目 腫れる 原因。 突然まぶたが腫れた!!原因はアレルギー?目の腫れの原因と正しい対処法を知ろう

泣くと目が腫れるのはなぜ?原因とすぐ治すための4つの方法

目 腫れる 原因

CONTENTS• リンパ節の組織 リンパ節が腫れる原因や、リンパ節が腫れた場合に考えられる疾患について紹介する前に、まずは、そもそもリンパ説とはなんなのかについて知っておきましょう。 細胞外の水のことを、一般的に「体液」と呼んでいます。 体液の代表が血液(血漿)であり、リンパ液や脳脊髄液も体液に含まれます。 リンパ液の通り道がリンパ管であり、その途中にある「関所」のような組織をリンパ節と呼んでいます。 心臓から全身へと送り出された血液の9割は、静脈をとおって心臓へと戻ってきます。 残りの1割は、身体の隅々にある毛細血管網から漏れだし、細胞間に組織液として溜まります。 組織液には、細胞に栄養を与えたり、細胞から老廃物を受け取ったりする働きがあります。 余分な組織液の内の8割から9割は血液中に戻りますが、残りの1割から2割はリンパ液となるのです。 リンパ液はリンパ管を通って、鎖骨の辺りで静脈へそそがれます。 リンパ節には、リンパに含まれている異物を処理し、血管内に侵入するのを防ぐ働きがあります。 リンパ節は、首や脇の下、鎖骨や太ももの付け根など、さまざまな場所にあります。 そして、さまざまな原因によって、リンパ節が腫れるのですが、その原因については、後ほど詳しく紹介したいと思います。 リンパ節が腫れる・痛くなる理由 リンパ節が腫れることを、医学的にはリンパ節腫脹(りんぱせつしゅちょう)と呼んでいます。 耳の下には大きなリンパ節があるので、リンパ節腫脹は耳の下によくみられるということです。 リンパ節が腫れたり、痛くなったりする理由は、何らかの原因によってリンパ節に炎症を起こすからです。 炎症には、5大徴候と呼ばれるものがあります。 それは、「発赤(ほっせき)」「腫脹」「熱感(ねつかん)」「疼痛(とうつう)」「機能障害」です。 疼痛とは、疼くようにズキズキと痛むことを意味します。 炎症というと悪いイメージがあるかも知れませんが、実は、治癒反応という側面も持っています。 細菌やウイルスに感染すると、身体を守ろうと白血球が働きます。 感染症のときに白血球の数値が上がるのはそのためです。 そして、白血球が細菌やウイルスと戦う際に、炎症がみられることとなるのです。 ちなみに、膿とは白血球の死骸なのです。 リンパ節腫脹の原因となる疾患 リンパ節の仕組みやその働き、リンパ節が腫れたり傷んだりする理由について知って頂いたところで、次に、リンパ節主張を引きおこす原因疾患について見ていきたいと思います。 感染症 リンパ節腫脹を引き起こすもっともありふれた原因疾患が、感染症です。 中でも、上気道感染症はリンパ節腫脹を引き起こすポピュラーな疾患として知られています。 上気道とは、鼻腔や咽頭から、喉頭までの空気の通り道を指します。 上気道に細菌やウイルスが侵入することによって、上気道に炎症がみられたり、リンパ節腫脹が起こったりするのです。 上気道感染症のほとんどが風邪です。 上気道感染症を引き起こすウイルスとしては、アデノウイルスやコロナウイルス、ライノウイルスやRSウイルス、パラインフルエンザウイルスなどがあげられています。 小さいお子さんがいらっしゃる家庭ではおなじみのウイルスかもしれません。 ちなみに、ウイルス性の疾患を根本から治療するための医薬品は存在しません。 「風邪を治す薬ができたらノーベル賞もの」と言われるのはそのためです。 「え?風邪薬があるじゃない?」と思われる方は、風邪薬の説明書をよく読んでみてください。 そこには、風邪による「諸症状の緩和」と書かれているはずです。 つまり、風邪薬には、風邪にともなって見られる発熱や頭痛、鼻水や咳などを出なくする働きはありますが、原因となるウイルスをやっつける働きはないのです。 インフルエンザに対するタミフルも同様です。 タミフルにはインフルエンザウイルスの増殖を食い止める働きはあるのですが、インフルエンザウイルスそのものをやっつける働きはないのです。 