朝ドラ スカーレット ネタバレ 最終 回。 スカーレット最終回150話ネタバレ・あらすじ!幸せな時間を胸に

スカーレット25週最終回150話ネタバレあらすじ:2年後の喜美子と武志は?│ざとれんのちょこっと言わせて〜ブログ

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」149話のネタバレあらすじと感想は? 2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」149話のネタバレあらすじ 『みんなの陶芸展』の初日です。 朝も早くから張り切って、 八郎(松下洸平)も名古屋から駆けつけました。 「それ、何持ってきてくれたん?」 「ん?名古屋のお土産や!来てくれた人に渡そう思て。 」 「何人くる思うてるん?」 「足りひん?」 「足りひんやろ。 」 「あちゃ~(笑)お!どうや?」さん 八郎は、 武志(伊藤健太郎)に声をかけました。 「昨日が10のうち4やったら、今日は7…いや8やな!」 「お!ええな!」 「なぁ!川原武志のコーナーな、こんな広いんやで!」 「そんなに作品ないやろ(笑)」 「100個くらい、並べたった!」 「うそつけ!」 そんな穏やかな朝でした。 そして、始まった陶芸展! たくさんのお客さんが来てくれています。 その中に懐かしい顔が… 草間(佐藤隆太)に ちや子(水野美紀)です。 同じ棚を見ている2人が、言葉を交わすことはありません。 そうでした…。 そういえば、まだこの2人、ドラマの中では出会っていないはず…。 喜美子の作品をしみじみと見つめ…。 武志の作品をしみじみと見つめ…。 そこへ、 学(大江晋平)と 芽ぐみ(村崎真彩)が、何やらお店の方針を小声で揉めながら入ってきます。 しかし、武志の作品を見つけると、そんな小言もどこへやら、見入っていました。 そんな若い2人に場所を譲った草間とちや子。 2人は、何となく、どこかであったことがあるような気がしました。 しょっちゅう名前を聞いている気がする…そんな感覚といえばいいでしょうか。 いえ、そうではありません。 「あの…堀中ヤスエ先生の!」 「やっぱりそうですよね!市議会議員の!」 「庵堂です!…暮れでしたっけ?」 「暮れの…出版記念パーティー!」 「堀中先生の作品の台湾版担当されて!」 なんと、ちや子と草間は仕事で知り合っていました。 そのパーティーで社長の挨拶が長く、あくびをしてしまったちや子と目が合ったと笑い合うちや子と草間は、思いがけないところでの再会に驚いていました。 「驚きましたね~。 こんなところで…。 」 「本当ですね!」 そこへ、もっと驚くことがおきるスイッチがやってきました。 「あ~!!!!草間さ~ん!」 照子(大島優子)です。 会場の中で草間を見つけた照子が駆け寄りました。 敏春(本田大輔)と 竜也(福崎那由他)も一緒です。 「ほら!敏春さん!草間流柔道の!」 「以前、あかまつで一度。 ご無沙汰してます。 」 そんな挨拶が聴こえてきて、ちや子は気づきました。 ある単語が入っていることに。 それは、もちろん。 『草間流柔道』 ちや子は、 喜美子(戸田恵梨香)がよく話す、草間だと気づき、わたわたと慌て始めるのでした。 さて、その頃、川原家では、心配そうに台所に立つ 真奈(松田るか)の姿が…。 八郎も申し訳なさそうに声をかけます。 「堪忍な。 もう大丈夫やから。 」 武志は、出かけに少し具合が悪くなってしまい、待ち合わせに遅れてしまっていたのでした。 武志の部屋では、布団を整える武志と喜美子の姿が。 武志は夢を見たといいます。 みんなの陶芸展で、誰も自分の作品を見てくれない。 『川原武志』の作品は、みんなが素通りしていく。 そんな夢でした。 「なぁ…お母ちゃんも思ったりせぇへんの?誰一人として、認めてくれへん…。 」 「1人もおらんいうことはないからなぁ!」 「おらんいうこともあるやろ!」 「1人は絶対いるで!自分や。 迷うた時は、その1人に聞いたらええ。 その1人だけは、絶対に味方や。 着替えや。 」 武志は、喜美子の強さに、改めて驚くのでした。 さて、その頃の陶芸展会場では、喜美子という共通点を得た草間とちや子が楽し気に話していました。 しかし、市議会議員のちや子のスケジュールはぎっちぎち。 もう、帰らなくてはいけないところでした。 現在の草間は、時々頼まれた通訳や翻訳の仕事を、ゆっくりこなす日々だと言います。 「お住まいはどちらです?」 「神戸です。 