入れる 類語。 「水を差す」の意味と使い方、類語、例文、「横槍を入れる」との違い

「水を差す」の意味と使い方、類語、例文、「横槍を入れる」との違い

入れる 類語

公開日: 2018. 12 更新日: 2018. 12 「水を差す」の意味と使い方、類語、例文、「横槍を入れる」との違い 「水を差す」という言葉をご存知でしょうか。 「話に水を差す」「水を差すようで悪いが」などと使います。 なんとなく「水を差す」と聞くと良い印象を受けませんが、一体どのような意味なのでしょうか。 日常会話でも比較的よく使う言葉ではあるので、しっかりと意味を理解しておく必要があります。 また、「横槍を入れる」という言葉がありますが、何か違いはあるのでしょうか。 そこで今回は「水を差す」の意味や使い方、類語、「水を差す人」の心理について解説していきます。 「水を差す」を正しく知って、上手く使えるようにしましょう! 「水を差す」の使い方と例文 上手く進んでいることを邪魔する、二人の仲を邪魔するという場合に「水を差す」を使います。 例えば、仲の良い友人とある話題で盛り上がっているときに、特に仲の良くない人が『ねえねえ、昨日のテレビ見た〜?』などと話を遮ってくることを「水を差す」と言います。 この状況は「Aさんが二人の仲に水を差した」と表現することができます。 このように、盛り上がっている時に全く別の話を出すことで場を白けさせる場合は「水を差す」を用いるのが適します。 主に、「水を差す」は 悪口・皮肉・文句として使います。 空気が凍りついたときに「水を差す」を使うことが多いですが、 脱線した話を元に戻すときに「水を差す」を使うこともあります。 この場合の「水を差す」は良いイメージを伴って使われます。 言い回しとしては、 ・話に水を差す ・水を差す発言 ・二人の間に水を差す ・話に水を差すようで恐縮ですが ・話に水を差すようで悪いですが などとなります。 例文 「水を加える」という意味 ・味が濃かったので、鍋に水を差す。 ・水を差したからといって、料理が美味しくなるわけではない。 ・今にも枯れてしまいそうな花に水を差しておいた。 「邪魔に入る」という意味 ・先生とある話題で盛り上がっていたのに、彼女に水を差されて不快な気持ちになった。 ・せっかく良い気分となっていたのに、水を差されて彼はひどくしょんぼりとしていた。 ・映画館でコソコソ話している人というのは、水を差しているようで気分が悪い。 ・ものすごく喜んでいるところ、水を差すようで悪いが、君は当選していないよ。 ・場の雰囲気が良くなってきたのに、どうして彼は水を差すような発言をするのだろう。 ・同点で迎えた9回裏、登板したピッチャーが見事にホームランを打たれた。 とんだ水差し野郎だ。 ・水を差すようで悪いけれど、君の情報は事実と全く違っているよ。 ・水を差すようで申し訳ありませんが、お題とはだいぶ違う方向へと話が進んでしまっています。 「水を差す」と「横槍を入れる」の違い 「横槍を入れる」は< よこやりをいれる>と読みます。 「横槍を入れる」の意味は 「相手の話や行っている物事に、第三者が口を出して邪魔すること」です。 「水を差す」は「上手くいっている物事や人に邪魔をして不調にすること」 「横槍を入れる」は「人の話や上手く進んでいる物事に口出しして妨害すること」 「水を差す」と「横槍を入れる」はほぼ同じ意味ですが、使い方が少々異なります。 「水を差す」は話に割り込んできたり、別の話をし始めるという場合に使います。 「横槍を入れる」は物事について文句を言ってきたり、ケチをつけてくるという場合に使います。 「横槍を入れる」の方が、悪質なイメージとなります。 例文 ・トントン拍子で事が進んでいたのに、上司が横槍を入れたせいで企画を一から考え直すことになった。 ・何にも関係ない人たちが横槍を入れてきて、めちゃくちゃ腹が立った。 ・手伝いもせず横槍を入れてくるだけなんて、本当にあいつは最低な奴だ。 「水を差す」の類語 口を出す (意味:相手の話に割り込んでくること) 「あいつは口を出してくるから嫌いだ」 茶々を入れる (意味:相手の邪魔をする) 「盛り上がっているのに茶々を入れてくる」 腰を折る (意味:途中で邪魔をする) 「話の腰を折るなんて本当に最低だ」 出鼻をくじく (意味:相手が始めることを邪魔をする) 「面白い話をしようとしたのに出鼻をくじかれた」 機先を制する (意味:相手よりも早く物事をすることで、有利な立場に立つ) 「機先を制することによって、物事が成功した」 くさびを打ち込む (意味:相手の仲を引き裂けようと邪魔すること) 「彼女はくさびを打ち込むことを得意としているから気をつけな」 芽を摘む (意味:育つ可能性があるものを小さいうちに取ってしまうこと) 「あいつは芽を摘む悪趣味な野郎だ」 干渉する (意味:相手に無理に立ち入って、こちらに従わせようとすること) 「あの人は子供に干渉しすぎている」 阻む(はばむ) (意味:相手の行動を抑えようと邪魔すること) 「言動を阻まれてしまう」 遮る(さえぎる) (意味:邪魔することで相手に行動を抑えること) 「途中で遮られたため、上手くいかなかった」 妨げる(さまたげる) (意味:相手の邪魔をすること) 「良いところまできたのに妨げられてしまった」 足かせとなる (意味:相手の行動を邪魔すること) 「彼の意見が足かせとなった」 「水を差す」の心理 盛り上がっている時に別の話題を出してきたり、スムーズに進んでいるのに邪魔する「水を差す人」って結構いますよね。 邪魔をするというのは決して良いことではありませんが、何もしないよりかは自分が注目の的となります。 『とりあえず、私を見て欲しい!』という欲求の強さが「水を差す」行動に繋がります。 ただ、鈍感な人というのは悪意を持ってやっているわけではありません。 ですので、こうした人にはきちんと指摘すれば改善する可能性があります。 これは仲が良かったり、楽しそうにしている姿に嫉妬しているだけです。 妬みが強い人というのは非常に自己中心的で、相手のことを考えていません。 こうした人は意図的にやっているため、相手にせずに無視するようにしましょう。 こうした人は自分に満足していなく、相手に八つ当たりをすることを楽しんでいるだけです。

