中国 ドラマ どっ こ から。 独孤伽羅(どっこから)の主題歌やテーマ曲は?歌手情報も!

中国ドラマ「独孤伽羅~皇后の願い~」

中国 ドラマ どっ こ から

Contents• ch-ginga. 「独狐を得たものが天下を得る」というお告げを受けた北魏の孝武(こうぶ)帝。 将軍独狐信(どっこしん)の支持の下、長安に都を構えていましたが、その実権を重臣に奪われます。 それから時は流れ、北周を建国した、宇文覚(うぶんかく)が独狐家の狩場を訪れます。 この訪問からすべての歯車が回っていくのです・・・ 独狐というのが、 名字になります。 陳とか張とかではなく、二文字の姓は中国では大変珍しいです。 それもそのはず、独狐というのは漢族の姓ではないんですね。 鮮卑族という民族の姓であり、北魏は鮮卑族が建てたといわれています。 ちなみに、この鮮卑族、 ベルトのバックルを最初につくった民族だとも・・・ そんな、 独狐氏の三姉妹がのし上がっていくサクセスストーリーなのです! 原題は? 原題を調べると、 独孤天下 となっていました。 ちなみに、英語名は The Legend of Dugu。 どちらにしろ独孤氏を前面的に打ち出した名前となりますね。 twoeggz.

次の

【2019版】中国・台湾ドラマおすすめ作品|時代劇から恋愛ものまで無料で楽しむには?

