フェデラー 最強。 フェデラーのフォアハンドって手打ちなの?真似する時は要注意!

ジョコビッチは歴代最強・最高のプレイヤーの三本の指に入ると思いますか?

フェデラー 最強

photo by フェデラーの代名詞とも呼ばれるショット、フォアハンド。 彼のフォアハンドはツアーでも屈指のキレと精度を持っていますよね。 最近のフェデラーはバックハンドの調子がとても良いですが、彼のプレーを支えるのは主にフォアハンドとサーブ、それに加えてボレー。 この三つの完成度が高いからこそフェデラーはツアーでも最も攻撃にプレーできるプレーヤーなんですよね。 以前はフェデラーのフォアハンドに関する記事を書いたのですが、これは結構僕の周りに彼の真似をする方が多かったためです。 関連記事: 今回は彼のスイングについて重要なポイント等、基礎的なことを書いてみたいと思います。 スポンサーリンク フェデラーのようなフォアハンドの切れはどこで生まれるのか? フェデラーが何故あんなにフォアハンドでエースを量産できるのか、この問いについてはコースの隠し方、ショットチョイス、タイミング等さまざまな要素があると思います。 しかし、試合を見ているとそもそもボールにスピードや回転を与えるセンスが非常に卓越しているのは誰が見ても明らかです。 では彼のスイングで他のプレーヤーとどこが違うのか、観察してみました。 参考:Slow Motion Tennis動画 彼のスイングを見ると前腕の動きに他のプレーヤーとは異なるヒントがありますね。 彼のスイングパワーを生む、前腕のポイントは2点です。 手首の可動域が大きい 彼のフォアハンドのラケットの動きに注目すると、体の回転に対してかなりラケットヘッドが遅れて出てきます グリップエンドがボールの方向を向くイメージ。 この「遅れ具合」はその他のプレーヤーには真似できない重要なポイントで柔軟かつ、強靭な手首を持っていないとここまで遅らせることができません。 これに関しては彼の天性による部分が大きいかもしれませんが、一般プレーヤーも手首の柔軟を充分に行うことでスイングが改善することは大いにあると思います。 彼のフォアハンドを真似したいのであれば、まずは毎日手首のストレッチと前腕のトレーニングをすることが大切です。 ストレートアームフォアハンドで打つ もはやストレートアームフォアハンドはフェデラー、そしてナダルが流行らせたといっても過言ではない打法かもしれませんが、彼はインパクトの時に前腕が伸びた状態でボールをヒットするタイプです。 以前はフォアハンドは脇をしめるのがスタンダードでしたので彼が台頭したときは本当に驚きました。 この打法におけるメリットは体との回転半径を広げることでスイングパワーを倍増させることができる点です。 また、ボールとラケットのインパクトまでの距離を伸ばせることができるのでラケットを充分に加速させることができます。 このようなメリットがあるのでストレートアームフォアハンドを打つプレーヤーのフェデラー、ナダル、ベルダスコ等はビックショットを持っているプレーヤーが多いです。 ただ、体のボールの距離が離れるので前腕の負担や振り遅れ、ミートのしにくさなどがダブルベントフォアハンド 肘を曲げて脇を閉めて打つ打法 と比べたデメリットです。 また、 ストレートアームフォハンドはグリップがやや薄くないと打つ事ができないので、自分のグリップがイースタン~少し薄いセミウエスタンの方は挑戦しても良いかもしれませんね。 フェデラーのようにライジングでボールを正確にミートするコツ フェデラーのストロークの特徴はライジングでの高速切り返しです。 以前に比べて近年はこの傾向は特に強くなってきています。 それを実現するのが、ボディターンだけで完了するコンパクトなテイクバック。 これはストレートアームフォアハンドを打つプレーヤーの特徴でもあるのですが、テイクバックをコンパクトにすることでストレートアームのデメリットである振り遅れを防ぐ目的があります。 フェデラーのスイングを見ると テイクバックはラケットを引くイメージが全くなくボディターンと体の横にラケットセットをするだけで終わってますね。 このようなテイクバックはヘビースピンを掛けるクレーではやや不向きかもしれませんが、ライジングをベースに戦うプレーヤーはぜひ真似してほしいポイントになります。 フェデラーのフォアハンドの鉄則は「軸足を踏み込んで打つ」 ここもぜひ真似してほしいのですが、フェデラーはとにかくオープンスタンスでボールを打つ事がとても少ないです。 オープンスタンスは体を踏み込まず、ボディターンだけでしかボールを打てないので威力のあるボールは打ちづらい打法です。 充分な準備ができているときはしっかりコートの内側に入って、軸足 右利きなら左足 を前に踏み込んでボールを打ちましょう。 これがしっかりできているプレーヤーは攻守のメリハリが上手くできているのでシコるだけのじり貧な試合にはなりずらいはずですよ。 スポンサーリンク まとめ 今回はフェデラーのフォアハンドで感じたことや参考にしたいポイントについて書きました。 ストレートアームについてはグリップの握り等にも影響されるので変えづらいですが、彼のテイクバックやフットワークは全プレーヤーに共通して参考になる使い方です。 是非彼の良い部分を盗んで、あなたの試合でエースを量産しましょう! それでは!.

