プラスティック メモリーズ アイラ。 【感想】プラスティック・メモリーズ 最終回に望んでいたこと

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プラスティック メモリーズ アイラ

おもな代表作はTVアニメ『プラスティック・メモリーズ』、『GJ部』『未確認で進行形』など。 新人のツカサはギフティアの少女・アイラとパートナーを組んで、寿命を迎えるギフティアを回収している。 刻一刻と近づいていくアイラの寿命。 2人で担当する最後の仕事だった、ギフティアのサラの回収が完了した日、ツカサの携帯にミチルからの留守電が。 ターミナルサービスの仲間たちが、アイラの労をねぎらうパーティーを用意してくれたのだ。 笑いあったり、食事をしたり、シャンパンを飲んだりと楽しい時間を過ごしたアイラは、みんなに出会えた幸せを噛みしめる……。 藤原監督がオススメする、最終話の見どころを教えてください。 アイラとツカサがどんな結末を迎えるのか……というのは、#11と#12を観ていただいている方なら、もう察していると思います。 ツカサとアイラが直面している現実や、自分たちなりに整理をつけた気持ち、そしてまだ整理のついていない気持ち。 そのあたりをぜひ観ていただきたいです。 ツカサが今まで他者と、特にアイラと深く関わってきた結果、どんな影響を受けたのか。 そういったことを意識して#13のコンテを描いていました。 最終話を観てくださったみなさんが、明日からもうちょっと真摯に人と向き合ってみようと思えたり、人と出会うことに肯定的になってくれたりしたらいいな……なんて。 そんなことも思っています。 いかがでしょうか? たぶん、ツカサは勉強もそこそこできるし、スポーツ全般もそれなりにこなせるタイプなんじゃないかと考えています。 なぜその考えに至ったのかというと、飛び抜けた才能があるわけではなく、純粋に真面目に生きてきた感じがするんですよね。 先生や大人から言われたことに対して、しっかりとやってきた子なんじゃないのかな……。 そこに主体性があったかどうかは、また別問題になってくるんですけど。 だから、もし出会った人たちがターミナルサービスの面々と全然違うタイプだったら、その価値観を受け入れていたのかもしれない。 そんな想像を巡らせながらコンテを切っていました。 そこまで意志が強いスーパーマンというわけではなく、真面目な普通の子なんだろうなという認識です。 アイラと接するうちに、心境の変化があったようですね? ターミナルサービスのマニュアルって、臨機応変を求めている時点でマニュアルになってないですよね(笑)。 パートナーのアイラの行動もツカサにとっては予想外の連続だったろうし、そもそもギフティアの回収作業はケース・バイ・ケースでやって行くしかない仕事ですから。 #11で全体会議のホワイトボードに、それぞれのメンバーが考えている一番良い回収方法が書かれているシーンがあるんですけど、その内容もすべて抽象的なんです。 だから、マニュアルに頼れないと気づいたツカサは、自分の中での価値基準を持てばいいと考えた。 外部から与えられた基準じゃなくて、彼自身の経験に基づく基準がしっかりした頃から、すっきりと行動できる子になっていったんじゃないかなと思っています。 これは僕自身にも当てはまることですが、意中の人とうまくコミュニケーションが取れたら自信にもなりますし、さらに行動する力がわきます。 そこが恋愛を描く上で面白い部分というか、描いていて飽きないテーマだと思います。 彼なりの臨機応変さを見せたワンシーンだ。 藤原監督が本作を客観的に見て、そういったご自身の価値観が出ているなと思うシーンはありますか? 作品の根底に流れる人生観のようなものはあるかもしれませんが、どこかのシーンに具体的な体験談が織り交ぜられていることはないですね。 キャラクターの描写や心情などは、自分の中の表現の引き出しをガラッと開けて使い切った感じです。 もう今は空っぽです……。 でも、この年齢になると相手を本気で受け止めたり、救ったりするのは非常に大変だってわかっているから、うかつに近づけない……ということがあると思うんです。 本作だと、物語の前半でアイラが塞ぎこんでいる状況に対して、同じ部署の仲間たちがそこまで深く関わっていないという状況がまさにそれですね。 昔、ミチルの父親代わりのギフティアが暴走した時に、娘との大切な記憶を失って暴れる姿や、それを抑えようとしたカヅキが負傷するのを見て、アイラはすごくショックを受けて。 しかもその後、カヅキはアイラとのパートナーを解消してしまった……。 それはアイラにとって心に突き刺さる悲しい思い出で、それ以降、誰かと思い出を作るということを避けていて。 一方、カヅキは自分がやりすぎたせいでアイラを傷つけてしまったから、彼女から距離を取ろうと思いながらも完全には離れられず。 他のキャラクターたちも基本的には親切なんだけど、特にヤスタカなんかはアイラを救うのは自分の役割ではないと思っているような感じですよね。 互いに動き出せず、硬直状態だったんですよ、あの部署の人間関係は。 ツカサがパイプ役として入ったことで、変化が生まれましたね。 実際、アイラのような子が現実の世界にいたとして、「本当に救えるのか?」と自分の身に置き換えて考えてみると……。 もちろん、ツカサはアイラを救おうなんて上からの目線ではなく、いっしょにいたいという純粋な感情なんでしょうけどね。 ターミナルサービスの仕事は、ギフティアと人間との間には必ず別れが来るということを突きつけてきます。 笑顔の別れだったり、涙の別れだったり、怒りの別れだったり……。 アイラはお客さんの心に寄り添った仕事をしていて、でも繊細な彼女にはそれが負担になり、いつしか心を閉ざしてしまいました。 でも、ツカサと出会ったことで救われていった。 ツカサもまた、アイラと出会って過ごした日々によって、救われていてほしいと思っています。 本作は偶然出会った2人がかけがえのない存在になるという純愛ストーリーですから。 2人が出会ったことで起こった変化が、最終的にそれぞれの人生への肯定につながるといいな、そう思いながら#13を作りました。 彼女の抱えている繊細な感情を最後まできちんと描けたかなと思います。 ぜひ、楽しみに最終話を観ていただけたら幸いです。 要チェック!! ) 監督:藤原佳幸 キャラクター原案:okiura キャラクターデザイン・総作画監督:中島千明 プロップデザイン&総作画監督:菊池愛 色彩設計:石黒けい 美術監督:川口正明 美術設定:高橋武之 撮影監督:桒野貴文 メカニカルデザイン:谷裕司 3D・CG :渡邉悦啓 編集:平木大輔 音楽:横山克 音楽制作:MAGES.