中国 ドラマ どっ こ から

この記事の目次• bs11. そこで劉邦の息子である劉盈の目にとまりますが、皇太后の命令で敵国の内情を探るスパイの仕事を任されてしまいました。 敵国では劉盈の腹違いの代王・劉恒にも気に入られ雲汐は王の寵愛を受けることになります。 少しずつ王に対する愛情が芽生え始めたことで、雲汐はスパイとしての役目と愛情との間で苦しむようになっていくのでした。 2つの国の王様から愛されながらも、国を守る役目を生き抜く雲汐の壮絶な運命を描いた宮廷スパイ・ラブストーリーになっています。 王の腹心からは疑いの目もあり、ハラハラドキドキのスリルあるラブストーリーは見どころ満載です。 bs11. そこは皇帝・憲宗をめぐる嫉妬と欲望、策略が渦巻く場所でした。 特に皇帝の寵愛を受けていた 20歳近く年上の側室・万貴妃の嫉妬深さは宮廷を恐怖のどん底に陥れていきます。 皇帝が大変だった時代に守り抜き支え続けた万貴妃と皇帝の絆は相当強いものだったので、万貴妃がどんなことしていても罰せられることもありませんでした。 そんな場所で主人公の春華は困難に巻き込まれながらも、大切な人たちを守るために勇敢に正義を貫こうと奮闘していきます。 日本の大奥が好きな方なら絶対にハマること間違いなしの女たちの戦いが描かれたドロドロ宮廷ドラマです。 ssl-images-amazon. 麗はのちに皇帝となる嬴政(えいせい)を子供の頃に追手から助けてあげたことがあり、それをきっかけに嬴政から見初められます。 しかし、麗は兄弟子のひとり荊軻(けいか)と恋仲にありました。 ある日、奏の軍からの攻撃で負傷してしまった荊軻の薬と引き換えに、麗は嬴政のいる宮廷に入ることを了承します。 戦国時代の奏の侵略を描きながら、戦に運命を翻弄される麗と、奏の始皇帝・嬴政、そして麗の初恋の相手で奏と戦う荊軻の三角関係を主軸に描かれるラブストーリーになっています。 2018年に日本で初めて放送され、主演のディリラバの美しさが注目の的になりました。 最後は涙なくして見られない物語ですが、切ないラブストーリーがお好きな方にはおすすめです。 vm-movie. しかし、宮中では蘭貴妃が太監を厳しく罰した挙げ句に殺してしまうという事件が起きてしまいます。 蘭貴妃は皇太后の姪である地位を利用して、好き放題に宮中で粗暴を行っていました。 知らせを聞いた順治帝は太監の家族に見舞金を渡すように命令し、同時に蘭貴妃の権限を取り上げることを考えるようになります。 そんな中、順治帝は漢民族の娘・董小宛(とうしょうえん)に一目惚れをしてしまいました。 一生涯、愛すると董小宛に約束した順治帝は彼女を宮中に招きますが、当時は満州族を祖先にもつ清朝の宮廷に漢民族を迎えるなど前代未聞の事態です。 cinemart. 燕の女軍師・白娉婷(はくへいてい)は敬安王府の王子・何侠と共に逃亡しましたが途中で生き別れてしまいました。 白娉婷は敵の矢に倒れ気を失ったところを敵国・晋の将軍・楚北捷(そほくしょう)が見つけ助けます。 将軍・楚北捷は白娉婷を見て 20年前に一度会った女性であることに気が付きました。 楚北捷にとって白娉婷は初恋の忘れられない相手でした。 敵国同士の関係でありながら、次第に互いを強く想うようになる楚北捷と白娉婷に数々に襲いかかる苦難をどう乗り越えていくのかが本作の一番の見どころです。 中国版のロミオとジュリエットのような 2人のラブストーリーに動画再生回数 188億回という異例の大ヒットになりました。 ラブロマンスものがお好きな方に、ぜひおすすめしたい華流ドラマです。 cinemart. 南北朝時代、陰謀により父と祖母を殺されひとり生き残った王女・馮心児(ふうしんじ)を助けてくれたのは敵の妾の娘・李未央(りびおう)でした。 