東方 天邪鬼。 東方軌跡録

東方軌跡録

東方 天邪鬼

人里のど真ん中で、一人の青年と、一人の妖怪がいた。 青年の名はジン、一年前に外から来た外来人。 現在は博麗神社で居候の身である。 彼は基本的に人が嫌がる事を好まない。 故に人を傷つける嘘や騙しを嫌う青年である。 一方、妖怪の名は鬼人正邪、天邪鬼の妖怪である。 彼女は人が嫌がる事を好み、自身の利の為なら平気で他者を騙し利用する。 そして、それを生きがいとしているので達が悪い妖怪である。 そんな二人が、人里でばったりと出会ってしまった。 すると正邪は、ニヤリをと悪辣な笑みを浮かべる。 「聞こえているならちゃんと返事をするもんだぞ、親に習わなかったか?」 「習ったさ。 だが、嫌いな相手に返事をする気は無い」 「酷いな~私の硝子の心が傷ついたじゃないか」 「その程度で傷つくなら、俺がとっくのとう粉々に砕いている。 この天の邪鬼」 「そりゃ、私は天邪鬼の妖怪だよ。 なに当たり前の事を言ってのさ」 正邪はニヤニヤと笑いながら、ジンに言った。 「・・・・・・どいてくれ」 「嫌だ」 ジンが右に行こうとすれば正邪も右に行き、ジンが左に行こうとすれば正邪も左にと、まるで通せん坊するかのように正邪は動いた。 しかし、その後を正邪が追う。 それからずっとジンについていき、各所で嫌がらせをし続けるのであった。 それはもう、顔をテーブルにうつ伏せにするほどである。 霊夢は心配そうに、ジンに声をかける。 「大丈夫?」 「・・・・・・大丈夫じゃない」 ジンはうつ伏せの状態で返事をする。 一年足らずの付き合いだが、今までこんな状態のジンを見たこと無かった霊夢は、ますます心配になった。 するとそこに、魔理沙が遊びにやって来た。 「遊びに来たぜ霊夢。 彼が怒鳴る姿を初めて見た二人は、思わず固まってしまった。 「・・・・・・悪い、怒鳴ってしまって」 「べ、別に気にしていないぜ」 「ち、ちょっと驚いただけだから」 「そうか・・・・・・」 そう呟くと、ジンは再び黙ってしまった。 これはただ事では無いと感じた霊夢と魔理沙は、事情を聞く事にした。 最近天邪鬼の正邪に絡まれて、ほとほと困っている事を二人に伝える。 「あの天邪鬼がね・・・・・・」 「最近、人里で会う多くてな、会う度に邪魔をして来るんだ」 「天邪鬼だからな。 なんなら、私が懲らしめてやるか?」 魔理沙は自信満々に言ったが、ジンは首を横に振らる。 「いや、単純な力業じゃ懲りないだろ。 それに、こうゆうのは自分の力で解決しないとな」 「はあ・・・あんたって底無しの御人好しね。 私だったら有無言わさず退治するけど」 「それにしても珍しいな、お前がそこまで嫌うなんて」 「・・・昔っから、天邪鬼な奴は苦手なんだよ。 なんて言うか、反りが合わない」 ジンはうんざりとしながらそう言った。 過去に、天邪鬼な知人がいたのだろうと、霊夢と魔理沙は思った。 すると、妖弧がやって来た。 「いや、何でもない。 それよりも、頼んだ奴が出来たのか?」 「はい、これだよ」 すると妖弧の肩に乗っている小さい小人が、ハンカチを出す。 それには立派な刺繍がされていた。 彼女は少し前に異変を起こしたのだが、霊夢達に破れてしまい、その後神社に厄介になっている経緯がある。 「確かに見事な刺繍だよな・・・これを一体どうするんだ?」 「もちろん、神社で販売するんだ。 これだけ立派な物なら、十分売れるだろ」 「なるほどな」 「新しい目玉商品ね! 早速文を呼んで、宣伝してもらわなくちゃ!」 「その必要はありません」 いつから居たのか分からないが、魔理沙のすぐ側に文は立っていた。 そんな事を言うと、新聞の記事にはしませんよ?」 「それなら、他の天狗に頼むし、今後は文々新聞を取らないからな」 「あややや! 冗談ですって! ちゃんと記事にさせて貰いますから!」 「そうして貰えると助かる」 「ゴホン、それでは一枚撮らせて貰いますね」 文は針妙丸と一緒に、刺繍がされたハンカチを写真に取るのであった。 そして、その手には文々新聞があった。 正邪は弱者が頂点に立つ世界を創るという野望があったが、彼女にはそれを成すだけの力はなかった。 そこで、小人の一族の秘宝に目をつけ、針妙丸をたぶらかし異変を起こさせたのである。 