」 「ええ~(笑)」 「(笑)すんまんせん!何や、えらい昔から知ってるような気がして(笑)」 「僕もそんな気がしてきました。 」 「悪い…。 もうちょっとお話していきたいけど…失礼しますわ!喜美ちゃんには、また連絡するし。 失礼します!お会いできてよかったです!」 「はい。 では、また。 」 「また!」 そういって、きびきびと帰ろうとするちや子は、ふと戻ってきました。 そして、草間の手を取りました。 「そや…。 これ、ちや子さんからや言うて、武志くんに力あげといてもらえます?ほなまた。 」 草間は、武志が来るまで待っていました。 そして、再会するとすぐに武志の手を取りました。 「ありがとうございます。 」 「これは、庵堂さんから。 今度は、僕から。 」 ギュッと込めた力は、中々強いものでした。 「しかし、草間さんとちや子さん(笑)」 「こんな偶然あるんだね(笑)」 そこへ、 大野(マギー)と 陽子(財前直見)、桜と桃を連れた 百合子(福田麻由子)もやってきて、久しぶりの再会を喜び合っていました。 「こんなん作ってや!」 「え?自分で作りや(笑)」 武志と真奈は、桜と桃の作品を見て、そんな話をしていました。 「武にい!」 「武にい!」 桜と桃が武志を見つけて、駆け寄ります!」 「お!2人ともようできてるやん!」 「武にいのも見たで!ようできてました!」 「ははは。 ありがとう!」 「なぁなぁ、ピアノの発表会見に来て!」 「ええよ!」 「彼女も来てぇ!」 「…ふふ。 会場が騒然とするほどの来客。 それは、もちろんあの人が来たのです。 ジョージ富士川(西川貴教)です。 「ご無沙汰しております。 」 「お招きありがとうございます!」 ジョージ富士川は、喜美子の作品を見つめ、いい色が出ていると笑います。 そこへ、武志も駆けつけます。 大学で講演会をきいたことを話すと、ジョージ富士川は懐かしそうにいいます。 「実演会もやったんやで~こ~んな小さかったなぁ!」 武志は、その頃、だいぶ小さかったので、さすがに覚えていませんでしたが。 「あの!よかったら、この本にサインをいただけませんか。 」 武志は、『TODAY is』の絵本を差し出しました。 「うわ~うれしいなぁ!買うてくれたんかぁ!」 「はい。 」 嬉しそうに笑うジョージ富士川は、ひらめきました。 「そや!」 急遽、ジョージ富士川の実演会です! 中庭に大きな模造紙を広げたジョージ富士川。 「『今日が私の1日』なら、『私』は、どんな1日にしましょう?さ~好きに描いてや!何でも描いてや!」 その掛け声とともに、子ども達が、ペンを受け取って走り出します。 大人たちも、次々に描いていきました。 その様子を見て、武志もペンをとりました。 その背中を喜美子は見つめていました。 実演会も終わり、飾られたみんなの言葉たち。 喜美子は、武志の言葉を見に行きました。 そこには、こう書かれていました。 大崎(稲垣吾郎)の診断としては、まだ通院治療で大丈夫なようです。 そんなある日、武志たち御一行様は、琵琶湖に来ました。 メンバーは… 直子(桜庭ななみ)、信作、照子、百合子、芽ぐみ、学、大輔(七瀬公)、真奈、喜美子、武志です。 「海や~!」 一番最初に駆け出したのは、直子です。 「ほんまや!百合子、海や!」 2番目に駆け出したのは、信作です。 それにつられて、みんな走り出しました。 そこには、いつもと変わらない琵琶湖があるのでした。 2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」149話の感想は? 【連続テレビ小説『スカーレット』第149回・矢部太郎さん】第1話でリヤカーを引いて家族でやってきた琵琶湖。 まさか最終回前日に初お目見えとは思いませんでしたよ…。 お互い、自由気ままな独り暮らし。 ちょっとよい雰囲気だったと思いません? ちや子さんには、草間さんみたいな人いいと思うんだけどなぁ… 結婚とかそういうんじゃなくても、今後連絡を取り合って、たまにはご飯にいくみたいなお友達でいいから…なってくれたらいいのになぁ。 武志、あれは出かけにちょっと具合が悪くなっちゃったんですかね。 その結果、会場到着が遅れて、ちや子さんとは会えませんでした。 でも、それがあの草間さんとちや子さんの手を取り合うシーンにつながったわけで…あれがきっかけによい老後のお友達になってくださいませ。 そして、桃と桜のお尻でお約束がかわいすぎですか! ピアノの発表会にきてほしい桜と桃が武志にお願いして…「彼女も来てぇ!」