のシャワーを浴びたりすると、頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまうことがあるといわれているためです。 また、をたててゴシゴシと洗うのもNG。 爪が頭皮を傷つけ、地肌に負担がかかり乾燥の原因になることがあります。 髪を乾かす際にも注意が必要です。 また、高温のドライヤーを頭皮に直接当てると、髪表面の水分だけでなく、頭皮の中の水分も蒸発させて、乾燥しやすくなることもあると考えられています。 特に、ビタミン群が欠乏すると皮脂が酸化しやすくなり、酸化した皮脂が頭皮の負担になるため、乾燥しやすくなるといわれています。 いずれも頭皮の乾燥以外の悩みをともなうことも多く、少しでも気になる方は専門医の診療を受けてみてもよいかもしれません。 2.今すぐできるカサカサ頭皮対策 頭皮の乾燥の原因がわかったら、あとは対策をとっていくだけ! 今日から誰でも手軽に始められる、カサカサ対策を4つお伝えします。 加湿器がない場合は、濡れたタオルを室内に干しておくなどの方法もおすすめです。 髪の汚れはすすぐだけでもある程度落ちるといわれているので、シャンプーをつけすぎず、手でよく泡立ててから髪につけることも重要です。 また、シャンプーが頭皮や髪の毛に残らないよう、すすぎは時間をかけてしっかりと行いましょう。 熱すぎるお湯は使わず、ぬるま湯を使用することがポイントです。 まずはタオルでしっかりと表面の水分を拭き取ってからドライヤーを当てましょう。 このとき、タオルで強くこすったり叩いたりせず、髪の毛を包み込んで軽く抑えるようにして髪の毛の水分を吸収します。 ドライヤーを当てるときは高温よりも低めの温度に設定し、「ちょっと遠いかな?」と思うくらい離した距離から使用しましょう。 だいたい20cm前後の距離が目安だといわれています。 最後は冷風で乾かすと、ドライヤーの熱による負担を緩和させ、頭皮のクールダウンにもなるのでおすすめです。 「え、?」と驚かれるかもしれませんが、頭皮も顔や体と同じ皮膚なので同じようにうるおいを与え保つことが大切です。 化粧水を適量手に取り、指の腹を使ってマッサージするようになじませます。 化粧水は、頭皮のことを考えて作られている頭皮用の化粧水やがおすすめです。 自分の肌質にあったものを探してみるとよいでしょう。 3.もっと健康的な頭皮になるために ここまで、頭皮が乾燥する原因と今すぐできる手軽な対策をお伝えしてきました。 しかし、より健康的な頭皮を目指すためには、日々の生活の積み重ねが大切。 ここでは、毎日の生活に取り入れたいをお伝えします。 頭皮が動く程度に優しく、両手の指の腹で生え際から頭頂部にかけてもんでいきます。 リンパ節がある耳の周りもほぐします。 入浴中やテレビを見ている間など、少しの隙間時間を活用してみてください。 ただ、マッサージのやりすぎは頭皮に負担をかけてしまうことがあると言われているので、1日5分程度を目安にするとよいでしょう。 また、力任せに強くもんだり、爪をたてたりしないように気を付けてください。 バランスの良い食生活のために、不足しがちな以下の栄養を摂取するようを心がけるとよいでしょう。 ただし、これらの栄養だけを摂取すればよいというわけではなく、塩分・脂肪分の多い外食ばかりの生活を改める、バランスのよい食事を心がけるなど、食生活自体を見直すことが必要となってきます。 良質な睡眠をとりリラックスした生活を送れるよう、日ごろの生活習慣を見直すことも大切です。 4.最後に 普段、頭皮を自分の目で直接見ることはほとんどないと思います。 意識をすることの少ない部分だからこそ、しっかりとしたケアが必要です。 今回ご紹介した方法で、カサカサに悩まされない、すこやかな頭皮を目指してみてください。

