マルコム マクダウェル。 マルコム・マクダウェルとは

不朽の衝撃作『時計じかけのオレンジ』主演のマルコム・マクダウェルが名シーンの裏側を語る

マルコム マクダウェル

来歴 [編集 ] ・ウエストヨークシャー州で生まれる。 両親の所有するで働いた後、会社のとしてで働く。 その頃演劇に取り組み始め、に入り 、卒業後に舞台などで活躍するようになった。 でエキストラとして働いたこともあった。 幾つかのテレビドラマに出演したのち、1967年にの『夜空に星のあるように』で映画デビュー(ただし出演シーンはカットされた)。 1968年に主演したの映画『』は、その年のでを受賞した。 1971年にはの『』に主役のアレックスとして出演、その過激な内容とマクダウェルのカリスマ的存在感は、作品のヒットとともに世界中に強烈な印象を残した。 その後映画の脚本を執筆し、に監督を打診するも一蹴される。 監督に「デイヴィット・シャーウィンと書け」とアドバイスをもらい、シャーウィンと共に脚本を完成させた。 しかし監督は「タイトルが弱い。 つけ直せ」と指示。 マルコムは数日考えた後、ふとひらめいて監督に強引に会い、「今からタイトルを囁くからきちんと聴いてくれ……ラッキー・マンだ……」と言った。 監督は大変気に入り、「オー! ラッキー・マンだ!」と叫んで『オー! ラッキーマン』の製作が決定した。 の秋に上映した、『』(1978年の映画『』のリメイク)で、これまでが5連続で演じたドクター・ルーミス役で出演した。 2012年には入りを果たした。 私生活 [編集 ] 女優のを含め、3度の結婚歴がある。 メアリーとの間に儲けた長女のリリーは女優になり、長男のチャーリーは映画監督になった。 主な出演作品 [編集 ] 映画 [編集 ] 公開年 邦題 原題 役名 備考 1968 If.... ミック 1970 雪崩 Figures in a Landscape アンセル 1971 青春は悲しみの淵に The Raging Moon ブルース A Clockwork Orange アレックス・デラージ 1973 オー! ラッキーマン O Lucky Man! Bopha! Keeler ヴェネツィア・コード Tempesta ポール In Good Company テディK クレジットなし 2005 スキャンダルの天才 Rag Tale リチャード・モートン ミラーウォーズ Zerkalnie voyni: Otrazhenie pervoye マードック 2006 レディ・トランスボーダー Cut Off ジェームズ・バートン ツタンカーメンの秘宝 The Curse of King Tut's Tomb テレビ映画 2007 Halloween サミュエル・ルーミス医師 2008 Doomsday ケイン博士 デルゴ Delgo 声の出演 Coco Chanel マルク・ボウシエ テレビ映画 Blue Gold: World Water Wars - ナレーション 2009 Halloween II サミュエル・ルーミス医師 SUCK Suck エディ・ヴァン・ヘルシング 2010 The Book of Eli ロンバルディ クレジットなし Easy A ギボンズ校長 2011 The Artist 執事 2012 アンチヴァイラル Antiviral サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース Silent Night クーパー保安官 Silent Hill: Revelation 3D レナード・ウルフ Home Alone: The Holiday Heist シンクレア テレビ映画 2013 エグザム:ファイナルアンサー The Employer エンプロイヤー 2016 31 ファーザー・マーダー 2017 アメリカン・サタン American Satan ミスター・カプリコーン 2019 Bombshell テレビシリーズ [編集 ] 放映年 邦題 原題 役名 備考 1976 ザ・コレクション Great Performances: The Collection ビル 1994 Frasier ブルガ博士 エピード Give Him the Chair! 1996-1997 Pearl Stephen Pynchon 22エピソード 1997 機甲戦虫紀LEXX LEXX Yottskry エピード Giga Shadow 1998-1999 Fantasy Island ローク氏 13エピソード 2001 Princess of Thieves ジョナス・スローター エピード Proud Flesh 2005-2011 Entourage テランス 11エピソード 2006 Monk ジュリアン・ホッジ エピード Mr. Batman: The Animated Series (1992年)• Captain Planet and the Planeteers (1993年 - 1994年)• Spider-Man: The Animated Series (1996年)• South Park (2000年)-英国人• Teen Titans (2003年 - 2005年) - マッド・モット• ロボット・チキン Robot Chicken (2005年)• Phineas and Ferb (2008年 - 2012年) - レジナルド・フレッチャー ゲーム [編集 ]• スーパーマン アポコリプスの影 Superman: Shadow of Apokolips (2002年)• (2008年)• ウイングコマンダー3、4 トルウィン提督役 トリビア [編集 ]• 映画でとの両方を演じた俳優は2人だけだが、その一人がマルコム・マクダウェルである。 もう一人はサー・。 『』のとあるエピソードで「英国人」を演じたことがある。 参照 [編集 ].

