呪いのビデオ 危ない。 ほんとにあった! 呪いのビデオ4

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呪いのビデオ 危ない

オカルトカテゴリではなく、サブカルカテゴリで失礼します。 「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ、作業のBGM代わりとして一気に観賞したため、もうどれがどれに収録されていたのか覚えていないくらいです。 Xシリーズと、他にいくつかのシリーズ (10かな)を残しましたが、もうお腹一パイです。 あんまり一気に見過ぎたせいで、自分が書く作品まで心霊が入ってきました。 そりゃ執筆しながら見ているのですから、当然といえば当然なのですが、これは下手な呪いよりも厄介です。 恐らく、ほとんどの人が気になることは『これってウソなの、本当なの?』ということ。 ただし、もうDVD自体が手許に無いので、もしかすると内容と巻数を間違っているかもしれませんが、そのときはご容赦ください。 なお、以下「ほんとにあった!呪いのビデオ」は「ほん呪」と略させて戴きます。 一つの心霊現象を詳細に検証しており、他のほん呪シリーズとはひと味違います。 メインを張っているのは「テレビに映り込む女性の影」。 最後にはオチがあって、スタッフが検証中に部屋の隅上方から見下ろす顔が映っているというものです。 ここで脊筋に寒いものが走りました。 やってくれます。 やってくれたお返しに、私はその顔を画像にして保存、拡大・トーンカーブでくっきりと抽出。 おお、美人じゃないか。 笑 そこでまじまじと観察してみたわけですが、霊といえばお定まりのように薄緑色をしています。 しかし この霊、うす緑色の霊なのに、テレビに映り込むときには、服は白だし、髪は黒なんです。 あれれ? 半透明うす緑色の霊は、どうがんばっても半透明うす緑色のままじゃないのかな。 我々人類も、壁抜けできる可能性はゼロではなく、実は限りなく低いだけなのです。 そこで、実体が希薄な幽霊であれば、壁抜けできる可能性も極めて高くなります。 また、電気の塊は壁を貫通することが科学的に証明されており、もし霊の素材が電子であるなら、空中を漂ったり、壁抜けや瞬間移動、電気機器を狂わせるくらいのことはお手の物でしょう。 人間に色が識別可能となるには、被写体が発光するか、反射するかの二つに一つです。 自身が発光する場合は、服の陰影や、髪の黒色は表現できないでしょう。 もし緑色に発光しているのであれば、それはそれで説明がつきます。 生前の色と同じ色を反射するのであれば、それ相応の物質で構成されており、それ以上の存在にはなれないはずです。 同じような色を影つきで発光することは不可能です。 当然暗闇では見えませんし、壁抜けや瞬間移動もできません。 この作品が持つ、最大の矛盾点です。 テレビに映る影か、浮かび上がった顔か、どちらかがインチキ、もしくは見間違いということ。 ビデオに出演した前の住人の談話によると、この美人の幽霊さんが寝ている間に耳許で「うふふ」と囁いてくれるそうです。 しかも、音響学の専門家によれば年齢は15歳〜20歳程度。 完璧です。 是非ともウチへどうぞ 笑 、というわけでさんざん画像解析を掛けたわけですが、結局霊は来てくれませんでした。 投稿された心霊映像などがウソか本当かは判別がつきません。 解析しようにも、あまりにおぼろげすぎ。 筋書き、電話が掛かってくるタイミング、女の子の悲鳴etc... どれをとってもB級ホラーそのものです。 また、女の子が非常に上質であることにも注意。 恐らく、モデル志望か、演劇学校の生徒さんでしょう。 ただし、内容はぶっちゃけ、面白いです。 ほん呪は非常にテンポの悪いシリーズなのですが、この作品に関しては歯切れの良いテンポで進み、次々にやってくるどんでん返しが、飽きさせません。 本物を求める人には向きませんが、面白ければいい! という人にはお勧めです。 ドキュメンタリータッチなので、B級ホラー映画とは臨場感が違います。 ・収録中に、突然鳴った投稿者の携帯電話。 進行上、聞こえるはずのない携帯電話の音声がバッチリ収録されている (あらかじめマイク取り付けてたのか?) ・FAX音 (ネゴレーション)が混じる心霊現象は、よく考えてみると不自然。 FAXではなく、昔のモデムかもしれない。 パソコンで解析すると、恐らくバレバレではないかと。 これは本当に危ない……。 何んの変哲もない女性の顔といえば確かにそうなのですが、これは、夢に見ます。 うなされます。 心臓の弱い方にはオススメしません。 後のSP5でとしても紹介されていましたが、これはインターネット上で違法配信された画像を見た男性が精神をおかしくして、入院してしまったそうです。 他の映像は大したことありません。 「巨大団地」をメインにしているようですが、オカルトマニアの、変な女子中学生が出てくるだけ。 「霊公園」はしょぼい。 大袈裟な演技などが、いかにも作り物、と思わせる。 「漂流する霊」「コンビニの噂」は見間違い。 「人影」はアストラル体の人物の動きが素晴らしく、なかなかの大作。 捏造にしても、ここまでやる経費 (監視カメラ設置代に、恐らく数十万円)と手間 (3Dで人物を作成してそれを実際の背景と重ね合わせる作業は並大抵の努力では済まない)を考えた場合、どう考えても割に合わないので本物かもしれない。 しかし、本物だとしても悪霊ではないので、怖くはない。 私は霊のいる世界の方が生き甲斐がある (生前義しく生きた結果酷い人生を送った人でも、死後報われる可能性がある)と思うので、いたらいいなぁ、とは思うのですがなかなか本物だと証明できる要素が見つかりません。 真偽については、問題部分の画面全体に掛かっているノイズが、いかにもで加工しましたと言わんばかりの、美しい人工ノイズなので、あらかじめ部屋で撮影し、用意しておいた映像と、井戸を撮影した映像を組み合わせたものだと思います。 井戸を夜間撮影しても面白いものが撮れなかったために、奇妙な映像でごまかしたのが、ばっちりヒットしたのでしょう。 試しにフォトショップでそれっぽいノイズを、友人が昔住んでいたあやしい部屋の画像に加工してみました。 ノイズ生成のパターンそのものはPremierと変わらないはずです。 元の画像をキャプチャーし忘れたので (レンタルして来ないと、無いのです)比較できないのですが、機会があったら見比べてみてください (もちろん検索すれば、ものの1秒で動画に行き着きます。 自己責任で) しかし不自然なく挿入するテクニック、視聴者の度肝を抜く発想など、レベルは高いです。 本物の確率はかなり低いですが、伝説に残る名作でしょう。 作り手の勝利ですね。 パチ、パチ、という音の後、女の人のうめき声が背後で聞こえました。 私、大丈夫でしょうか。 しかも、今、眼の前をクラゲみたいなものが漂っていたように見えました。 うめき声は、外を通りがかった酔っぱらい女。 クラゲみたいなものは、今現在発熱と下痢で苦しんでいるので、疲労が眼に来ているせいだと思います。 でも、用心のためにも、今度デジカメでも動画モードで設置してみましょうか。 面白いものが撮れるかもしれません。 話をビデオに戻しますが、個人的には最後の「日本人形」が最も強烈でした。 たまたま、この映像の日本人形の眼を思い切り見てしまったのですが、それ以来頭に焼き付いてしまいました……。 その後、にて、スタッフルームでの異常の前、日本人形の白い影が出ていることが発見されましたが……。 そういえば、近所で日本人形が打ち捨てられていたことがありましたが、後日髪の毛をむしり取られていました。 いたずらなのか、そこだけ価値があるのか……。 せめて人形供養してあげればいいのにね。 しかし、人形供養の残骸もまた無惨で……。 「失踪!」は迫力があってびっくりするのですが、どうしても嘘っぽくて。 これは全体的には今ひとつのビデオなのですが、とにかく「事故」が凄い。 これは撮影者自身が事故に遭う場面が収録されている、衝撃の作品。 これは心霊とは別の意味で怖い。 