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【医師監修】頭皮の乾燥が原因で生じるフケとかゆみ対策のケア法

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緑黄色野菜などの野菜を摂取することで頭皮の乾燥を改善できます 空気が乾燥してくる秋・冬の時期、特に気になる頭皮のトラブルといえば『頭皮の乾燥』でしょう。 頭皮が乾燥した状態が続いてしまうと、フケが発生してしまったり頭皮にかゆみが出てしまったりします。 フケが出て周りの人に不快な思いをさせてしまうばかりでなく、頭皮湿疹・頭皮ニキビができることによって、抜け毛の原因にもなりかねません。 『今まであまり意識したことなかったな』という方は、しっかりと頭皮乾燥対策することをオススメします。 今回の記事では、頭皮乾燥の原因となる事柄を列挙していきながら、効果的な対策も同時にご紹介します。 頭皮が乾燥する原因とは 頭皮が乾燥してしまうのは皮脂の不足、あるいは皮脂の酸化した状態ということが考えられます。 皮脂は髪の毛の近くに存在している皮下組織の皮脂腺から流出しています。 ホルモンの過剰分泌、油分の多い食生活などが要因で過剰に皮脂が皮脂膜に流出して、それがフケやかゆみの原因となります。 逆に皮脂というのは、ある程度の量が分泌されていないと、角質層を守る働きが不足がちになり皮脂膜が乾燥して剥がれ、フケが発症してしまうという状況が起こります。 つまり、皮脂というのは、「不足してもダメ、過剰に分泌されてもダメ」という訳です。 では、皮脂分泌のバランスが大切ということを押さえた上で、皮脂が不足してしまう主な原因を挙げていきます。 後に詳しく解説しますが、ビタミンやミネラルを豊富に含んだ野菜を摂取することでホルモンバランスを保ったり、睡眠を定期的に多くとることで副腎皮質の機能を正常にしホルモンバランスを整えます。 そういった普段の生活が頭皮の乾燥と密接な関係があります。 頭皮の乾燥はシャンプー以外の対策が必要? 頭皮が乾燥したら、とにかくシャンプー選びだけにこだわる方がいますが、上記述べたように普段の生活からの対応次第でも頭皮の乾燥を防ぐことができます。 特に年齢を重ねるごとに皮脂の分泌量が増えます。 これはホルモンバランスの均衡がズレてくるためです。 例えば、朝はサラサラした髪質なのに、夜はべっとりとした髪質に変化してしまうという方もいるのではないでしょうか。 それは皮脂の過剰分泌による髪質の変化です。 皮脂はもともと乾燥した物質ではありません。 むしろ粘性のある物質となっています。 しかし、時間が経過するごとに酸化していきます。 酸化というのは固体に変化していくと考えればよいでしょう。 これは頭皮に存在するマラセチア属の菌が影響しています。 この菌は皮脂を好み、皮脂と混ざり合うことで脂肪酸に分解されます。 そうなると角質で皮脂が固まってフケに変化したり、炎症を起こす物質に変化してしまうのです。 特に髪の生え際や頭頂部などに多く滞留していて、男性の場合は放っておくと抜け毛が増えてしまうという状況が生まれます。 時には、脂漏性皮膚炎や肌荒れの原因となってしまいます。 具体的な対策方法 ではここで、頭皮の乾燥を改善または予防するための対策方法をご紹介していきます。 シャンプーはアミノ酸系界面活性剤を使っているもので、指の腹を使って優しく洗ってあげることがポイント。 洗浄力の強すぎるシャンプーですと、皮脂を必要以上に取り除いてしまい、頭皮の皮脂バランスが不足の方に傾いてしまうために乾燥してしまうのです。 またいくら頭皮に優しいシャンプーを使っているからといって、1日に2回以上シャンプーすることはあまりオススメできません。 