って言い方が、おませさんって感じでいいですねぇ! おしくらまんじゅうの要領でお約束…2人じゃないときはいいかもしれませんね(笑) 可愛い…眼福でした(笑) そして、登場するジョージ富士川! 年齢不詳がすぎる(笑) 草間さんも年齢不詳でしたけど、ジョージ富士川は年取ってない(笑) いや、雰囲気とかはちゃんと年取ってるんですけど…やっぱり若い! 不老長寿ですね(笑) しかし、今日の武志が残した言葉。 『いつもと変わらない1日は特別な1日』 この言葉を撮影した時、水橋先生がこのセリフを書いたとき、日本がこんなことになってるなんて思ってなかったでしょうに…。 必要以上に沁みる言葉になっちゃいましたよね…。 あ~…ついに明日は最終回ですか…。 琵琶湖にやってきました。 あれ?やっぱり八郎いないの? しかし、誰よりも先に、「海や~!」って走り出す直子と、「百合子!海や!」てはしゃぐ信作。 若いですね(笑) 若すぎますね(笑) 結局、鮫島とはどうなったの~…直子~。 いや、まだ明日八郎と鮫島と揃い踏みでくるかも。 来る方面が違うから、琵琶湖で合流! 2人とも地図苦手そうだから、遅れてやってきて…信作も交えて兄弟揃い踏み…楽しみにしてます! あるといいなぁ…。 さ~本当にラスト1回…。 ほんっとどこまでもドラマティックを廃して自然な説得力を持つ流れにこだわってる。 でもそれが逆にドラマティックなんだなあ — にゃー mfMkqwa2UpTTu3H 「草間流柔道の」の会話を後ろで聞いて !と、とりゃー!や…! となってるちや子さん可愛い — ぬえ yosinotennin 草間さんとちや子さんの出会い(再会?)をまるで恋愛映画のOPのように時間を取って(明日で最終回なのにw)、かつ別れの挨拶が「では、また」「是非、また」終わらせるとか。 その先を予感させるよなぁ…見たいなぁ、ちや子さんと草間さんのスピンオフ。 そんな八喜美みたいにイチャイチャしなくていいから、こう一緒にお食事とかするようになってて…ほら、ちや子さん、身の回りのこと無頓着だし… 草間さん、家事とかそつなくこなしそうだし…。 その全ての人の嬉しそうに作品を見たり話す姿に泣ける。 半年間ずっとそうでした。 明日最終回ですね。 — 矢部太郎 カラテカ tarouyabe 【最終回怖い】先週末流れた次週予告では、武志の最期までは時が進まず、琵琶湖シーンで終わると予想したが、それが崩れている気がする。 4月のピアノ発表会に行く約束はそれが果たされない負のフラグに思えるし、琵琶湖シーンで終わるには、琵琶湖の登場が早すぎるのだ。 明日が怖いよ~! — ひぞっこ musicapiccolino もしかしたら奇跡は起こらないかもしれない。 はなにも語らない。 でもわかった。 わたしたちの生きている世界はすでにつねに、小さな奇跡で溢れているということを。 奇跡が起きることを待ち望まぬとも、いつもと変わらない一日が、でも実は小さな奇跡に溢れた特別な一日だということを。 — つくよみ shoshitsukuyomi 本当なら1話目に戻った最後の琵琶湖シーンで「完」でも良かったんだよ。 でもそうしなかった。 あの印象的なシーンをもう一段階飛び越えた何かを最終回に持ってきたかったのだろう。 どのような結末を迎えても、どこに着地しても、私はただ誠意を持って見届けるだけ。 は~色々…ドキドキするわね…。 明日は、フレアも最後にスタッフロール流しながら進むだろうから…。 はぁ…緊張するわ。 生きるということはいつもと変わらない特別な一日を積み重ねていくということ。 何気ない生活のひとコマの積み重ねなのに1回1回が特別だった — 京極ミズハ ienomaenigomiga いつもと変わらない一日は特別な一日。 新型コロナのせいで当たり前だったはずのいつもと変わらない一日が世界中から失われていっている今だからこそ、余計にしみる…。 いつもと変わらないことの特別さ、ありがたみ。 直子、もう鮫島くんの手を離したらアカンよ — にゃー mfMkqwa2UpTTu3H OPのクレイアニメーションが大好きで、一話からずっと飽きずに見ています。 四人のところは幼馴染み三人と八郎だと思っていて(この四人大好き)、ずっと描きたいな~とうずうずしていたところ、終盤に来て今日の居間のシーンにぴったりだなと思ったので描きました。 でも言えない。 和久田ちゃん…毎朝なんだかんだで見てて安心感が有りましたよ…ありがとう。 松下洸平じゃなくて八郎さんのパプリカ。 — れたす yurocknokoto.

