公認会計士 予備校。 公認会計士の予備校比較ベスト5!会計士がコスパ重視で選んでみた

公認会計士予備校の比較

公認会計士 予備校

会計士試験に独学は厳しいか その前に、そもそも、会計士試験に独学で挑むのは無理なのか?という点に触れておきます。 実態としては、会計士試験って合格者のほとんどが 予備校をフル活用しています。 ボクは会計大学院にいたので、まわりにはたくさんの受験生がいましたし、会計士試験合格者も何人もいました。 でも、 独学で合格した人は私の周りにはひとりもいません。 さらに、就職してからもボクの周りには会計士が多く、部署の同僚だけでも監査法人から転職してきたメンバーが現時点で7人います。 そして、彼らも全員、会計士予備校を使って合格を果たした人たちです。 やはり、本気で合格を目指すなら、相当の自信が無い限り、 予備校への投資は避けて通れないと思います。 公認会計士予備校を解説する では、いったいどの予備校が良いのか? ここからは、公認会計士予備校の費用や特徴をひとつずつ解説していきます。 ぜひ、予備校選びの参考にしてくださいね。 最終的にはご自身で確認をとってくださいね! 【資格の学校TAC】合格者数が最多! TACは、 いま最も合格者を輩出している予備校です。 事実、2006年~2017年の公認会計士論文式試験では 7,900名もの合格者を生み出しており、 現時点で会計士受験における最大勢力に位置しています(次いで大原)。 講師が実際に合格者であることによって、以下のメリットがあります• 信頼できる! 試験を突破した合格者講師が、講義・カリキュラム・教材などのコンテンツ作りに関与するので、 安心して勉強を進めることができます。 等身大のアドバイス! 講師自身が元受験生で合格までプロセスを体験しているので、受験生の気持ちをよく理解してくれます。 勉強の進捗状況が思わしくない、講義について行けなかった、などの不安にも「等身大のアドバイス」がもらえます。 実際に、 模試で出題された問題がそのまま本試験でも出題されたことも多々あり、TAC受験生にとっては圧倒的有利に働くケースが散見されます。 さらに、TACは最大勢力なので、万が一、 予想問題がハズれたとしても、大多数の母集団(受験生)が同じ状況であるため、 あたりハズレによるリスクを最小限に抑えられます。 ご存知のとおり、会計士試験は 「競争試験」です。 受験者全体のうち、上位数パーセントに入らないと合格できないんです。 常に、自分のレベルを相対的に把握しながら、最適な勉強に取り組むことができるのは、大きなメリットですよ。 気になるTACの費用は?• 2年S本科生 これはTACの中でも、最も手厚いコースで、夏から始める方に最適なコース。 新学期や新生活に慣れてきた7~8月に開始するコースなので、タイミング的にも多くの人にとって最適なコースになっていて、オススメです。 ・教室 個別DVD 講座:750,000円 ・教室 個別DVD +Web講座:830,000円 ・Web通信講座:750,000円 ・DVD通信講座:830,000円 他にも複数のコースが用意されているので、まずは資料請求してみてくださいね。 【資格の大原】 TACに迫る 合格者数! 大原は TACと双璧をなす大勢力の予備校です。 2006年~2017年の公認会計士論文式試験では 7,172名もの合格者を世に輩出しています。 先ほど紹介したTACが7,900名なので、まさに双璧と言えますよね。 両校を経験したボクとしても、教材の分かりやすさはTACにも勝ると思います。 そして何より、大原の教材は 毎年改訂され続けています。 学校法人を持つ大原ならではの、 膨大なネットワークを活かしつつ、 最新の試験傾向、変わりゆく試験委員対策、そして他の予備校の指導状況も分析し、最適な教材を提供しているわけです。 模試などの結果をもとに、 ひとりひとりに合った学習計画を組み立ててくれるのはとても安心感があります。 この、 きめ細かい学習サポートも大原がTACに勝る要素だと思います。 模試や答練の結果から、自分の順位が高精度で把握することが可能です。 2大予備校の模試を両方マスターしておけば、あたりハズレのリスクは最小限に抑えられますからね! 気になる大原の費用は?• 入門2年本コース これが大原のコースで最も手厚いコースです。 