言わずもがな、必要な皮脂が取り除かれてしまうためです。 シャンプーの話に関連して、頭皮を乾燥させにくくするためのドライヤーのかけ方のワンポイントアドバイスもしておきます。 ドライヤーをかける時は頭皮に近づけ過ぎることなく、意識的に少し頭皮から離してかけるように心がけましょう。 ドライヤーの熱で頭皮が含んでいる水分を逃がさないようにするためです。 そしてビタミン類が多く含まれた緑黄色野菜を中心とした野菜生活に切り替えることが大切です。 完全なベジタリアンになる必要はありませんが、肉と野菜のバランスを考慮して野菜を多めに摂取することがポイントです。 頭皮用のローションでなくても、普段使っている化粧水でも代用が可能です。 お風呂から上がったら頭皮の乾燥対策にケアをすることを習慣化してしまえば、健康的な頭皮を保つことができるでしょう。 また、頭皮乾燥の原因の一つとして挙げた、紫外線を多く浴びた時のアフターケアとしても役に立つので、長時間屋外で仕事した時や遊びを楽しんだ時は意識的にローション・化粧品を用いて頭皮の乾燥ケアを心がけましょう。 いかがでしたでしょうか。 頭皮の乾燥は頭皮のトラブルを招く原因になります。 頭皮乾燥の対策や予防は取り組んだからといって、すぐに効果がでるものではありませんが、日々のケアで意識するのとしないのとでは、2ヶ月3ヶ月経過した時に大きく実感することができるでしょう。 ぜひとも、この記事を参考に取り組んでみて下さいね。

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頭皮が乾燥する4つの原因と潤いをアップさせる5つの方法

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1. 頭皮に保湿剤を塗っても意味がない理由と、洗い方が重要な理由 頭皮に保湿剤を塗るよりも、「頭皮を保湿する3つの方法」が重要なのです。 なぜなら、頭皮は皮脂が多く分泌され、「皮脂膜」が作られやすい場所だからです。 皮脂膜は天然の保湿クリームと言われ、頭皮にうるおいを保ちます。 だから、ローションやオイルを塗る必要はありません。 1-1.頭皮は乾燥しにくい場所です 頭皮は皮脂を分泌する器官(皮脂腺)の数が、額 Tゾーン の約2倍、背中の約5倍もあり、身体の中で最も皮脂の分泌量が多い場所です。 皮脂腺から分泌された皮脂は、汗(水分)と混じり合って『皮脂膜』が形成されます。 『皮脂膜』とは、皮膚の表面や毛穴にいる常在菌の持つリパーゼという酵素が、皮脂と汗などの水分を乳化させて作ったものです。 油分と水分が混ざり合ったもの、いわゆる天然の乳液やオイルのようなものです。 この 皮脂膜が頭皮の表面を覆い、水分の蒸発を防ぎ、外から有害な物質が侵入するのも防いでいます。 さらに、頭皮には髪の毛があります。 髪の毛は、物理的刺激から頭皮を守るはたらきがあります。 また、紫外線が直接届きにくくなります。 頭皮自体は他の部位に比べてバリア機能や保湿機能が低いのですが、毛髪やローション・乳液と同じ働きをする皮脂膜によって外気の乾燥や紫外線の影響から保護されていて、水分量やうるおいが保たれています。 だから、乳液や保湿ローションで補う必要はありません。 1-2.うるおっている頭皮環境を壊す行為 皮脂が多く分泌されてうるおっている頭皮にも関わらず、刺激によってターンオーバーが早まり、乾燥したりフケが出たり、かゆみが生じます。 それは、頭皮環境を壊す行為を行なっているからです。 頭皮を壊す行為とは、以下のような行為です。 乾燥の原因・頭皮を壊す行為• 頭皮の皮脂を奪う洗い方• 頭皮のうるおいを奪うシャンプーを使っている• 頭皮のうるおいが逃げる普段の過ごし方 このような行為は、頭皮の状態を悪い方向に導きます。 