赤ちゃん スキンケア 夏。 赤ちゃんからのスキンケア〜 LESSON3 スキンケア方法 〜

赤ちゃんにおすすめのスキンケア用品15選と具体的な使用方法

赤ちゃん スキンケア 夏

みずみずしくてもっちりとキメの細かい赤ちゃんの肌。 みずみずしくて、モチモチとしていて、悩みやトラブルとは無縁…というイメージを持っている人も多いでしょう。 その理由を、 皮膚科医の友利 新先生に教えてもらいました。 デリケートな赤ちゃんの肌、なぜスキンケアが必要? 赤ちゃんの肌がスキンケアが必要な大きな理由は、2つあります。 詳しくみていきましょう。 赤ちゃんの肌は、 大人の皮膚の約半分の薄さ。 少しの摩擦でも傷つきやすく、デリケートです。 また、肌のバリア機能を保つ皮脂の量が圧倒的に少ないため、放っておくと乾燥しやすいのも特徴。 生後3か月くらいまでは、お母さんのホルモンの影響が多少あるため、新生児ニキビができたり、肌が脂っぽく感じたりすることはあっても、生後4か月~性ホルモンが分泌されて皮脂量が増える思春期までは乾燥しているので、スキンケアが必要です。 その隙間から刺激が入ると、かゆみを起こしたり、皮膚炎になったりするだけではなく、アレルギー物質も入りやすくなります。 そこから食物アレルギーにつながるというデータもあります。 だから、肌からアレルギー物質を入れないようにするために、赤ちゃんからスキンケアをする必要があるのです。 赤ちゃんのアトピーはスキンケアで発症の可能性が変わる! スキンケアをするか否かでアトピー発症率も変わるという報告も。 スキンケアをすれば赤ちゃんのアトピー発症は3割程度抑えられる アトピー性皮膚炎の家族がいる赤ちゃんに、生まれてからすぐにスキンケアをした子どものグループと、しなかった子のグループに分けた研究結果があります。 それには、生まれてからすぐにスキンケアをしたグループは、3~4割ほどアトピーの発症を抑えられたという結果に。 さらに、アトピー性皮膚炎が起こらない子どもの方が、食物アレルギーも少ないとわかってきています。 肌のためだけではなく、アレルギーの予防という意味でも、スキンケアは欠かせないのです。 赤ちゃんに必要なスキンケア方法は「洗う+保湿」 赤ちゃんに必要なスキンケアは、肌を清潔に保ち、保湿されて正常な状態にすること。 必要なのは、不要な汚れを流すこと。 ゴシゴシと洗い過ぎて摩擦を起こさないように気をつけましょう。 石けんを使うときは、しっかりと泡立てて、肌に泡をのせるだけで余分な汚れは落ちます。 ガーゼタオルを使うときは、肌を優しくなでる程度で十分。 腕や股などは、皮膚のシワをのばして、洗い忘れのないようにしましょう。 また、すすぎ残しも肌トラブルを起こすので、しっかり行って。 離乳食を食べるようになったら口のまわり、手づかみ食べするようになったら、手を清潔に。 ぬるま湯で洗い流すだけでもOKです。 1日1回の保湿ケアより、2回行った方が、肌トラブルは少なく、アトピーの発症も少ないと言われています。 保湿ケアするのは全身。 顔から手足の先まで、まんべんなく潤うようにケアを。 ベタベタするほどの保湿は必要ありません。 日中に部分的に汚れて洗ったときは、その都度、洗ったところの保湿ケアも忘れずに。 また、離乳食が始まったら、食べる前に口のまわりにバームを塗っておくと、肌トラブルの予防になりますよ。 夏も乾燥に注意!保湿アイテムは肌の潤い状態で選ぼう 夏も保湿が必要なのはなぜ? 夏は汗をかくので、なんとなく潤っているように思いがち。 でも、肌を守るのに必要な皮脂と汗は違います。 汗は体の水分を奪うので、肌が乾燥しやすいのです。 ほかにも、紫外線やエアコンによっても肌は乾燥しやすい時期なので、ローションやミルク、バームなどを使いわけて。 汗疹ができてもスキンケアはいつも通りに! 夏になると汗疹(あせも)に悩まされる人も多くなるでしょう。 子どもに汗疹が多い理由は、汗腺の数が子どもも大人も同じなのに、子どもは体の面積が小さいため、密集していて詰まりやすいから。 過度に汗をかかせないように空調を管理したり、通気性の良いものや汗を吸収しやすい素材の服を選んだりするのも、汗疹を防ぐコツです。 そして、汗をかいたらこまめに洗い流し、保湿をしましょう。 汗が刺激となって肌にかゆみを起こす原因にもなり、かいてしまうととびひになってしまうので注意を。 おむつかぶれがひどいときは皮膚科を受診して! おむつかぶれは、アルカリ性の便が肌について起こる炎症。 夏はおむつの中が蒸れやすく、蒸れは炎症を助長するので、通気性がいいおむつを選んだり、こまめに変えたり、便がついたところは洗い流して。 おむつかぶれは炎症なので、保湿ケアだけでは治りません。 ただれているのであれば皮膚科を受診しましょう。 スキンケアは成長しても続けることが大事。 肌質を左右するカギに 幼児になってもスキンケアを続ける場合と続けなかった場合で、将来の肌質に差が出るそう。 