しかし、李未央は馮心児を追手からかばって刺されて死んでしまいます。 復讐を心に決めた馮心児は死んだ李未央になりすまし、敵国の宮廷へと入り込むのでした。 物語のモデルは実在した北魏の文成文明皇后です。 かなりアレンジも入っているようですが、最終的に史実では皇后の座を勝ち取る人物なのでそれまでの怒涛の半生が描かれていきます。 動画再生回数が 230億回と驚異的な人気を誇る大ヒット作品ですので、ぜひおすすめです。 nxtv. しかし、幼少期から様々な苦難に見舞われることになります。 それでも持ち前のまっすぐな志を失うことなく、強く聡明に育ったミーユエは奏の後宮で大きな転機を迎えるのでした。 日本の大奥のような環境で愛や嫉妬、陰謀、裏切りに会いながらも王の寵愛を受けるようになったミーユエはその才能を朝廷で発揮して上りつめていきます。 中国歴史上、初の女性政治家となった実在の人物をモデルにミーユエの波乱万丈な人生を描いた 2016年中国テレビドラマ No. 1ヒットの歴史ドラマです。 nxtv. 後宮では皇帝の寵愛を一身に受ける側室の華妃と皇后が対立し、大きな勢力争いに発展していました。 皇帝の寵愛が華妃ひとりに向いたことで、世継ぎの心配をした皇太后は雍正帝に新たな側室を迎える提案をします。 雍正帝はその提案を受け入れ、早速新たな側室として選ばれたのが本作の主人公・甄嬛(しんけい)でした。 女たちの醜い争いが激化する後宮にやってきた甄嬛にも当然のことのように冷酷な華妃の罠が襲いかかってきます。 しかし、甄嬛はその罠に持ち前の芯の強さと知恵を駆使して見事に対応していきます。 中国で大ヒットしたネット小説が原作の実写時代劇ドラマで台湾・中国で高視聴率を獲得したドラマになります。 cinemart. 村の人たちには忌み嫌われて育つことになった花千骨でしたが、ある日唯一の肉親であった父までも亡くし、ひとりぼっちになってしまいます。 そんな花千骨の心の支えになったのが剣士・白子画との出会いでした。 花千骨は白子画のもとに弟子入りしますが、師弟関係の恋愛は禁止されていることを知りながらも互いに強く惹かれ合うようになります。 しかし、呪われた血をもつ花千骨の愛した相手は、その呪いのせいで破滅に追い込まれる運命にありました。 花千骨は師匠である白子画を助けるためにも呪いをとく手がかりを探しに危険な旅に出ることを決めます。 妖術や武術の見せ場もある歴史ドラマなので、昔大ヒットしたキョンシーが好きな人には気に入ってもらえること間違いなしの作品です。 動画再生回数も 230億回を超え、原作の小説も大ヒットしていますので、見応え充分な純愛時代劇ドラマとしておすすめします。 ssl-images-amazon. しかし、激戦の後で疲れ切っていた林殊たちのもとに味方の軍がやってきました。 援軍だと思い喜んだ林殊達でしたが、その軍は林殊たちを殺すために派遣されてきたことに気が付きます。 反逆といういわれのない罪を着せられ、次々に殺されていく兵たちを助けることも出来ず、林殊の父の軍は壊滅させられました。 そして死期を悟った父により林殊だけは生き延びるようにと谷底に落とされるのでした。 そして 12年後、林殊は梅長蘇(ばいちょうそ)と名前を変えて再び梁国に舞い戻り、皇帝の座をめぐる争いが激化する宮廷に入り込みます。 亡き家族や友のために林殊はひとり厳しい戦いに身を投じていくのでした。 史実とは関係のない架空の物語ですが、張り巡らされた伏線、頭脳勝負の騙し合いバトルが見るものを惹きつけて離さない宮廷復讐劇ドラマになっています。 cinemart. 