上気道感染症を治療する場合、多くの病院やクリニックで抗生物質が処方されますが、抗生物質は細菌をやっつけるための薬なので、ウイルス性の疾患には効果がありません。 病院やクリニックでは「二次感染を防ぐため」などと説明されていますが、これこそが耐性菌増加の原因であると、多くの感染症専門家は指摘しています。 自己免疫疾患 リンパ節腫脹と自己免疫疾患をともなう難病に、自己免疫性リンパ増殖症候群と呼ばれる疾患があります。 自己免疫性リンパ増殖症候群の患者数は、全世界で400人、日本で20人ほどと考えられています。 年齢とともに症状が軽くなる傾向があるそうです。 医原性 なんらかの病気の治療にともなってリンパ節腫脹がみられる場合、医原性リンパ増殖性疾患の可能性もあります。 最近になって、関節リウマチを治療している人に、リンパ節腫脹のみられるケースがあるということです。 ただ、日本における医原性リンパ増殖性疾患の患者数は発症率、背景因子などはまだ明らかになっておらず、今後の調査結果が待たれています。 悪性疾患 リンパ節腫脹がみられる場合、悪性疾患が疑われることもあります。 リンパ節腫脹をともなう悪性疾患としては、悪性リンパ腫や急性白血病、結核やヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染、悪性腫瘍やガンの転移などがあげられています。 脂質蓄積症 脂質異常症(かつての高脂血症)によって、脂質代謝に異常が見られる場合、代謝物質が蓄積することによって、リンパ節腫脹を引き起こす可能性があります。 内分泌系 甲状腺機能亢進症や、難病の一種であるアジソン病を発症した場合、リンパ節腫脹の見られることがあるということです。 甲状腺機能亢進症の代表例がバセドー氏病です。 全身の新陳代謝が異常に早くなるため、心臓がドキドキしたり汗をたくさんかいたり、体重が減少したり、イライラしたりします。 また、目が飛び出したようになるのも特徴です。 アジソン病は、ステロイドホルモンの分泌量が、慢性的に生体の必要量以下になってしまうことで発症すると考えられています。 リンパ節の腫れと痛みのチェック方法 それでは次に、リンパ節の腫れと、痛みのチェック方法について紹介したいと思います。 ただし、このチェック法はあくまでも目安に過ぎません。 自己判断で放置せず、必ず病院を受診するようにしてくださいね。 リンパ節の腫れの大きさ・かたさ・痛みの有無 リンパ節の大きさは、一般的に米粒大から小豆大とされています。 とはいっても、普段からリンパ節に触れている人はあまりいないのではないでしょうか。 明らかに上気道感染症(風邪など)にともなってリンパ節が腫れているのであれば、それほど心配することはないでしょう。 ただ、リンパ節腫脹がみられる際に怖いのが、悪性リンパ腫の可能性です。 リンパ節腫脹が悪性リンパ腫によりものであるのか、そうでないのかを判断する基準はいくつかありますので、紹介しておきたいと思います。 リンパ節の大きさが1. 5cm以上になっている• リンパ節を押しても痛みはない• リンパ節の形が丸くなっている• 鎖骨の上にあるリンパ節が腫れている• 原因不明の体重減少が見られる• リンパ節から膿がでている このような兆候が見られる場合には、ただちに病院を受診するようにしましょう。 自己判断で放置すると、後悔をする結果になりかねません。 腫れと痛みの継続する期間 リンパ節腫脹にともなって、強い痛みや膿などが見られる場合には、ただちに病院を受診するようにしましょう。 その他の場合は、かかりつけのお医者さんに電話で相談するとよいでしょう。 リンパ節腫脹から考えられる病気 リンパ節腫脹がみられると、「病気になってしまったのかしら?」と心配になることと思います。 そこで、リンパ節腫脹がみられる場合に、考えられる病気を紹介しておきたいと思います。 全身のリンパ節が腫れている場合に考えられる病気 リンパ節腫脹は大きく分けて、局所に起こるケースと、全身のリンパ節に見られるケースの2つのタイプがあります。 では、全身のリンパ節が腫れるような場合、どのような病気が疑われるのでしょうか。 