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マルコム・マクダウェル

マルコム マクダウェル

クセ者俳優、マルコム・マクダウェル - 写真:Nobuhiro Hosoki ニューヨークで開かれたコミック・コンベンションで、映画『』で知られるに話を聞くことができた。 近年はテレビを活動のベースにしているような印象も受けるが、マルコムがキャリアを保ってきた秘訣 ひけつ は何だろうか。 「わたしが演技を始めたころは、ある程度の競争はあった。 しかし今日ほど厳しくはなかったよ。 秘訣(ひけつ)といえるかわからないが、時の経過とともに自分の年齢を受け止めて、進化していくことが必要ってことさ」と同じ俳優仲間からも尊敬される存在のマルコムらしい答えだった。 これまで演じてきた役柄のどれもが個性的でアクの強いキャラクターであったことに対して「どんなに変わったキャラクターでも、わたしがこれまで演じてきたものは、自分にとっては3次元の人間なんだ。 どのキャラクターも善か悪かとは判断せずに、欠点のある人物として演じてきた。 いつも人間性とユーモアを持つ役柄を選択してきたつもりだからね」と深い考察とともに語ってくれた。 [PR] 出世作『時計じかけのオレンジ』に話が及ぶと、意外な答えが返ってきた。 「アレックスを演じた後の10年間、実はあの役を嫌っていたんだ。 あの作品を観ようとも思わなかったし、人前であの映画を語ることさえも嫌だった。 それは、人にいつもあの映画の話をされ、与えられた新しい映画でわたしが演じるキャラクターは、すべてアレックスをイメージして作られたものばかりだったからね。 だが、今となっては自分もそれを受け入れて感謝しなければならないと思えるようになってきたよ。 あの作品は誰がどう観たって傑作だからね」 最後に、監督について「キューブリック監督に関しては、わたしがあの映画に出演しなくても大成功していた人だよ。 わたしと仕事をしたときには、すでに映画『2001年宇宙の旅』を製作していたからね。 若くて野望を持っていたあのころのわたしは、彼が与えてくれた役柄をしっかり受け止めることができたと思っているよ」と感慨深げに語ってくれた。 主役、脇役、ゲスト出演と多忙な俳優人生を送るマルコム。 今後も彼の活躍をスクリーンで観たいものだ。 (取材・文:細木信宏).

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マルコム・マクダウェル、巨匠キューブリック監督との関係を語る

