生理 発熱 37度。 発熱した体温別(37度・38度・39度以上)の適した対処法は?医師518人に聞いてみました

平熱が37度は異常ですか?

生理 発熱 37度

1999年 日本医科大学産婦人科教室入局 日本医科大学付属病院 産婦人科研修医 2001年 国立横須賀病院 現 横須賀市立うわまち病院 産婦人科 2002年 東京都保健医療公社 東部地域病院 婦人科 2003年 日本医科大学付属病院 女性診療科・産科 助手代理 2004年 日本医科大学付属第二病院 女性診療科・産科 助手 現在は石野医院の副院長 専門は漢方(東洋医学)、産婦人科 患者さん一人ひとりに合った薬を作るため、自由にさじ加減ができる煎じ薬を第一と考える。 診療では一人ひとり丁寧に症状の診断を行い、情報の発信を行う。 女性はホルモンバランスによって基礎体温が定期的に変化するので、生理前に熱っぽさを感じることは珍しくありません。 生理がくる頃には微熱は下がり平熱に戻る場合がほとんどなので、生理中まで発熱を引き継ぐ場合は体に何かしらの不調が起きている可能性があります。 この記事では、生理のときに熱が出たり熱っぽさを感じたりする原因を解説します。 生理中に熱が出る原因は? 1. 月経困難症 生理前ではなく生理中の発熱は、月経困難症が影響している可能性があります。 月経困難症の場合、生理が最も重くなる1~2日目に、下腹部痛や頭痛といった症状も出ます。 月経困難症には2つのタイプがありますが、 いずれも症状のひとつに発熱が挙げられます。 機能性の月経困難症 機能性の月経困難症は、『プロスタグランジン』というホルモンが、不規則な生活習慣・ホルモンバランスの乱れ・ストレス・冷え・むくみなどによって過剰に分泌されることが原因です。 プロスタグランジンには、 不要な粘膜や経血を体外に押し出すため子宮を収縮させる働きがありますが、この量が増えすぎることで子宮の痛みや吐き気といった生理痛症状を引き起こします。 発熱もその症状のひとつです。 器質性の月経困難症 器質性の月経困難症は、子宮内膜症や子宮腺筋症、子宮筋腫など、子宮に病気や異常があることが原因で引き起こされます。 この場合は原因となる病気の治療が最優先です。 ホルモンバランスの変化 生理前は黄体ホルモンの増加により基礎体温が上がりますが、このときの微熱が生理中も持続することがあります。 しかし 月経困難症と違って苦痛を伴わないことがほとんどなので、解熱剤などを使用する必要はありません。 免疫力の低下 生理前や生理中に、免疫力が低下して風邪を引くことがあります。 それに伴い熱っぽさを感じることがありますが、これは 風邪が原因の発熱です。 特に生理前は血液循環が悪くなるため内臓などの器官が弱ってしまうことがあり、風邪を引きやすくなります。 生理中の発熱を改善する治療について 1. 検査方法 生理のたびに発熱が起こる場合は月経困難症の疑いがあるので、次のような検査を行って機能性か器質性かを判断します。 ・問診• ・内診• ・経膣超音波• ・血液検査 器質性の可能性がある場合、具体的な病名を判断するためにCT検査やMRI検査を行うこともあります。 治療方法 月経困難症と診断された場合には治療を行います。 機能性の月経困難症 機能性の場合は、薬物療法や生活習慣の改善を行います。 痛みなどの症状は、鎮痛薬を用いて和らげます。 また、プロスタグランジン合成阻害薬を使用して、月経痛の原因となる プロスタグランジンの過剰生産を抑制します。 プロスタグランジンは炎症や発痛だけでなく発熱にも関与するので、分泌を抑制できれば微熱は下がることがほとんどです。 この薬剤は生理の数日前から服用することで、より高い効果を期待できます。 器質性の月経困難症 器質性の場合は、その原因となっている子宮の病気(子宮内膜症や子宮腺筋症、子宮筋腫など)を治療します。 そうすることで自然と月経困難症も快方に向かうでしょう。 生理中に熱が出る時に、自分でできる対処法 1. 休息とリラックスを 生理中は免疫力が落ち、体がよりデリケートな状態になっています。 そのため熱っぽさを感じたら無理をせず、休息をとってリラックスしましょう。 規則正しい生活を心がける ホルモンバランスを整えるために、規則正しい生活を意識することも大切です。 バランスの良い食事、質の良い睡眠、適度な運動は、月経困難症の改善にもつながるでしょう。 基礎体温を記録して病院へ! 一度だけでなく毎回のように生理中に発熱する場合は、一度病院を受診しましょう。 診察を受ける際は、どのタイミングで何度くらいの熱が出るかがわかるとスムーズです。 まずは毎日基礎体温を計測し、記録をすることから始めましょう。 解熱剤の服用について。 高熱であれば病院へ 解熱剤は一時的に熱を下げる効果がありますが、根本的な治療にはつながりません。 高熱の場合は解熱剤を服用する前に、病院へ行くことをおすすめします。 まとめ 生理前の微熱はホルモンバランスの変化によるもので、珍しいことではありません。 通常、生理が始まる頃には平熱に戻ります。 しかし生理中に熱が出たり熱っぽくなったりする場合は、体に何かしらの不調があるかもしれません。 一度や二度ではなく毎度のように生理中に熱が出るという方は、病院で検査を受けることをおすすめします。