仕事や大学と両立できる2年コースですね。 スタート時期は4月なので、新生活が始まると同時に、受講を開始できるオススメコースです。 以下は簿記初心者(日商簿記3級 未取得者)の価格です。 ・通学(教室・映像):750,000円 ・Web通信:750,000円 ・DVD通信:840,000円 TACの価格と同水準ですね。 どちらも、ほぼ同水準なのが分かりますよね。 大型予備校のスケールメリットを受けたい人は、TACと大原の二択ですよ! 予備校選びの参考にしてみてください。 【LEC東京リーガルマインド 】 LECは「リーガルマインド」という名前のとおり、 法律に強い予備校です。 ホームページを見ても、合格者数は見当たらなかったのですが、ボクの周りでは、 TACと大原に次ぐ合格者数を生み出しているのがLECです。 「新試験制度では短答式と論文式の出題内容が明確に区別された」と解釈したLECならではの発想で、 まず短答式に特化して1年で合格 するべく、カリキュラムが組まれています。 特に、 音声ダウンロードはかなり秀逸だと評判! Web講座の内容が、音声としてスマホ等の媒体にダウンロードできる んですよ。 これを活用すれば、 通勤通学などの空き時間も無駄にすることなく、講義内容を何重にも頭に刷り込むことができます。 都会での満員電車でもしっかり勉強できるのは、嬉しい限りです。 元受験生としては、結構ありがたいサービスだと思います。 気になるLECの費用は? LECは他のスクールと違って、 短答式と論文式のカリキュラムが分断されています。 これにより、「短答式に不合格だったのに、論文式講義が始まってしまう」という最悪の事態を回避できるように配慮してくれているのです。 (やさしいね!) 【短答式試験対策のコース】• じっくりプラン【通信】(Web動画・音声DL・スマホ/DVD) これはLECで最もメジャーな短答式対策のコースになります。 費用はこちら。 (かなりリーズナブルですよ!) ・Web動画・音声DL・スマホ/DVD:378,000円 【論文式試験対策のコース】• 論文合格コース 論文合格に特化したコースです。 ・通信Web・音声DL・スマホ可:278,000円 LECは他の予備校よりもきめ細かく複数のコースを提供しているので、複数のコースを組み合わせることになります。 きちんと自分に合ったコースを組み立てるためにも、まずは資料請求しておくのが良いでしょう。 会計士予備校の中では比較的小規模なスクールです。 私の周りには残念ながらクレアール生は一人もいませんでしたが、みんな「非常識合格法」の存在は知っており、気になっていた印象。 この考え方の背景には、「はじめから満点は目指さない!」という思想があります。 クレアールの考えによると、会計士試験では難問は切り捨て、難問以外を確実に正答することが合格のポイントになるとのこと。 この発想のもと、徹底的に学習範囲を絞り込み、基礎を完璧に仕上げるのがクレアール流。 Vラーニングシステムを使うことで、一単元の講義を30分という短時間で区切ることに成功しています。 これにより、 受講者は単元ごとに勉強の強弱をつけることができるということです。 (他の大手予備校では授業は1コマ3時間ほどです) この細かい単元別に、理解度をはかるテストもちゃんと用意されているので、きめ細かく自分にあった勉強が進められますね。 気になるクレアールの費用は?• 2年スタンダード合格コース クレアールいち押しのコースです。 このコースでは、 計算力の養成に時間をじっくりとかけ、計算の基礎をしっかりと固めた後に、会計士講座に合流し、短答式・論文式合格を一気に目指すカリキュラムとなっています。 価格は以下の通りです。 ・簿記初学者:540,000円 ・簿記3級持ち:535,000円 ・簿記2級持ち:510,000円 ・簿記1級持ち:470,000円 非常識合格法に興味がある人は、まずは試しに無料資料請求してみてくださいね。 ボクの個人的なオススメはやはりTACです。 圧倒的な安定感と最大の母集団に所属することで、ライバルのレベルを意識しながら対策できるのは、最大のメリットだと思います。 加えて、大原で模試だけを受けるのが盤石の体制だと思います。 ぜひ、予備校選びの参考にしてくださいね。

