浜野製作所 下町ロケット モデル。 下町ロケット続編のロケ地は新潟県燕市?放送予定はいつ?財前決定!

東京下町の町工場が15年で取引先を120倍にできた理由 (1/2)

浜野製作所 下町ロケット モデル

【アンビリバボー】下町工場「浜野製作所」(墨田区)の奇跡の逆転物語とは? 引用元:写真AC 今回の【奇跡体験! アンビリバボー】で紹介された東京都墨田区にある下町の崖っぷち工場の場所は 「浜野製作所」という工場です。 墨田区といえば東京の下町で昔から職人の町として有名なところですよね!そんな墨田区の「浜野製作所」ですが、今まで数々の苦難に悩まされながらもそれを乗り越えて、奇跡とも呼べる大逆転劇を見せています! まるでドラマ「下町ロケット」のようですね! そんな「浜野製作所」について今回、 奇跡の物語の紹介や、何を作っている工場なのかや浜野製作所の人気商品「ファクトリーロボ」の詳細や通販についてご紹介致します! 墨田区の下町工場「浜野製作所」の崖っぷちから奇跡の逆転物語!【アンビリバボー】 それではさっそく「浜野製作所」の物語をご紹介致します! 「浜野製作所」の物語 ・はじまり 現社長の浜野慶一さんは1962年に墨田区で生まれ育ちます。 「浜野製作所」は昭和43年に先代の社長である浜野慶一さんのお父さんが事業をはじめ、昭和53年に今の 浜野製作所という名前となりました。 つまり工場が出来たのは現社長の浜野慶一さんが幼少期の頃となります。 当時の浜野製作所は従業員も10人程度で、仕事も下請けの下請けといった小さな会社でした。 そのため資金繰りは厳しく両親はけんかが絶えなかったそうです。 いつも油まみれで働き、言い争いの絶えない両親の姿をみていたため浜野慶一さんは当時「浜野製作所」を 継ごうとはまったく考えていなかったそうです。 そんな浜野慶一さんは東京都渋谷区にある東海大学の政治経済学部経営学科を1985年に卒業。 一般企業で働くため就職活動をし、商社の内定をもらいます。 ・父の誘い 商社の内定をもらっていた浜野慶一さんですが、ある日社長である 父から飲みに誘われます。 そこで父の物作りへの想いを知り、浜野慶一さんは 父の会社を継ごうと決心します。 そこで商社の内定を断り、大学卒業後は父の勧めで板橋区の 精密板金加工会社で武者修行をすることになりました。 ・突然の訃報 父の後を継ぐべく精密板金加工会社で武者修行をしていた浜野慶一さんに突然の訃報が。 それは 先代である父が病に倒れて亡くなったというものでした。 それは「10年は修行してこい」と父から言われて修行をはじめた7年後のことでした。 修行途中で不本意ながら浜野慶一さんは「浜野製作所」の 二代目社長に就任します。 ・続く訃報 なんと父が無くなり浜野慶一さんが会社を継いでから2年後、今度は経営などでサポートしてくれていた母親が他界してしまいます。 ・さらなる災難 父、母と立て続けに亡くなってしまった浜野慶一さんでしたが、仲間の協力でなんとか立て直そうとしていました。 その矢先、工場の隣の家で火事が発生! なんとその火が移り、本社兼工場が全焼してしまいます。 ・再起 火事で工場自体が無くなり仕事が出来なくなってしまった「浜野製作所」ですが、地域の方たちの協力もあって仮工場での仕事を再開。 2002年になんとか新工場を建てます。 これを機に「浜野製作所」は業務を今までの大量生産から切り替えて、 「設計、開発」に力を注いでいきます。 それによって「浜野製作所」の技術力の高さが広く知られるようになり、 板金加工のスペシャリストとしての地位を確立することとなりました。 そんな「浜野製作所」は現在、電気自動車や深海探査艇など幅広いプロジェクトを他企業、他団体とともに進めています。 