次の

生理前の微熱

生理 発熱 37度

生理前になると体温が高くなって、微熱があるように感じる人もいます。 まれに37度を超えて熱が上がる人もいます。 ちょっと高いですよね。 風邪などによる発熱なのか、どちらだかわからず紛らわしいです。 生理前の体温についてまとめてみました。 1.生理前の高温期 生理前には基礎体温が少し高くなる黄体期に入っています。 黄体期は妊娠のための準備をしているときで、体が勝手に体温を高く保って妊娠をしやすい環境をつくっています。 これは黄体ホルモン(プロゲステロン)の働きによるものです。 2.PMSによる微熱 この生理前の時期に微熱が出る人がいます。 黄体期は体調が変調しやすく、イライラや胸の張り、腹痛などを感じる月経前症候群(PMS)と呼ばれる体の不調が現れる人が多いです。 PMSの診断基準には発熱は含まれませんが、PMSの起こる時に、微熱が出る人もいるのです。 PMSの診断基準• 情緒的な症状・・・抑うつ、怒りの爆発、いら立ち、不安、混乱、社会からの引きこもり• 身体的な症状・・・ 乳房圧痛、腹部膨満感、頭痛、四肢のむくみ PMSの診断基準は以下の資料が参考になります。 参考: 3.37度を超えることも 人により毎回の生理の前に37度以上の体温になる人もいます。 さらに中には生理の1、2日目に38度を超す高熱が出る人もいます。 熱の高い人は頭痛や腹痛、腰痛、下痢、吐き気などの、他の生理痛に関わる症状も重い場合が多く、その場合はPMSではなくて月経困難症と診断されます。 他にも何らかの原因が隠れている場合もありますから、婦人科を受診するようにしましょう。 4.生理周期と体温の変化 その発熱はいつ起こるのかを知ってください。 基礎体温を続けて測っていくと排卵や生理の始まるタイミングが分かります。 まず低温期から高温期に移行するときに排卵があります。 その排卵から高温期が始まり、12日から14日間ほど高温期があり、生理の前になると急に体温が下がります。 5.基礎体温の測り方 黄体期に入ったかどうかは基礎体温を測るとわかります。 基礎体温は動きだしてからや夕方に測っても正確には測れません。 朝起きたら布団に入ったままで、婦人体温計を舌の裏側の中央に当てて測ります。 黄体期以外の発熱は別の原因があります。 6.妊娠との違い 高温期が続いていると妊娠の可能性があります。 生理の予定日を過ぎても体温が下がらず、高温期が16日以上続くと妊娠の可能性があります。 出典: 妊娠のときも常に高温であるということではなく、妊娠・着床のタイミングで基礎体温が下がる場合もあります。 アメリカではインプランテーションディップと呼ばれている現象で、着床時に基礎体温が下がる人もいます。 まとめ 生理前の体温についてまとめてみました。 生理前に関わらず、体が熱っぽい時は休んだ方がよいという合図です。 無理をせずに過ごすようにしましょう。