「夜釣り」は肝心な部分が撮影されていない。 被写体がアップすぎて、全体像が掴めない。 映っていない場所に何か都合の悪いものがあるのかな? と思ってしまう。 こういう作品だと、もう捏造か、そうでないかの判別は不可能。 音の作品は、音響が場面と合っていないことを発見しても、それも『霊のせいだから』とされてしまうため。 初歩的なプチノイズが入っていればバレバレだが、音声の扱いは映像の合成などとは、根本的に違います。 酷かった/つまらなかった作品 全体のうち、7割超の作品が酷いデキです。 あれはどう見ても撮影スタッフの影です。 メイキングビデオには映っていないと言い張っていましたが、そもそもカメラの角度と、照明のカメラへの影響がまるで違います。 映画の宣伝ができて、ラッキー、程度の考えでしょう。 「焼け残った怨霊」の廃病院で浮き上がる生首は、どう見ても糸で持ち上げただけ。 女の霊にしか興味がないので、解析はしませんが。 全体の2割程度の作品は、面白いのですが、すぐに作り物だと解ってしまうもの。 しかし、残りの1割ほどは、完全に真偽不明です。 どうやっても説明できません。 防犯監視カメラの人体欠損なんて、もう完璧です。 本物かもしれませんが、本物だと証明するのは限りなく難しいですし、本物だったら一体何がどうなるのか、想像もつきません。 むしろ、監視カメラの映像を勝手に投稿して許されるのかどうかが問題ですが。 ほん呪、まだ続いているんですね。 31も観てみないと…… 意味不明で、目的の全くわからないビデオを目にするとぞっとしますね。 また、素晴らしい大作を見せられると、その技術に思わずうならされます(刃物を潰してしまう古い鏡の霊などは、よくできた素晴らしい作品です)。 フリマで買ったVHSに映っていた女性なんかは技術的には安っぽいですけれど、夢に出るくらい得体の知れない不気味さを醸し出していましたし、こういうのを愉しめない人はだいぶ人生損しているなぁ、と思います。 ホテルニュージャパンに侵入して「何もいなかったよ。 霊なんて嘘うそ」とまでうそぶいていた友人が、いわくつきのアパートを借りて、命に関わるほどの酷い目(発火現象など非科学的な災難)に遭ったこともありますし……。 いずれ科学が、逆説的に『霊』と呼ばれるものの存在をつきとめる日が来るんじゃないかと妄想してます。 大槻教授のプラズマ説は有名ですが、特殊な磁場(強力な磁場は一時的幻覚症状を引き起こすことが臨床的に証明されていますが、心霊スポットのほとんどが異常な磁場を持っているとか)・電磁波説もあり、真面目に究明しようとしている研究者も少ないながらいるようです。 ほん呪は素人の子の小津映画の人物のようないかにも素人めいた動きが、リアリティを高めているような気がします。 演技派の役者さんがやっちゃうといかにも作品となってしまってあまり怖くないんですよね。 最近はテレビからホラー・オカルト系の番組が消えてしまいましたけれども、またいずれブームが来るといいのですけれど。

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ほんとにあった呪いのビデオの「警告動画」について

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駅のホーム 大学のサークル仲間の飲み会でカメラを回していたという投稿者のAさん。 帰り際の映像のなかに、駅のホームと電車の間の隙間から伸びた不可解な白い手が。 駅は乗降客でごった返していたが、事件などは何もなかった…。 投稿者は帰る際に、新宿駅から山手線に乗ろうとしたようです。 そして電車到着の際、ホームの縁に手がへばりつく様に乗っているのが映り込んでいます。 映っている時間は短いですが、ハッキリ映っていて分かりやすいと言えます。 ヘリコプター 投稿者のBさんが観光でヘリコプターに乗った時の映像。 上空から地上をうつしている風景のなかに、こちらに向かって話しかけているような顔らしき影が写り込んでいる。 何かのメッセージを訴えているのだろうか…。 