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スカーレット25週149話ネタバレあらすじ「いつもの毎日が特別な1日」|みんなの朝ドラ

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戸田恵梨香が主演するNHKの朝ドラ「スカーレット」の最終回のあらすじと結末のネタバレです。 遺品の中から川原武志(伊藤健太郎)に充てた手紙が出てきたため、母親は川原武志に智也の手紙を渡した。 川原武志は何も言わなかったが、川原喜美子(戸田恵梨香)は医師・大崎茂義(稲垣吾郎)から川原武志が味覚障害になったことを教えた。 その日、十代田八郎(松下洸平)が来て料理を作ってくれたので、川原武志は美味しそうに食べたが、「ごめん。 味が分からない」と謝罪した。 川原喜美子は「気にしないで。 味付けに失敗したのよ」とフォローしたが、川原武志は苛立ちをぶつけて部屋に籠もった。 川原喜美子が薬を持って行くと、川原武志は川原喜美子に智也の手紙を見せた。 智也の手紙は、「おれは」だけで終わっており、川原武志は「何を書きたかったのだろう。 やりたいことがいっぱいあったのに、『おれは』で終わってる。 俺は終わりたくない。 生きていたい」と言い、泣いた。 ある日、川原武志(伊藤健太郎)の皿が焼き上がる。 その皿を冷ましているとピキン、ピキンと音がした。 皿の表面がヒビが入る音だった。 その音を聞いた川原武志は「焼き上がって終わりだと思ってたのに。 皿は生きてるんだ」と喜んだ。 川原喜美子、「生きるために食べないと駄目。 何かあるやろ、食べたい物が」と尋ねると、川原武志は普段の料理を食べると言い、「食べることが俺の仕事だ」と言った。 そのようななか、川原喜美子は、大野信作(林遣都)から「みんなの陶芸展」に作品を出展して欲しいと頼まれた。 川原喜美子は、川原武志に「みんなの陶芸展」の事を教えると、川原武志も出展することにした。 ある日、川原武志は、川原直子(桜庭ななみ)の運転で、と琵琶湖へドライブデートに出かけたが、道を間違って、その辺をグルグルしただけだった。 帰宅すると、川原直子は川原喜美子を居酒屋に誘い、2人切りにしてあげた。 川原武志は石井真奈と2人切りになると、描けるうちに描いておきたいと言い、石井真奈をスケッチしたのだった。 数ヶ月後、大野信作(林遣都)が川原武志(伊藤健太郎)の見舞いに行くと、川原武志の衰退が激しくて驚くが、「みんなの陶芸展」に特別ゲストを呼びたいと、川原喜美子に相談する。 さて、陶芸展が始まり、酒田圭介(溝端淳平)や庵堂ちや子(水野美紀)やジョージ富士川(西川貴教)も駆けつけた。 川原武志はジョージ富士川にサインを頼むと、ジョージ富士川は即興でイベントを開催し、川原武志もベントに参加した。 川原喜美子はそれを見守り、幸せをかみしめ、陶芸展が終わると、みんなで琵琶湖へ行くのだった。 その後も、川原武志は作陶を続け、川原喜美子は川原武志を抱きしめて幸せをかみしめる。 2年後、医師・大崎茂義(稲垣吾郎)は、川原喜美子の工房で、川原武志の作品を見て感心しながら、川原武志が死ぬ3日前に収集治療室で手を握った事を話した。 ある日、十代田八郎(松下洸平)が現われ、長崎で江戸時代の「卵殻手(らんかくで)」に挑戦する事を川原喜美子(戸田恵梨香)に報告した。 そして、十代田八郎は、川原武志が昔、「お母ちゃんに言うといて。 俺を産んでくれてありがとう。 やっぱり言わんでええ。 無し、無し、無し、取り消しや」と言っていた事を教えた。 その後、川原喜美子は窯に火を入れ、炎を見つめていた。 みなさま半年間、お疲れ様でした。 次に始まるNHKの朝ドラ「エール」のモデルやネタバレは「」をご覧ください。

