アクト ウイスキー。 ウイスキーの種類と特徴~入門編~

肥土伊知郎

アクト ウイスキー

NHK朝の連続小説ドラマ「マッサン」という大きな影響があり、日本国内では最近 ウイスキーブームが再燃しています。 さらに、今年はサントリーやニッカといった大手メーカーが、一部商品について終売を決定したということもあり、2015年は国内のウイスキー業界が何かと世間の注目を浴びた年となりました。 世界の5大ウイスキーとして数えられ、今や世界中にファンが存在するジャパニーズウイスキーですが、今まさに世界中から注目を集める日本の酒造会社があるのはご存知でしょうか? 会社の名前は 「ベンチャーウイスキー」。 埼玉県の秩父市にあるこの酒造メーカーから発売されるウイスキーは、常に完売状態が続き、予約だけでも生産分が売り切れになるほどの人気ぶりとなっています。 なぜ、ここまで注目されているのでしょうか?今回は、酒造メーカー「ベンチャーウイスキー」と、同会社の主力ブランドである「イチローズ・モルト」についてご紹介します! 目次 「ベンチャーウイスキー」の創業者は肥土伊知郎 あくといちろう 氏。 肥土氏の実家は古くから続く老舗の酒蔵ですが、肥土氏の父が経営に携わっていた埼玉県羽生市にある東亜酒造が、関西の酒造メーカーに売却され、その傘下に組することになりました。 そして、営業譲渡した先から付き突きつけられたのはウイスキー造りからの撤退、さらに「熟成中の約4000樽の原酒を廃棄する」という条件でした。 これに、肥土氏は「我が子を捨てるような事は出来ない」と原酒を預かってくれる企業を探し、苦労の末に福島県の「笹の川酒造」に原酒を預かってもらう許可を得ました。 その後、その原酒を元にウイスキーの販売を行う会社として、2004年9月にベンチャーウイスキー社を立ち上げました。 そして、2007年には秩父市に新蒸溜所を設立したのです。 肥土氏は日本中のBARを訪ね、地道な営業と調査活動を重ねてウイスキーの本場スコットランドにも視察に行き、ウイスキー造りを学びながら、自前の蒸留所を立ち上げる準備を進めます。 土地や施設、ウイスキーの製造設備にはこだわり、わずかな形の違いで味が変わってしまうのでポッドスチル 蒸留器 はスコットランドのメーカーから直接輸入したそうです。 また、ウイスキーの原材料を発酵させる発酵槽には、 日本古来の木材である「ミズナラ」を採用。 「ミズナラ」の丸太を肥土氏自ら北海道に買い付けに行き、樽職人がパンチョン樽に加工し、自社のシングルモルトを貯蔵するという 独自の方法を用いています。 世界5大ウイスキーとして数えられるジャパニーズウイスキーですが、ウイスキーを製造・販売している会社は、サントリーやニッカという大企業以外では日本でも数カ所となっています。 「ベンチャーウイスキー」は、大手と比べれば小規模な蒸留所ですが、自然に恵まれた風土と独自の製法を用いて、最高級のウイスキーを造りあげることで世界から注目される存在になったのです。 「ベンチャーウイスキー」が造るブランド「イチローズ・モルト」どんな商品なのか? イチローズ・モルト カードシリーズ「キング オブ ダイヤモンズ」 は、世界100カ国以上で愛読されているウイスキー専門誌『ウイスキーマガジン』の ジャパニーズモルト特集で最高の「ゴールドアワード」に選ばれました。 さらに、世界最高のウイスキーを決めるWWA ワールド・ウイスキー・アワード では、2007年以降5年連続でカテゴリー別日本一という栄冠に輝き、その名は世界のウイスキー愛好家に知られています。 また、その希少性から全シリーズを集めたいというマニアも存在し、どうしても見つけられない商品のために、はるばるスウェーデンから秩父にある蒸留所まで訪ねてきた人もいるそうです。 ・イチローズ・モルト 秩父ザ・ファースト 秩父蒸留所の記念すべきファーストシリーズのシングルモルトウイスキー。 2008年に稼動を開始した秩父蒸留所の原酒が、ウイスキーの世界基準である3年の熟成を経てリリースされました。 ・イチローズ・モルト ダブルディスティラリーズ WWA2009(ワールド・ウイスキーアワード)ベスト・ジャパニーズ・ブレンデッドモルトに選ばれた世界に認められた日本のウイスキーです。 羽生蒸溜所のシングルモルト原酒と、2008年2月に稼働したばかりの秩父蒸溜所のモルト原酒をブレンド(注)して作ったピュアモルトです。 ・イチローズ・モルト ザ・ファイナルビンテージ・オブ・羽生 WWA2008(ワールド・ウイスキーアワード)において、熟成年数12年以下のクラスにおいて、ベスト・ジャパニーズ・シングルモルトウイスキーを受賞したお酒です。 しかも、2年連続受賞!2000年に惜しまれながら蒸留を止めてしまった「羽生蒸留所」の最後の作品となっています。 ・イチローズ・モルト 23年カスクストレングス WWA(ワールド・ウイスキー・アワード)2008において、熟成年数21年以上のクラスにおいて、ベスト・ジャパニーズ・シングルモルトウイスキーを受賞しました。 ・イチローズ・モルト カードジョーカー かつて羽生で生産され、熟成されていたウイスキー原酒で作られたボトル「カードシリーズ」の54枚目。 最後のお酒です。 通称「ジョーカーカラー」。 本日はベンチャーウイスキー 「イチローズ・モルト」についてご紹介しました。 肥土氏のウイスキーにかける情熱を少しでも知って頂けたら幸いです。 最後になりますが、これからだんだんと冷え込む季節になりますね。 そんな時こそ肥土氏の情熱が生んだ「イチローズ・モルト」で心と体を温めてはいかがですか?.