感想 恐怖度: 1. 画面左上に何か映り込んでいるのは何となく分かりましたが、リプレイで分かりやすく加工して始めて、映り込んでいるのが男性の顔と分かります。 何かを語りかけている様に視えなくもありませんが、元が非常に分かり難いので何とも言いようがありません。 余命 入院している友人を見舞った際のビデオ。 その人物はすでに他界しており、このビデオが最後の映像になってしまったという。 そこには友人の背後から除く人の顔が…。 霊は彼の死期を感じ取り姿を現したのだろうか? 感想 恐怖度: 7. 映像は何度かお見舞いに行った時の映像がまとめられた物で、友人の変化が分かるようになっています。 そして生前の友人を撮った最後の映像と言う場面で、ベッドの脇から友人を覗き見る様な顔が一瞬現れます。 ほんの短い時間ですが、その不気味な顔のインパクトは大きいです。 誘拐 娘の誕生会の様子を収めたビデオ。 少女Cちゃんの顔が恐ろしく歪んでいる様子が見て取れる。 投稿者によるとCちゃんは現在失踪中だという。 この地域では古くから「神隠し」の噂が絶えなかったという事実が判明するが…。 感想 恐怖度: 5. スタッフが投稿者母娘にインタビューを行い、誕生日パーティーに参加した少女の一人に映像上で異変があった事について話します。 しかしその少女が後に失踪したとスタッフは聞かされます。 この辺り、会話の流れが少し不自然な気がしましたが、スタッフはあくまで映像で異変が少女は何事も無かったか確認したかっただけなのでしょう。 投稿者が言うには警察は誘拐事件と見て捜査している物の、目撃者が無く捜査は難航しているそうです。 投稿者は更に、この地域には神隠しの言い伝えがあり、その神隠しにあったのでは無いかと言う事です。 しかし神隠しが実際にあるのかというと、そこも疑問では無いかといった所です。 そして映像ですが、投稿者の娘がロウソクの火を吹き消そうとした時、隣に座っている少女の顔が歪んで映っています。 その前後は正常ですが、不気味な映像である事は間違いないでしょう。 消費者金融 ある事情で消費者金融から借金をしてしまった投稿者。 だがその金融業者の違法すぎる取立てに悩まされた投稿者は、ビデオでその記録を残そうと考えたという。 そんな脅迫まがいの電話の音声のなかに不可解な声が…。 感想 恐怖度: 1. 投稿者は普通の消費者金融から借金する事が出来なくなり、闇金に手を出したのだそうです。 そうすると過酷な取り立てが始まる訳ですが、投稿者は恫喝紛いの電話を証拠にしようとビデオに収めたそうです。 映像の音声に、「お前を許さない」と聞こえる女性の声が入っているとの事ですが、何度視聴しても分かりませんでした。 映像よりもインタビュー前にスタッフを待たせて、スーツに着替える投稿者や、投稿者から出された飲み物を手に取って怪訝な表情で見て口を付けない女性スタッフが印象的です。 オーディション 芸能プロダクションに勤めるDさんからの投稿。 都内某所で行われたある映画のオーディションの様子を収めたビデオに影がうつっている。 そのオーディションに使われた部屋では以前から霊現象が起こっていたという…。 感想 恐怖度: 2. オーディション参加者が並んで着席している、背後の窓に影が落ちていくのが確認出来ます。 ただ磨りガラス越しなのか、影がボヤケていて形までは分かりません。 従ってこの映像では窓の杜外を何かが落下したように見えるとしか言いようがありません。 鏡の中 母親が幼い愛娘をビデオで撮影している微笑ましい映像。 しかし、投稿者のEさんは、後でビデオを確認して言い知れぬ恐怖に包まれたという。 娘の目の前にある三面鏡には現実の娘とは全く違う娘の姿がうつっていた…。 感想 恐怖度: 6. 娘が投稿者と会話しながら三面鏡の前で遊んでいるのですが、投稿者の方を向いていた娘が、三面鏡の方へ振り向いた際に右側の像が固まってしまいます。 まるで鏡の中にある娘の像が、外側にいる娘を睨みつけている形となり非常に不気味な物を感じさせます。 