もちろん、秘宝の代償を教えず。 その後、異変を解決にしに来た霊夢達に敗北。 針妙丸を置いて逃げ、今日にまで至る。 ま、あいつが何をしようが、どうなろうが私の知ったこっちゃ無いけどね そう思い、岩の上で仰向けになり、雲を眺める。 しかし、いっこうにモヤモヤした気持ちが収まらなかった。 「あー! イライラする! こうなったらあいつで憂さ晴らししに行こう!」 そう言い、正邪は人里に向かうのであった。 彼女の目当ての人物は、ジンの事であった。 正邪がジンに嫌がらせするのは単に、やり易いからである。 他の者とは違い、ジンは暴力で解決しようとはしないので、弱い妖怪である正邪でも、安心して嫌がらせが出来る。 まさに、格好の獲物である。 これはちょうど良い、ついでに挨拶していくか 正邪は悪辣な笑みを浮かべながら、二人の前に現れた。 「やあやあ、ご機嫌麗しゅう。 しかし、直ぐ様笑顔になった。 まるで親友と再会したかのように。 「久し振りだね正邪、元気だった?」 「・・・・・・はあ?」 「あれから姿を見ないから、少し心配だったんだよ。 」 予想外の言葉に、正邪は呆然とした。 そして直ぐ様気を取り直し、針妙丸に悪意を持って言う。 「お前馬鹿か? なに友人みたいな事を言ってんだよ?」 「だって、私と正邪は友達じゃない」 友達という言葉で、正邪はますます困惑する。 罵倒を期待したのだが、針妙丸はその反対の言葉を次々と言って来たのだ。 「友達? ハハハハ! 誰がお前なんかと友達なもんか!」 「え?」 「私がお前に近づいたのはな、お前の能力と秘宝が目当てだったからだよ! その為にお前に嘘っぱちの歴史を教え、秘宝の代償を教えなかった! そうすれば、私は秘宝代償を受けずに済むからな」 正邪は以前の異変の真相を針妙丸に暴露した。 そうする事により、彼女が抱く自分への信頼を壊せると思ったからである。 しかし、針妙丸は違った。 彼女は小さく首を振り。 「・・・知っていたよ」 「・・・・・・え?」 「異変の後、鬼の萃香さんに秘宝の代償と小人の本当の歴史を教えて貰ったんだ」 「だったら何で!」 「それはね、自分で決めたからだよ。 それが騙されていたとしても、自分で決めてやった事だから、正邪は全然悪くない。 その表情は嫌悪にまみれていた。 じゃあな」 そう吐き捨てるように、正邪はその場を去って行った。 それを見送った針妙丸は、何処か寂しそうである。 「私・・・何か怒らせる事を言ったかな・・・・・・?」 「さあな・・・少なくとも、俺は立派だと思うぞ針妙丸」 そう言って、泣きそうな針妙丸の頭をそっと撫でた。 本来はジンで憂さ晴らししようとしたのだが、針妙丸の存在で失敗、更にストレスが貯まってしまったのだ。 「くそっ!」 正邪は落ちていた石を広い、思いっきり遠くに投げた。 「ギャウン!」 「・・・・・・え?」 その石は寝ていた妖に当たってしまった。 すると妖は起き上がり、正邪を睨み付ける。 「グルルッ・・・」 「え、いや、ちょっと・・・」 「ガウッ!」 「ヒャアアア!!」 妖は正邪に向かって走り出した。 正邪は慌てて逃げ始める。 「な、なんで私がこんな目に!?」 泣きながらも、正邪は逃げ続けた。 異変の最中だったら未しも、秘宝の力が無い今の正邪では、追い掛けて来る妖を撃退することは叶わない。 そうしている間にも距離が詰まって来る。 「はっ、はっ、はっ」 そして遂に、妖の爪が正邪に届くまでの距離まで迫って来た。 「ガウッ!」 「あっ!」 正邪はなんとかかわすことが出来たが、体勢を崩して転んでしまった。 「喰らえ!」 声と共に御札が飛んで来た。 御札は見事に妖の顔に命中、妖は悶え苦しみ始める。 「ほら立て!」 「え?」 倒れていた正邪を起こしたのはジンであった。 彼は正邪の腕を掴んだまま、その場を走り去って行った。 二人はしばらく走しり続けると、妖が追って来なくなっている事に気がついた。 「ふう、ここまで来ればもう大丈夫だな」 「・・・・・・なんで私を助けた?」 正邪はジンの腕を振りほどき、彼を睨み付ける。 ジンはやれやれとため息をついた。 「別に、襲われていたから助けようと思っただけだ」 「ふん、そんなの嘘だね」 「そう思うのなら勝手にすれば良い。 