孤児だった周瑩は養父と一緒に各地を回りながら大道芸を披露し、その一方で知り合いになった人から金品を騙しとる詐欺行為にも手を染めながら生活をしていました。 ある日、周瑩はいつも通りすぐに逃げ出すつもりで商家の待女になりますが、その家の息子・沈星移(しんせいい)に一目惚れされたことで愛人にされそうになります。 愛人になるつもりはない周瑩は沈星移の商売敵の家に転がり込み、その屋敷で働きながら商売について学んでいくことにしました。 優れた商才と行動力で試練を乗り越え、新たな道を切り拓いていく周瑩の姿を生き生きと描いた本作は 2017年の中国歴史ドラマで視聴率 No. 1を獲得しています。 今でも多くの人に愛され続ける女性豪商・周瑩の波乱万丈な人生をぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。 ch-ginga. そんな陰麗華は 19歳の時に結婚を申し込んできた劉秀と結ばれることになりました。 しかし戦争が始まったことで夫・劉秀は河北に行くことになります。 愛し合う 2人は離ればなれになるだけでも辛いことでしたが、それに加え新朝の悪性を止めるために劉秀が過珊彤(かさんとう)と政略結婚を余儀なくされてしまいます。 状況を理解した陰麗華は皇后の座を退くことを決意しますが、それでも陰麗華と劉秀の絆は切れることはありませんでした。 中国史上最高の皇后と呼ばれ、今なお多くのファンを持つ陰麗華こと光烈皇后を史実に基づき描いた歴史ドラマになります。 ssl-images-amazon. しかし、沈珍珠は忘れられない初恋の相手を探し出したくて、思わず家を飛び出してしまいます。 男の格好をした沈珍珠は身分を隠したまま、初恋の人を探して旅をすることに決めるのでした。 その道中で沈珍珠は結婚相手の李俶と運命的な出会いを果たします。 その後、両親が殺害され、弟が行方知れずになっていることを耳にした沈珍珠は、初恋の人探しを断念して、復讐のために事件の犯人探しをすることに決めました。 犯人は宮廷内の人間だと考えた沈珍珠は、そのために李俶と結婚することを決めます。 愛憎劇が入り混じった宮廷ラブストーリーは複雑に絡み合う人間関係が見どころです。 nxtv. 皇帝は何とか元凌を排除しようと策を講じて、ありもしない謀反の罪をでっち上げ捕らえさせようとするのでした。 しかし崖に追い詰められた元凌はそのまま谷底に落ちてしまいます。 そして怪我をした元凌を偶然見つけた巫女の卿塵(けいじん)は規則違反と知りながら、彼をかくまい怪我の治療をしてあげました。 卿塵が暮らす場所は、普通の人は入ってはいけない領域で、代々皇族を守ってきた巫族だけが住む場所とされていたのです。 やがて互いに惹かれ合っていく 2人でしたが、様々な試練に襲われ翻弄されていくことになるのでした。 皇子と巫女の禁断のラブストーリーを描いた本作は同時間帯視聴率 No. 1に輝いた時代劇ラブストーリーになっています。 seesaa. 皇帝・李世民(りせいみん)が治める唐の時代の後宮に武如意(ぶにょい)という少女がやってきます。 武如意は純真な心と少し夢見がちな性格の持ち主でしたが、待ち受けていた現実は夢見ていたようなものとは全く違うことに気がつきます。 しかし、向けられる悪意に負けることなく、持ち前の芯の強さを武器に後宮に渦巻く陰謀や憎悪に立ち向かい始めるのでした。 今まで武則天はいろんな映画やドラマで描かれてきましたが、本作で描かれる武則天は少し解釈が違い、独自の視点で製作されていることが分かります。 後宮での権力争いや愛や嫉妬に翻弄されながらも天下への道を強く気高く生きていく新しい武則天が楽しめる時代劇ドラマです。