次の

公認会計士試験の予備校比較!CPA・大原・TACなど各専門学校の特色・傾向をまとめました。

公認会計士 予備校

CONTENTS• USCPAの学習は、独学ではなく予備校を使うべき 上記のとおりです。 もちろん、生まれた時から英語環境で育ってきて、大学も東大・ハーバード大等の一流校にさっと独学で合格してきて、一度テキストを見たら忘れないような特殊能力を持っている人は独学でもよいのかもしれません。 ただ、世の中の多くの人はそういった特殊能力は持ち合わせていないと思いますので、上記のように結論を書かせていただきました。 それでは、なぜ独学は避けるべきなのでしょうか。 そして予備校を使うべきなのでしょうか。 日本人向けの体系だった独学用教材がない。 ここがもっとも大きい理由ですが、残念ながら 日本語のUSCPA教材で市販されている良質な教材はありません。 それどころか、大手の日本の予備校でさえ、Becker や Rodger といった海外の教材をベースに授業を行っているところもあるぐらいです。 私は 英検1級、TOEIC940点の英語力でUSCPAの勉強をアビタスで開始しましたが、本当に日本語の授業・教材でよかったと感じています。 英語の試験だからといって、英語で学習するのはネイティブ以外には非効率になるだけです。 日本語の教材で学習し、英語でアウトプットする練習を提供してくれる予備校を強くお勧めします。 繰り返しますが、日本語の市販教材はないのですから、予備校に頼るしかありません。 ここでいただくご意見として「メルカリ」「ヤフオク」等で予備校のテキストを買って、それをもとに独学するのはどうなのか?というものです。 これも絶対にお勧めしません。 理由は単純で、 会計のルールというのは生き物で短いスパンで変わるからです。 ルールが変われば、過去学んでいた正解が不正解になります。 こういったルールの変更に対して、常に自分でアンテナを張って調べることができるでしょうか。 できたとしてもかなり非効率ですね。 社会人の学習で必要はなことは、アウトソースできる部分は積極的にアウトソースすることです。 ルール変更や、出題傾向の分析などは、それだけをやっている専門の予備校に任せた方が質も高く、効率的です。 USCPAの受験周りの事務は非常に煩雑です。 皆さまの大学での学習履歴や、これまでの業務内容等によっても必要な手続きが変わってきます。 学歴評価• 単位追加取得• 出願手続き• 受験申込 これらの手続きが一気通貫でできず、対応する米国・日本の機関も異なっています。 自分で調べながらやるのは、極めて非効率であり、対応方法を教えてくれる予備校にアウトソースすべきです。 予備校というと勉強を教えてくれるところのイメージがあるかもしれませんが、複雑怪奇なUSCPAのライセンス取得までの道のりをやさしくサポートしてくれる予備校を選択することが、時間削減・効率化への近道なのです。 追加で大学生・大学院生として単位を取得する必要があるのです。 これを個人でやろうとするとかなり大変ですよね。 大手の予備校は、 海外の大学等と提携していて、通常のUSCPAの受験準備をすることで、スムーズに追加で単位取得をすることができます。 この1点をとっても、予備校を噛ませる理由は十二分にあります。 決して高すぎない予備校費用の水準。 予備校にかかる費用は、みなさんが現時点で持っている単位数・単位種類・業務経験や、ライセンスを取得するかどうか等多様な条件によってきまるので一概には言えませんが、総じて50万円程度です。 私の場合は、教育給付金制度を活用したので、10万円程度は還付されました。 すなわち、実質負担はは40万円程度です。 40万円で公認会計士になれて、転職の可能性や、事業会社での昇格の可能性、副業の可能性等人生100年時代でみなさんの可能性を大きく広げてくれます。 果たして40万円は高いでしょうか、安いでしょうか。 私がMBA受験対策に要した費用は200万円を超えます。 海外のMBA受験対策をしていた人は、400万円程度使っている人も多かったです。 また当然ですが、フルタイムMBAは入学後に働けず、かつ学費や海外での生活費を払う必要があるので、機会損失を考えればトータルで2000万円前後かかると言われています。 USCPAは、MBAと全く別物ですので、もちろん単純比較はできません。 それでも、40万円という費用が社会人が有用な学びを得るのに、決して高くないというのはご理解いただけるかと思います。 みなさんの環境によりけりですが、社会人として学習するにはその「場」を作ることがとても大事になります。 オンラインで場所を選ばず勉強できる。 テキストも電子テキスト・紙テキスト両方を採用しており、状況によって使い分けできる。 自習室を用意している。 そこにもPCの準備がある。 集合教室で半強制的に授業を聞くことができる(オンラインで集中が苦手な人向け) パッケージでドカンと勉強環境を提供してくれるので、本当に助かります。 まわりに自分と同じように勉強している人がいる、というのは言葉を交わさなくても頑張ろう!と思うものです。 また予備校によっては決起大会などの場で、受験生どおりの交流を作ってくれるところもあります。 もちろん自身で転職エージェント等を使って対応するという選択肢もあります。 一方で、会計監査関連業務に強みをもっている予備校のキャリアサポートを使うことで、より多くの求人に触れたり、自分にとって有利な条件を見つけることにつながります。 専門的な職種に対して、大きな箱を持っている予備校のキャリアサポート・OBOGとのネットワークというのは非常に有効なのです。 せっかく頑張ってUSCPAに合格しても、その後の対応に失敗して、良い就業環境を得られなかったとしたらもったいないですよね。 ぜひプロに任せて、最高の職場で働きましょう。 取得する州にもよりますが、USCPAホルダーのサインを求められることもあり、自分の周りにそういった方がいないということも少なくないはずです。 事務まわりや、単位取得サービスもしかりですが、ライセンス取得に向けたサイナーの紹介についても予備校の価値は多分にあります。 いかがでしたでしょうか。 この記事の結論(=予備校を使うべき)という点については、基本的に迷うところではないと考えています。 これだけ多くの理由があるのに、独学する理由がありません。 ぜひ予備校に申し込んで、最短ルートで全科目合格を目指しましょう。 私のおすすめはアビタスです。 理由については以下の記事でも解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