俺は帰るぞ」 「礼は言わないよ」 「期待なんかしていない」 それだけ言うと、ジンはその場を後にした。 しばらく歩き、正邪の姿がいないのを確認したジンは、ポケットに隠れていた針妙丸に声を掛ける。 「これで良いのか?」 「うん、正邪を助けてくれてありがとう」 「俺は別に良いが・・・どうして正邪を助けようと思ったんだ? あんな酷い事を言ったのに?」 そう質問すると、針妙丸は照れくさそうに答える。 「どんなに嫌われても、騙されても、正邪は私の親友なんだ。 それだけは変わらない」 「・・・・・・本当、お前は凄いな。 例えそれが、親友だとしても」 それだけ呟くと、ジンは黙ってしまった。 「なんだこれ?」 ジンは恐る恐る風呂敷を開けると、山の幸が一杯入っていた。 そして、一枚の手紙が入っていた。 「まったく、素直に礼を言えば良いのに・・・本当に天邪鬼だな」 ジンはそう小さく呟いた。 その後、山の幸は美味しく頂いたのだが、中に毒キノコが入っており、何故かジンだけが食中毒なってしまった。 魔理沙の話によると、そのキノコは男性に対してだけ、毒性を放つキノコだったらしい。 最後の最後まで、天邪鬼な彼女であった。

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#東方 #鬼人正邪 東方SS 天邪鬼、鬼人正邪の本質

東方 天邪鬼

設定崩壊、キャラ崩壊その他、苦手な方はBack推奨です。 「天邪鬼というのは一般的に、人の意に逆らい、他人の心中を察し、口真似、物真似で相手をからかう妖怪だ」 ある日の人里。 いつものように里の人間をからかって遊ぼうと足を運んだ天邪鬼、鬼人正邪は寺子屋を営んでいる半人半獣、上白沢慧音に捕まり、なぜか自分の種族に関しての授業を受けさせられていた。 「声真似をすることから山彦と同一視されたり、山姥のこととして伝わっていたりと色々あるが、基本的な伝承では嫌がらせをしてくる妖怪というところで一致している」 「んなこと知ってるよ! なんでわざわざ自分のことを延々と聞かされなきゃいけないんだ!」 正邪が抗議の声を上げるが、全く聞く耳を持たずに一方的な講義を続ける慧音。 更に話は発展し、神話や仏教で登場する天邪鬼についての講釈をたれ始める。 (くっそ……! こんなことならいつもと違うとこから里に入るべきだったか。 まさか入り口で待ちぶせしてるとは……。 つーか待ち伏せしてまでやることがこれってどういうことだ) 慧音いわく天邪鬼は相手の心中を察するのに長けているらしいが、今日の彼女の行動は突飛すぎて何が目的か全くわからない。 というか、慧音が喋っていることの大半が初耳の正邪からすると、自分がそんなことに長けているとは思えなかった。 (反射的にんなこと知ってるって叫んだけど、山彦と同一扱いなんて初めて聞いたぞ……) 正邪の脳裏に、人里のお寺でよく掃き掃除をしているのほほんとした少女の姿が浮かぶ。 (あんな脳天気な奴と同じ扱いとか虫酸が走る。 つーか山姥ってなんだ。 私は婆さんじゃないぞ) いらいらしながらも、慧音の話にしっかりと耳を傾けている正邪だが、本人にそんな自覚はなく、さっさと終われと思いながら堪える。 ちなみになぜ逃げないかというと、慧音にロープで縛られて寺子屋の窓についた格子に繋がれているからだ。 そうしている間に、天邪鬼のモデルが女神天探女であるという話を終わらせた慧音が、これまでの話のまとめに入る。 「つまり、相手の考えていることを理解しておもいやることが出来る女神の生まれ変わり。 それがお前だ。 これからは心を入れ替えて善人として生きるがいい」 「ふざけんな! 良いとこどりして都合のいい解釈まとめただけじゃねえか!」 ドヤ顔で慧音が言い放った考察をバッサリと一蹴。 一蹴された慧音はというと「話を全部理解してくれる生徒なんて久しぶりだ……先生嬉しい……」と、謎の感慨にふけっている。 正邪は(こいつ苦労してるんだな……)と思いつつも、「さっさとロープ解け! 腕が痺れてるんだよ!」と怒鳴る。 なんとか解放してもらえた正邪だが、人間をからかう気力が失せてしまい、とりあえずなにか食べるかと人里内の飲食店を訪れた。 