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満を持して、秩父蒸留所初のシングルモルトのお披露目です|ウイスキー専門店 蔵人(クロード)店長 井上祐伺(yujiINOUE)のブログ

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秩父の気候風土とあいまって、今後、熟成庫の原酒がどんな熟成をしてゆくのか、想像しながらお楽しみください。 【お願い】 イチローズモルトは当店の入荷本数に限りも あり なるべく多くのお客様に楽しんでいただきたいと思います。 同一商品のご注文は、間を一か月以上あけてのご注文でお願いいたします。 誠に申し訳ございませんが、間のない場合キャンセルとさせていただきます。 ご理解の程よろしくお願いいたします。 平成20年12月樽詰(190Lバーボン樽)です。 数量限定のため大切に販売したいと思います。 転売などは固く御断りいたします。 HPでは案内のみとさせていただきます 価格700ml 税込 21,600円 完売いたしました。 ありがとうございました。 ひと樽ひと樽個性的な熟成をする原酒の中には、シングルカスクに向いたものやブレンドに使用することで力を発揮するものなどさまざまなタイプの原酒が育っていきます。 このうちブレンドで力を発揮する原酒を選びキーモルトとして、全部で 9 蒸溜所のモルト原酒と 2 蒸溜所のグレーンウイスキーをブレンド、さわやかで、華やかなウイスキーに仕上がりました。 色は明るく輝きのあるゴールド。 レモンピールやオレ ンジピールなど爽やかな柑橘系の果物を感じるトップ ノート・ スイートで軽やかな中に複雑で奥深い原酒 のハーモニー、コクのある余韻を感じる。 トップノート:フルーティー、チョコレート 味わい:ビターチョコレート、オレンジピール、フルーティーでビター 加水により徐々にマイルドでフルーティーさが際立つ。 フィニッシュ:ややビターでフルーティーな余 韻。 赤ワイン熟成樽の空き樽をウイスキーの後熟に使用しました。 熟成樽を入れ替えるというひと手間が、通常の熟成とは異なる複雑さをウイスキーに与えることとなりました。 モルト100%のウイスキーの華やかさと、豊潤さに、フレンチオーク樽による個性が加わりました。 フルーティーなトップノート、ビターチョコレート、オレンジピールなどの複雑な味わいが特徴です。 使用している原酒は羽生蒸溜所モルトをキーモルトに、数種のモルトをヴァッティング、フレンチオーク製の赤ワイン樽で後熟したピュアモルト (注)です。 ブレンデッドモルトともいう。 注 2 :冷却濾過とはウイスキー、特にモルトは低温になると成分が析出しオリとなり沈殿物が発生する。 この沈殿物が発生しないように、あらかじめ冷却してオリを発生させて濾過すると濁りが出なくなる。 しかし同時に旨み成分も取り除き、味わいがやせてしまう。 本製品ではこの冷却濾過をしていない(ノンチルフィルター)ため、オリや濁りが発生する場合がありますが、品質には問題ありません。 価格200ml 税込 2,700円 只今、品切れ中です。 価格700ml 税込 6,480円 只今、品切れ中です。 羽生蒸溜所原酒はパンチョン樽を主体にシェリー樽、秩父蒸溜所のモルト原酒はミズナラ樽を使用しました。 そして、ミズナラ樽ならではのオリエンタルなフレーバーが、羽生蒸溜所原酒のスイートさを引き出し、絶妙なハーモニーを奏でることになりました。 ミズナラ樽は、スコッチの基準からすれば、ウイスキーになりませんが、秩父の気候ともあいまって、わずか1年程度の熟成とは思えない秩父蒸溜所の力強い熟成がブレンドにより発揮されました。 また WWA2009 (注 2 )において熟成年数なしのカテゴリーにおいて、ベストジャパニーズブレンデッドモルトに選ばれました。 また、自然の風味を大切にするために、ノンチルフィルター(注 3 )及びノンカラー(注 4 )としております。 このため、 濁りやオリが発生する場合がありますが、品質には問題ありません。 (注)モルトどうしをブレンドすることを、バッティングともいいます。 (注 2 )ワールドウイスキーアワード:世界 60 カ国以上で読まれているウイスキーの専門誌ウイスキーマガジン誌主催。 各カテゴリーから 1 アイテムのみがベストウイスキーと選出される権威あるアワード。 (注 3 )ノンチルフィルター:冷却濾過を行っていないこと。 ウイスキー原酒は成分が濃く加水や冷却によって濁りや沈殿物が生じます。 これを強制的に取り除くのが冷却濾過ですが、濁り成分はうま味の成分でもあるため、味がやせてしまうことがあります。 (注 4 )ノンカラー:人工的な着色を行っていないこと。 *本品は日本の酒税法上では熟成年数に関する規定がないため品目はウイスキーに分類されます。 まろやかな甘みと複雑で深みのある味わい。 ハーブ、洋ナシを思わせるフルーティーそしてピーティーさ。 穏やかで甘く、深みのある余韻が続く。 MWRを葉っぱのラベルで新発売。 MWRとは、ミズナラ・ウッド・リザーブの頭文字をとったものです。 使用している原酒は、羽生蒸留所モルトをキーモルトに、数種のモルトをヴァッティング、ミズナラリザーブヴァットで再熟成したピュアモルトです。 ピーテッドモルトを多めに使用したことで、スイートさを引き立たせました。 最初に奥深い甘みを感じ、やがて複雑な味わいとピート感が口の中に広がります。 モルトどうしをブレンドすることを、バッティングともいいます。 