文化祭の噂 都内のある高校に通っている投稿者。 彼女は先輩から「絶対見てはいけない」というビデオの存在を知らされ、興味本位からその映像を探し出して見たという。 古い演劇の映像のなかに、首を吊る男の姿がうつっていた…。 感想 恐怖度: 4. この映像が収められたビデオは、見ては行けないビデオとして部室に隠されていた物を、投稿者が好奇心で捜索して見付けたのだそうです。 映像は古く、文化祭で演劇部が公演を行っている物だそうですが、右上に不可解な人影がハッキリと映り込んでいます。 この学校ではかつて舞台裏にある階段で首吊りした教諭がいたそうです。 しかし映り込んで人影は角度の関係か、首吊ってもがいていると言うより、落下しそうになって這い上がろうとしているように見えてしまいます。 また投稿者は後に連絡が取れなくなったそうです。 続・誘拐 少女Cちゃん失踪の原因は誘拐なのか、それとも神隠しなのか?我々製作委員会はさらにこの不可解な謎を追跡取材。 過去、神隠しにあった子供たちを供養するために描かれた掛け軸が祀られていた寺の存在を知るが…。 感想 恐怖度: 3. 失踪した少女を探して聞き込み調査を開始したスタッフ。 しかし警察が手掛かりすら掴めてないのに、女性スタッフだけで見付けるのは明らかに無理があります。 そこでスタッフは投稿者の話を基にして神隠しに的を絞って調査します。 聞き込みの結果、神隠しにまつわるとされる寺院を訪れますが、すっかり廃寺となって荒れ果てていて、本堂だったではないかと思われる建物跡にコケシが転がっているだけでした。 その後別の寺院を訪れたスタッフはそこの住職から、この地域に伝わる神隠しの真相を伝えられます。 さらに聞き込みの結果、ある情報を掴んだスタッフは失踪事件の真相を知るべく調査へ向かいますが、ある意味衝撃的な幕切れとなります。 いつの間にか普通に事件の調査をしていますが、それについては後述します。 あと女性スタッフ中心で事件調査はやはり危ないと言う気もしますね。 最後は仮に男性スタッフだったとしても大差ない気がしますが。 後編の映像は寺院の住職から提供された物で、廃寺にかつて掛けられていた掛け軸を撮った物だそうです。 その掛け軸には「子供の幽霊」が描かれていますが、その顔は失踪した少女と同じく不気味に歪んでいます。 また掛け軸の周りに炎らしき物が映っていますが特に言及はありません。 もう一つ、スタッフが廃寺でコケシを調べているシーンで、スタッフの後方に少女らしき人影が映り込んでいます。 こちらはハッキリ映っているのですが、スタッフの方を注視していると見落としがちです。 どちらも恐怖感と言う程の物はありませんが、不気味な印象があります。 まとめ 本作はここニ作の低調ぶりが嘘だったのでは無いかと思える程の逸品です。 最初の映像からして、低調な時の作品とは違う雰囲気があります。 シリーズでも有名どころである『鏡の中』『余命』を擁している本作ですが、他の映像も概ね平均的といった印象です。 本作のメインである『誘拐』ですが、映像的に他映像と比べて見劣りしていないのは当然としても、調査パートに力が入っている印象です。 調査の中心は前回に引き続き女性演出補ですが、いつの間にか事件の調査をしているのは、シリーズの今後を思い返せばご愛嬌といえるレベルなので置いておくとします。 ただスタッフの失踪事件に関する推測が、この地域でかつてあった神隠しの真相にある程度なぞらえているように感じられるなど、調査パートの展開もなかなか見応えがあります。 それだけに幕切れがやや残念な気もします。 本作でのお薦め出来る映像は『鏡の中』『余命』の二本は鉄板と言えます。 それ以外だと『駅のホーム』メインである『誘拐』などになるかと思います。

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cclab.collaborativeconsumption.com: ほんとにあった!呪いのビデオ 42 [DVD]: 心霊: DVD