店内の賑やかな雰囲気から逃れるように、しかしできるだけ大物ぶった態度で店の隅のカウンター席に陣取った正邪だが、何気なく横を見て顔をしかめた。 「ん? 天邪鬼か、珍しい」 「ナズーリン、人をジロジロ見るのはやめなさい」 そこで食事をしていたのは毘沙門天の使い、寅丸星と従者のナズーリン。 二人で昼食をとっているらしい。 「はっ! 飲食店に鼠がいるとは。 ここの衛生は大丈夫かねぇ」 わざと二人に聞こえるように、それでいて他の客には聞こえないように独り言を呟く正邪。 一度嫌がらせのターゲットを決めたら他の存在は無視する。 それが彼女のやり方である。 その独り言を聴いた星が苦笑しながら話しかけてきた。 「君は相変わらずだね。 でもいつもよりイライラしてるみたいだ。 なにかあった?」 「寺子屋の半獣に説教食らってた。 どうでもいい話を延々とな」 そこで正邪は、慧音が話していた内容の一つを思い出した。 いわく、お寺の門に飾られている毘沙門天の像は天邪鬼を踏みつけているとかなんとか。 (そういえばこいつら毘沙門天の家来だよな) さりげなくそのことを聴いてみることにした。 「天邪鬼か。 仏教での立ち位置は、仏教の教えや信者に外を及ぼす邪鬼。 煩悩の象徴だっけ?」 「そして毘沙門天は仏教とその信者を守る四天王の一人。 天邪鬼を懲らしめるのは立場から考えて当たり前ですね」 「そうか。 天邪鬼は悪党か……やっぱそうでなくちゃ」 自分の感覚が間違ってないと確信を持てた正邪は嬉々として食事を再開する。 だが、そこにナズーリンが水をさした。 「でも、一概にそうとも言えないかなぁ」 「なに?」 「天邪鬼は煩悩の象徴。 煩悩ってのは人間に必ずついてるものだ。 ほとんどの宗教で煩悩は捨てるべきって教えを掲げてるけど、消せないのが分かってるから消すための儀式が用意されてる。 除夜の鐘とかがそう」 「……それで?」 「ただの悪党なら退治すれば終わりだけど、煩悩の象徴の天邪鬼は違う。 切っても切れない、ほぼ同一の存在。 悪党というより……腐れ縁?」 「腐れ縁……」 「なんだかんだで、そういう奴が一番互いを理解してたりするんじゃないかなぁ。 例えるなら私とご主人」 「ナズーリン……遠回しに私が気に入らないって言ってませんか?」 「じゃあ宝塔なくす癖直しな」 「うぅ……」 話は終わったとばかりに食事を再開する二人だが、対照的に正邪の心は荒んでいた。 「互いを理解してるだと……そんなわけあるか。 胸糞悪い」 食べかけの料理もそのままに、お題をテーブルに置いて席を立つ正邪。 星とナズーリンが訝しげに見るが、正邪はそれに構わずまっすぐに店を出て行った。 次に正邪が訪れたのは、命蓮寺。 目的は山彦の少女。 別に半獣や妖怪鼠の言っていたことが気になるわけではないが、あの脳天気な山彦に会えば私達が全く別の存在だと確信できるはずだと思った。 それが確信出来れば、あの半獣が言っていたことを、ただの戯言だと笑い飛ばせる。 門を潜ろうとした正邪は、ふと門に飾ってある飾りを見た。 宝塔を持った神。 七福神の一柱、毘沙門天。 その飾りには子鬼が踏みつけられているなどという演出はなく、無意識に正邪は安堵の息を吐く。 門をくぐった正邪は敷地の中を見渡し、目的の少女の姿を探す。 正面から見える位置にはいなかったが、少し歩いて敷地内を移動すると簡単に見つかった。 山彦の妖怪、幽谷響子。 だがここに来て、どう声をかけるかと迷った。 特にからかう目的もなく他人に話しかけるというのは正邪にとってとても珍しい。 どう話しかければいいかよく分からない。 とりあえず…… 「や、やっほー……」 「……ここは山じゃありませんよ。 やっほー!」 軽くツッコミを入れつつちゃんと返してくれた。 とてもやさしい妖怪だ。 私とは似ても似つかない。 そう思うことで少し安心した正邪は、いつもの調子を取り戻しつつ適当に話題をふる。 「オウム返ししか脳のないお前がお経とか、内容を理解出来てるかどうか怪しいものだな」 「いきなり皮肉から入りますか。 まあ否定はしませんけど」 「否定はしないのか」 「難しいですもん。 仏教用語」 「仏教用語もわからないのにお経とか、笑えるな」 「日本人は大体そんなもんです」 「身も蓋もない事を……」 こいつも結構な皮肉屋だなと思いつつ、半獣に聞いた、「天邪鬼と山彦の同一視」について聞いてみた。 