白血病 全身のリンパ節が腫れているような場合、白血病の可能性が考えられます。 白血病には、急性白血病と慢性白血病の2種類があり、それぞれ、骨髄性とリンパ性の2タイプがあります。 中でも、リンパ性の白血病の場合、リンパ節腫脹の見られることがあるということです。 白血病というと、血液の癌としてよく知られていますが、血液中のがん細胞はそれほど多くなく(骨髄のがん細胞は増加)、正常細胞の現象が目立つというケースも多いようです。 骨髄性の白血病とリンパ性の白血病とでやや症状の重さは違いますが、いずれのケースにおいても、発熱や出血、貧血といった症状が見られるということです。 慢性の白血病に関しては、欧米では慢性リンパ性白血病がポピュラーなのですが、日本での症例はあまりないようです。 日本で慢性白血病といった場合、慢性骨髄性白血病のことを指すケースがほとんどです。 悪性リンパ腫 全身のリンパに腫れがみられるような場合、悪性リンパ腫を発症している可能性もあります。 悪性リンパ腫も血液のがんの一種で、白血球の一種であるリンパ球ががん化するという特徴を持っています。 白血病の場合とは異なり、悪性リンパ腫は塊を形成するという特徴もあります。 特に腫れやすいのが首や脇の下、足の付け根のリンパ節なのですが、どこのリンパ節が腫れてもおかしくないということです。 ただ、上気道感染症にともなって現れるリンパ節腫脹の場合とは異なり、通常は圧痛(押した際に痛むこと)はありません。 数週間から数ケ月かけて病状が進行すると、腫れが全身に広がって、症状も全身に波及します。 悪性リンパ腫の症状としては、発熱や急激な体重の減少、極端な寝汗などがあげられています。 その他にも、身体にかゆみや発疹がみられたり、血流障害が見られたりすることもあります。 また、悪性リンパ腫によってできた腫瘤によって気道が圧迫されると、気道閉そくを起こすようなこともあります。 そのような場合、ただちに治療を開始する必要があります。 悪性リンパ腫が起こる原因については、ハッキリとしたことが分かっていません。 ただ、免疫不全の人に、悪性リンパ腫の現れやすい傾向があるようです。 また、遺伝との関係も指摘されています。 ウイルス性感染症 ウイルス性感染症によって、全身のリンパ節に腫れが出ることもあります。 ウイルス性感染症の場合、リンパ節を押した際に圧痛をともなうという特徴があります。 また、リンパ節が急に腫れてきて、痛みが急に出始めるという特徴もあります。 ウイルス性感染症としては、伝染性単核症や風疹、麻疹、流行性耳下腺炎、水痘、HIV感染症などがあげられています。 伝染性単核症は、思春期から青年期にかけてよく見られる疾患で、ほとんどはEBウイルス(Epstein-Barr Virus)に感染することによって起こります。 伝染性単核症は、英語で「Kissing disease」とも呼ばれており、キスをしたときに唾液を介して感染するケースもあるということです。 日本人の場合、およそ7割が2歳から3歳までに感染を終えているとされ、20代になると9割以上の人が抗体を持っているということです。 小さいうちに感染した場合は、自覚症状をともないません。 思春期以降に感染した場合、38度以上の熱が1週間ほど続くほか、全身がだるくなったり、鼻づまりやのどの痛みが見られたり、扁桃腺が腫れたりするということです。 自己免疫疾患 自己免疫疾患がある場合、全身のリンパ節腫脹の起こるケースがあるそうです。 先ほども少し触れましたが、自己免疫疾患の一種である関節リウマチを治療している人には、リンパ節腫脹が見られやすいという報告も出てきています。 自己免疫疾患とは、本来であれば身体を守るべき免疫機能が、自分の細胞を攻撃し始める疾患のことを言います。 自己免疫疾患の原因については、ハッキリとしたことが分かっていません。 部分別の腫れから考えられる病気 それでは次に、局所のリンパ節が腫れるような場合、どのような病気が考えられるのかについて見ていきたいと思います。 頸部 頚部のリンパ節が腫れる代表的な疾患としては、上気道感染症があげられます。 