数々の困難にさいなまれてもそれを乗り越えて再起した「浜野製作所」の物語は他の下町工場のみならず、コロナウイルスの影響で落ち込む今の日本全体に勇気を与えてくれますね! スポンサーリンク 墨田区の下町工場「浜野製作所」は何を作っている?【アンビリバボー】 ここでは墨田区の下町工場「浜野製作所」が一体どんなものを作っているか、どんな仕事をしているのかをご紹介致します! ・墨田区オリジナルの電気自動車「HOKUSAI」HOKUSAIの外観製作 墨田区内の企業らで進める電気自動車プロジェクトで、浜野製作所はボディーの製作などを担当しています ・江戸っ子1号プロジェクト 東京の下町企業が協力し深海8000メートルを目指す江戸っ子1号プロジェクトで深海探査艇作りに参加しています ・ニュートリノ観測器の部品製作 千葉大学が進める「ニュートリノ観測プロジェクト」で使用する検出器の部品を製作しています ・特殊乾電池チェッカー 乾電池の残量が表示できる計測器を開発製作しています ・バイクのカスタムパーツ製作 ・自動車部品製作 ・携帯、電子機器の部品製作 ・インテリア関係 ここに書いたものは「浜野製作所」が作っているもののほんの一部です!普段僕たちが何気なく使っているものの部品から、ワクワクするようなユニークなモノまで色々作られていますので気になる方は公式サイトなどで見てみると面白いですよ! 浜野製作所 住所: 〒131-0041 東京都墨田区八広4-39-7 電話番号: 03-5631-9111 スポンサーリンク 浜野製作所の「ファクトリーロボ」が良い!通販で買える? 今回【アンビリバボー】で紹介された浜野製作所を調べていくなかで、個人的に気になるものを発見しました。 それは「ファクトリーロボ」というものなんですが、写真がこちらです 非常にかわいい見た目のロボットですね!こちら、なんと自分で組み立てるキットとなっています。 こちらのファクトリーロボ、手を自由に動かせたり材質は金属で出来たりとインテリアにしてもいい感じですね! 部品は全て一枚の板から出来ていますので部品点数も少なく誰でも簡単にできるそうです! 材質はステンレスで錆に強く強度が高いのもグッドポイントですね! このファクトリーロボは全国50店舗で現在取り扱っている人気商品だそうですが、お店で探すのも大変だしコロナウイルスの影響もありますので、通販で購入可能なサイトをまとめてみました! 「ファクトリーロボ」の通販購入可能なサイト ・KONCENT ・楽天市場 楽天で購入 ・Amazon ・SEMPRE ・assiston ・ヤフーショッピング ・ロハコ ・wauma 以上のサイトなどでファクトリーロボは通販購入可能となります。 他にも通販購入可能なサイトはありましたが書ききれないため「ファクトリーロボ 通販」で検索し上位表示された順番でまとめました! ファクトリーロボの犬バージョンもありましたので気になる方は是非チェックしてみてください! スポンサーリンク 墨田区の下町工場「浜野製作所」の物語まとめ【アンビリバボー】 ・【奇跡体験アンビリバボー】で紹介の東京都墨田区の下町工場は「浜野製作所」 ・現社長の浜野慶一さんは先代の父や母の死、工場の全焼を乗り越え「浜野製作所」を世界に誇る優良企業に成長させた ・浜野製作所では電子機器や自動車部品のみならず、オリジナル電気自動車の製作や深海探査艇の製作などのプロジェクトに積極的に参加している ・浜野製作所の組み立てキット「ファクトリーロボ」は通販購入可能 以上で【奇跡体験アンビリバボー】で紹介の東京都墨田区の下町工場「浜野製作所」についてのまとめを終わります。 最後まで読んでくださった方々ありがとうございました!.