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プラスティックメモリーズOP&ED歌詞 EDアイラ口パクのセリフ

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皆さん、こんにちは。 ゆっちーです。 さて、このブログでほぼ毎回感想記事や考察記事を書いてきた「プラスティック・メモリーズ(プラメモ)」が最終回を迎えました。 個人的には「うーん…」という最終回でしたね…。 奇跡も魔法も、ないんだよといったところでしょうか。 というわけで、今日の記事では「プラメモ」の感想のまとめを書いていこうと思います。 一応、直前2つの考察記事です。 大方の予想通り、最後のデート場所は遊園地でした。 アイラは自分の死を受け入れているのに対して、ツカサはまだアイラの死を受け入れられていないのか、空元気でアイラに接している場面が多く見られました。 観覧車内でのやり取り そのまま、閉演時間を迎え、2人は観覧車に向かいます。 観覧車の中でアイラとツカサは会話をしますが、ツカサは「そう…だね」しか言いません。 言いませんというか、言えません、ですね…。 その後、観覧車でツカサとアイラは「互いの好きなところ」を言い合うんですが、ここの演出はすごくよかったですね。 でも、 ツカサがここで挙げている点は紛れもなくアイラの中の好きなポイントなんですよね。 こんな条件を兼ねそろえた、自分が好きになったアイラと言う人物は目の前にいるアイラしかいない…こうアイラに伝えている気がします。 直前にアイラがツカサに「ツカサにも何年かしたら新しい恋人ができるのかな」と言っていたことも影響している気がします。 最期の観覧車 そして、「最後の場所はここがいいので」とアイラはツカサに指輪を渡します。 これを見て号泣するツカサ。 実は、ここまでツカサはアイラの前では気丈に振る舞い。 アイラがツカサの泣き顔を見たのは初めてでした。 ツカサはアイラの中指に指輪をして、こう言います。 ツカサ「大切な人といつか巡り合えますように」 アイラ「…うん」 このシーンはぐっときました。 普段アイラが回収するギフティアに言ってあげていた言葉をツカサがアイラに言ったわけですからね。 そのまま2人は静かにキスをします。 想い出がいっぱい詰まったこの遊園地、それも観覧車の中でー。 カヅキの言葉とアイラの手紙 観覧車から出ると、カヅキがいました。 すでにアイラは眠りについてしまっています。 アイラを抱きかかえたツカサを見てカヅキはこう言います。 カヅキ「…最後までよくがんばったな」 この発言にはどういう意味が込められているんでしょうか。 まずはアイラに対して、一生懸命生を全うしたことへの発言。 そして ツカサには、アイラを最後まで見守ったことへの感謝の意味でしょう。 カヅキは1回ツカサに「アイラとパートナーを解消するかどうか」を聞いています。 その際、ツカサは「最後までアイラのパートナーは自分だ」と言っていました。 さらに、カヅキは自分はアイラを途中で「見捨てて」います(こういうと語弊がありますが、パートナー解消をしているのは事実です)。 自分とは違うツカサの姿に、思わずこう言った言葉が出たのかなぁと考えています。 アイラが生前残した最後の手紙です。 【これを読んでいる頃には私はもう眠りについている頃かな。 私はね、ターミナルサービスは思い出を引き裂くのが仕事で決して報われない、感謝される資格もないんだって思ってた。 それなのに私にありがとうって言ってくれる人が結構いて不思議だったんだけど…いざ自分が最後を迎えることになった時にようやく分かった気がする。 だって第一ターミナルサービスの皆は泣きたくなるくらい優しくて、素敵な人たちなので。 一生懸命私に向き合ってくれるので、自然に感謝の言葉が出ちゃうの。 そんな皆と一緒にここで働けてよかった。 ターミナルサービスで仕事をできたことを誇りに思います。 カヅキ、あなたと6年間組めたことも私にとっても大切な思い出だよ。 ツカサ、最後にあなたと会えてよかった。 ありがとう。 】 Cパートで1話に戻る 最後のCパートのセリフや風景は1話の物とつながっています。 でも、アイラはいないですが…。 研修から帰ったツカサが新しいギフティアとパートナーになっておしまいです。 