次の

【公認会計士】予備校比較 上位3校で合格者9割占有という事実|ともくらし

公認会計士 予備校

あなたは、資格試験予備校が宣伝文句にしている 公認会計士の魅力ってのを見たことはありますか? 『高収入!!』『独立可能!!』『安定性!!』『男女平等!!』『将来性!!』のような聞こえの良い言葉が、予備校のパンフレットやホームページには載っていることでしょう。 紛れもない現役の公認会計士である私が、はっきりとお伝えしておきます。 以上のことはすべて 真っ赤なウソです。 ・・・いや、ごめんなさい、 ウソってのは言い過ぎました。 とはいえ、実際に会計士になってみた立場としては、 「予備校のこういう話を鵜呑みにして会計士を目指すと、後で 『話が違うじゃないか!』と思うかも?」と言いたいのです。 というわけで、今回の記事では、現役の会計士という立場から、これらの言葉が真実かどうか考えてみることにします。 公認会計士は高収入なのか? まずは、公認会計士が高収入であるかどうかですね。 確かに、初任給は悪くないです。 というか かなり良いです。 大手監査法人だと額面で 28ー30万円くらいはもらえるので、 新卒で大企業に入るよりも高い初任給を得ることができます。 ただ、収入の伸びは良くないです。 この期間の 年収はおおよそ500万円ほどです。 新卒で入ることができれば、悪くない給料ですよね(ちなみに新人の頃、残業しまくってた同期は 年収800万円稼いでいたらしいです。 その分、死に物狂いで働きまくっていたそうですが)。 このパートナーに昇格できるまでは、どれだけ早くても15年はかかるでしょう。 また、監査法人はパートナーの席が限られているので、ぶっちゃけパートナーまで昇格するのは結構ムズいです。 1年のうちにパートナーへ昇格できる人は、1事業部につき3人程度で、限られたパイの奪い合いになっています。 パートナーに上がるためには、例えばものすごく大きな会社の監査を担当していたとか、海外経験があるとか、営業ができるとか、特別な能力をもっていないとダメですね。 また、大企業より給料が高い分、福利厚生はイマイチです。 一般的な会社であれば、例えば家賃補助、社宅、社員食堂、社内預金といった、充実した福利厚生が用意されていますが、監査法人には福利厚生がほぼありません。 特に家賃補助が出ないのは痛いです。 監査法人のオフィスは基本的に都市圏にあるので、職場の近くに住もうとすると当然家賃も高くなってきますが、家賃補助が出ないので全額自己負担です。 社員食堂がないのも痛いですね。 先ほどお話したように、監査法人のオフィスは基本的に都市圏にあるので、ランチ代も高くなりがちです。 1回のランチで1,000円を超えるのも珍しくありません。 ふと気付くと、1ヶ月間のランチ代が2万円を超えていることもあります。 その分 いつも美味しいランチが食べられて幸せなんですけどねw というわけで、今までの話をまとめると、確かに額面だけを見ると会計士は高収入と言えるかもしれませんが、福利厚生が微妙なので、1ヶ月の支出も踏まえると大企業のサラリーマンとトントンくらいの収入になりますね。 ただ、 「それだけ貰えたら満足だよ!」と思う人も多いかもしれませんけどね。 あと、独立して成功すれば、収入は青天井に増えます。 公認会計士は独立できるのか? 次に、公認会計士は独立できるのかどうかについてですね。 事実として、 独立して成功している会計士はいます。 しかし、会計士の「独占業務」を主軸において独立するのはかなり難しいです。 