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呪いのビデオ、夏の3部作の2本目、かなり力が入ってます。 今回も、引き続き菊池元演出補による作品です。 まだまだ力不足な感じも受けますが、頑張ってます。 今回から新キャラもとい新しいスタッフが登場します。 新人の増本演出補。 井ノ上演出補に比べるといまひとつキャラが立っていませんが、のび太くん似の風貌の弄られキャラとしてこれからがんばって欲しいです。 それでは内容ですが、今作、投稿映像のクォリティが高いです。 暑い日が続いているこの夏に、ゾッとするひとときを与えてくれることでしょう。 ぜひ、夜、一人で見てください。 ・吊り橋 投稿者の男性が恋人の女性とともにとある山にハイキングに行ったときの映像。 この日投稿者の男性は信じられない体験をしたというのだが。 朽ちた吊り橋を見つけ、無邪気に渡る恋人。 風景から恋人にカメラを戻すと、吊り橋の床板を踏み外して転んでしまう。 転んだと言うより、板を踏み抜いて片足落ちてました。 危ない危ない 彼女は、床板を踏み外す直前、何者かに足を引っ張られたように感じたとのこと 吊り橋の床板の隙間にカメラを向けていたとき、男性とおぼしき顔が覗き込んできます。 非常にわかりやすいです。 うわっ!な感じでびっくり。 ・女首 投稿者の男性が高校時代の友人二人会ったときに撮った映像。 車で移動中の様子を撮影中、前方から人の首の様な物が飛んできて車にぶつかる。 なにかにぶつかったことに驚いた投稿者達が車の周りを調べると… 車の下から女性の顔の様な物が現れます。 飛んできた首のようなものははっきりしていませんでしたが、車の下から現れた顔は、女性の頭部、目から上の部分が見えていて、かなり不気味な表情で恐いです。 投稿者によると、昔、幼い我が子を事故で亡くした女性が近くの雑木林で首を吊って亡くなる事件があったという。 ・盆踊り 投稿者の男性が恋人とともに地元のお祭りに行ったときに撮影した映像。 この何気ない映像にこの世の者ではないものが映っているというのだが… 盆踊りをしている人々を撮っているとき、わかりにくいのですが、浴衣を着た女の子の姿が端の方に映り込みます。 その後、カメラを下に向けたとき、投稿者の足下に同じ人物と思われる少女がしゃがんでいます。 画面端にいるときはよくわかりません。 足下にしゃがんでいる姿ははっきりわかります。 白い顔に目の部分は黒く、口は口裂け女のように耳元まで赤い色をしていて不気味です。 過去にこのお祭りがあった場所近くでは近所に住む小学生の女の子が下校時に忽然と姿を消し行方不明になる事件があったらしい。 ・邪心 中編 前回のあらすじ~送られてきた2本の投稿映像。 その2つの映像には同じ女性と思われる顔がブロックノイズとともに映り込んでいた。 投稿者達に話を聞くと映像が撮影された後に、映っていた友人、恋人が謎の失踪や自殺を遂げていた。 その後、失踪した恋人新庄さん 仮名 に恨みを持っていたという村上さん 仮名 に話を聞くと、インターネット上の復讐サイトの掲示板に新庄さんへの愚痴を書き込んだということが判明する。 そして書き込みに対し、復讐に協力するとして、「死神」という人物から見ると不幸になる動画を譲り受け、新庄さんに転送した、というのだが。 また、取材班が問題の復讐サイトを調べると、もう一人の投稿者川上さん 仮名 の自殺した友人の夫が書き込んだと思われる復讐依頼が見つかる。 そして、その書き込みにも「死神」という人物から復讐に協力したいという旨の書き込みがなされていた形跡があった。 取材班は、「死神」に連絡が取りたい旨の書き込みをするが、返事が来ることはなかった…。 そして、その後… 森澤演出補が引き続き、「死神」への接触をはかる書き込みをしていたが、「死神」からの連絡はなかった。 しかし、以前死神とメールのやりとりをしていたという徳村さんという人物から書き込みがあり、直接会うことに。 徳村さん談~いくつかの復讐サイトで死神が同じような書き込みをしていたのを発見する。 