「そうなんですか?」 きょとんとした顔で返された。 こいつも初耳のようだ。 「でもそう聞くと、なんか親近感湧きますね! 握手握手!」 「だれがするか!」 尻尾をブンブンと振りながら差し出してきた響子の手を振り払い、正邪はビシッと彼女に指を突きつけて言った。 「私はお前とは違う悪党だからな。 お前みたいな天然犬っころもどきと一緒にされてたまるか」 「一緒にされてたまるかー!」 「だいたいお前みたいな善人と私のような大悪人を同一視など、身の程知らずがいたものだ」 「いたものだー!」 「……なんで繰り返す?」 「大声出されると、つい」 頬を掻きながら照れる響子。 無駄にかわいい顔しやがって。 自分が否定していたことを無意識にこなしている正邪が自分の本質に気づくことは、おそらくないだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ツイッターでリクエストを頂いたSSです。 お題は「正邪の話(シリアス)」 シリアス・・・真剣な様子、真面目な様。 正邪自身はまじめにあれこれ考えてるのでこれもシリアス・・・だと思います。 もっと話の幅を広げれるよう精進します。 感想・アドバイスなど遠慮せずビシビシ書き込んじゃってください!.

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東方Projectのフォントをまとめてみた

東方 天邪鬼

それはともかく、東方新作、来ましたね。 …て、フォントじゃないよね、コレ。 当記事の投稿からはや二ヶ月…ようやく、とりあえずの完成、ということで。 (欧文は)ないです。 苦手なので… すでにゆず屋さんが紹介していらっしゃいますし、多分他にも、既にこのテのものを纏めているような方がいるかと思います。 果たしてになるやらわかりませんが、参考になれば。 ただ、あくまで自分で調べたものなので、絶対コレだ、という確証はありません。 あしからず。 上方の追記欄を見ればわかるとおり、ミスが頻発しているのです。 なるべく間違いのないよう努めてはおりますし、修正も欠かさずに行うつもりではありますが、間違っている可能性もある、ということは忘れずに。 MS明朝 リコー• MS明朝 リコー• MS明朝 リコー• MS明朝 リコー• MS明朝 リコー• DFPOPコンW12 ダイナコムウェア 蓬莱人形• DF金文体W3 ダイナコムウェア• DC麗楷書W5 ダイナコムウェア• DF康印体W4 ダイナコムウェア• DF郭泰碑W4 ダイナコムウェア• DF郭泰碑W4 ダイナコムウェア• DF郭泰碑W4 ダイナコムウェア• DF超極太 ダイナコムウェア• DF金文体W3 ダイナコムウェア• DF郭泰碑W4 ダイナコムウェア• DF太楷書体 ダイナコムウェア• DF優雅宋W3 ダイナコムウェア• DC方隷書W3 ダイナコムウェア• DF龍門石碑体W9 ダイナコムウェア• DF龍門石碑体W9 ダイナコムウェア• HG明朝E リコー• コメントにて Negii Zhaoさんにご指摘いただきました。 ありがとうございました。 いや、まさかOfficeバンドルのフォントが出てくるとは思わなんだのです。 …すみません。 言い訳ですね。 スマソ• わかりませんでした• 一致するフォントが手元にありませんでした。 手持ちのフォントの中ではDF平成W7 ダイナコムウェア が一番似ていると感じましたが、これがDF華康W5 ダイナコムウェア も結構似ているのです…もしかしたら販売時期によって形が微妙に変わってたりとか…ってのもありえますね。 A-OTF 光朝 Std Heavy• 細部において、微妙に差異がありますね。 これで間違いないとは思いますが、かなり綿密に加工してあるようです。 A-OTF ハルクラフト Std Heavy• 同じ製ですし、特徴は一致しているので間違いないとは思うのですが、やはりこちらも、漢字部分において微妙に違う部分が見受けられます。 DF麗雅宋W7 ダイナコムウェア• HG明朝E リコー• 華康でも平成でもない…とあれこれ調べていたところ、の例があったので、もしやと思い…正解でしたね。 