金田一耕助 三つ首塔 犯人。 金田一耕助ファイル13 三つ首塔

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金田一耕助 三つ首塔 犯人

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『三つ首塔 (角川文庫)』(横溝正史)の感想(63レビュー)

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「三つ首塔」 横溝正史 少女時代に両親をなくし、伯父宅に引き取られた音禰に、 遠縁の玄蔵老人からの違算、それも百億円相続の話がまい込んできた。 が、それには見知らぬ謎の男との結婚が条件という。 思いもかけない事態にとまどう音禰の周辺で次々と起きる殺人事件。 探偵:金田一耕助 相棒:等々力警部 主人公:宮本音禰 依頼者:なし 宮本音禰 両親を亡くした後上杉家へ引き取られた。 学校を卒業し花嫁修業中。 上杉誠也 某私立大学の文学部長で英文学者。 音禰の伯父。 上杉和子 上杉誠也の妻。 上杉品子 上杉誠也の姉で元芸者。 和子の死後上杉家へやって来て弟や音禰の世話をしている。 宮本省三 国文学者。 音禰の父。 宮本節子 和子の妹。 音禰の母。 佐竹建彦 和子、節子の弟で音禰の叔父。 将来を嘱望されていたが復員後荒んでしまう。 音禰を可愛がる。 茂や 上杉家の女中。 佐竹善吉 音禰の母方の曽祖父。 佐竹玄蔵 善吉の弟。 陳和敬と名乗ってアメリカンドリームを掴んだ資産家。 黒川弁護士 丸の内に事務所を構える弁護士。 岩下三五郎 上杉誠也が雇った私立探偵。 高頭俊作 音禰が玄蔵の遺産を譲り受けるために結婚しなければならない男。 高頭五郎 高頭俊作の従兄弟。 堀井敬三 高頭五郎の仮の姿。 黒川法律事務所で働いている。 木下 高頭五郎の仮の姿で変装している。 闇ブローカー。 山口明 高頭五郎の仮の姿で変装している。 闇ブローカー。 平林啓吉 高頭五郎の仮の姿で変装している。 闇ブローカー。 古橋啓一 高頭五郎の変装。 洋画家の卵を名乗る。 古橋達子 音禰の変装。 啓一の妻で女流作家志望を名乗る。 笠原薫 ダンサー。 芸名はナンシー笠原。 笠原操 薫の妹でダンサー。 芸名はカロリン笠原。 島原明美 バー「BON・BON」のマダム。 脂肪のかたまりのような女。 古坂史郎 島原明美の愛人である美少年。 根岸蝶子 双生児のかたわれでダンサー。 芸名はヘレン根岸。 根岸花子 双生児のかたわれでダンサー。 芸名はメリー根岸。 志賀雷蔵 蝶子と花子のパトロン。 佐竹由香利 佐竹家の直系。 鬼頭庄七 由香利の養父。 武内潤伍 玄蔵老人が最初に遺産を譲ろうといた。 箸にも棒にもかからない人物であるらしい。 武内大弐 玄蔵老人に殺された。 高頭省三 武内大弐殺しの無実の罪で首を斬られた。 法然 蓮華供養塔(三つ首塔)の和尚。 ユリ子 山口明の世話をしている。 夫は山口明の運転手。 トミ子 平林啓吉の世話をしている。 新野 高頭五郎の部下。 ユキ バー「BON・BON」のレジスター。 お清 温泉場「鷺の湯」の女中。 河合 音禰の友人。 橋本 音禰の友人。 エロい。 やたらエロい。 ミステリーってより、エロ小説? それは言い過ぎにしても、 全作品中最もラブロマンス色が強い作品です。 もっとも、宮本音禰視点で見るからそうなるのかもしれないけど。 私的には、佐竹建彦のどんなに荒んでも、 音禰を可愛がる気持ちだけは忘れないってところにじんわりときました。 犯人も意外だし、動機もなかなか面白いです。 ですがミステリーメインってよりは、やっぱりラブがメインな感じ。 好きな人が結構多いみたいだけど、元々恋愛小説が好きじゃない私は普通かな…。 犯人の動機も、上杉伯父が音禰を愛していたからってなんかグロい。 いくら血は繋がってないからと言っても一応叔父姪の関係だし、 しかも育ての親にもあたるわけだから近親相姦的なイメージが拭えません。 気持ち悪いと言えば、古坂史郎が怖かった。 横溝正史の書く美少年ってなんでこんなに不気味なんだろう。 「獄門島」の鵜飼章三に通じるものがあります。 ま、クレイジーさから言うと古坂史郎が上だけど…。 私的には、佐竹叔父と音禰の関係にグッとくるものはありましたが、 音禰のラブロマンスは正直どうでもいい。 全身タイツとか…何プレイ?w しかしシリーズの中では人気がある作品です。 みんなはハーレクインものが好きなんだね。 や、面白いですけどね。