1~2歳くらいで、皮膚の厚さは大人と同じくらいになり、肌トラブルがぐっと減ってくるでしょう。 でも、性ホルモンが分泌されて皮脂量が増える10代半ば~20代後半以外は、常に肌は乾燥との闘いと心得て。 将来の肌質が決まるので、キッズになっても必ず保湿ケアを忘れずに。 乳幼児に必要なのは、不要な汚れを落とせる石けんと適度な保湿力! 乳幼児用のスキンケアアイテムは、乳幼児に適した洗浄力や保湿力があります。 大人用のコスメを使ってはダメということはありませんが、乳幼児にリッチな保湿やエイジングケア成分、香料などは不要なので、必要なものだけ取り入れるようにしましょう。 乳幼児のスキンケアは、見た目のためでなく、トラブル予防のため。 虫歯を予防するために毎日歯を磨くように、スキンケアをしましょう。 赤ちゃんのうるぷる肌を保つおすすめ石けん、ローション、バーム9選! うるぷる肌を守ってあげるために、使い心地や目的に合わせておすすめのアイテムのBEST3を紹介します。 「優しく洗う石けん」「全身まんべんなく塗りやすいローション」「口まわりや乾燥しやすい部分に使うバーム」の3つのカテゴリー別に、優秀なアイテムを厳選しました! 赤ちゃんを優しく洗うためのオススメ石けんBEST3 石けんの洗浄成分で肌荒れをしないために、不要な汚れのみをとる低刺激なボディソープを選ぶのが正解です。 【1】メディスキン「メディスキンベビー ナチュラルベビーソープ」 監修の友利先生が開発した泡で出てくる石けん。 乾燥による肌荒れの原因となる洗浄成分を極限まで減らし、保湿と整肌に特化。 メディスキン メディスキンベビー ナチュラルベビーソープ 300ml ¥1,950 【2】資生堂「ドゥーエ ベビー 泡ソープ」 潤いを残して汚れを取り去る洗浄料。 クッション性のある泡で肌当たりが優しい。 資生堂 ドゥーエ ベビー 泡ソープ 300ml ¥1,300 【3】ジョンソンエンドジョンソン「すやすやタイム ベビー全身シャンプー 泡タイプ」 就寝前のお風呂で使って、リラックスして眠れるように開発。 弱酸性、パラベンフリー、無着色で、水と同じくらい低刺激処方。 ジョンソンエンドジョンソン すやすやタイム ベビー全身シャンプー 泡タイプ 400ml オープン価格 赤ちゃんの全身に塗りやすいローションBEST3 年中たっぷりと全身にまんべんなく塗るローションは、安心して使えてノビの良いものを選ぶことがポイントです。 ベタつかない使い心地のオススメ3つを紹介します! 【1】ナチュラルサイエンス「ママ&キッズ ベビーミルキーローション」 羊水に含まれる8種類の潤いアミノ酸を配合。 胎脂に近い成分でバリア機能をサポート。 ベタつかずなめらかにのびて肌なじみのいい質感です。 ナチュラルサイエンス ママ&キッズ ベビーミルキーローション 150ml ¥1,800 【2】花王「メリーズ ベビーローション」 配合のセラミドには、肌の内側で潤いを保って、外側からの刺激から肌を守るバリア機能を助ける働きが。 花王 メリーズ ベビーローション 300ml ¥1,164 編集部調べ 【3】ビーバイ・イー「ママバター ベビーローション」 天然由来の保湿成分であるシアバターを5%配合し、みずみずしい潤いをキープ。 ビーバイ・イー ママバター ベビーローション 180ml ¥1,800 口まわりや乾燥したパーツに使いたいバームBEST3 荒れた肌や乾燥しがちな部分に使いたいバームも、低刺激で安全なものを。 ベタつかない使い心地のものを厳選したので、夏の湿疹やオムツ周り、首回りにもおすすめです。 【1】メディスキン「メディスキンベビー」 1.天然成分100%でべたつかずになじみやすい。 ヴェレダ マイルド ベビーバーム 50ml ¥2,000 【3】花王 「キュレル 潤浸保湿ボディケア モイスチャーバーム」 3.濃厚な使い心地で、荒れがちな肌を包んで密着。 花王 キュレル 潤浸保湿ボディケア モイスチャーバーム 70g オープン価格 医薬部外品 赤ちゃんのスキンケアの必要性を改めて認識したという方も多いのではないでしょうか。 赤ちゃんの肌はとても敏感で湿度や温度の影響を受けやすいということを忘れずに、毎日のスキンケアを習慣にしていきたいですね。 東京女子医科大学卒業。 同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。 現在、都内のクリニックに勤務の傍ら医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。 豊富な知識と分かりやすい解説 で、メディアでも大活躍。 プライベートでは、女の子と男の子のママで、今夏、第三子を出産 予定。 医師そして母として、子どもに安心して使えるコスメ「 メディスキンベビー」を開発。 取材・文/越後有希子.