おもしろ半分に「死神」にメールをしたら、本当に復讐したい人がいるなら、見ると不幸になる映像を渡します、という返信があった。 「死神」に対し、復讐相手がいるのかと聞いてみたら、中学の時に自分を苛めた『ピー』中の奴らを絶対に許さないと、具体的に名前が書いてあった長い文書が送られてきた。 気持ち悪くなってそれ以降は無視していた。 その後「死神」からの返信はなかった。 その後、森澤演出補がこれまでの情報から、中学校を特定し、取材ができるか行ってみることに。 この取材に、新しく入った増本演出補を同行することに。 のび太くん似の弄られタイプの風貌、自信なさげな様子、みごとに菊池さんに弄られてます。 中学を特定し、取材が出来るか聞きに行くよう増本くんに指示する菊池さん。 そんな大事なことを新人に任せるなんて、どうなの?案の定、断られてすごすご帰ってきた増本くん。 その後、周辺に聞き込みをすることに。 いじめの事実はあったようで、その件で学校に行ったことがあるという保護者、卒業生から話を聞くことが出来た。 卒業生によると、7~8年前に女の人がすごいいじめを受けてて、その人が引きこもりになった。 最近になって、その人をいじめていた人達が、病気になったり、事故で亡くなったり、という噂を聞いたという。 この話を教えてくれた先輩のさらに先輩がいじめられていた子と同級生だということで、詳しい話を聞いてもらうことになった。 その後、スタッフが復讐サイトに架空の書き込みをすることになり、増本くんが復讐依頼の書き込みをします。 「死神様 助けて下さい 職場に復讐したい人がいます 自分のすること全て正しいと思い込みがはげしく 僕のする事を全て否定してきます もう限界です。 」 この書き込みを見て、菊池さんが微妙に動揺したような感じの声で、「これは架空の書き込みなんだよね?」と一言。 ちょっとの間の後に、増本くんが「はい」と返事をします。 その後も全員無言。 いや~な間。 菊池さん、思い当たることがありすぎるのでは……… ちょっとインパクトには欠けますが、こういうやりとりは楽しいです。 呪いのビデオ、ならではですね。 岩澤さんも井ノ上演出補をこき使ってましたが、ちゃんと飴もあげてましたよね。 ご飯食べに行こう、とか。 ・シリーズ監視カメラ バックヤード 個人経営のコンビニエンスストアのバックヤードに設置されている監視カメラの映像。 経営者の男性によると、世にも恐ろしいものが映り込んでいる、というのだが… アルバイトの男性が映っている時に制服を着た女の人が映っているが、その女性は以前そのコンビニでアルバイトをしていた高校生に似ていた。 以前、映っていた男性とつきあっていたらしいが、男性が浮気をしたことが原因で別れて、女性は自殺したという。 男性に連絡し、自殺した女性について聞いてみると、男性の浮気が原因ではなく、女性がかなり嫉妬深い性格でストーカーのようになり、それが原因で別れたという。 復縁をせまられ、つい、死んでくれよと言ったところ、自殺してしまったという。 開けた扉の向こうに立つ制服姿の姿と、移動する男性の背後からついてくる姿が映っています。 わかりやすいですが、世にも恐ろしいもの、というほどではなく、普通に女子高生の姿なので、怖さはありませんでした。 霊になってまでストーキングしているという設定は嫌な感じですが。 ・足元 投稿者の男性が大学の友人とある有名な温泉に行ったときに見つけた廃墟を探索しているときの映像。 このとき、とても信じられない体験をしたというのだが…。 投稿者達は帰りに山道で事故を起こす。 カーブを曲がるときにハンドルが動かなくなったという。 問題の廃墟近くの川で、10数年前、近くに住む痴呆症の老人がおぼれて亡くなっていた。 そしてその事故は、介護に疲れた老人の息子が事故に見せかけ、川に突き落としたのではという噂があった。 廃墟の家の中には仏壇があり位牌とか残っていたり、数珠やら落ちていて、日本人形とか飾ってあり、不気味な雰囲気。 床を映していたとき、目の前に着物を着た人の裸足の足が映り込む。 驚く撮影者。 