幻想 ポロネーズ。 難所がたくさん!ショパン「英雄ポロネーズ」の難易度と弾き方のコツ!

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幻想 ポロネーズ

さりげなく続くショパンブーム。 ポロネーズの第7番です。 ショパン晩年の大傑作。 幻想曲の次は幻想つながりでこれでしょう、ということで、大変難しいこの曲を選んでみました。 素人には聴くのも難しくて、どうだろう、ピアノに詳しい方はこの曲を絶賛しますが、一般的な知名度はそこまで高くないのではと思います。 副題付きの割には同じポロネーズの「軍隊」や「英雄」に比べて耳にする機会が極端に限られている印象があります。 まあちょっと聴いただけでは全く耳にひっかからない、いわゆるキャッチーな曲ではないので仕方ない面はあるのですが。 私が初めてこの曲に触れたのはCDのポロネーズ全集でだったのだけど、1番から6番まで聴いた流れでこの7番を耳にした時は、「なんてとりとめのない曲なんだ」とガッカリしたものでした。 そりゃ最後は盛り上がるけど、正直「これがポロネーズ?」と疑問に思ったのです。 後に「幻想曲に近い」「幻想曲として作曲していた」と書かれてあるのを読んで大いに納得したのだけど、そういったことやショパンの当時の状態を全く知らずに曲だけポロネーズのつもりで聴いてしまったら、かなり戸惑うこと必至の作品だと思います。 というわけで、幻想曲のつもりで聴いたらなんとかついていけるようになったのですが、とはいえ同じ幻想の名がつくとはいえ作品49の「幻想曲」とは根本的に違ってて、あちらが積極的に妄想を働かせて前向きに幻想の世界を表現したものだとするなら、こちらはかなり受け身状態の幻想。 心身が不安定だったからかなあと思うけど、表現されている感情の揺れ方が危うい感じに聞こえます。 妄想したくて幻想の中に行っているのではなく、幻想に取り込まれてしまってるといった感じ。 絶望したり、開き直ったり、悲嘆にくれたり、希望を見たり、追い詰められつつある人の不安定さを感じます。 時折出てくるポロネーズのリズムは追憶のリズムなのかな。 未来を見ることができなくなった人間が過去を振り返っているかのようで、とても懐古的に聞こえます。 だから美しいけど物悲しい。 最後盛り上がるところも、聴いていて非常に複雑な気分になります。 全く現状打破になっていない激しさが哀れにすら感じます。 瞬間的なんだけど「どうせもういいのさ。 さらばこの世」みたいな振り切れ方をしてるように聴こえたりして、盛り上がってカッコいいはずなのに、なんか寂しい気分になってしまうんですよね。 最後の一音なんてかなりキテると思います。 なんなんだこの音の終わり方はーっ!て感じ。 でも何度か聴き続けていくと、そういったショパンの晩年の心境や苦しさからこちらも解き放たれて、楽曲の気持ちよさにただ浸れるようになってきます。 この曲を理解するためのとっかかりとして作曲当時のショパンの病状をイメージしまくったのはいいけれど、実は曲に慣れてからもしばらくはショパンの病気に支配されていた感が抜けなかったんですね。 音楽の向こうにある感情を長らく気付けなかった「舟歌」とは全く逆。 ショパンの病気や感情を感じずに聴けるようになった「幻想ポロネーズ」はとても気持ちよく、素晴らしい曲だと改めて思ったけど、そこに行くまでは結構かかりました。 というわけで、今では大好きなピアノ曲になっている「幻想ポロネーズ」。 たゆたう感じが大変気持ちいい。 それでいて微妙な抑揚にいちいち刺激される。 あの広がりと深さは……うーん、行き着くところがなくて飽きることがありません。 本当にいい曲ですねえ。 196 159 149 107 104 99 85 80 74 64 63 59 58 55 52 45 42 41 38 34 34 32 29 26 25 25 25 24 22 22 20 20 19 17 16 15 14 14 14 14 13 12 12 11 11 11 11 10 10 9 9 9 9 8 8 7 7 6 6 6 6 6 5 5 4 4 3 3 3 3.