ノンチルフィルター:冷却濾過を行っていないこと。 ウイスキー原酒は成分が濃く加水や冷却によって濁りや沈殿物が生じます。 これを強制的に取り除くのが冷却濾過ですが、濁り成分はうま味の成分でもあるため、味がやせてしまうことがある。 ノンカラー:人工的な着色を行っていないこと。 ウイスキー造りとは難しいもので、将来のために長期熟成させる原酒もとっておかなければなりません。 しかし、その特徴を製品に生かしたい。 そこで、この貴重な原酒を含めた、モルト原酒の 2008 年〜 2010 年のビンテージを使用し「オン・ザ・ウェイ」を造りました。 主な原料麦芽(モルト)は自社スタッフの手によるフロアーモルティングを行ったもの、また、 2008 年の原酒はミズナラ製の樽を使用しました。 伽羅や白檀などの香木やハーブを連想させるトップノート、バニラやハチミツ系のスイートさ、柑橘系のフルーティーさを感じる味わいです。 その特徴を生かすため、アルコール分高め、ノンチルフィルター、ナチュラルカラーでボトリングしました。 秩父で熟成を重ねてゆくウイスキーに思いを巡らせながら造った「オン・ザ・ウェイ」をどうぞお愉しみください。 トップノートで穏やかなミズナラのフレーバー、加水によってバーボンバレル由来のバニラやハチミツを思わせるスイートさが開いてきます。 価格700ml 税込 8,500円 完売いたしました。 スコットランドではピート(泥炭)を使って原料の麦芽を乾燥させていたためスモーキーな個性を持っていました。 この個性は好き嫌いが人によりはっきりと分かれる傾向があり、現在ではノンピートタイプのウイスキーが主流です。 しかし、そのスモーキーさに一旦はまると癖になる非常に魅力的な香りでもあります。 近年では世界中で、このピーテッドタイプのウイスキーの人気が高まってきています。 本品はスモークベーコンや焚火を思わせるようなスモーキーさ、また、その年数からは考えられないほどの熟成感もある複雑な味わいになりました。 この味を生かすためアルコール分高め、ノンチルフィルター、ナチュラルカラーでボトリングしました。 その個性的な味わいを存分におたのしみください。 < 中身の特長> 麦芽のフェノール値は 59. 6ppm と当社が使用した最高のピートレベル。 使用した樽は「バーボン」「リフィル・ホグスヘッド」、「パンチョン」「パイプ」を、バランスよくブレンドしました。 深い味わいを引き出すため、アルコール度数はやや高めの 53. 5 %です。 また、秩父は年間の温度差、昼夜の温度差が比較的大きいことから、しっかりと熟成がすすみリッチで深い味わいのウイスキーを育むことが出来ました。 また、自然の味わいにこだわり、冷却ろ過や人工の着色は一切行っておりません。 <テイスティングコメント> トップノートは強いスモーキー。 いぶりがっこやスモークベーコンを思わせる。 その一方で、テイストはスイートでフルーティー、スモーキーさ一辺倒ではなくまろやかなで 複雑な余韻が長く続きます。 価格700ml 税込 8,500円 完売いたしました。 その名の通り小型のずんぐりとした形状の樽で、伝統的なバット樽の 4 分の 1 のサイズは、比較的短期間で熟成を深める効果があります。 日本には四季があり、メリハリのある寒暖差が樽の呼吸を大きくし、熟成に良い効果を与えています。 秩父では、特に寒暖の差が大きく、ウイスキーの熟成をより深めてくれています。 貯蔵庫内は、露出した地面の上に木のレールを敷き積み重ねるダンネージ方式で熟成を行っています。 これにより秩父ならではの深い熟成が得られるのです。 樽を変えて熟成させるこのひと手間がウイスキーに美しい色と独特の香りを加えてくれます。 明るくオレンジがかった色合い、重厚感のある甘さと洋梨のコンポートを連想させる凝縮感のあるフルーツ。 クローブやベルモットのようなスパイシーさが心地よく、その奥にオレンジ、香ばしい焼きたてのパンとイチゴジャムのやさしい香りが特徴的です。 ポルトガルはコルクの産地としても有名で、コルクを使うことが自然を守ることにつながることを、コルクオークの森に足を運んで学んできました。 当社では選定された品質の高いコルクを採用しています。 こんな蘊蓄も肴にお愉しみ頂ければ幸いです。 価格700ml 税込 8,500円 完売いたしました。 深い味わいを引き出すため、アルコール度数はやや高めの50%です。 また、秩父は年間の温度差、昼夜の温度差が比較的大きいことから、しっかりと熟成がすすみ、熟成年数が 3 年とは思えないほどのリッチで深い味わいのウイスキー。 テイスティングコメント (醸造元より) 強いスモーキーさが第一印象。 いぶりがっこ、スモークベーコンを思わせる。 しかし、スモーキー一辺倒の決して単調なフレーバーではなく、バニラや、焦がした砂糖、焼き菓子を連想させ、樽香へと複雑な余韻が長く続きます。 貯蔵年数からは想像ができない熟成感。 まさに、秩父の熟成環境が生み出した味わいを、じっくりお愉しみください。 価格700ml 税込 8,500円 完売いたしました。 ひと樽ひと樽個性的な熟成をする原酒の中には、シングルカスクに向いたものやブレンドに使用することで力を発揮するものなどさまざまなタイプの原酒が育っていきます。 このうちブレンドで力を発揮する原酒を選びキーモルトとして、全部で 10 蒸溜所のモルト原酒と3蒸溜所のグレーンウイスキーをブレンド、長期熟成原酒が力を発揮した、重厚で複雑、華やかなウイスキーになりました。 