マルコム マクダウェル

当時の誌社長が46億円の巨費を投じて製作した。 表向きは皇帝の放蕩や残忍さを描いた重厚な歴史超大作であったが、実態はである。 この映画の撮影は(MPAA)を通さず秘密裏に行われ、では劇場を一館買い取って公開されて大ヒットを記録した。 映画の脚本を基にしたノベライズもあり日本でも翻訳出版された。 概要 [ ] 監督はイタリアのポルノ映画界の巨匠。 主演はカリギュラ役の、皇帝ティベリウスのほか、、当時すでに女優としての地位を築いていた演技派女優のなど豪華キャストの上、脚本家には、製作はフランコ・ロッセリーニという布陣であった。 しかし撮影現場はトラブル続きで不協和音の連続だったという。 後で付け加えられたハードなポルノ・シーンはボブ・グッチョーネがペントハウスのモデル達を使って別撮りしたものであり、主要キャスト陣は関わっていない。 しかも、当初はこの作品がになることは出演者たちには全く知らされていなかったという。 さらに、ゴア・ヴィダルによる台本及びブラスの撮影したカットは大幅に改変・削除され、ヴィダルとブラスが意図していた『』というテーマによる政治的風刺、という色彩は薄れてしまった。 アメリカ以外ではほとんど編集版が上映されたが、経済的にはヒットし、日本でも「」という言葉を生んだ。 ビデオ、DVD及びではポルノシーンを削除した版がリリースされている。 2018年、ペントハウスはブラスの家族の了承のもと、ドイツの ()が本作の復元版を製作中であるとアナウンスした。 作品改変 [ ] によると、は後にグッチョーネとブラスを訴えようとしていた(「当時はだったとはいえ、騙されてポルノに出演させられた、だ。 」と騒ぎ、自分のキャリアに傷が付いたとして裁判を起こそうとした)。 結果的には、当時のオトゥール自身が精神的に正常ではなかったため、うやむやなまま終った。 は雑誌『』誌上でブラスを批判した後、製作途中でスタジオから閉め出されたため、自分の名前がクレジットに載ることを拒み、グッチョーネらを訴えた。 はグッチョーネの名を聞き、「ポルノ映画なんてごめんだ」と言ったが、脚本のヴィダルは「ただの会社の役員さ。 気にしなくていい」と言われ、出演した。 彼は鷹を観ているシーンを撮影したにもかかわらず、監督らによってレズビアンのシーンが挿入され、激怒したと語っている。 あらすじ [ ] この節のが望まれています。 ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの曾孫(ガイウス・シーザー・ゲルマニクス)は、妹であり愛人のドルシラと慎ましく暮らしていた。 ところが成人を迎える頃、カリギュラはカプリ島に隠遁している第2代ローマ皇帝である暴君ティベリウス(カリギュラの大叔父であり法律上の祖父。 なおこの時点でティベリウスの養子であるカリギュラの実父は既に死んでいる)にカプリ島まで呼び出される。 そこで彼が見たものは異常性愛に溺れる皇帝と衰退しきったローマの姿であった。 ティベリウスは自分の実孫ゲメルスを後継者にしたいがため、呼び寄せたカリギュラに毒を盛ろうとする。 この事態に気づいたカリギュラが危機感を抱いた矢先、ティベリウスは病に罹り仮死状態となってしまう。 ティベリウスが死んだものと思い込んだカリギュラは人払いした後、皇帝の指輪をティベリウスの指から外して自らの指にはめて悦に入るが、直後蘇生したティベリウスから指輪を返すよう迫られる。 カリギュラはこれを断り逆にティベリウスの撲殺を図る。 いつの間にかその場に現れたカリギュラの親衛隊長マクロは、カリギュラ自身が手を汚すことを避け、カリギュラに代わってティベリウスを絞殺した。 カリギュラはローマ帝国の皇位継承ルール通り第3代皇帝となった。 しかし、彼の皇帝生活は当初好調であったが、その後は必ずしも順調には進まなかった。 まず初めに実妹かつ愛人のドルシラからの助言もあり、皇帝即位に大功のあった親衛隊長マクロが自分を凌ぐ権勢を得ることを警戒し、第2代皇帝ティベリウス殺害を理由にマクロを処刑してしまう(ここでの巨大芝刈り機を使ったマクロの処刑シーンは残虐性故非常に有名)とともに、彼との結婚を約束していたマクロの妻(愛人としてマクロから提供されていた)を辺境(現在のフランス~オランダあたりの地域)に追放してしまう。 次に、カリギュラは最愛の妹ドルシラと結婚しようとするが、ローマの法律上どうしても兄妹では結婚できない。 苦悩の果てに、ドルシラに説得されて妻には他の女を娶る事にし、ドルシラが聖女の泉に召集した巫女の中から妻を探すことを求められた。 しかしカリギュラは、その巫女の中でもよりによって淫乱で離婚歴のあるカエソニアを気に入ってしまう。 ドルシラは猛反対したがカリギュラは反対を押し切ってカエソニアを妻に迎えた。 その間にもカリギュラは、自分が出席した兵士の結婚式で新郎・新婦を共にレイプするなど、少しずつその異常性を現し始める。 そして先帝ティベリウスの実孫ゲメルスに無実の罪を着せて処刑したため貴族たちからの不信感を買うことになった。 そんな中カリギュラはフィーバー(熱病)という大病を病った。 ドルシラが付きっきりで看病し彼は何とか回復する。 しかし看病の際最愛のドルシラが熱病に罹りあえなく亡くなってしまう。 最愛のドルシラを失ったショックからカリギュラは狂気への歯止めが利かなくなり、その治世はまさに狂乱の様相を呈し始める。 - ()• - テレサ・アン・サヴォイ()• - グイド・マンナリ()• ネルバ - ()• - ()• - ジャンカルロ・バデッシ()• カエソニア - ()• ロンギヌス - ジョン・ステイナー• カエレア - パオロ・ボナセッリ• カリクレス - レオポルド・トリエステ• エンニア - アドリアーナ・アスティ()• リヴィア - ミレッラ・ダンジェロ• プロカラス - ドナート・プラチード• - アネカ・ディ・ロレンツォ• - ロリー・ワーグナー• - ブルーノ・ブリヴ ノベライズ [ ]• 『カリギュラ』 1980年 、ウィリアム・ハワード著、中上守訳 脚注 [ ]• 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)390頁• Tuschinski, Alexander 2018-07-26 , , 2018年7月27日閲覧。 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 - (英語)• - (英語) この項目は、に関連した です。

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