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[PR] [PR] Mr. gamewatchの 太鼓のオワタツジン きょくをえらぶドン!! を追加 譜面コーナーに1曲追加 11月27日 譜面コーナーに1曲追加 11月26日 太鼓タワー6の ry に新たな譜面分岐を追加 チャットを追加 11月25日 月光にむずいコースを追加 11月6日 管理人の誕生日ということで 月光 を追加 11月3日 オワタツジンをver. 6にアップグレード! Shiftキーを押しながら最初の画面をクリックすると・・・ 10月31日 遅れたけど50000HIT!! 9-2 月光第3楽章 BGMを追加 曲:夜想曲第2番変ホ長調Op. 9-2 作者:F. Chopin 8月25日 お知らせを追加 8月24日 d e a t h p i a n o 〜for four pianos〜 を追加 8月21日 HEAVEN'S GATEにむずいコースを追加 8月20日 サイト移転 HEAVEN'S GATEのずれを修正 Fにむずいコースを追加 Fの譜面を若干変更 えれくとりっく・えんじぇぅに譜面分岐を追加 画竜点睛のむずいコースの譜面を難しいものに変更 カノンの普通コースに譜面分岐を追加 8月10日 H. Fullver. を削除して カノン pop style を追加 8月10日 H. Fullver. 7月29日 解けない問題を追加 7月14日 練習曲 第4番嬰ハ短調op. 10-4を追加。 7月5日 書体を変更。 6月25日 H. Lを追加。 6月4日 太鼓タワー6のようなものを追加。 5月29日 ラビリンスを追加。 5月28日 またまた、兄弟船は行く!を追加。 5月26日 winterSHIKI-四季冬より第一楽章-を追加。 5月22日 ホット・リップスのテーマを追加。 5月21日 カプセル怪獣『カプチーノ』を追加。 5月18日 ジョン・ロビもぶっ飛び を追加。 5月14日 リンクに3個追加。 4月20日 ブログを追加。 4月18日 太鼓タワー3のようなものを追加。 4月4日 ポルカ ryと熊蜂 ryを削除 3月14日 ポルカ「雷鳴と稲妻」を追加 何か問題があるなら削除します。 3月11日 20000hit!! 有難うございます 3月4日 熊蜂の飛行を追加 何か問題があるなら削除します。 1月26日 極・画竜点睛に普通譜面を追加 1月24日 ナナイロパンダとIl cimento dell'armonia e dell'inventzone を追加 1月21日 極・画龍点睛,F,LIMIT! を追加 CHANVALA 1612のオワタコースの 譜面を変更 1月20日 CHANVAlA 1612を追加 1月16日 クイズコーナーの中身を変更 1月15日 11000hit!! ブログを削除してクイズコーナーを設置 大切なお知らせを削除 1月11日 曲削除 3秒以外 1月10日 9000hit! Thanks 大切なお知らせを設置 隠し曲を解禁 よくでる2000に難しいコース 鬼の本家 を追加 てんぢく2000に普通コース 難しいの本家 を追加 ページをちょっと改造 1月8日 8000hit! Thanks ケチャドン2000 達人ver. と 太鼓乱舞 水の巻を追加 1月3日 あけましておめでとうございます。 7000hit thanks! Thank you very much. オワタツジンをバージョン2. 3にup 12月18日 2500hit!! 有り難うございます おしりかじり虫を追加 12月16日 ヌムジカac. 10xを追加 あと、ページを色々変更 12月15日 月下美人Xに行けなかったので修正 12月14日 月下美人をXバージョンに変更 あと、ページを少し改造 12月13日 さらに、メヌエットと白鳥の ry を追加 12月13日 3秒を追加 あと、タベルナの難易度が違った為変更 12月12日 隠し曲 Lv1 を追加 12月12日 タベルナexにいけなかったのを修正 あと、ちょっとページを改造 12月11日 タベルナxをexバージョンに変更 難しくなったよ。 12月10日 Rareheroとメカデス。 の文字化けを訂正。 12月9日 リンクを1件追加。 ちょっとページを改造。 12月8日 さらに、さらに、掲示板にいけるようにしました。 12月8日 さらに、ドルアーガ ry と さいたまrを追加。 12月8日 The Carnivorous Carnivalを追加。 リンクを1件追加。 1部の曲が裏譜面になってます。 けーじばんです。 リンクです。 まだまだ件数少ないです。 難しいクイズがあります。 全問正解で…?? 管理人のブログです。 太鼓さん次郎用の譜面が置いてあります。 曲名のリンクにポインタをのせるとその曲のハイ(ロー)スコアが出ます。 長いです。 因みに2分半くらいの長さに編集しました。 もちろんFULLver. ac11みたいな曲です。 途中の24分がむずいです。