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朝ドラ【スカーレット】結末や最終回ラストをネタバレ予想!家族の絆に涙?|mama♡sapu

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「スカーレット」最終回視聴率 最終週「炎は消えない」最終回が、3月28日土曜日に放送されました。 気になる視聴率は、 20. 5%でした! 陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。 男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。 波乱に満ちた人生をどう描くのか? 「スカーレット」最終回ネタバレ 幸せやで、ありがとう 「海や-。 」 「ほんまや海や-。 百合子、海やで。 」 直子(桜庭ななみ)と信作(林遺郁)が走り出す。 学(大江晋平)と大輔(七瀬公)、芽ぐみ(村崎真彩)は海の水を触った。 「武志、日本一の湖や。 よう見とけ、こっちの心も大きなるで。 」 武志(伊藤健太郎)は、大きな湖を前に眩しそうに笑った。 「みなさーん、一緒に写真撮りましょう。 」 照子(大島優子)と百合子(福田麻由子)、真奈(松田るか)も来ていた。 初めて見る琵琶湖の大きさに笑顔が弾けた。 4月、武志と真奈はピアノの発表会に出かける。 約束を守ることが出来た。 喜美子は、新しい作品を作っていた。 その側には、陶芸をする武志がいる。 武志と喜美子は、手を洗う。 「ギュッしたろか?ギュッしたる。 ギュッしてええ?」 「えっ、えっ…。 お母ちゃん、ええに決まってるやん。 」 「おな。 」 「待って、うそうそうそ。 やっぱ撤回する。 うそ、うそや。 」 「何で?」 「もう俺、年やで。 気恥ずかしい。 」 「ええ言うたやん。 」 「いや、その。 」 喜美子は、武志を抱きしめる。 「ギューッ。 」 「ああ、もう。 ああ苦しいもう。 」 「ギューッ。 」 「いや、もう分かったって。 幸せや。 」 「ええ?」 「幸せやで。 」 「幸せか?」 「幸せや。 」 「幸せやな。 」 「ありがとう。 」 喜美子は、もっと強く武志を抱きしめた。 「ギューッ。 」 「だってもう、苦しいってもう。 」 「幸せやな、武志。 」 「もう、やり過ぎやで。 もうー。 」 「幸せや-。 」 「いやー、ムリムリムリ。 」 2年後、武志は26歳の誕生日を前に旅立って行く。 『かわはら工房』には、大崎が来ていた。 「あれが武志の作品です。 手に取って見てやって下さい。 」 「これか。 いいんですか?キレイですね。 」 武志は、作品を残した。 武志の作品は生きている。 「先生のクール言うイメージですけど、こういうのはどうや思うんですけど。 ウチがこのお皿を入れますんで、出したらそれをかけて下さい。 」 「いやいや、意味がよく分からないんですけど。 」 「釉薬が入ってるんです。 それをここに向かって、かけて下さい。 」 「かけるとどうなるんですか?」 「そやし、模様になるんです。 」 「あっ、そういうことなんだ。 」 「先生のイメージで。 」 「緊張するなー。 あっ、ちょっと待って。 」 すべてをかけた陶芸家人生 武志が亡くなる3日前、大崎は握手をしていた。 「集中治療室で、目を少し開けた時があって。 手がこう動いたんで、大丈夫だよって握ってあげたら握り返してくれたんです。 以外にも力強くて、すごいなって。 こっちも両手で、武志くんの手をそっと握り返して。 握手をしたんです。 」 大崎は、喜美子が持つ大皿に絵を描いた。 「ええやん、ええやん。 ええやん。 」 「合ってますか?