健康な皮膚は角層の構造が整い、生まれ変わりの周期(ターンオーバー)も正常で、小さな刺激ならば影響を受けにくい状態です。 しかし、上記のような行為によって頭皮環境が壊され、乱れると、正常な状態に戻ろうとしてターンオーバーの周期が早まり、フケや乾燥しやすさにつながります。 乾燥してフケやかゆみでお困りの方は、ローションやオイルを試すよりも、まず無料でできる頭皮を保湿する方法をお試しください。 そして、頭皮環境を整えましょう。 頭皮を保湿する方法は、3つあります。 無料でできる! 頭皮を保湿する3つの方法• 頭皮を保湿する洗い方• 頭皮状態にあったシャンプーの選び方とリンス・トリートメントの使い方• 保湿状態を保つ普段の過ごし方 それぞれ詳しく説明します。 2.頭皮を保湿する洗い方 洗い方を間違うと、頭皮のうるおいを洗い流して乾燥させてしまいます。 頭皮を保湿する洗い方を確認してみましょう。 2-1.頭皮を保湿する7ステップ 頭皮を保湿する洗い方とは、適切な洗い方をすることです。 今の洗い方は、本来うるおっているはずの頭皮を乾燥状態にさせてしまっているかもしれません。 頭皮が乾燥している方は、頭皮がうるおう洗い方を実践してください。 頭皮を保湿する洗い方とは、次の7ステップです。 ブラッシングで、抜ける髪の毛やホコリを浮かして、予備洗いでその浮いた汚れを洗い流します。 また、髪の毛を洗う前にブラッシングをすることで、髪の毛や頭皮の負担を減らせます。 髪の毛の長い方は、いきなり水に濡らすと髪の毛が絡まってしまう場合があります。 塗れた状態で絡まると、毛同士がこすりあうので傷みます。 さらに絡まりをほぐそうとして引っ張ると頭皮が傷みます。 汚れを浮かす以外に、髪の毛や頭皮が傷みにくい状態にすることも目的です。 髪の毛が短い方は、髪の毛を濡らしても絡みにくいでしょう。 しかし、ワックスやスプレーなど整髪剤を使用している方は注意が必要です。 いきなり濡らすよりも、ブラッシングすることで固まった髪の毛をほぐしたり、整髪剤を落とすことができます。 そのあとの予備洗いやシャンプーがしやすくなります。 1.髪の毛の長い方は、毛先から根本に向かって順番にブラシをかけてください。 いくつかの毛束に分けて少しずつとかしましょう• えりあしや後頭部も忘れずにブラッシングしましょう• 頭皮にブラシをゴリゴリ当てるのではなく、「当たっているかな?」程度の力加減にしましょう 2.頭頂部もしっかりブラッシングしましょう 音が流れます。 音量にご注意ください) ステップ2.予備洗いをして、汚れを落としましょう ブラッシングが終わったら、予備洗いをしましょう。 この予備洗いで、頭皮や髪の毛の汚れはあらかた落ちます。 この後のシャンプーの使用量が減り、頭皮の皮脂の洗い過ぎを防ぎます。 【予備洗いの方法】 ぬるめのお湯(38〜40度程度)で髪の毛と頭皮を濡らしていきましょう。 髪の毛に意識がいきがちですが、「頭皮」もしっかり濡らしましょう。 時間をかけて丁寧に。 約1〜3分ほど頭皮と髪の毛をまんべんなく濡らして、ブラッシングで浮き上がった汚れを洗い流しましょう。 下を向いて襟足から頭頂部に向かって洗い流してから、次に上を向いてフェイスラインから頭頂部に向かって流すと、頭皮と髪の毛全体の汚れを洗い流すことができます。 シャンプーが少ないと十分に洗うことができません。 しかし、シャンプーの使う量が多ければ良いということでもありません。 シャンプーの量が多いと簡単に泡立つので、気が付かないうちに毎日の使用量も多くなりがちです。 でも使用量が多いと、洗い残しがないようすすぐのが大変です。 また、シャンプーが頭皮に残っていると、トラブルの原因になり頭皮環境を壊してしまいます。 シャンプーは適量を使いましょう。 