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この場をお借りして、 不幸に見舞われた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 幸いにもボクの親戚や友人たちが住む地域は大きな被害もなく、みんな無事で元気でした。 そして最近、まったくブログ更新できずにいた言い訳をさせてください… ToT 7月に入ってWEB案件が同時に複数舞い込んできて、プロトタイプ()制作に追われ、ブログネタをリストアップする時間すらありませんでした。 そのためにはOS環境を変えないといけないので不安ですが、いつかはアップグレードしていかないといけないのだから、それは自分的には今なのかなぁ…と。 流行歌に置き換えるとしたら、あなただけではなく家族や親族までもが(しかも何代にも渡って)一生遊んで暮しても遣いきれないほどの印税が振り込まれ続けるレベルでしょう。 そのフォンタナが、の 類まれなる即興演奏能力について言及しているように、かなりの 即興演奏の名手だった。 とは、その名の通りその場でインプロヴァイズして演奏することですから、その時に弾いたまま譜に書き起こしているわけではありません。 ですから、後に曲想を深く考察しながら長期にわたって記譜することになるワケで、実際もこの作曲の工程にかなりの労力を要したようです。 この4曲に関しても、出版された時期は様々ですが、がどこかサロンやリサイタルで即興演奏を楽しんだ後にそうしたプロセスを経て作曲され、200年近くもの間弾き継がれてきたのです。 そう考えると、何故こんなにもとして残っている曲数が少ないのか? という疑問も解消できます。 幻想はまさに幻の曲 作曲されたのはですから、が24才の頃。 しかしながら、この曲は彼の死後に遺作として出版されました。 なぜだと思います? 実はは、この曲に関してはあまり重視していなかったという逸話があるのです。 『納得できる曲じゃないから、私の死後に捨ててくれ!』 と、概ねフォンタナに対してそんなニュアンスで伝えたようです。 こんなにも美しく素敵な曲なのに、なんで!? と思うのはボクだけではありませんよね。 その証拠に、の代表曲の中でも1、2位を争うくらい人気があり、世界中で愛されて続けているのですから。 その理由には諸説ありますが、有名な2説を挙げてみましょう。 生存時期はとダダかぶりしており、は弟子たちに好んで彼の曲を弾かせたくらいなので、相当な影響を受けているはずです。 また、上の説の増長になるかも知れませんが、モは ベーベンに生涯傾倒し、から多大なる影響を受けてますので、いずれにしてもが何らかの形でインスパイアされたのは間違いないでしょう。 気の短い方は、ピンポイントで 『2:07 - 3:15』あたりをご覧ください。 モのとの比較演奏も聴けますよ。 本来であれば永久に闇に葬り去られたであろう曲だったものを救出し、不朽の名作として後世に残したのですから、それは歴史的な功績といって良いでしょう。 しかし、1964年にこの曲のより新しい自筆の譜が発見されたのです。 これがによる最終稿なのかは分かりませんが、は納得できないと出版しなかったというのですから、この曲自体をこれ以上推敲して完全に仕上げようという意思はなかったのかもしれません。 ですから幻想は、大まかに フォンタナ版と 版に分類されますが、現在はその後の研究と校訂により多くの版が存在しますので、どの版で弾くかはピアニストの意向によります。 しかし今となっては、業界的にフォンタナ版はあまり評価はよろしくないようですね。

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