風邪を引いたときに、喉のリンパが腫れるなどと言いますが、それは、喉のリンパに炎症を起こすことによって現れるのです。 鎖骨上リンパ節 鎖骨にあるリンパ節が腫れている場合で、40歳以上である場合、がんを発症している可能性があるので、注意が必要だとされています。 リンパ節を指で押したときに、やわらかくて動きのある場合はそれほど心配しなくていいのですが、リンパ節が固くなっていて、動きが悪い場合には速やかに病院を受診しましょう。 わきの下 わきの下のリンパが腫れている場合は、上肢の感染症を起こしている可能性があります。 また、乳がんの際にわきの下のリンパが腫れるケースもあるので、やはり早めに病院で診てもらいましょう。 太ももの付け根 太ももの付け根にあるリンパ節が腫れているような場合、下肢に感染症を起こしていたり、陰部に感染症を起こしていたりする可能性があります。 リンパ節が腫れたらどうすればいいのか リンパ節が腫れる原因や、考えられる病気などに付いてみてきましたが、いかがだったでしょうか。 風邪でリンパがよく腫れるという人の場合、それほど心配する必要はないかもしれません。 ただ、いつもとは違った場所のリンパが腫れてきたり、急速に腫脹が大きくなってきたり、痛みが強かったりする場合は、速やかに病院で診てもらうことが重要です。 耳の下やのどの下のリンパが腫れたのであれば、耳鼻科を受診するとよいでしょう。 何科を受診したらいいのか分からない場合は、とりあえず内科を受診しましょう。 検査の結果、適切な科を紹介されると思います。

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子供の目が腫れている!まぶたが赤い原因と対処法は?

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すぐに引く腫れは心配なし まぶたは皮膚が薄く簡単に腫れます。 過労や寝不足のほか、長時間泣いたという理由でもまぶたが腫れてむくんだ状態になります。 こうしたむくみによって腫れている場合、痛みもなく、その日のうちに引いて定期的におこるようなものでなければ問題はないでしょう。 しかし、いつまでも腫れたままの状態であれば病気を疑う必要があります。 また、虫刺されやケガなどで大きく腫れることもあります。 原因がはっきりしていて、それに対して治療もしているのであれば、改めて病院に行くべきか悩む必要はあまりありません。 美容的な処置には注意 まぶたは美容的な面で気にする人も多い場所です。 皮膚の薄さに反して、お化粧をしたり、接着剤のようなもので一時的にくっつけて二重まぶたにみせるアイプチなどをしたりするなど手が加えられやすい場所です。 そのため、化粧品などによるかぶれなどで腫れている可能性もあります。 もし、そうしたことが疑われる場合は一度、使用をやめて様子を見る必要があります。 ものもらいとアレルギーによる皮膚炎はまぶたが腫れる病気の代表 病気が原因でまぶたが腫れることも多くあります。 まぶた自体の病気としてよく知られているのは「ものもらい」です。 正式名は麦粒腫(ばくりゅうしゅ)ですが、地域によって「めばちこ」などたくさんの呼び方があり、それだけ身近な病気といえます。 まぶたの縁が細菌などに感染しておこり、腫れて痛みがあります。 目にあるマイボーム腺という脂分を分泌する穴が目詰まりしておこるのが霰粒腫(さんりゅうしゅ)です。 通常は痛みませんが、炎症に細菌などが感染して痛みがでることもあります。 ほかにもヘルペスなどウイルスが目に炎症をおこしてまぶたを腫らすなど、目の病気にはまぶたが腫れるものが多くあります。 まぶたを腫らす原因のもう一つの代表は皮膚炎です。 まぶたの皮膚は薄いため、触れた物質に対してアレルギーをおこす「接触性皮膚炎」がほかよりもおこりやすい部位です。 化粧品や、時には使用している塗り薬が原因で皮膚炎になることもあります。 合わせてあらわれる目の症状に注意 まぶたの腫れ以外に症状があるのであれば注意する必要があります。 たとえば目が充血していたり、痛みやかゆみなどがあったりする場合です。 アデノウイルスによる感染性結膜炎が重くなるとまぶたが腫れます。 