次の

下町ロケット: 仕事の言葉

浜野製作所 下町ロケット モデル

パソコン整備士のなかには「好きなことをビジネスにしたい」と、ものづくりの世界へ興味を抱く方も多いことだろう。 では、実際にものづくりの現場で働いている人たちは、「自分が好きなこと」をビジネスにしているのだろうか。 東京都墨田区でユニークな取り組みをしている、(以下、浜野製作所)の経営企画部部長・小林亮氏に、製造業の現状とあわせて話を伺った。 「好きなこと」=「人間がやるべきこと」であることが大切 「仕事だからやるとか、お金や生活のためだけに仕事をするのでなく、自分がやりたいことを追求しつづけることが、これからのものづくりの世界では大切だと思います。 やりたくない仕事は、いずれ機械などに置き換えられるのが製造業の歴史ですから」と小林氏は話す。 浜野製作所は、金型成型や板金加工を中心に、企画開発から設計、各種加工、組み込み・組み立てまで手掛ける町工場だ。 こちらが掲げるビジョンのひとつに、「好きなこと、人に役立つことをする」というフレーズがある。 製造業だけに限らないが、人間がやりたくない仕事は機械に置き換えられていく傾向がある。 だとすれば、やりたい仕事をするのが人間らしい働き方ではないだろうか。 小林氏は続けて、こう述べる。 小林亮氏(浜野製作所経営企画部部長) 「単にモノをつくるだけなら、知識や経験があれば誰でもカタチにできます。 でも、ビジネスとしてものづくりをやっていくなら、人間がやるべき部分を見極めることが重要です。 例えば、戦略的なビジネスモデルの設計やマーケティングリサーチなども、人間がやるべき部分でしょう。 それに、『やってやろうじゃないか』という強い覚悟、すなわち情熱も、ものづくりには大切だと思います」 町工場には、「これをつくって社会の役に立てたい」という強い信念を持った顧客が毎日やって来る。 そんな顧客の思いに共感し、実現するまで粘り強く対応する。 それが情熱だ。 情熱があってこそ、本当に「いいモノ」「必要とされるモノ」が生まれてくると、まるで「下町ロケット」を彷彿とさせるような気持ちを、小林氏は熱く語ってくれた。 浜野製作所は、精密板金やレーザー加工、アッセンブリなど、さまざまな加工に対応できる。 ものづくりの総合支援施設「ガレージスミダ」だ。 アイデアはあるけど生産拠点がないというベンチャー企業や起業家に、技術支援を含めたさまざまなサポートを提供している。 こうした取り組みは全国各地に存在するが、いずれも自治体や大企業などの支援が目立つ。 浜野製作所は従業員数50人ほどの町工場だ。 それなのに、なぜ支援を行うのか。 「私たちのような町工場は、従来、顧客からの依頼を図面通りにつくるのが仕事でした。 しかし、省力化が進んだ現在ではロボットやAIのほうが正確性に優れている。 このままでは、技術を持った職人が淘汰されてしまうのではないかという懸念がありました」 そこで浜野製作所では、クローズになりがちな町工場をもっとオープンにしようと、学生インターンシップの受け入れや、子どもたちから社会人までを対象にした工場見学など、「開かれた町工場」をアピールしてきた。 こうすれば人や情報が集まり、アイデアや技術も集まってくる。 町工場のアップデートができるわけだ。 すぐにビジネスにつながる話もあれば、数年後にビジネスへとつながるケースもあるという。 こうした取り組みの集大成が、「ガレージスミダ」であった。 浜野製作所がある東京都墨田区では、毎年秋頃に町工場見学ツアーのイベント「スミファ」を実施している。 実行委員会の委員長は、浜野製作所の浜野慶一社長が就任。 彼の呼びかけで、見学ツアーに参画する企業も増えており、町工場のアップデートは確実に進んでいる。 電気自動車「HOKUSAI」の向かって左に立つのが、浜野慶一社長(提供:浜野製作所) ガレージスミダの取材記事はこちらに掲載されています。 パソコン整備士がものづくり現場でできること ガレージスミダには、IoTやロボット関連などのベンチャー企業や起業家などが集まる。 また、大学教授や自治体、大企業の開発部門など、異業種が集まるイベントも開催している。 そこに、パソコン整備士の資格を持っている人でも入れるのだろうか。 「ものづくりの世界では、表面的な知識しかない人は通用しません。 知識が深くてマニアックな人ほど向いていると思います。 そういった点では、パソコンに深い知識のある整備士の方にも、ぜひ参加いただければと思います」 何かの分野を究めているプロフェッショナルが、何かを求めてやってくる。 それが、ガレージスミダに集まる人たちの共通点だ。 年齢や男女も関係ない。 その感性が重なるもの同士が交流を深めることで、新しいビジネスが生まれていくと小林氏は語る。 「これまで多くの方とお会いしてきましたが、マニアックな人ほど物事を別の角度から俯瞰できる力に長けていると感じます。 ちょっと角度を変えれば、こんなビジネスがあったと気付くこともある。 浜野製作所も同様で、パソコンに関することは小林氏が対応しているという。 「パソコンに関して何の資格も持たない私が、セッティングや、ちょっとした故障への対応をしています。 中小企業ならどこでもそうだと思いますが、現場の人間でなんとかするしかないんです」 いまや町工場でも、生産管理システムや在庫管理などにパソコンはフル活用されている時代。 確かに、パソコンに詳しくなくても「使えればよい」と導入している経営者もいる。 しかし、いざパソコンが使えないとなれば、ビジネスにも大きな影響が出る時代になりつつあると、小林氏は気を揉む。 「こんなサービスがあるとか、パソコンが壊れたらいつでも連絡くださいとか、ちょっとしたアドバイスをいただけるような人がいれば助かりますね。 パソコン修理業者を求めている町工場は、意外と全国各地にあると思います。 お金がないのがネックですが、ビジネスとしては宝の山。 もし、ビジネスを探しているパソコン整備士の方がいらっしゃれば、ぜひ町工場の現場を見てほしいですね」 ビジネスの基本は、世の中の困っていることを解決するサービスを提供することだ。 しかし、どこで、何に困っている人がいるのかを知るには、現場に行かないとわからない。 墨田区には、浜野製作所をはじめ開かれた町工場が増えつつある。 ガレージスミダのイベントなどに参加することで、新しいビジネスにつながる可能性も期待できるだろう。 パソコン整備士にとって町工場は、埋もれていたビジネスチャンスを発掘できる場なのかもしれない。