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フェデラーのフォアハンド 打ち方の特徴 強みについて

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フェデラーのフォアハンドは世界でもトップクラスの威力を持ち、テニスをプレーする方の憧れでもあります。 動画を見ていただいてもその華麗なフォームで変幻自在のコースに矢のような威力あるボールを放っています。 フェデラーに憧れ打ち方を真似しようと思った方も多いと思いますが、実はフェデラーのフォアハンドは基本に忠実でお手本のようなフォームをしている一方で、フェデラーにしかできないいくつかの特徴があります。 まずは、フェデラーの凄さを解説した後に、フェデラーのフォアハンドの打ち方を徹底解説していきます。 真似をすべき所のコツと気軽に真似をしてはいけないポイントも合わせて解説していますので、ぜひご参考ください。 イースタングリップは、フラットに適した握り方といえます。 そのため、フェデラーのフォアハンドはフラットやフラットドライブ主体でスピードのあるボールを打っています。 プロのような勢いのあるボールをイースタングリップで受けると、大抵勢いに負けて弾かれてしまいます。 ですがフェデラーは、 体幹の強さやタッチ感覚・手首の柔らかさがずば抜けてることで、プロのボールでも精密機械のようにスピードボールでコントロールすることを可能にしています。 これは、フェデラーにしかできない芸当で、一般プレーヤーが薄い握り方でフェデラーのフォアハンドの真似をしてもうまくいきません。 グリップ1つを見てもフェデラーの凄さをうかがえます。