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赤ちゃんや子供のあせも予防・対策とおすすめスキンケア商品

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赤ちゃんて、いつも肌が潤ってていいよね〜 なんて、イメージがあるかと思います。 でも、実は 赤ちゃんて、肌が乾燥しやすいんですよ(汗) なぜなら、赤ちゃんの肌は、まだまだ大人比べたら未完成! 肌に含まれる皮脂の量や水分は、全然少ないのです。 皮膚の水分はどんどん出て行ってしまっています。 言ってみれば、 一年中乾燥しやすいということなんですね。 もちろん、 外部からの刺激にも弱いので、すぐに肌荒れに繋がってしまいます。 特に夏は、あせもに代表されるように、気を抜くとすぐに赤ちゃんのお肌はトラブルに見舞われてしまします。 肌が痒くなってしまうので、子供はもちろん赤ちゃんには、我慢できないつらいものです。 実際に、赤ちゃんの衣服の中に手を入れて、汗をかいていないかチェックすることも忘れないで下さいね! 汗をかいていたら、マメに身体を拭いてあげたり、衣類を頻繁に着替えさせてあげる(ココ重要!)なんてことをしてあげましょう。 何故かと言うと、保湿してあげることは、赤ちゃんのお肌にバリアーを張ってあげることになるからです。 大人になれば、バリアーがしっかりしてくるので、汗くらいではお肌のトラブルになりにくくなっています。 でも、最初にお伝えしたように赤ちゃんの場合は、 皮脂膜などのバリアーが薄い・弱いので、常に刺激にさらされていることになります。 赤ちゃん用の保湿液などに含まれている成分は、赤ちゃんの肌を効果的に潤わせて、バリアー効果を強化してくれます。 汗をしっかりと拭いて、清潔にしてあげた上で、バリアーのために保湿をする。 という順序を経ることで、より一層赤ちゃんの肌を安全に保ってあげることが出来るんです。 赤ちゃんのお風呂の時の注意点とポイント さて、お肌への刺激といえば 「お風呂」です。 お湯を使うので、気をつけないと赤ちゃんの肌を痛めてしまうことになりかねません。 ここでは、お風呂に入るときの注意点と、お風呂あがりの保湿ケアについてご紹介したいと思います。 ですから、 お湯の温度も超重要!大人とおなじ感覚では赤ちゃんには刺激が強すぎます。 タオルでゴシゴシ擦るのはNG。 ポイントは、 シワの隅々まで全身です。 大人でも、そうなのですが、 お風呂に入ると汚れとともに、皮脂などの身体に必要な物も少なからず流れ落ちてしまいます。 もともと、バリアの弱い赤ちゃんですから、身体の至る所が無防備になっていると思ってもいいでしょう。 そういったことを考えて、脇の下や首周りなど、体中きめ細かく塗っていってあげましょう! 塗り終わった後、 赤ちゃんの肌にテカリが出るくらい塗っても大丈夫です。 以上が、赤ちゃんの夏のスキンケアとお風呂の時の注意点についてでした。  カテゴリー• 117• 355•

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秋〜冬の赤ちゃんのスキンケア|皮ふ・スキンケア(子どもの病気)の教えて!ドクター