色は落ち着いたアンバー。 バニラ、コクのある焦がした砂糖菓子。 熟した果物を連想させるトップノート。 スイートで華やか、オイリー、重厚で複雑で長い余韻。 長期熟成原酒の特徴を感じるしっかりとした飲みごたえ。 自然の状態にこだわりノンチルフィルター(冷却濾過なし)、ノンカラー(無着色)としました。 価格700ml 税込 5,143円 完売いたしました。 これを記念して第二弾は特別な原酒を製品化。 麦芽造りのこだわりです。 秩父蒸溜所が操業を開始した 2008 年に、英国のモルトスター(製麦業者)にて伝統的なフロアモルティングによるモルト(麦芽)づくりを自らの手で行ってきました。 このモルトのみを使用し造られた原酒を、ダンネージスタイルの伝統的な貯蔵庫で樽熟成を行うこと 3 年。 ようやく世界的にウイスキーと名乗れる熟成年数に達しました。 この原酒を100%使用したシングルモルトウイスキー「秩父ザ・フロアーモルテッド」が完成しました。 味わいのバランスがとれたアルコール分は高めの50.5%でボトリングしました。 秩父の熟成環境と 手造りモルトによる「心地の良い味わい」をお愉しみください。 色は明るいゴールド。 バニラ系の甘い香り。 やがて、柑橘系の果物、オレンジピール、ハーブやジンジャー、和梨のようなニュアンス。 アルコール度数を感じさせないソフトな口当たり。 チョコ、ココアパウダー、デリケートな甘さとビターさがティラミスを連想させる。 若干オイリーさも感じられる。 ウイスキー・アドボケート・アワード( WHISKY ADVOCATE AWARD ): ウイスキー愛好家により組織される米国のウイスキーの専門誌。 きわめて専門性が高く、各カテゴリーから一アイテムのみを選出する。 まさにその年の最高のウイスキーを選出するために、各国から選出された著名なウイスキー評論家、リカーショップオーナー、流通業者、ウイスキー愛好家などにより構成されるウイスキーパネラーにより厳正な審査がされる。 価格700ml 税込 8,500円 完売いたしました。 ウイスキーの熟成樽としては小さめで、(約 200L )、比較的熟成が早く進みます。 また、秩父は年間の温度差、昼夜の温度差が比較的大きいことから、しっかりと熟成がすすみ、熟成年数が 3 年とは思えないほどのリッチで深い味わいのウイスキーを育むことが出来ました。 シングルモルトウイスキーは蒸溜所ごとの個性を楽しむのがその醍醐味の一つです。 自然の味わいにこだわり、アルコール度数は樽出し度数の 61 %、冷却ろ過や人工の着色は一切行っておりません。 日本のウイスキー業界に新登場の秩父蒸溜所のシングルモルトウイスキーを存分にお楽しみください。 トップに柑橘系の果物の皮を連想するフレーバー、レモンからオレンジ系のドライフルーツ。 その後、キャラメルやトフィーを思わせるバニラ系の甘い香りが立ち上ってくる。 口に含むと、甘いデザートのようなスイートさ。 プリンのような甘味が口内で広がってくる。 クリーミーで濃厚な舌触り。 わずか 3 年ながら、後味に樽由来の複雑なウッディーさ、余韻が続く。 じっくり愉しんでいただきたい一杯。 熟成年数からは想像ができない!まさに、秩父の熟成環境が生み出した味わい。 価格700ml 税込 10,000円 完売いたしました。 価格700ml 税込 5,000円 完売いたしました。 スモーキーにほんのりとした香り。 価格700ml 税込 5,000円 完売いたしました。 ニューボーンとは「生まれたて」という意味で、まさに、生まれたてのシングルモルト原酒でありながら、今回リリースするニューボーンはミズナラの新樽。 国内のウイスキー愛好家はもとより、世界各国でも話題になっているミズナラ。 しかも短期熟成のミズナラ原酒が製品化されるのは非常に珍しい事です。 秩父の気候ともあいまって、わずか10か月の熟成とは信じられない色合いと熟成感、大麦や樽由来の甘みやミズナラならではのハーブ系のフレーバーを感じることができます。 今後熟成庫の原酒がどんな熟成をしてゆくのか、想像しながらお楽しみください。 なお、本品は熟成期間が数か月のためスコットランドではスピリッツに分類されますが、日本の酒税法上では熟成年数に関する規定がないため品目はウイスキーに分類されます。 また、熟成期間も短いためウイスキー愛好家向けのモルトともいえます。 価格700ml 税込 4,800円 ご好評につき完売いたしました。 価格700ml 税込 4,800円 ご好評につき完売いたしました。 価格700ml 税込 4,800円 ご好評につき完売いたしました。 その貴重な原酒を樽から少量ずつ払出しバッティングし、年数ごとに異なる後熟樽を使用しました。 また、自然の状態にこだわりノンチルフィルター(冷却濾過なし)、ノンカラー(無着色)としました。 ボトリングを重ねるごとに異なる味わいをお届けし、小さく無名だがこだわりの造りをしていたジャパニーズ・シングルモルトの深い味わいをお楽しみください。 23Years Old Cask Strength Black Box イチローズ・モルト23 カスクストレングス 2000年が最後の蒸留となり、2004には設備を完全に撤去してしまった「羽生蒸留所」。 そのシングルモルトウイスキー原酒のうち伝統的なボグスヘッド樽、バーボン樽、そしてシェリー樽で再熟成したものの中から最低酒齢23年以上の再年期熟成クラスの原酒を選びブレンドしました。 複数の樽を使用することで、それぞれの樽の個性を生かしながら長所を引き出し絶妙なバランスと複雑さをもった味わい深さとなりました。 