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僕たちの「横溝正史シリーズ」:「三つ首塔」

金田一耕助 三つ首塔 犯人

Posted by ブクログ 2011年04月16日 禍々しい、おぞましい世界観にぞくぞくしました。 好きだ! 耕助シリーズはテレビや映画でしか観たことなくて、「設定は独特で面白いけど、もしかしたら映像化スタッフに恵まれているのかなぁ」とひねくれた予想もしていたのですが。 文章も面白かった。 簡潔でどんどん進むし、妖しさも原作からしてちゃんと香ってくるし。 後半から、主人公が鈍すぎやしないか?と思ったけれど、そこからまた少し引っ繰り返され、切なくなりました。 (オチバレしないよう伏せたらうまく伝わらない感じになってしまいました…) 最後の小題が「大団円」で、その通りきちんと終わっているところも好きです。 散々ひねくり回して結局「答えはあなたの胸の中に…」みたいな、気持ちの悪い作品も多い昨今ですが、原点に戻るべきじゃないか! キリッ と、そんな気持ちになりました。 ネタバレ Posted by ブクログ 2020年07月10日 本書では、金田一耕助はほとんど登場しない。 冒頭と最後に出てきて、最後は全てお見通しであったことは語られるが、どのように推理したのかは語られないので、シリーズの中では推理要素は少なめに感じた。 ヒロインの音禰は、今の時代にも通じるモテ要素を持っていると思った(真似したいくらい)。 女としてのプライド はあるが、好きになったら情に熱く、便りなげに見えるのに、しっかり自分を持っていていざとなれば大胆な行動もする。 でも、好きな男性の前ではか弱い女である。 音禰の彼も最初はチャラついた男だけど重要人物なんだろうな程度に思っていたが、最初のギャップが激しい!彼もまた情に熱く、ちょっとした折り目にキスを求めるところや後半音禰を励ますところは感動的でさえあった。 惚れてまうやろー!と思うくらい。 最後まで生きているかとっても不安になるくらい尊い愛情を見せてもらった。 金田一耕助というより、音禰の冒険譚として、世界に入り込んで一気に読むのがおすすめ。 Posted by ブクログ 2017年05月07日 良家の令嬢の所へ突如舞い込んだ 巨額の遺産相続の話。 条件として見も知らぬ男と 夫婦になれというものだった。 この莫大な遺産を巡り、 血みどろの惨劇が巻き起こる。 知っている金田一シリーズとは 全く異なった印象の作品。 麗しの令嬢が悪漢に惚れ染まり、 全く関わりの無かった 裏社会、人間の闇に直 面する。 数々の死体を目の当たりにし、 挙句、警察に追われるという サスペンス色の強い作品で、 この娘の視点で描かれる事件は 非常にスリリングで楽しめた。 メロドラマの様な物語も嫌いでない。 ただ、このシリーズらしい怪奇的で、 凄惨な事件に巻き込まれる 金田一耕助の活躍を楽しみに していたので少し不満は残った。 ネタバレ Posted by ブクログ 2012年05月15日 序盤から中盤までは、かなり重苦しく、場面によってはちょっとした生理的嫌悪感も抱いてしまうような展開。 テンポ良く話が進むので、それに助けられて読み進められたけど、これで展開がもうちょっと遅かったりしたら、途中で投げてたかも。 結局のところは最終章の名前通り、「大団円」としてまとまるけど、そこに至るま でのオチとトリックがちょっとなぁ…という感じ。 推理小説でこのオチをやられると、個人的にはちょっと脱力してしまう。 やっぱり推理小説は、クイーンやクリスティみたいに犯人が辿ったルートを作品内にそれとなく忍ばせてくれて、読みながら一緒に推理できる方が面白いかな。 ホームズの発想力や「実はこういうことだった」という種明かしのパターンも、嫌いじゃないんだけど。

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