この場合、結膜とよばれるまぶたの裏側や目の端、白目の部分が赤く充血します。 感染性結膜炎はほかの人にうつることがあるため、感染が広がらないように注意しなければいけません。 またアレルギー性結膜炎の場合も充血がおこります。 危険な病気がまぶたの腫れに潜んでいることもあります。 眼球の周囲や頭蓋骨内で眼球がおさまっている眼窩(がんか)の内部に感染が広がる眼窩蜂窩織炎(がんかほうかしきえん)や、脳底部の血管が血栓によってふさがれる海面静脈洞血栓症などには注意しなければいけません。 決して頻繁におこる病気ではありませんが、失明や脳の障害につながることがあり、発見された場合は緊急に治療をする必要があります。 痛みなど、腫れ以外の症状がある場合やいつまでも腫れが続く場合は「まぶたの腫れ」とあまり軽く考えるのはよくありません。 いつまでも続く腫れは目が原因とは限らない まぶたの腫れは目に関係がないこともあります。 たとえば腎臓におこるネフローゼ症候群ではまぶたも含めた全身がむくむため、顔の雰囲気が変わります。 腎臓は問題があると、体にむくみをおこしやすい臓器です。 また、腎臓以外にも肝臓や心臓などの機能不全でむくみがおこりまぶたが腫れた状態になります。 甲状腺機能亢進症などは眼球が突出することでまぶたが腫れて見えるようなこともあれば、甲状腺機能低下症もまぶたを含め顔が腫れた状態になります。 ほかの臓器に問題がおこり、まぶたが腫れている場合は、まぶたに痛みやかゆみもなく、赤くなることもないのが特徴です。 また、足など体のほかの部分も同時にむくみます。 白目が腫れるのはアレルギーかも まぶたではなく白目が腫れることがあります。 アレルギー性結膜炎では、白目の部分がブヨブヨとしたゼリー状になる結膜浮腫(けつまくふしゅ)をおこすことがあります。 アレルギー性結膜炎にはいくつか種類がありますが、どれも白目やまぶたの裏側の結膜が充血して突起状になります。 腫れは時間がたつと引きますが、またアレルギーを引きおこす物質と接触すると、再び同じように腫れがおこります。 花粉やハウスダストによるアレルギーでは、小学生くらいの男の子に多くおこる春季カタルという強い症状をおこすものがあります。 ほかにもコンタクトレンズを不潔な状態で使用しているとおこりやすい巨大乳頭性結膜炎などもあります。 かゆみを感じてこするとさらに目を傷つける可能性もあります。 腫れたらどうする?原因不明の腫れは早めに病院へ まぶたにしか症状がなく短時間で腫れが消えた場合はもちろん病院へ行く必要はありません。 まぶたを蚊に刺されて腫れたというような場合も、原因ははっきりしており虫刺され薬を塗るという対処法もあるので、わざわざ病院に行く必要がありません。 しかし、まぶたのように簡単に変化がおこりやすい体の部位については、病院への受診を迷うかもしれません。 そういった場合、原因がわからず腫れているなら受診しましょう。 また、腫れ以外にも痛みやかゆみ、充血、ほかの体の部位におこるむくみなどの症状がある場合は受診する必要性が高いです。 まぶたの腫れは目立つので最初に気がつく場所でもあります。 もしまぶたが腫れた場合は、冷静にほかの異常がないか確認することも重要です。 眼科?皮膚科?症状にあわせて選ぼう まぶたが腫れて、もし、目に充血やかゆみがあるなら眼科に行きましょう。 ものもらいや結膜炎などは眼科で診療する病気です。 まぶたの表側の皮膚に炎症がある場合は皮膚科です。 目の部分をぶつけた場合は、目に異常がおきていないか確認するためにも眼科を受診しましょう。 もし全身にむくみがあるような場合は内科を受診します。 簡単な腫れなら温冷法 朝起きたらまぶたが腫れぼったいという場合は、温めたおしぼりと冷たいおしぼりを交互に何度かあててみましょう。 病気によるものでなければ、これで血流が良くなり腫れが引くかもしれません。 もしひかなければ眼科を受診しましょう。

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目がかゆくて腫れる!アレルギー結膜炎の原因と対処法とは?