ご存知の通り、会計士の独占業務は『会計監査』なのですが、監査が必要になるクライアントは、監査が義務付けられている上場企業や大会社などで、個人が相手にするクライアントにしては規模がでかすぎるんです。 つまり、独立して、会計監査で飯を食っていくのはほぼ不可能に近いわけですね。 というわけで、独立している会計士は、税務業務から始める場合がほとんどです。 現行の制度上、公認会計士の資格を持っていれば、税理士の資格も取得できるため、税理士として独立するわけですね。 税務業務であれば、個人事業主や小規模企業の確定申告代行や、税務コンサルなどで、1人でも回せる業務が多いですからね。 というわけで、会計士は独立可能、これは真実だと言っていいでしょう。 もちろん、独立には相応のリスクがあるし、覚悟も必要になりますけどね。 ただ、成功すればめちゃめちゃ楽しいですw 公認会計士には安定性があるか? 次に、公認会計士に安定性があるかどうかについてです。 まず、監査法人には安定性はないかもしれません。 なぜなら、監査法人にはリストラした実績があるからです。 それも、新日本・トーマツ・あずさの三大監査法人のそれぞれで、です。 今は業界全体で人手不足なため、そうそうリストラされるような状況ではありませんが、いつ状況が変わって、またリストラが行われるようになるか分かりません。 人手不足の状況でも、あまりに仕事が出来ない人は監査チームから除外されて、監査現場に呼んでもらえなくなります。 ずっとクライアント先に出してもらえず、事務所でばかり勤務することになるんです。 いわゆる 「干されている」状態になるわけですね。 また、シニア昇格年次、もしくはマネージャー昇格年次になっても、上の人に気に入られていなければ昇格させてもらえず、ずっとスタッフのまま、ずっとシニアのまま、のようなこともあり得ます。 特に、今は上が詰まっているので、 『席がない』という理不尽な理由で昇格を1年ストップされることもあります。 このような状態で安定しているとはとても言えないです。 ただ、公認会計士の資格を持っていて、人並みに仕事ができる人であれば、監査法人じゃなくても、他の一般事業会社の経理職や会計事務所に転職することもできます。 また、独立して集客や営業のスキルを身に付けて、お客さんを自分で見つけられるようになれば、 この上ない安定性を手に入れることができます。 安定性は誰かから与えてもらうのではなく、自分で掴み取るもの、ということですね。 公認会計士の業界は男女平等であるか? 次に、公認会計士の業界は男女平等であるか、ですね。 会計士の男女割合は男性が8割、女性が2割となっていて、男性の数が圧倒的に多いです。 そのため、監査法人のような大きな組織では、どうしても男社会になってしまいます。 そのせいか、パートナーまで昇格している女性も、男性よりはかなり少ないです。 また、産休なり、育休なりを取った場合は、昇格も男性よりも遅れてしまいます。 子育てのために定時で帰る女性の会計士の人もいますが、男性に比べたらやはり昇格が遅れていますね。 このように、組織内で働いているうちは、男女平等とは言えないかもですね。 ただ、これも独立して、自分の力で売上を上げられるようになれば解決する問題です。 そもそも昇格とかいう概念がありませんからねw 公認会計士に将来性はあるか? 最後に、公認会計士の将来性についてです。 英オックスフォード大学の准教授オズボーン氏が発表した 「機械に仕事を奪われそうな仕事ランキング」ってのを見たことはありますか?そのランキングに、会計士が2位に堂々ランクインしているらしいです。 