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デリケートな赤ちゃんの肌 赤ちゃんの肌は薄く、バリア機能が未熟で、乾燥の強いこれからの秋・冬はスキントラブルが起きやすい季節になります。 赤ちゃんはお母さんのおなかの中で、羊水に浸っていて皮膚は乾燥から守られていますが、生まれた直後から空気にさらされて乾燥している環境に適応しなければなりません。 生後2か月頃まではお母さんからのホルモンの作用で皮脂が多くなりますが、その後皮脂は減り、思春期までは皮脂が減る時期になります。 個人差がありますが、この皮脂が減る時期にスキンケアを充分おこなうことで、スキントラブルを減らすことができるのです。 赤ちゃんの薄い肌は、乾燥やひっかき傷などで簡単に傷ついたりひび割れができたりして、皮膚を守るバリアー機能が低下します。 その結果、ばい菌が入りやすくなり「とびひ」ができたり、ダニ、ほこり、さらには食物(食べかす)などが皮膚から入ることで鼻炎・喘息だけでなく、食物アレルギーの原因になることもわかってきました。 赤ちゃんのスキンケアをすることが、皮膚の感染症の予防や、将来のアレルギー体質の予防につながることがわかってきたのです。 スキンケアのポイント お風呂タイムは、お子さんのスキントラブルの発見、お肌を清潔に保つことと保湿のための大事な時間です。 リラックス効果と保湿効果の両面でお薦めです。 入浴時のお肌の洗浄は、弱酸性の石鹸をよく泡立てて、素手に泡をつけて、泡で汚れを落とすつもりで洗います。 特に1歳以下のデリケートな肌にはガーゼやナイロンタオルは肌を傷つけるので使用しないでください。 1歳を超えて汚れがひどい場合にはやわらかいタオルを選び、泡を多めにつけて洗いますが、その時でもゴシゴシ洗うのはやめてください。 特に耳の後ろ、肘、膝の裏は丁寧に洗ってください。 さて、入浴後はいよいよ保湿剤の出番です。 せっかく水分を含んだ肌を保湿するためですから5分以内に手際よく塗りましょう。 よくバスタオルをつかって入念に水分を拭き取る方がいらっしゃいますが、入浴後5分以内に保湿剤を塗り終わるためには、濡れた体をざっと拭けばよいわけで、多少残った滴も込みで保湿するという感覚で塗ると短時間で塗り終わることができるはずです。 油脂性軟膏のワセリンは皮膚を保護する作用が中心の軟膏ですので、入浴後などの乾燥状態に塗っても保湿効果は半減、しっとりとした状態の皮膚に塗ることが大切です。 一方、保湿剤は、保湿成分が含まれているので、より効果的です。 さっぱりタイプのローションタイプ、しっとりしたクリームタイプがあります。 ローション系は軽いかさつきや、汗をかきやすい夏にはお薦めですが、秋冬の乾燥の強い時期にはクリーム系や油脂性軟膏がお薦めです。 スキンケアタイムは親子のスキンシップ 毎日使うものなので、赤ちゃんの肌に合うことは大事ですが、お父さんお母さんが使ってイヤでないものという感覚も大事です。 あえて「お父さん」と書きましたが、お子さんとのスキンシップができる貴重な時間です。 お子さんの成長は早いものです、是非お父さんもお子さんの保湿に参加しましょう。 おむつかぶれ おむつかぶれは様々な原因で起きますが、一番の原因は尿や便が皮膚に直接刺激を与えることでおこる皮膚炎です。 特に下痢の時には起きやすいのです。 おむつ交換のたびに、処方していただいた軟膏を塗って、皮膚をカバーし、尿や便の刺激を受けないようにすることが大事です。 また使い捨てのおしり拭きは、製品によっては目が粗く、こすることで皮膚炎を悪化させることがありますので、お風呂場でお尻をぬるめのお湯であらい、やわらかい布で押し拭きするとおむつかぶれを治しやすくなります。 爪のお手入れ 爪をよく切っておくことは大事ですが、切った直後ほど爪の先端がつんつんととがってしまい、かえって皮膚を自分で傷つけることがあります。 お母さんのネイル用つめヤスリでも結構ですので、爪の先端がなめらかになるようにお手入れをしてあげてください。 顔の傷の防止、とびひの予防に有効です。 ステロイドは怖くない 様々な湿疹(皮膚炎)にステロイドの軟膏やクリームが処方されます。 皮膚に炎症が起きることで皮膚が赤くなったり、硬くなったり、もりあがった状態になったものと考えることができます。 ステロイドは炎症を抑える抗炎症作用のある効果的なお薬です。 ステロイドは弱い作用のものから強い作用のものまでいろいろなグレードのものがあります。 通常赤ちゃんにはさほど強くない作用の塗り薬が短期間処方されます。 医師の指示を守って適切に使って赤ちゃんの肌トラブルを治してあげましょう。

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