パッケージも高級感あふれるコルクキャップの新型ボトル、高級カートン入りで、贈り物としても最適です。 テイスティングコメント 褐色がかった濃いめのゴールド。 フルーティー、ドライフルーツ、オレンジピール、メイプルシロップの複雑な甘み、熟した果実、スイートさに加えタンニンとビターさがより一層複雑さを加え、長くつづくすばらしい余韻をお楽しみいただけます。 その最後の年に蒸留した原酒が10年を迎えました。 その貴重な2000年原酒の樽の中から、シェリー、パンチョン、ホグスヘッドをチョイスしブレンドしました。 シングルカスクでは、樽ごとの個性を楽しんでいただき、複数の樽を合わせたシングルモルトではそのハーモニーを楽しんでいただいきたい。 このシングルモルトはそれぞれの樽の個性を引き出すブレンド。 テイスターになったつもりでその味わいをお楽しみください。 株式会社ベンチャーウイスキー テイスティングコメント 褐色がかったゴールド。 フルーティー、メイプルシロップ、複雑で深みのある熟成感、オークの木の渋みが広がり、シェリー樽を実感するフレーバー、クローブやスターアニス、ハーブ感。 豊富な樽由来のフレーバー、羽生蒸留所の個性が楽しめ、余韻が複雑。 THE FINAL VINTAGE OF HANYU AGED 10 YEARS SINGLE CASK イチローズ・モルト ザ・ファイナルビンテージ・オブ・ハニュウ 10年 シングルカスクス 2000年が最後の蒸留となり、2004には設備を完全に撤去してしまった「羽生蒸留所」。 その最後の年に蒸留し約450Lサイズのパンチョン樽で熟成させた原酒が10年を迎えました。 これを記念して、数樽をカスクストレングス、シングルカスグでボトリングすることにしました。 また、高級感あふれるコルクキャップの新型ボトルを採用しました。 テイスティングコメント 褐色がかったゴールド。 フルーティー、バニラ〜はちみつ、メイプルシロップへと変化。 甘みとフルーツ、深みのある熟成感が口の中で広がり、ハーブを思わせるタンニンなど樽由来のフレーバーが豊富で余韻も長くつづく。 基本的な骨格を維持したまま、10年を迎え更に複雑で芳醇さを増しました。 その貴重な原酒を樽から少量ずつ払出しバッティング、年数ごとに異なる後熟樽を使用しました。 また、自然の状態にこだわりノンチルフィルター(冷却濾過なし)、ノンカラー(無着色)としました。 さらには、 20 年という時の重みを十分に堪能していただくためにカスクストレングスとしました。 食後に時間をかけて、ゆったりと飲んでいただきたいと思います。 ラベルには県花、県木、県鳥であるサクラ草、ケヤキの葉、そして天然記念物のシラコバトを配しさりげなく蒸溜所のオリジンを主張しています。 ボトリングを重ねるごとに増えてゆくシラコバトの数は 2 羽目となりました。 小さくとも、こだわりの造りをしていたジャパニーズ・シングルモルトの深い味わいをお楽しみください。 幻の「シングルグレーン川崎」です。 もうすでに存在しない川崎の蒸溜所にてつくられたグレーンウイスキーは遠く山梨の地まで運ばれて、貯蔵されていました。 そして、日本のグレーンとしては稀な長期熟成をした原酒となりました。 そして、今回、様々な偶然と出会いが重なり、秩父蒸溜所にてボトリングされ「シングルグレーン川崎」として発売されることになりました。 ジャパニーズグレーンウイスキーで、これほどの長期熟成タイプが発売されたことは記憶にありません。 イチローズチョイス シングルグレーン川崎1981 価格700ml 税込 15,000円 完売いたしました。 イチローズチョイス シングルグレーン川崎1982 価格700ml 税込 10,000円 完売いたしました。 その最後の年に蒸溜し約450 L サイズのパンチョン樽に貯蔵して熟成させた貴重な原酒のなかから、2樽を選びバッティングしました。 同じ貯蔵庫内で熟成をさせていても、置き場所により、温度や湿度の微妙な違いにより一樽一樽熟成の仕方が異なります。 今回選択したカスク#6063はフルーティー傾向が強め、#6079はモルティー感が出ているタイプ。 このコンビネーションをお愉しみください。 瑞々しいフルーツ〜ハチミツ、メイプルシロップへと変化。 合間にモルティーさを感じる。 甘みとフルーツ、深みのある熟成感が口の中でひろがり、ハーブを思わせるタンニンなど樽由来のフレーバーが豊富で余韻もながい。 注:本品は樽出しの自然の風味を生かすため、冷却濾過を施しておりません。 したがって、濁りや沈殿物が生じ易くなっておりますが、品質には問題ございません。 また、人工的な着色は一切行っておりません。 価格700ml 税込 6,800円 ご好評につき完売いたしました。 深みのあるフレンチオーク由来のタンニン、メイプルシロップのような甘み。 スパイシーさや重厚なボディー感が強調され、穏やかで甘く、深みある余韻が続く。 価格700ml 税込 8,000円 ご好評につき完売いたしました。 複雑で深みのある味わい。 ハーブ、洋ナシを思わせるフルーティー。 穏やかで甘く、深みある余韻が続く。 価格700ml 税込 5,700円 ご好評につき完売いたしました。 Sherry Influence 1983 イチローズ・チョイス シェリーインフリューエンス 1983 軽井沢蒸留所のスタイルはゴールデンプロミス、ノンピート、シェリー樽貯蔵。 今後再稼動の予定が無い中、貴重になりつつあるビンテージ秘蔵モルトの中から典型的なシェリーバットをチョイス。 