最近はAIが発展してきていて、会計士の仕事もAIに奪われるのではないか、ということですね。 そういうことを書いている週刊誌やブログもありますよね。 ただ、実務経験者の立場から言わせてもらうと、 到底あり得ない話ですね。 こーいうのは 実務を知らない連中のたわごとです。 会計や監査の世界では、会計上の見積や不正のリスクシナリオ、特別な検討を必要とするリスクなど、人間の判断が要求される領域がまだまだ残されています。 そういった領域に導入していけるほど、AIの技術は発展していないはずです。 もちろん、今の監査には必要の無い社内資料の作成など、ムダな作業も多いです。 今後も機械化や自動化は進んでいくでしょうから、そういった形式的な作業しかできない会計士は、どんどん仕事を失っていくと思います。 というわけで、 機械にはできない・人間にしか出来ない価値を提供できるように、自己研鑽に励んでいけば、その人の将来は明るいでしょう。 結局は自分の実力次第だという話 以上、予備校が公認会計士の魅力として宣伝していることが、ホントかどうかについてお話してきました。 独立している現役の会計士だからこそ話せるような、ぶっちゃけ話もできたんじゃないかと思います。 笑 で、今回の記事を通して私がお話したかったのは、 「結局、何もかも自分の実力次第だよ」ということです。 高収入が得られるかどうかも、独立できるかどうかも、安定性を手に入れるかどうかも、 会計士という資格に頼るだけじゃなく、自分の力で掴み取っていく必要があるということです。 もちろん、 資格が大いに役立つときもありますけどね。 試験に合格しただけでは、 あくまでもスタートラインに立ったに過ぎません。 そこから自分が何をしていきたいのか、何をするのかが大事なのです。 予備校の言う会計士の魅力につられて、会計士試験に合格できさえすれば、ただちに「高収入」とか「安定性」とか「明るい未来」が手に入ると考えているような、思考停止の人はこれから先、めちゃくちゃ苦労することでしょう。 それから、私がいつも受験生の人たちに言ってるのが、 「こういう自分を豊かにすることばかり考えるような、いわば 内向きの目標を掲げてちゃダメだよ!そうじゃなくて、会計士になるまでに勉強してきた知識や、会計士になってから得られた経験などを周りの人のために役立てていくことが大事。 要は、 外向きの目標も持っておこうね!」 ということです。 そういった外向きの活動の中で、自分も大きく成長できたり、面白い人達に出会えたり、素敵な経験が得られたりするわけです。 その意識を持っていれば、予備校が売り出しているような、 表面的な公認会計士の魅力よりも、はるかに価値あるものがあなたの手に入ることでしょう。 試験に 短期合格するための勉強法が学べる、実践的な講座です。 【メルマガ講座の内容(ほんの一部です)】 ・短期で試験に合格する人と、何度も試験に落ちる人の違いとは ・『正しい勉強法』の身につけ方 ・小手先の勉強テクニックよりも、まずはマインドセットを改善すべき ・短期合格者たるマインドセットとは ・予備校の講師の言うことを間に受けてはいけない理由 ・ネット上の勉強法に関する情報のほとんどがゴミの理由 ・周りの受験生を見ていてはいけないという話 など この講座は会計士試験に 在学中に一発合格した私が実践していた勉強法を元に作成しているので、ご参加いただければ 簡単に短期合格するための思考法・勉強法を身に付けることができます。 本気で会計士試験の短期合格を目指す人はもちろん、 受験経験者・社会人の方にも役立つ実効性のある講座となっているので、ぜひご参加ください。

次の