次の

「浜野製作所はリアル佃製作!?」浜野慶一社長のプロフや会社の場所は?

浜野製作所 下町ロケット モデル

パソコン整備士のなかには「好きなことをビジネスにしたい」と、ものづくりの世界へ興味を抱く方も多いことだろう。 では、実際にものづくりの現場で働いている人たちは、「自分が好きなこと」をビジネスにしているのだろうか。 東京都墨田区でユニークな取り組みをしている、(以下、浜野製作所)の経営企画部部長・小林亮氏に、製造業の現状とあわせて話を伺った。 「好きなこと」=「人間がやるべきこと」であることが大切 「仕事だからやるとか、お金や生活のためだけに仕事をするのでなく、自分がやりたいことを追求しつづけることが、これからのものづくりの世界では大切だと思います。 やりたくない仕事は、いずれ機械などに置き換えられるのが製造業の歴史ですから」と小林氏は話す。 浜野製作所は、金型成型や板金加工を中心に、企画開発から設計、各種加工、組み込み・組み立てまで手掛ける町工場だ。 こちらが掲げるビジョンのひとつに、「好きなこと、人に役立つことをする」というフレーズがある。 製造業だけに限らないが、人間がやりたくない仕事は機械に置き換えられていく傾向がある。 だとすれば、やりたい仕事をするのが人間らしい働き方ではないだろうか。 小林氏は続けて、こう述べる。 小林亮氏(浜野製作所経営企画部部長) 「単にモノをつくるだけなら、知識や経験があれば誰でもカタチにできます。 でも、ビジネスとしてものづくりをやっていくなら、人間がやるべき部分を見極めることが重要です。 例えば、戦略的なビジネスモデルの設計やマーケティングリサーチなども、人間がやるべき部分でしょう。 それに、『やってやろうじゃないか』という強い覚悟、すなわち情熱も、ものづくりには大切だと思います」 町工場には、「これをつくって社会の役に立てたい」という強い信念を持った顧客が毎日やって来る。 そんな顧客の思いに共感し、実現するまで粘り強く対応する。 それが情熱だ。 情熱があってこそ、本当に「いいモノ」「必要とされるモノ」が生まれてくると、まるで「下町ロケット」を彷彿とさせるような気持ちを、小林氏は熱く語ってくれた。 浜野製作所は、精密板金やレーザー加工、アッセンブリなど、さまざまな加工に対応できる。 ものづくりの総合支援施設「ガレージスミダ」だ。 アイデアはあるけど生産拠点がないというベンチャー企業や起業家に、技術支援を含めたさまざまなサポートを提供している。 こうした取り組みは全国各地に存在するが、いずれも自治体や大企業などの支援が目立つ。 浜野製作所は従業員数50人ほどの町工場だ。 それなのに、なぜ支援を行うのか。 「私たちのような町工場は、従来、顧客からの依頼を図面通りにつくるのが仕事でした。 しかし、省力化が進んだ現在ではロボットやAIのほうが正確性に優れている。 このままでは、技術を持った職人が淘汰されてしまうのではないかという懸念がありました」 そこで浜野製作所では、クローズになりがちな町工場をもっとオープンにしようと、学生インターンシップの受け入れや、子どもたちから社会人までを対象にした工場見学など、「開かれた町工場」をアピールしてきた。 こうすれば人や情報が集まり、アイデアや技術も集まってくる。 