次の

【医師監修】この熱は妊娠初期症状? 妊娠時の体温と熱について

生理 発熱 37度

発熱したのですが新型コロナかインフルエンザかその他の風邪かわかりません。 昨日、仕事中に頭痛と悪寒がしまして、家に帰って熱を測ると37. 6度ありました。 急いで寝る準備をして、深夜に何度か起きては熱を測り、37. 3度〜37. 8度でした。 夜の間はひたすら悪寒がしており、他は特にありませんでした。 喉が痛かったですがおそらく花粉による鼻詰まりからの口呼吸のせいだと思います。 そして今は熱が36. 8度まで下がってます。 悪寒もありません。 インフルエンザの予防接種もしております。 鼻水と喉のいがいがはありますが。 今朝も熱があるなら病院に行こうと思いましたが、熱が下がってますので無闇に病院にいくのもどうかと思ってます。 この場合どうするのが最善だと思いますか? 熱が下がっているのであれば、行かなくても良いかと思います。 人は、ウィルスを口や鼻などから入りますと、風邪をひいたりします。 風邪の原因の90%は ウィルスです。 鼻の奥に入り込みますとそれを出そうと鼻水が出たりします。 喉のイガイガという炎症も起こります。 後は肺に入り込みますと、炎症起こり、酸素と二酸化炭素交換のしんどさが出ますので、 肺炎とかもあります。 一般的には、「風邪ひいたなあ~」 という症状が続いき熱があるのが4日以上続いた場合、 あるいは基礎疾患の病気のある人は2日間続いた場合には、下記の相談先に連絡して相談します。 一般論として4日間風邪で熱があるのが続くと異常ですし、基礎疾患の病気ある人は体弱いので 早めの2日間で判断します。 ちなみに福岡市での感染者第一号の人は海外渡航歴とか最近はないそうです。 感染した経路が まったくわからないらしくて、出かけるのも控えていた60代無職男性でした。 最初に2月13日に熱があるということで病院に行き、20日には、熱が下がらないということで 再度病院に行き血液検査で陽性となったそうです。 そのように、最初に病院に行くと、そこからは自宅療養となり、その症状が続くということが 起きた時に相談センターに相談するという流れとなり、再来したりする。 風邪のウィルスにもともとコロナウィルスがあるのですが、今回新型コロナウィルスと呼んで いるようにその種類の1つと考えられていますので、風邪の症状と酷似しています。 風邪は、初期対処が適切でない時に弱った体に細菌が入り込み細菌による二次感染が起こり、 よく「かぜをこじらせてしまった」 と言ったりします。 痰に黄色いみ、鼻水に黄色み帯びてくるとか変化あります。 今回の新型ウィルスは、極端に体がしんどいという虚脱感でしょうか。 後は息苦しさがあります。 あとは、胃の方に反応して食欲がないとか下痢とかもあるみたいです。 肺炎は、健康な10代でもひどい場合、息苦しさが出ます。 まあ、総合病院に入院して肺炎治療として酸素マスクつけて高熱では食事できないので点滴して 寝て過ごす感じです。 ウィルスが肺とかまで入り込み、たかが知れている感じもあるのですが、弱った体に細菌による 二次感染起こるのも想定範囲となり、細菌はウィルスと違い血管内を自由に行き来しますので、 高齢者等、内蔵をやられるとかあり得ます。 このため、総合病院等のきちんとした肺炎治療設備のある衛生面でも綺麗な病室に隔離された 方が安心な治療となります。 指定感染症ですのでたぶん治療費要らないので、早めに確実に救急車で搬送されるとかの 方が確実になります。 細菌による二次感染想定されますので、普段どこの病院に通ってそこにカルテがあるとは、 きちんと救急車搬送時とかに伝えることもされた方が良いです。 アレルギーであったり、飲んだ薬の種類や量とかわかる方が良いですし。 わからない時、困った時は、専用コールセンターに電話して相談することが重要で、 何でも病院に行くというのはあまり良くない。 どうしても病気の人ばかりが病院に集まるので、感染してしまうリスクもありますからね。

次の