この作品に個人的に求めていたこと ここからは、個人的にプラメモで描いてほしかった部分について書いていきます。 あくまで、一個人の意見です。 ツカサの成長が描かれていない ツカサは1話でおばあちゃんに対してキャッシュバックの話やOSを入れ替える話などをして、おばあちゃんを怒らせています。 それ以外にも他人の事情を聞いたりと、あまり周りの人に配慮できていない場面が見られました。 プラメモの主題として、「アイラとツカサの別れ」という点に焦点を当てているのは分かります。 しかし、もう一つのポイントとして「アイラとツカサの成長」にも光をあてるべきだと思います。 アイラの成長はしっかり描かれています。 最初は「想い出」から距離を置いて、表情にも笑顔がなかったアイラですが、最終回に向かうにつれ様々な表情を見せ、納得して生を終えています。 では、ツカサはどうなんでしょう。 アイラを気遣うツカサは描写されていましたが、それ以外の点であまり成長が見られなかった気がします。 例えば、アンディの回収の仕方にツカサは疑問をもっていましたが、ツカサはアンディの前で回収法に違を唱えることはありませんでした。 表現は難しいかもしれないですが、ツカサが明確に成長した場面をしっかり映し出して欲しかったですね。 研修には行ったようですが、その結果どうなったのかまで書いているとより良かったと思います。 どっちつかずの結末 一番最後にツカサは新しいパートナーと握手をして終了しました。 ああいう書き方ならCパートは丸々いらなかったんじゃないかなぁ…というのが僕の感想です。 もし新しいパートナーにアイラの面影があるんだったら工夫することはできたと思います。 例えば、握手をした時の手です。 アイラの手は爪がきれいなピンク色をしていました。 しかし、最後にツカサが握手をした手はアイラのものより白く、爪の部分にも特に工夫がされていません。 ということは、最後のツカサのパートナーはアイラとは全くの別人である可能性が高いですが、それならやっぱりこのシーンはいらなかったかなぁって思います。 「視聴者の皆さんのご想像にお任せします」エンドは多くありますが、正直プラメモの終わり方ではあまり感慨深くもならないというか…。 ワンダラー、闇回収屋の必要性 4,5話を使って描いたワンダラー絡みのお話。 これは多くの方が感じていると思いますが、ここまで深く描く必要があったのか…と思います。 あの2話の作品に及ぼした効果は「ツカサとアイラにワンダラーの恐ろしさを知らしめて、最終回でツカサ達の暴走エンドの可能性を無くさせる」というものでしょうか。 でも、そうだとしたら少なくとも闇回収屋のくだりは要らなかったですよね。 結局彼らの目的は不透明なままお話は終わってしまいました。 彼らが、どうしてギフティアの回収時期を把握できたのか、という点についても触れられていません。 闇回収屋の話が上手くラストで絡んでくるかなと期待していたんですけどね…。 結局ソウタの出番もあの話っきりになってしまいました。 うーん。 しかし、そんなことはなかったようです 笑 でも、いくら回収対象に寄り添うからと言って5倍ものお金はかかりますかね…。 ただ、課長が無能だったということでしょうか…w EDでのアイラの口パク これについてはしっかり明かしてほしかった。 ここを「視聴者お任せ」はいけないでしょう…。 多分「ありがとう」的な事を呟いているんだろうな、との想像はつきますが、ここについては多くの方が考察していた点だと思うので、何らかの形でなんといっているのか明確にしてほしかったですね。 公式サイトの植木鉢の意味 ここもストーリーに関わってくるのかな、と思いましたが、特に言及されず最終回を終えてしまいました。 とあるアニメ考察ブロガーの方が、OP考察記事のコメントで 植木鉢についてですが、アイラが外の花壇を一生懸命世話をしていませんでしたか?アイラの没後にツカサが引き継いで育てることを暗示しているのかなーと個人的には思いました。 と書いてくれていましたが、恐らくこういうだと思います。 これも何らかの形で最終回に出してほしかったな、というのが感想です。 色々書いてきましたが、いいアニメだったとは思います。 最近のアニメで言うと「天体のメソッド」を思い出すようなアニメでした。 ノエルとアイラも少しはかぶってるしね。 では、この辺で失礼します。