調査中…• よく見たら違うね。 今全力で探してますんで…• DF華康W5 ダイナコムウェア 妖精• DF綜藝体W5 ダイナコムウェア• DF優雅宋W3 ダイナコムウェア• よく見たら、W3に太字補正をかけたものでした…わかりにくっ• DF優雅宋W5 ダイナコムウェア• DF極太 ダイナコムウェア• DF平成ゴシック体W7 ダイナコムウェア• 「東」「神」「廟」がDF極太、「方」「霊」がDF平成ゴシック体W7ですね。 DF郭泰碑W4 ダイナコムウェア• DF華康W5 ダイナコムウェア• FOT-筑紫Aオールド明朝 Pr6 R• ぼーっとフォントを眺めていたら、ハライの処理が似ているなーと思って、確かめてみたらビンゴでした。 検証中…• FOT-マカロニ Std DB• めいすさんのを、勝手ながら参考にさせて頂きました。 「方」が似てたのよ… 全力の言い訳 私はをやっておりませんので、直接お話することができませんが、せめてこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。 DF華康W5 ダイナコムウェア アマノジャク• FOT-カラット Std DB• FOT-ミステリ Std DB• はい、間違えました。 スンマセン。 こんなフォントあったっけ…あったんですよね…というか、多分、このフォントはを基にして作ったものだと思うんですよ、字形的に。 いずれにせよ、このロゴにしても、けっこう加工されてますね。 FOT-コミックミステリ Std DB と間違えないよう。 FOT- Pro B• 黄昏の方はしばらくが続くものと踏んでいたのですが、まさかの…憑依華のおかげでわかりました。 検証中…• 普通に加工されまくってて、判りづらいですね…A-OTF UD黎ミン Pro B が一番近いような気がします。 東方紺珠伝• FOT-キアロ Std B 燕石博物誌• FOT-スキップ Std B 旧約酒場• FOT- Pro EB• ひょっとしたら他の ファミリー が使用されているのかもしれませんが、見た目ではわからないのでスタンダードなこれにしました。 東方憑依華• FOT- Pro B 東方天空璋• FOT-あられ Std DB ?• 正直言って自信ないですが、暫定的に。 とはいえ、結構一致している部分が多いみたいなんですよね。 ウェイトにせよ、骨格にせよ。 例えば、「東」「方」の一番上の飛び出ている部分は左側が上がっているのに対し、「空」「璋」だと右上が上がっている…みたいな。 ちょっと偶然というには出来過ぎだと思うの。 追記という名の宣伝: 天空璋本編に使用されているフォントもまとめ始めました! こんなところですね。 の辺りで述べたように、平成や平成ゴシック体は、ダイナコムウェアのものではない可能性も、やはり、少なからずあります。 よっぽど、そんなことはないとは思いますけどね。 その他、指摘等ありましたら、コメントお願いします。 しかし、こうして見るとダイナコムウェア多いですね 笑 音源と同じく、最近はフォントも趣向を変えてきているみたいです。 もともと、アマノジャクのタイトルロゴを初めて見た時に、「こんなフォント、ダイナコムウェアは出してなかったよな…のカラットとかコメット辺りに似てる気がする」みたいなことは感じていたのですが、ビンゴでした。 その内比較画像なども載せる予定です、というか、まずもってこの記事自体テスト用に書いたようなものですので…ちょくちょく手直しするやも知れません。 今後も新作が発表されたら、フォントを調べて追記しようと思います。 旧作は全てMS明朝ですね。 MS明朝には、やっぱり独特の雰囲気があります。 黄昏の方は、途中で路線に。 たいへん遅くなりまして、申し訳ありません…音源記事の更新とリアルの方とで大変だったんですよー。 多分、今後もこんな感じでと続いていくでしょうし、自分で言うのもなんですが、突如 失踪ってのも、十分あり得ますからね… あたたかく見守ってやってくださいな。 trackiss.

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