次の

独孤伽羅(どっこから)の主題歌やテーマ曲は?歌手情報も!

中国 ドラマ どっ こ から

チャンネル銀河で2019年3月6日(水)から放送をスタートする、中国歴史ドラマ。 今回、日本初放送となるそのドラマをより楽しんでいただけるよう、その舞台である隋(ずい)という国の成り立ち、主人公の 独孤伽羅(どっこから)の夫である皇帝・ 楊堅(ようけん)についての豆知識をまとめてみた。 「隋」が建国するまで 隋(589~618年)といえば、小野妹子が使者として赴いた「遣隋使」などでもよく知られるが、長く分裂していた中国を、およそ300年ぶりに再統一した国家としても有名である。 まず、その「隋」の建国までの流れをざっと解説したい。 紀元前210年、「秦」の始皇帝が亡くなった。 その秦を倒した劉邦は紀元前202年に「漢」を建国。 漢(前漢)は一旦は滅亡するが、紀元25年に劉秀(光武帝)が再興し、「後漢」として続いた。 漢は通算して400年近くも続いた。 その漢も衰えてきて、西暦220年に滅亡。 代わって曹丕(そうひ)によって魏が建国されるが、これが魏・呉・蜀 の三国が争覇した「三国時代」だ。 やがて魏を乗っ取った司馬炎が「晋」(西晋)を建て、280年に三国統一を果たす。 だが、その西晋も5代30年弱しか続かずに滅び、317年に「東晋」が成立するも、統一王朝としての力はなく、中国は動乱の五胡十六国時代へと突入した。 華北は五胡、つまり5つの異民族が割拠する「五胡十六国時代」に突入し、やがてそれらを「北魏」が統一した。 しかし、その北魏も東魏・西魏に分裂してしまい、それぞれ北周・北斉に引き継がれる。 この「漢」の基盤が揺らいだ後漢末期から三国時代、南北朝時代までの複数の王朝が乱立した時代を「魏晋南北朝時代」という。 この時代、大きく分ければ、中国大陸は北部と南部に分かれ、北部(華北)で最も強い勢力を持っていたのが北周だった。 楊堅(541~604年)はその北周の大将軍をつとめた楊忠(507~568年)の子として生まれた。 父・楊忠は猛獣退治で名をあげ、北周随一の名将として知られた。 隋の初代皇帝となる楊堅(『独孤伽羅~皇后の願い~』より) 楊堅が幼いころから活躍できたのは、父の地位と名声あってのことだが、自身も勇猛かつ聡明だった。 577年に大軍を率いて黄河を下り、北斉を滅ぼし、北周の華北統一に大きく貢献した。 578年には長女の麗華(れいか)を北周の宣帝(第4代皇帝)に嫁がせて皇后とし、政治の実権をにぎった。 宣帝は酒色にふけり、政治を一任したこともあって、その義父でもある楊堅は権勢を欲しいままにするのだ。 ここで余談ながら、日本でも有名な「嵩山少林寺」は、宣帝が洛陽の近くに建てた陟岵寺(ちょこくじ)を前身としている。 のちに隋が興ってから「少林寺」と名を改めることとなる。 さて、権勢をふるう楊堅に対し、北周の皇族(宇文一族)や、その重臣らは危機感をつのらせた。 やがて宣帝が22歳の若さで亡くなったので、楊堅一派と重臣たちとの抗争が起こる。 重臣らは楊堅排斥をくわだてるが失敗。 楊堅は反対派の重臣・尉遅迥(うっちけい)が起こした乱を平定し、静帝に迫って禅譲(ぜんじょう)に成功。 581年、41歳でついに皇帝に即位する。 隋の建国であった。 楊堅は長安に都を置き、587年に後梁を滅ぼし、589年には南の大国「陳」を滅ぼす。 そして、西晋の滅亡から300年ほども乱れ続けてきた中国の統一を果たしたのである。 楊堅と独孤伽羅 楊堅と独孤伽羅(『独孤伽羅~皇后の願い~』より) 楊堅の在位期間は 581年から、亡くなるまでの 604年8月13日まで。 通算で23年、中国統一から5年間だった。 その間、彼はさまざまな政策を打ち出したが、代表的なものとして「開皇律令」という律令制度を制定したことがあげられよう。 律令制度の制定、つまり国家を体系的に運営するための行政組織や業務など、体制の根本をなす基本法典を定めたことをいう。 これは次の煬帝や、唐の時代にも引き継がれていき、さらには日本や朝鮮などの東アジア諸国にも大きな影響を与えた。 その象徴として、中国最初の計画都市である新長安城(大興城)の造営、長安と黄河および淮河と長江を結ぶ運河の掘削など、中央集権化を進めてもいる。 次に「科挙」制度がある。 それまで、官僚は九品官人法(きゅうひんかんじんほう)という、三国時代の曹丕が始めた制度が続いていたが、世襲制の性質が強く、時代に合わなくなってきていた。 楊堅は家柄や身分に関係なく、だれでも役人の試験を受けられる公平かつ世界的にも斬新な制度を始めたのである。 さて、そんな楊堅の正室が、 独孤伽羅(どっこ から)という女性である。 変わった名前だが、独孤氏は北周の重臣。 匈奴(きょうど)という北方から来た異民族の一族である。 伽羅は、当時の女性としては珍しく政治にも関わり、楊堅も彼女の意見を重んじた。 一例として、伽羅の従兄弟が法を犯したとき、楊堅は遠慮して一命を助けようとしたが、伽羅は「国家の大事。 私に遠慮は無用です」と言い、法の通り処刑させたという。 その一方で、非常に嫉妬ぶかく、楊堅がほかの女性を後宮へ入れることに強く反対。 「自分以外の女とは関係しない」と、夫に当時としてはきわめて異例な誓いをさせた。 彼女の出自である匈奴の一部族では、女性の立場が強く、一夫一妻制度が重視されていたという。 ある意味、きわめて現代的ともいえる価値観だった。 独孤伽羅は一夫一妻制を重視したことで知られている(『独孤伽羅~皇后の願い~』より) しかし、あるとき楊堅は北周の重臣の孫娘を寵愛した。 伽羅はひそかに手をまわし、その娘を殺害してしまった。 楊堅は憤りながらも「わたしは貴くも天子(皇帝)になったのに自由がない」と家臣らに愚痴をこぼした。 なぜか伽羅のいいなりであった。 楊堅と伽羅のあいだに、二人の男子がいた。 長男の楊勇、次男の楊広である。 楊勇は寛大で温厚な性格だったが、少し女性にだらしないところがあって、色好みでもあり、多くの側室をかこった。 母の伽羅はそんな長男を嫌い、次男の楊広を世継ぎに立てようとする。 楊広は兄とは逆に、質素なふるまいを心がけていた。 結果、その工作が成功して楊堅は楊勇から皇太子の座をはく奪して庶民へ落とした。 これによって楊広は、のちに父の跡をついで2代皇帝・ 煬帝(ようだい)となる。 独孤伽羅という、ひとりの女性を中心とした思惑が、一国の運命を左右したのだ。 それは、母親としての愛情か、それとも隋という国の行く末を思ってのことゆえか。 しかし、今にして思えば、それは隋の「悲劇」の始まりでもあった・・・。 , Ltd <関連記事>.

次の