柔らかな口当たりと、シェリー樽由来の甘み。 飲み込んだ後、口の中で広がる余韻をお愉しみください。 その貴重な原酒の中から1986をチョイス。 ホグスヘッドの古樽でゆっくりと熟成された、落ち着きのある味わいをお愉しみください。 お話によると、日本の複数の蒸留所のモルトウイスキーがブレンドされているとの事。 「面白そうな企画」と思い、早速発注 華やかで香り高く甘さも感じ、燻した香りまた華やか香りだけで豊かな気持ちになります。 口あたりなめらか、スモキーな味わいで余韻.。 ネーミングのGinkgo(ギンコー)とは日本語で「いちょう」の意味です。 カラー:ライトゴールド。 香り:シトラス、バナナミルクシェイクのような甘み、メイプルシロップ。 味:イングリッシュティーの中にスモーキーさを感じる。 スパイシー&フルーティー。 舌触りのなめらかさが特筆。 ミルクキャラメル、ミントやメンソール系のハーブ、時間とともにフルーティー、スターアニスや乾燥イチジク、スパイシーなアフターテイスト。 価格700ml 税込 13,000円 ご好評につき完売いたしました。 甘い樹液、樹脂。 栗の渋皮。 潮っぽさを感じるソルティーさ、甘苦い風邪薬。 甘くてビターさを伴う、複雑なアフターテイスト。 価格700ml 税込 11,000円 ご好評につき完売いたしました。 バタースコッチのような甘いトップノート。 麦わらやほろ苦さを感じる。 クッキー系の甘さ、ターメリック , スパイシー。 価格700ml 税込 7,400円 ご好評につき完売いたしました。 はちみつやメイプルシロップを伴う甘いトップノート。 スイートな口当たりがやがてビターチョコレートに変化。 加水でビターさが消えスムースになる。 価格700ml 税込 7,400円 ご好評につき完売いたしました。 マロングラッセ、ベッコウアメ、オイリー。 スモーキー、ピーティー、ウッディー。 繊細で複雑なフレーバーでまとまりの良い。 加水でスイートさが引き立つ。 価格700ml 税込 19,000円 ご好評につき完売いたしました。 濃縮されたベリー系のドライフルーツ、 ストロベリージャム。 酸味とビターさのバランスが良い。 加水で爽やかな柑橘系フルーツを感じる。 価格700ml 税込 11,000円 ご好評につき完売いたしました。 グミキャンディーのようなスイートさがある。 フルボディーの赤 ワインのようなビター感と樽香が幾重にもかさなる複雑なフレーバー。 価格700ml 税込 7,400円 ご好評につき完売いたしました。 キャラメル、マロングラッセ、栗の渋皮のような ビターさがほんのり。 焦がした砂糖菓子。 価格700ml 税込 7,400円 ご好評につき完売いたしました。 口の中では、強力ではないがはっきりとした奥行きのあるピート香が広がる。 樹液やマロングラッセを感じ心地よい熟成感となっている。 価格700ml 税込 19,000円 ご好評につき完売いたしました。 煙やクッキー、干しブドウを思わせる甘さのトップノート。 口に含むととてもスィートでドライフルーツ。 バランスの良い甘さはシェリー樽ファンにはたまりません。 価格700ml 税込 13,000円 ご好評につき完売いたしました。 焦がした砂糖やわずかに煙を感じるトップノート。 ウッディーさ、砂糖醤油をつけたお餅、マジパン。 ほんのりウッディーでビターな余韻。 価格700ml 税込 11,000円 ご好評につき完売いたしました。 甘みが強く程よいウッディーさ。 砂糖漬けのチェリーや厚みと膨らみのあるオレンジピール、ビターでスィートな 複雑な味わい。 価格700ml 税込 7,400円 ご好評につき完売いたしました。 今回特別にヘッド(鏡板)の部分に使用した樽を使用。 レッドオーク材で再び樽を造る可能性は低いかも。 貴重な1本です。 テイスティング 輝きのあるゴールド。 バタースコッチ、キャラメル、みつろう、ワッフルを思わせるトップノート。 わずかにスモーキー、焼きたてのフランスパン。 除々にタンニンのビターさが現れるフィニッシュ。 価格700ml 税込 11,000円 ご好評につき完売いたしました。 テイスティング やや赤みが勝った褐色。 オーツクッキー、ココナッツ様のトップノート。 はちみつのスイートさの中に、焙煎したコーヒー豆のビターさを感じる。 フィニッシュで上品なハーブティー、甘草、スイート&ビターの余韻がつづく。 価格700ml 税込 7,400円 ご好評につき完売いたしました。 ペドロヒメネスの濃厚なスイートさと樽由来のタンニン感は時間とともにメイプルシロップのように変化。 ドライフルーツ、濃厚でパンチのあるフィニッシュ。 価格700ml 税込 20,000円 ご好評につき完売いたしました。 カラーは褐色。 フルーティーで濃厚なトップノート。 ベリー系の酸味を帯びたフルーツ。 イチジクやドライフルーツ、チェリー。 価格700ml 税込 12,000円 ご好評につき完売いたしました。 抑えられたスパニッシュオークの印象が徐々に開いていく。 黒糖のようなスイートさからマロン、ほろ苦いビターチョコへと続いてゆく。 価格700ml 税込 10,000円 ご好評につき完売いたしました。

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「イチローズ・モルト」ベンチャーウイスキー秩父蒸留所見学記〜世界一小さな蒸留所だからこその挑戦的なスタイル : NewsACT