こうですか?」 喜美子は、ひとりで食事をしていた。 そこへ、八郎がやって来る。 「おう。 何食べた?」 「たぬきそば。 」 「おお、ええな。 」 ふたりで縁側に座る。 みかんを食べる。 「長崎、何しに行くん。 」 「僕も挑戦することにした。 江戸時代の卵殻手の研究されてる方がいてはんねん。 卵の殻みたいに軽くて薄い磁器。 それをやってみたい。 」 「ふーん、ええな。 」 「名古屋、引き払ろうて。 今度は長崎や。 」 「あんな、ウチ武志に。 死なせへん言うてしもうた。 絶対死なさへん。 お母ちゃんが生かしたる言うた。 エゴやな。 ウチの悪いとこや。 何とかしたかった。 何とかしてやりたい思うてた。 そんなん無理やのにな。 」 「あんな、武志にお父さんとあかまつで飲んだ話をした。 」 「いつ?」 「武志が生まれた日。 うれしゅうてな。 武志が生まれたんが、うれしゅうて。 おしぼりつまみにして食べるとこまで行ったで。 」 「武志なんて?」 「聞いて笑ろうてた。 ほんで、お母ちゃんに言うといて欲しいって。 俺を生んでくれて、ありがとうって。 ああ、やっぱり言わんでええ。 言わんでええ、言わんでええ。 気恥ずかしい、なしなしなし取り消しや。 あっ言うてしもうた。 」 「聞いてしもうた。 ありがとう。 」 「また、会って話しような。 」 「うん。 次、会う時は陶芸家・十代田八郎か?」 「いや、すぐ挫折して帰ってくるかも。 」 「帰ってくんな。 一生懸命やってこい。 」 照子と百合子が野菜を持って来た。 「ほんで信作さん、お兄さんに会いに長崎遊びに行く言うて。 ひとりでやで。 」 「ほな、百合ちゃんかて好きなことやったらええやん。 」 「ウチは、子どもらのお世話して。 お父さんお母さんとサニーやって。 ほんでな、次はお母さんコーラスやんねん。 」 「うわー、ええなあ。 」 喜美子は、作品を作っていた。 家庭菜園照子です。 百合子です。 百合子は、野菜作りがうまくなっていた。 喜美子は、穴窯に火を入れた。 薪をくべる。 その燃え上がる炎に全てをかけてきた。 3月30日(月)からは、『エール』がスタートします!音楽が奏でる人生の物語。 主演に窪田正孝、その妻に二階堂ふみが演じます。 昭和という激動の時代に、人々に寄り添う曲を作った作曲家の話です! 朝ドラ「スカーレット」最終回感想 喪失感がすごい。 抱きしめシリーズ。 遠くに行く人。 もう会えない人。 友達、家族、 たまに離すこともあるけど また繋げばいい。 誰かの手を感じるだけで 日々、前を向けるのかもしれない。 息子の生死、幸福すら自分のものではない。 芸術家として生き夫の手を離し生きた女の境地でした。 — かな ドラマ鑑賞アカ kanadorama 視聴から数時間経って、武志が亡くなったのに視聴者に虚無感を感じさせないのが凄いと思う。 精一杯悔いなく生きた様をこれでもかってくらい見せつけてくれたから!喜美子を始め登場人物の中に武志が生きてるから!寧ろ「壮絶穴窯期」の方が虚無感で締めつけられそうだったな。 意識がないのに手が動き握ると力強く握り返してきたと。 武志は最期まで生きようとしていたんだ。 甘えん坊の武志は誰の手の温もりだと思ったんだろう。 安心しただろうね。 大崎先生握り返してくれてありがとう。 — まめ太郎 Mametaro117 揺るがなかった世界観と人物像。 武志の魂は生き残って喜美子のそばに。 いつもの1日のかけがえのなさを知る喜美子は穴窯に火を入れる。 お涙頂戴に走るわけでもなく、一職業人として生きる喜美子を全うした。 視聴した私の心にも火を灯した。 ゆらゆらと揺れる炎を守り抜きたい。

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