不審に思い、周りを映していたとき、友人の後ろの部屋の入り口に老人らしき顔が映り込む。 撮影者の驚きっぷりがなかなか良かった。 映り込んだ顔もちょっと崩れた感じで不気味さアップでした。 ・遊園地 投稿者の女性が実家の物置を整理した際に見つけた映像。 30年ほど前に親戚家族と一緒にとある遊園地に行ったときの映像だという。 そしてこの映像ににわかには信じられない現象が起こっている、というのだが… 投稿者の父親によると、この映像が撮影される少し前に遊園地の近くで大型バスが事故を起こし、多くの負傷者がでたとのこと。 楽しそうに遊んでいる投稿者達の前に突然、画面全体が変色し、念仏のような声と数人の黒い人影の様なものが歩く映像が映り込んでいる。 人影だけだとそれほどでもないのですが、念仏を唱える様な音が加わって、ちょっとゾッとします ・続・邪心 中編 問題の中学校の過去にいじめについて詳しい人物、七年前その中学校の生徒だった谷岡さんから話を聞くことに。 いじめられていた子、倉本さん 仮名 は暗い子だったため、みんなから「死神」というあだ名をつけられていて、いじめていた3人の女子のグループはかなり陰湿ないじめをしていたという。 無視、お弁当の中身を捨てる、裏では暴力もあったという。 学校側も見て見ぬふりで、注意することもなかった。 中3の時、倉本さんが急に入院し、みんなの間では、自殺しようとして首を吊ったという噂が流れていた。 いじめていた3人は当てつけと思ったのか、いじめはさらに酷くなり、倉本さんは登校拒否になり、その後転校していった。 半年くらい前に同窓会があり、その場に倉本さん現れ、「私をいじめた人はみんな不幸になる」と言って帰っていったという。 そして、いじめのグループだった一人は、交通事故で死亡。 もう一人は、病気になり入院中。 もう一人の清水さん 仮名 は、半年前の同窓会に来ていて、谷岡さんが二次会の様子を撮影していたが、映像におかしな部分があり、その後、清水さんは精神を病み、自宅で療養中で引きこもっているとのことだった。 清水さんの連絡先を聞き、家を訪ねる。 母親が出てくるが、清水さんは、部屋から出られる状態ではないという。 母親に復讐サイト、見ると不幸になる映像という言葉を聞いたことがないか尋ねている最中、突然清水さんが奇声を上げて、2階のベランダから手当たり次第物を投げつけてきた。 清水さんは部屋に戻され、その後インターフォンを鳴らしても誰も出てくることはなかった。 同窓会の二次会の映像には、清水さんを映している時に、他の2本の投稿映像と同じようなブロックノイズが発生。 フラッシュがたかれたとき、叫び声をあげるように大きく口を開けた不気味な顔の女性らしき人物の顔が映っています。 ブロックノイズの顔だけでなく、プラス不気味な顔だったのが意外性がありよかったです。 その後、増本くんの書き込みに「死神」から返信があります。 復讐に協力し、見ると不幸になる映像を渡すという。 指定された公園は、取材した中学校の近く………つづく。 次回は、増本くんが「死神」に接触する様です。 はたして増本くんは大丈夫でしょうか。 呪いのビデオの投稿映像の見せ方は、だらだら映像を見せるのではなく、導入部分の後に、投稿者のインタビューだったり、スタッフの取材だったりが挿入され、その後問題の映像を見せるという方法をとっていることが多く、集中も切れることなく、期待を膨らませてから恐い映像が見られるので、安心してww見ることができ、そのへんも、ちまたにあふれる投稿映像ものとは一線を画していると言えると思います。 新しいスタッフも増え、今後の展開が楽しみです。 とりあえず、夏の三部作、映像の謎がきっちり解明されることを期待してます。 この感想を書いている時、保存しようとしたら、いきなりnot foundの画面になってしまい、書いていた物が半分以上消えてしまい、書き直しをする羽目になってしまいました 呪い…じゃないよね.

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