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アイラ編

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2015. 03 NEW 13スペシャルシーン Twitter アイコン / アイラ 3種 2015. 25 12スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ツカサ・ザック) 2015. 18 11スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ツカサ・エル) 2015. 11 10スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ミチル・ツカサ) 2015. 04 09スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ミチル・エル) 2015. 28 08スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・エル・アンディ) 2015. 21 07スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ミチル・ツカサ) 2015. 14 06スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ミチル・エル) 2015. 07 05スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ミチル・ツカサ) 2015. 30 04スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ミチル・マーシャ) 2015. 28 フォロワー15,000人突破記念 Twitterアイコン&壁紙プレゼント(アイラ・ツカサ・ミチル・ザック) 2015. 24 03スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・エル・ツカサ) 2015. 16 02スペシャルシーン Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ミチル・エル) 2015. 09 フォロワー10,000人突破記念 フォロワー限定 キャストサイン入り #01台本プレゼント 2015. 09 フォロワー10,000人突破記念 Twitterアイコン&壁紙プレゼント 2015. 08 01放送記念 Twitter アイコン / 3種 (アイラ・ツカサ・ニーナ) 2015. 19 PV第3弾公開記念 Twitter アイコン / 4種 (アイラ・ツカサ・ミチル・ザック) 2014. 30 サイトリニューアル記念 Twitter アイコン / 2種 (アイラ・ツカサ) 2014. 30 プロジェクト発足記念 アイラ Twitter アイコン.

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