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「歴代史上最強プレーヤーは、、、?(男子編)」

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ウインザーラケットショップ池袋店スタッフの中居が独自の目線で話題の商品を紹介します。 テニスに関する仕事をして30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っているシニアプレーヤーです。 ----------------------- 「歴代史上最強プレーヤーは、、、? 男子編 」 今回は、「歴代最強プレーヤーは誰か」をデータを元にピックアップしてみましょう。 286週 3. 270週 5. 268週 6. 170週 8. 109週 9. 101週 10. 80週 世界1位だった期間が長いということは、最強を決める上で非常に参考になります。 ビッグ3が上位にいますね。 続いてグランドスラムを取った回数は、 1. サンプラス 14回 5. R・エマーソン(オーストラリア) 12回 6. 11回 6. ボルグ 11回 8. B・チルデン(アメリカ) 10回 9. F・ペリー(イギリス) 8回 9. 8回 9. コナーズ 8回 9. レンドル 8回 9. アガシ 8回 ビッグマッチに、勝てるかどうかも大事ですよね。 現役プレーヤーがトップ3を独占していますが、次はレジェンドプレーヤーにも焦点を当ててみましょう。 年間グランドスラムを2回達成しているロッド・レーバーも史上最強説のある選手です。 *全豪オープン会場にあるロッド・レーバーの銅像 レーバーはグランドスラムを11回取っているのですが、年間グランドスラムを2回達成しているのにトータルで11回は少ないと思いませんか。 実は、テニスのオープン化が関係しているのです。 レーバーが最初に年間グランドスラムを達成したのは、1962年で24歳のアマチュアの時です。 翌年プロに転向します。 この当時はグランドスラムはアマチュアしか出場できなかったのです。 1968年にオープン化し、グランドスラムにプロも出場できるようになった翌年の1969年に2度目の年間グランドスラムを達成したのです。 一番油の乗り切った25歳から29歳の5年間はグランドスラムに出場していませんので、もし出場していれば何回取っていたかわかりません。 当然その間は、プロで勝利を数々と上げていて、プロのメジャータイトルを8個取っています。 (全仏プロテニス選手権、全米プロテニス選手権、ウェンブリー選手権の3つがメジャー大会) その頃、レーバーと実力を2分していた選手が、ケン・ローズウォールでレーバーより4つ年上で、21歳から33歳まではプロツアーに出場しており、グランドスラムにはその期間出ていないのに、グランドスラムを8回優勝しており、37歳で全豪オープンを優勝した最年長記録は未だに破られていない息の長い選手でした。 ちなみにプロのメジャータイトルを15個取っており、最多記録になっています。 最強を比較する上で参考になるのが、年間最高勝率です。 マッケンロー 1984年 82勝3敗(96. フェデラー 2005年 81勝4敗(95. 29%) 3. ジョコビッチ 2015年 82勝6敗(93. コナーズ 1973年 87勝7敗(92. 55%) 5. ボルグ 1979年 74勝6敗(92. レンドル 1986年 74勝6敗(92. 50%) 7. ナダル 2018年 45勝4敗(91. 1977年 132勝13敗(91. 2016年 78勝9敗(89. レーバー 1970年 51勝6敗(89. 2014年 54勝14敗(79. 想像するだけで楽しくなります。 ほとんどのデータで上位に来るのは、やはりフェデラーです。 最強プレーヤーはフェデラーで決定してよろしいでしょうか。 「ちょっと待ったー」の声がしました。 ジョコビッチ対フェデラーの対戦成績、ジョコビッチの26勝23敗はどうします。 ナダル対フェデラーの対戦成績、ナダルの24勝16敗はどうします。 歴代史上最強の選手が、負け越していてはなにかおかしいですよね。 問題は、歴代最強を争う選手が今もなお、現役で戦っているのでまだ最強を決められないことです。 ちなみに、ジョコビッチ対ナダルの対戦成績、ジョコビッチの29勝26敗とほぼ互角です。 現在のビッグ3の戦いは、レーバーとマッケンローとフェデラーが同じ時代で戦っているようなものでもあります。 今はこの贅沢な時間を楽しみましょう。 ローズウォールは43歳でツアー優勝しています。 フェデラー、ジョコビッチ、ナダルも40歳過ぎてまだ戦っているかもしれません。 最強を決めるのは10年後にしましょう。 と言うことで、中居個人が選ぶマイフェバリットプレーヤーベスト5を発表しましょう。 第5位:(1983年デビュー1996年引退) サービスandボレーがカッコ良かったです。 バックハンドのダウンザラインはお手本でした。 第4位:J・マッケンロー(1976〜1992) 1980年、1981年のウィンブルドンでのボルグとの死闘は伝説。 ボレーの天才。 ナイキのウエアを初めて着用した選手です。 第3位:(2002年デビューの35歳) ツアー優勝なし、最高位64位。 ドイツ国籍のジャマイカン。 運動神経はと同等。 サービスはトップクラス、ボレーのセンストップクラス、ストロークが淡白で、すぐドロップショットを打ってしまうのですが、負けてもスカッとします。 第2位:R・フェデラー(1998年デビューの38歳) 2001年ウィンブルドン4連覇中のサンプラスに勝ったのは衝撃でした。 サンプラスの7度優勝を更新する8度のウィンブルドン優勝。 10勝23敗だったナダルに、ラケットフェースを90平方インチから97平方インチにして、5連勝しました。 第1位:錦織圭(2007年デビューの30歳) 18歳の時、ツアー初優勝、全米オープンでフェレールに勝ち、AIGオープンで日本に凱旋。 その時にうちの子供がサインをもらい、それ以降ずっと応援しています。 2014年全米オープン準優勝の時に加入したWOWOWは今でも継続しています。 まだまだピークはこれから来ると注目しています。 おまけのマイフェバリットマッチ3選をお届けします。 第3位:ラファエル・ナダルvsダスティン・ブラウン 2014年ATPワールドツアー500ハレ(芝) 6ー4、6ー1でブラウンが勝った試合。 翌年のウィンブルドンでもブラウンが勝ち、ナダルが芝ではブラウンとやりたくないと言ったとか言わなかったとか。 全仏オープン優勝後の初戦で、最強と思われていたナダルがボコボコにやられてしまい騒然となりました。 第2位:錦織圭vsロジャー・フェデラー 2014年マスターズ1000マイアミ 3-6、7-5、6-4で錦織が勝った試合。 最後のマッチポイントをジャックナイフでノータッチエースで決めたのがクール。 前年のマドリード1000でも勝っておりフェデラー戦2連勝を飾りましたが、この年、後2回対戦しており、しっかりフェデラーが2連勝してお返ししています。 第1位:錦織圭vsノヴァーク・ジョコビッチ 2014年全米オープン準決勝 6-4、1-6、7-6、6-3で錦織圭が勝った試合。 、と2試合連続で4時間越えの試合を乗り越え迎えたジョコビッチ戦、熱狂したのが昨日のようです。 勝てば決勝でフェデラーと対戦と思っていたら、チリッチが勝ってしまい、錦織圭vsフェデラーが幻になり残念な気持ちと、勝率が良いチリッチとの対戦にワクワクした気持ちで、決勝の前は眠れなかったことを思い出します。 いかがでしたでしょうか。 史上最強決定戦を生で観られるなんて幸せですね。 ビッグ3に挑んでいく錦織圭にもエールを送りましょう。

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