使用量の目安 ポンプタイプの容器に入っているシャンプーの1プッシュは、約3ml~5mlになります。 上記を目安にシャンプーを使いましょう。 ステップ4.シャンプーは手のひらで泡立てましょう シャンプーは、髪の毛で泡立てるのではなく、まず手のひらで軽く泡立てましょう。 シャンプーをそのまま髪の毛につけて泡立てると、頭皮をゴシゴシ擦ったり、髪の毛同士が摩擦によって傷ついてしまうためです。 ステップ5.シャンプーは、頭皮に広げていきましょう 手のひらでシャンプーを泡立てたら、爪をたてるのではなく、指の腹で揉み込んでマッサージするように頭皮に塗り広げていきましょう。 ブラッシングと予備洗いをすることで髪の毛の大半の汚れは落ちます。 そのため、シャンプーは頭皮の汚れを落とすことが目的です。 また、頭皮を洗うようにすると、自然と髪の毛にもシャンプーがいきわたります。 頭皮:髪=8:2の意識で洗いましょう。 もし髪の毛が長い場合は、髪の毛は頭皮を洗った残りの泡で洗いましょう。 頭皮の汚れやベタつきが気になったり、爪が長い場合は、シリコン製などの頭皮洗浄用ブラシを使いましょう。 シャンプーの広げ方 1 まず襟足から徐々に上に向かって、後頭部へ広げていきます。 毛量が多い後頭部は特に汚れが溜まりがちです。 後頭部にはおおめにシャンプーを広げるように意識しましょう。 2 次に耳の上の側頭部から、頭頂部に塗り広げましょう 3 額の生え際やこめかみから、頭頂部へ向かって塗り広げましょう ステップ6.10リットル~15リットルのお湯で、十分にすすぎましょう シャンプーの使用量についてのところでも触れましたが、シャンプーを十分に洗い流すことは頭皮環境にとって重要なことです。 シャンプーが残ったままになると、頭皮のトラブルの原因になるためです。 シャンプー6ml(1~2プッシュ)を使った場合、十分にシャンプーをすすぐには、次の湯量を目安にしましょう。 短髪(頭髪が20cm未満、肩につかない) 約11リットル (シャワーで流す場合 1. 5~2分) 長髪(頭髪が20cm以上、肩以上) 約15リットル (シャワーで流す場合 2~2. 5~8. 5リットル 市販シャンプー6mlを用い22人の被験者の先発を行い、洗髪廃液の界面活性剤残量濃度が0. 5ppm以下になった時点を十分なすすぎとして、必要な湯量を検証した。 その結果、頭髪が20cm未満(肩につかない短髪)で必要湯量は11. 24L。 頭髪が20cm以上(肩以上の長髪)では14. 80Lと有意な差があった。 また洗髪廃液の界面活性剤残量濃度が0. 5ppm以下に達するよりも被験者が「十分にすすげた」という感覚を得るまでに必要とされる湯量は約1L多いことを示し、「十分にすすげた」という感覚が信頼できるものであると結論づけた。 基礎看護技術「洗髪」に置けるすすぎの研究ー効果的なすすぎの方法の検討(第2報) ステップ7.リンス・トリートメント剤について リンスもトリートメントも、髪の毛を整えたり、傷んだ髪の毛をコーティングして修復するために使います。 頭皮には不要なもののため、リンスやトリートメントを使用する際は、頭皮につけないようにしましょう。 リンスとトリートメントの違いは、トリートメントの方が有効成分が濃く、乳化粒子が細かく、頭髪内部に浸透しやすくなっていることや、頭髪の状態を整える成分がより多く配合されている点が挙げられます。 ご自身の髪の毛の状態に合わせて、リンスやトリートメントを選びましょう。 例えば、ボリュームがない、薄毛に困っている場合、髪の毛を柔らかくするソフトニング効果やサラサラ効果の高いものは、ボリュームが減ったような感じになってしまいます。 2-2.髪の毛を洗う時の注意点 頭皮を保湿する洗い方の注意点は3つあります。 