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沿革 [ ] 設立まで [ ] ベンチャーウイスキーは設立者の孫である が設立した企業である。 肥土の父が経営していた東亜酒造は2000年に経営不振によりを申請し、2001年に肥土は父から経営を譲り受けた。 しかし業績は回復せず2003年にへの営業譲渡を決定した。 この際、日の出通商はウイスキー事業からの撤退を決断し、東亜酒造の蒸溜所にあったウイスキー原酒は引き取り手が見つからなければ廃棄するとの決定を下した。 廃棄予定のウイスキー原酒の中には20年近く熟成を重ねていたものが400樽あった。 これらの原酒について、従業員たちは「クセが強くて売りにくい」として過小評価していたが、肥土は「面白みのある味」だと感じ、将来性を見出していた。 日の出通商の方針に我慢のならなかった肥土は独立を決意し、原酒の保管場所を提供してくれるウイスキーメーカーを自ら探すことにした。 しかし当時ウイスキーは「時代遅れの酒」とみなされ売上が低迷しており、在庫の削減に取り組むメーカーが大半で、引き取り手探しは難航する。 それでも奔走し続けた結果、ついにからの協力を得ることに成功し、貯蔵庫を間借りさせてもらえることになった。 この時、笹の川酒造社長の山口哲蔵からは、長い時間をかけて熟成させた原酒を捨てるのは「いちメーカーだけでなくて業界の損失」であり「時間の損失」だ、と言われたという。 肥土は山口に、この原酒をベースにウイスキーを造り上げ、自ら売り切ることを約束した。 2004年、東亜酒造は日の出通商グループ入りし、肥土は同社を離れ、羽生蒸留所の原酒や自前で蒸留した原酒を使用するウイスキー「イチローズモルト」の製造・販売を目的に、9月にベンチャーウイスキーを設立した。 羽生蒸留所ウイスキーの販売開始 [ ] 羽生蒸留所の原酒を使用した最初のイチローズモルトは2005年5月に笹の川酒造でワインボトル600本に瓶詰された。 1本あたり税抜きで1万3500円という価格設定であり、当時まだ無名だった銘柄のウイスキーとしてはかなり高価なものだった。 これを売るには、ブランドではなく味で評価をしてくれるで扱ってもらう必要があると肥土は考えた。 そこでおよそ2000軒のバーに営業を行い、2年かけて600本を売り切った。 秩父蒸留所の稼働開始 [ ] 新商品の開発を進めながら2007年にベンチャーウイスキー初の自前の蒸留所となる秩父蒸留所を完成させた。 秩父を選んだ理由として肥土は、自らの故郷であり支援してくれる人々がいたこと、更になどが江戸時代から日本酒を造ってきた地であり、酒造りに適した環境であったことを挙げている。 2008年2月に秩父蒸留所でのウイスキーの製造免許を取得して蒸留を開始した。 チーフ・ディスティラーには、2006年にので研修した際に知り合った、同蒸留所のモルト・マスターであった内堀修省を招聘した。 なおこの研修の際に蒸留した軽井沢産の原酒も、2020年3月時点で秩父蒸留所の貯蔵庫に収められている。 2011年、秩父蒸留所で蒸留した原酒を使った最初のモルトウイスキー「秩父 ザ・ファースト」を7400本出荷し、国内分、国外分ともにその日のうちに完売した。 2012年2月、秩父 ザ・ファーストはジャパニーズウイスキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 秩父蒸留所の原酒を使用した銘柄は『ウイスキーマガジン』が主催する「」で2017年から4年連続で世界最高賞を受賞している。 2017年は「イチローズモルト 秩父ウイスキー祭2017」が「シングルカスクシングルモルトウイスキー部門」にて、2018年と2019年と2020年はそれぞれ「イチローズ モルト&グレーン リミテッドエディション ジャパニーズブレンデッドウイスキー」と「イチローズモルト&グレーン ジャパニーズブレンデッドウイスキー リミテッドエディション2019」と「(同左)2020」が「ワールドベスト・ブレンデッドウイスキー・リミテッドリリース部門」にて、世界最高賞を受賞した。 第2蒸留所の稼働開始 [ ] 2018年4月、秩父蒸留所から400m離れた土地に新たな貯蔵庫付きの第2蒸留所を着工し 、2019年7月に試験稼働、同年10月から本格稼働を開始した。 第2蒸留所の秩父蒸留所からの変更点は、発酵槽を国産材からフレンチオーク材に変えたこと、を蒸気による間接式加熱から、難易度は高いが個性が生まれやすいガスによる直火式加熱に変えたことなどである。 当初の第2蒸留所の1日当たり純アルコール換算生産量は800リットルと秩父蒸留所の160リットルの5倍であり、将来的に2シフト制にすることで10倍の1600リットルとし、5年後をめどに19年3月期比で倍の20億円の売り上げを目指している。 また将来的に、秩父産のを使用した原酒を秩父産のミズナラ樽で熟成させたオール秩父産のウイスキーを実現させたいとしている。 年表 [ ]• 2004年 - 9月 に設立。 2007年 - 11月 秩父蒸溜所が完成。 2008年 - 2月 秩父蒸留所でのウイスキーの製造免許を取得し稼働開始。 2011年 - 秩父蒸留所で蒸留した原酒を使用した最初のモルトウイスキー「秩父 ザ・ファースト」を発売。 2019年 - 10月 第2蒸留所の稼働を開始。 ノンチルフィルタード(無冷却濾過)、ノンカラー(無着色)。 アルコール度数46%。 3780円。 