町工場のアップデートができるわけだ。 すぐにビジネスにつながる話もあれば、数年後にビジネスへとつながるケースもあるという。 こうした取り組みの集大成が、「ガレージスミダ」であった。 浜野製作所がある東京都墨田区では、毎年秋頃に町工場見学ツアーのイベント「スミファ」を実施している。 実行委員会の委員長は、浜野製作所の浜野慶一社長が就任。 彼の呼びかけで、見学ツアーに参画する企業も増えており、町工場のアップデートは確実に進んでいる。 電気自動車「HOKUSAI」の向かって左に立つのが、浜野慶一社長(提供:浜野製作所) ガレージスミダの取材記事はこちらに掲載されています。 パソコン整備士がものづくり現場でできること ガレージスミダには、IoTやロボット関連などのベンチャー企業や起業家などが集まる。 また、大学教授や自治体、大企業の開発部門など、異業種が集まるイベントも開催している。 そこに、パソコン整備士の資格を持っている人でも入れるのだろうか。 「ものづくりの世界では、表面的な知識しかない人は通用しません。 知識が深くてマニアックな人ほど向いていると思います。 そういった点では、パソコンに深い知識のある整備士の方にも、ぜひ参加いただければと思います」 何かの分野を究めているプロフェッショナルが、何かを求めてやってくる。 それが、ガレージスミダに集まる人たちの共通点だ。 年齢や男女も関係ない。 その感性が重なるもの同士が交流を深めることで、新しいビジネスが生まれていくと小林氏は語る。 「これまで多くの方とお会いしてきましたが、マニアックな人ほど物事を別の角度から俯瞰できる力に長けていると感じます。 ちょっと角度を変えれば、こんなビジネスがあったと気付くこともある。 浜野製作所も同様で、パソコンに関することは小林氏が対応しているという。 「パソコンに関して何の資格も持たない私が、セッティングや、ちょっとした故障への対応をしています。 中小企業ならどこでもそうだと思いますが、現場の人間でなんとかするしかないんです」 いまや町工場でも、生産管理システムや在庫管理などにパソコンはフル活用されている時代。 確かに、パソコンに詳しくなくても「使えればよい」と導入している経営者もいる。 しかし、いざパソコンが使えないとなれば、ビジネスにも大きな影響が出る時代になりつつあると、小林氏は気を揉む。 「こんなサービスがあるとか、パソコンが壊れたらいつでも連絡くださいとか、ちょっとしたアドバイスをいただけるような人がいれば助かりますね。 パソコン修理業者を求めている町工場は、意外と全国各地にあると思います。 お金がないのがネックですが、ビジネスとしては宝の山。 もし、ビジネスを探しているパソコン整備士の方がいらっしゃれば、ぜひ町工場の現場を見てほしいですね」 ビジネスの基本は、世の中の困っていることを解決するサービスを提供することだ。 しかし、どこで、何に困っている人がいるのかを知るには、現場に行かないとわからない。 墨田区には、浜野製作所をはじめ開かれた町工場が増えつつある。 ガレージスミダのイベントなどに参加することで、新しいビジネスにつながる可能性も期待できるだろう。 パソコン整備士にとって町工場は、埋もれていたビジネスチャンスを発掘できる場なのかもしれない。

次の