熱すぎるお湯は、皮脂を溶かし、必要以上に洗い流してしまいます。 また、熱いお湯は髪の毛のキューティクルを開き、タンパク質も流してしまいますので、髪の毛にとっても良くありません。 38〜40度を目安にして、熱すぎるお湯はやめましょう。 (シャワーの温度を測る。 40度設定で、頭にかかる実際の温度は何度か検証) 注意点2.シャンプーは時間に余裕のあるタイミングで、夜に行いましょう 頭皮が保湿できる洗い方は、髪の毛の長さによって異なりますがある程度の時間が必要です。 ゆっくりと時間が取れるタイミングで行なってください。 また、朝と夜どちらかを選ぶなら、夜がおすすめです。 朝洗ってしまうと、頭皮や髪の毛を守る皮脂が洗い流されて、無防備な状態で1日を過ごすことになります。 頭皮が無防備な状態のため、冷房や暖房の風、紫外線などの外的刺激を受けて、頭皮のうるおいを奪います。 一方夜に洗うと、寝ている間に皮脂が頭皮や髪の毛にいきわたります。 翌朝、頭皮や髪の毛には皮脂がいきわたっていて、乾燥や外的刺激から守ってくれます。 注意点3.洗いすぎに注意。 1〜3日に1回の頻度で頭皮や髪の毛を洗いましょう 今、シャンプーはどれくらいの頻度で行っていますか? 1日2回以上洗っている方は、頭皮や髪の毛の汚れ具合に対して洗い過ぎているかもしれません。 洗いすぎると、頭皮のうるおいを守る皮脂が洗い流されます。 そして、頭皮のうるおいが逃げていくのです。 『皮脂が毛穴に詰まって、毛の成長を阻害する』と言われ、シャンプーの回数を増やす、または強力な洗浄が必要あるとの考え方もありますが、医学的分野ではこのような考えはありません。 また、皮脂や頭皮と毛成長の関係についてのデータや知見を見ても、皮脂が毛成長を阻害するということは言い難いです。 データ1 Maibachらは1968年に男性型脱毛症頭皮の男性11人と、毛剃りを行なった非男性型脱毛症頭皮の男性11人の頭皮の皮脂を吸い取り、その量を測定した。 その結果、2群間に頭皮の皮脂量に統計学的に優位な差はなかった。 さらに、頭皮の皮脂を拭き取ってその1時間後に皮脂を吸い取り、1時間の皮脂産生量を測定した。 その結果においても、1時間の皮脂産生量に有意な差はなかった。 以上のことから、Maibachらは男性型脱毛症において頭皮の皮脂産生量は増えていないと結論づけている。 Scalp and forehead sebum production in male pattern alopecia. In:Baccaredda-Boy A,et al. eds. Biopathology of Pattern Alopecia. Karger Publishers:1968 データ2 BirchらはSebtape(CuDerm社、アメリカ)を用いて41人の女性型脱毛症の女性患者、29人の多毛症の女性患者、30人の正常女性の前額の皮脂分泌量を測定した。 その結果、女性型脱毛症と多毛の有無で皮脂分泌に有意な差はなかった。 さらに毛髪密度と皮脂分泌量に有意な相関はなかった。 この結果からも毛成長に皮脂量が影響するとの結論は導き出すことができなかった。 Female pattern hair loss, sebum excretion and the end-organ response to androgens. Br J Dermatol 2006 データ1とデータ2から、男性も女性も皮脂が毛成長に影響を及ぼすことはなく、必要以上に皮脂を取らなくてもよいことがわかります。 また、洗髪後の頭皮の不快感等を調べた実験によると、季節による差を考慮しながら1〜3日に1回程度の洗髪を行うのが適当です。 夏やそれ以外で汗をたくさんかく場合も、1日1回でおさめましょう。 