ダブルディスティラリーズ 羽生蒸留所のパンチョン樽を主体としたシェリー樽原酒と秩父蒸留所ミズナラ樽原酒を使用しており、2つの蒸留所(ディスティラリー)の原酒を使用した事に名を由来する。 ノンチルフィルタード(無冷却濾過)、ノンカラー(無着色)。 アルコール度数46%。 6480円。 「WWA2009」ベストジャパニーズブレンデッドモルト(ノンエイジ部門)受賞。 MWR(ミズナラウッドリザーブ) 発売当初は羽生蒸留所の原酒をキーモルトに、複数の蒸留所のモルトをブレンドしミズナラ樽で再熟成した事が謳われていたが、2018年時点では公式には羽生蒸留所の原酒の使用が記載されていない。 ピートの強い原酒を多く使用。 ノンチルフィルタード(無冷却濾過)、ノンカラー(無着色)。 アルコール度数46%。 6480円。 「WWA2010」ベストジャパニーズブレンデッドモルト(ノンエイジ部門)受賞。 ワインウッドリザーブ 発売当初は羽生蒸溜所の原酒をキーモルトに、数種のモルト原酒をブレンド、勝沼ワイナリーで使用されていたフレンチオーク製の赤ワイン樽で後熟した事が謳われていたが、2018年時点では公式には羽生蒸留所の原酒の使用が記載されていない。 ノンチルフィルタード(無冷却濾過)、ノンカラー(無着色)。 アルコール度数46%。 6480円。 「WWA2011」ベストジャパニーズブレンデッドモルト(ノンエイジ部門)受賞。 全てシングルカスク、カスクストレングス(無加水)、ノンチルフィルタード(無冷却濾過)、ノンカラー(無着色)であり、各数百本の限定出荷であった。 2019年8月16日に香港のオークションで全54本が揃った1セットが約1億円で落札され話題となった。 同時点でシリーズ全54種が揃ったセットは世界で4セットしか確認されていないという。 なお社長のはこの超高額落札について、「仰天した」「高い評価はありがたい」としつつも、「飲み物の値段ではなくなっているように感じました」「飲んでもらえるかどうかが心配」「提供しているものはウイスキーそのものというより『ウイスキーを飲む体験』です。 ウイスキーを飲みながら、一日の疲れを癒したり、気の置けない人たちと特別な日を過ごしたりという体験のなかに参加させてもらっているのがウイスキーという存在だと思っています。 そんな時間をみなさんで愉しんでいただくことが私たちの願いです」と語り、複雑な心境を吐露した。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 秩父市市長室広報広聴課 2009年5月. 2011年11月23日閲覧。 埼玉県創業・ベンチャー支援センター 2005年. 2008年12月13日閲覧。 240 2020年2月号、• NIKKEI NET 2007年. 2008年12月13日閲覧。 時間デザイン. 2020年3月16日閲覧。 埼玉県公式ホームページ. 埼玉県庁 2019年9月4日. 2020年3月16日閲覧。 Grateful-Japan 2019年11月11日. 2020年3月16日閲覧。 事業構想 2013年11月号. 2020年3月16日閲覧。. かがり火 180号. 2020年3月26日閲覧。. NECフィールディング 2016年9月29日. 2020年3月16日閲覧。 日刊スゴい人! 2018年1月12日. 2020年3月16日閲覧。 SankeiBiz(サンケイビズ). 2018年6月14日. 2020年3月16日閲覧。 osica MAGAZINE. 2020年3月16日閲覧。 HIDE OUT CLUB Magazine 2018年2月19日• ステファン・ヴァン・エイケン 2016年1月8日. WHISKY Magazine Japan. 2017年3月25日閲覧。 ステファン・ヴァン・エイケン 2016年1月15日. WHISKY Magazine Japan. 2017年3月22日閲覧。 夢我人(株式会社エヴォルブド・インフォ). 2017年3月25日閲覧。 現代ビジネス. 講談社 2013年3月6日. 2017年2月13日閲覧。 Whisky Advocate. 2020年3月16日閲覧。 2017年4月4日. 2017年4月5日閲覧。 埼玉新聞. 2018年3月30日. 2020年3月16日閲覧。 埼玉新聞. 2019年4月3日. 2020年3月16日閲覧。 東京新聞 2020年3月30日• ステファン・ヴァン・エイケン「」『WHISKY Magazine Japan』、2019年5月27日。 2020年2月11日閲覧。 ステファン・ヴァン・エイケン「」『WHISKY Magazine Japan』、2019年5月30日。 2020年2月11日閲覧。 「」『東京新聞』、2018年8月1日。 2020年2月11日閲覧。 の2018-08-01時点におけるアーカイブ。 時事通信 2019年8月17日• Grateful-Japan 2019年11月25日. 2020年3月26日閲覧。 日本経済新聞. 2019年8月18日. 2020年3月26日閲覧。 関連項目 [ ]• - 東亜酒造が廃棄処分する予定だった原酒を引き受けた。 外部リンク [ ]• - (2005年1月27日アーカイブ分) - ベンチャーウイスキー社長 肥土伊知郎のウェブサイト• - この項目は、に関連した です。 などしてくださる()。 この項目は、に関連した です。 などしてくださる(/)。

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