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結膜浮腫は、結膜炎のなかでも特にアレルギー性結膜炎が原因で生じる傾向があります。 花粉や動物・ハウスダストといったアレルギー症状が強く表れて、結膜に炎症が起きている状態のときに目をこすったりかいたりすると、結膜がよれて白目との間に隙間ができます。 するとそこに水分が入り込み、浮腫が生じてしまうのです。 また、長時間にわたるコンタクトレンズの装用によって結膜炎になり、結膜浮腫が生じることもあります。 顕微鏡でコンタクトレンズを外した直後の目を見てみると、白目にはコンタクトレンズの跡が丸く残り、周囲の結膜は外側に押されてシワが寄ったような状態になっていることがあります。 普通はコンタクトレンズを外してしばらくすれば元に戻りますが、 慢性的にコンタクトレンズをつけていると結膜のシワが常態化し、シワと白目との隙間に水分が溜まって浮腫ができやすくなってしまうのです。 特に、ドライアイの方は注意が必要です。 ドライアイでは、コンタクトレンズと眼球の間に緩衝材となる涙が少なく、レンズと眼球はピタッとくっついた状態になっています。 そのため、レンズ周囲の結膜にヨレやシワが生じやすくなり、浮腫を招いてしまいます。 このほか、カラーコンタクトレンズ(カラコン)をしている方はレンズを着色する色素の成分に気をつけましょう。 あまり知られていませんが、カラコンの色素には金属が含まれているため、 金属アレルギーを持っている方がカラコンを装用してしまうと、強いアレルギー反応が出て結膜浮腫が生じる恐れがあります。 結膜浮腫は見た目のインパクトが強いため、「大変なことになった!」とつい慌ててしまいがちですが、 時間が経てば炎症は引き、何事もなかったかのように元に戻ることがほとんどです。 「急いで病院に来たけれど、病院に向かう道中や診察を待っている間にすっかり治ってしまった」という患者さんも多くいます。 もしも結膜浮腫になったら、まずはできるだけ安静にして、患部を刺激しないようにしてください。 コンタクトレンズを着用している場合は、速やかに外しましょう。 そして凍らせた保冷剤や水で濡らしたタオルを当てて冷やし、炎症を抑えます。 それでも炎症が引かないときや、浮腫以外の症状(痒みや痛みなど)がひどいときには、眼科で診てもらうことをおすすめします。 アレルギー性結膜炎の治療を行う 結膜浮腫を予防するためには、根本原因であるアレルギー性結膜炎の治療が必要です。 結膜浮腫は一度なるとその後もなりやすい傾向がありますので、 繰り返さないためには「アレルゲン物質となるものをできるだけ避ける」「眼科で抗アレルギー服用薬・点眼薬の処方を受ける」など、アレルギーへの対処を徹底しましょう。 それでもアレルギー症状が生じてしまった際には、手でこすったりかいたりといった外からの摩擦を目に与えないように注意してください。 病院によっては、比較的簡単にアレルギー原因を調べる検査をしてくれます。 例えば、指先に針をパチっと当てて少量の血液を採取するだけのアレルギー検査もあるので、医師に相談をしてみてはいかがでしょうか。 ドライアイを改善する コンタクトレンズを装用している方はドライアイを改善すると、目にシワやヨレができる可能性が減って、結膜浮腫の予防につながります。 「ドライアイは体質だから仕方ない」と思っている方は多いかもしれませんが、ドライアイは眼科での治療が可能な病気です。 眼科でのドライアイ治療では、主に点眼薬の処方を行います。 目の状態や症状にあわせて薬効成分を含んだ点眼薬を処方しますので、市販の目薬よりもはるかに改善が期待できます。 ドライアイの自覚症状がある方は、ぜひ一度眼科で診察を受けてみましょう。 関連: 3. コンタクトレンズの使用状況を見直す コンタクトレンズにまつわるトラブルに起因する結膜炎、それに伴う結膜浮腫を予防するためには、コンタクトレンズの使用をできるだけ短時間に留めましょう。 朝から寝る寸前までつけっぱなしにするのはやめて、帰宅したら眼鏡に替えるなどの工夫をおすすめします。 また、コンタクトレンズを常に清潔に保つことも大切です。 きちんと洗わなかったり汚れた手でレンズをつけたりしていると、雑菌やウイルスが目に入って結膜炎になってしまい、結膜浮腫を招くことがあります。 上記のことを踏まえるとアレルギー性結膜炎の方には、ケアの必要がなくすぐに外すことができるワンデータイプのコンタクトレンズが向いています。 なかでもシリコーンハイドロゲルという素材で作られているレンズは、酸素透過性が高くドライアイの予防改善の観点からもおすすめです。

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