どうしても気になる方は、お湯で洗い流す程度にして、シャンプーの使用は控えましょう。 頭皮と頭髪の汚れの指標として頭皮のトリグリセリドと遊離脂肪酸の量と頭部の不快感の程度を7人の被験者について1週間にわたり検証した。 その結果、頭皮のトリグリセリドと遊離脂肪酸はシャンプーにより減少し、シャンプー後次第に頭部のかゆみ、脂質の量ともに増加することを示した。 さらに不快感の程度から、健康な生活を送るためには3日以内の洗髪が勧められるとした。 しかし、シャンプー選びで一番重要なのは、洗浄成分である界面活性剤を、ご自身の頭皮状態に合わせて選ぶことです。 洗浄剤が頭皮状態にあっていないと、皮脂を洗い過ぎてしまい、頭皮のうるおいを逃していきます。 シャンプーは、頭皮状態にあった洗浄剤の種類で選びましょう。 シャンプーの洗浄剤の種類は、大きく分けて4種類あります。 洗浄剤の種類• アミノ酸系• 高級アルコール系• 石けん系• ベタイン系 それぞれの特徴をみていきましょう。 アミノ酸系 アミノ酸系シャンプーとは、洗浄成分(界面活性剤)にアミノ酸系の成分を使用しているものです。 他のシャンプー類に比べ高価ですが洗浄力が弱めで低刺激のため、頭皮が敏感な方やトラブルがある方におすすめです。 また、アミノ酸シャンプーは、アミノ酸がたくさん配合されているもものを使いましょう。 アミノ酸がたくさん配合されているかは表示成分をみるとわかります。 ラベルの成分表示の上位(3番目~5番目)に次のような成分が書かれていたら、アミノ酸成分を多く含んでいることになります。 ココイルグリシンK、ココイルグルタミン酸、ラウロイルグルタミン酸、グルタミン酸TEA、ヤシ油脂肪酸・・・など。 洗浄力が強い、泡立ちがよい、原価が安い、などの特徴があります。 汚れが多くてもよく泡立つなどの理由で、シャンプーの界面活性剤としてよく使われます。 しかし、洗浄力・脱脂力が強いため、普通肌の方は問題なく使えますが、頭皮が乾燥気味の方は避けた方が良いです。 成分表記の低級、中級、高級の分類上の表記です。 石けん系 石けんシャンプーとは石けん素地や脂肪酸カリウムなどの成分が主成分となります。 優れた洗浄力を発揮しますが脱脂力が強いため、頭皮の皮脂がよく落ちて髪の毛もパサつきやすいです。 低刺激ですが、頭皮が乾燥しやすい方や髪の毛の長い方は、不向きです。 また、しっかり落としていないと石けんカスが残りフケなどの原因になります。 念入りにすすぎを行いましょう。 そして、石けんシャンプーはアルカリ性です。 地肌と毛髪を弱酸性に戻す必要があるため、専用のものかお酢やクエン酸入りのリンスを使いましょう。 ベタイン系 「ベタイン」とは、 砂糖大根(ビート)由来のアミノ酸系保湿成分のことで、 天然由来の洗浄成分です。 両性界面活性剤(水に溶けるとプラスとマイナスのイオン両方の性質を帯びる。 )に分類される洗浄成分です。 洗浄力は控えめですが、泡立ちはアミノ酸系よりも良いです。 安全性が高く、低刺激で、化粧品にも使われるほど保湿力が高いため、頭皮トラブルや乾燥でお悩みの方にはおすすめです。 また、毛髪の補修を行い整える能力を兼ね備えているためコンディショニング効果があります。 ただし、ベタイン系の洗浄成分がメインに使われているシャンプーは、アミノ酸系シャンプー同様に高価です。 なお、サブの洗浄剤として使われることも多いです。 その際は、メインの洗浄成分をチェックしましょう。 洗浄力が優しくて、頭皮への負担や刺激が少ないためです。 4.保湿状態を保つ普段の過ごし方 洗い方を修正しても普段の過ごし方を間違えると、頭皮のうるおいは逃げていきます。 4-1.ドライヤーで乾かすのは頭皮と髪の毛の根本から シャンプー後や汗を大量にかいて頭皮が濡れた時は、余分な水分は素早く取りのぞきましょう 必要以上に頭皮が濡れていると、かえって皮膚のバリア機能が低下し頭皮の保湿に悪影響です。 例えば、赤ちゃんのおむつかぶれは、おむつの中で汗や尿の水分により肌がふやけておこるトラブルです。 また、多湿な状態は菌がすみやすい環境のため、細菌が増えやすくなります。 臭いの原因になったり、他のトラブルが起こる可能性もあります。 シャンプー後、髪の毛の水気を切ってタオルドライし、ある程度水分が取れたところでドライヤーで乾かします。 髪の毛の乾かし方 1)タオルで髪の毛を挟むようにして、大体の水分を取ります。 2)手ぐしを入れながら、頭皮と根元にドライヤーの風を当てます。 3)頭皮と根元が乾いたら、そのさきの髪を乾かします。 4)髪の毛が8割ほど乾いたところで、終了です。 完全に乾くまでやると、頭皮に熱風を当て過ぎてしまうので、潤うはずの頭皮環境が悪化し乾燥していきます。 一箇所にドライヤーの熱風を集中し過ぎないよう注意しましょう。 ドライヤーの熱風の吐き出し口から髪の毛は、20cm程離しましょう。 4-2. 外出するときには、帽子をかぶったり、日傘を使うようにしましょう 帽子は木綿や麦わら帽子など、通気性の良いものを選んでください。 ただし、頭皮が蒸れてしまっては、頭皮に悪影響です。 汗をかいたら、頭皮を乾かすために帽子は脱ぎましょう。 4-3. 頭皮に負担の少ない髪型にしましょう 頭皮状態が良好であれば、ロングでもショートでも髪型が頭皮の負担になるということはありません。 ただし、長い間、極端なロングヘアにしているのは毛穴に負担がかかります。 適度に切って、頭皮や毛穴の負担にならないようにしましょう。 また、逆毛をたてたり、スタイリング剤を毎日大量に使ったりすることを繰り返せば、頭皮環境にはマイナスです。 無理に作ったヘアスタイルのせいで頭皮の血流が阻害されたり、髪や頭皮を痛めてしまうことも多いです。 頭皮に負担をかける髪型は、結婚式やパーティなど、短時間だけにしておきましょう。 なお、パーマやカラーは薬剤(アルカリ性)をつけて髪の毛を化学処理することになります。 その薬剤が頭皮に付着すると、頭皮が刺激を受ける場合があります。 パーマやカラーをされる場合、可能なら、事前に薬剤でパッチテストを行いましょう。 パッチテストが難しい場合は、ヘアスタイリストと相談して、頭皮に負担にならない髪型や薬剤の付け方にしていきましょう。 まとめ 頭皮は本来、とても乾燥しにくい場所です。 そこが乾燥している場合、保湿ローションやオイルを塗る前に• 頭皮を保湿する洗い方• 頭皮状態にあうシャンプーの選び方• 保湿状態を保つ普段の過ごし方 を試してみてください。 どれも今すぐできる方法なのでおすすめです。 ぜひ今日から実践してみてください。 毎日のヒリヒリを 「刺激ゼロ」にする方法• 化粧品を使ったら肌がヒリヒリする• 今まで使っていた化粧品が合わなくなってきた• 季節の変わり目に肌荒れする このような症状は、敏感肌が悪化してきた証拠です。 だから、今まで以上に、肌に刺激を与えないスキンケアを行いましょう。 というと、多くの化粧品は「刺激の少ない成分」に注目します。 でも、肌への刺激は成分だけではありません。 成分を含めたあらゆる刺激を抑えるために、生まれたのがアクシリオです。 <肌にやさしいアクシリオを使うと>• なめらかなゲル状だから摩擦を与えない• 3つの安全性テストで敏感になった肌にもやさしい• 刺激を与えないから、敏感肌でもエイジングケアができる• 60秒で完了の時短スキンケア!忙しい毎日でも続けられる ヒリヒリしない「刺激ゼロ」のスキンケアで、楽しい毎日へ! 今すぐお試しください。

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