次の

茶々を入れるの意味とは?語源(由来)は淀殿?類語/英語/例文も紹介!

入れる 類語

[動ラ下一][文]い・る [ラ下二]• 1 外側にあるものを、ある範囲内、内側の場所に移す。 ㋐外から中に移し置く。 また、はいらせる。 ㋑支払うべきものを納める。 ㋒組織・集団などの一員とする。 法律的に認めて、家族などの構成員とする。 ㋐ある範囲・数量に含める。 ㋑まぜる。 3 間にはさむ。 ㋐はめ込む。 ㋑差しはさむ。 4 ある作用を加える。 ㋐(容れる)認めて受け入れる。 認めてやる。 聞きいれる。 ㋑そうすることによって、受け入れてもらうように頼む。 6 気持ちなどを集中させる。 ㋐(多く「身をいれる」「気をいれる」の形で)熱心に物事に打ち込む。 ㋑(多く「念をいれる」の形で)手落ちのないよう、十分注意する。 7 投票する。 8 (「淹れる」「点れる」とも書く)湯を差して、茶などを出す。 9 を通じさせたり、操作を加えたりして、電気・あかりなどをつける。 また、作動させる。 始動する。 10 相手に連絡する。

次の

【慣用句】「朱を入れる」の意味や使い方は?例文や類語を教材系ライターが解説!

入れる 類語

喝を入れる正しい漢字と意味は? そもそも「喝を入れる」と「活を入れる」は違う言葉なのでしょうか?さっそくその疑問に迫ってみましょう。 「喝」と「活」の違いにヒミツが 「かつを入れる」を変換する時に「喝を入れる」か「活を入れる」で迷ったことはありませんか?口語ではよく使う言葉ですが、文章にして漢字に置き換えるとどちらも正解のような気もするでしょう。 しかし「喝を入れる」と「活を入れる」で原則的に正しいほうは「活を入れる」です。 それは「喝」と「活」という2つの言葉の意味の違いを知ることで明らかになります。 「喝」は「大声で叫ぶさま」 「喝」は僧侶が修行者を叱責するときに放たれる言葉で、警策(きょうさく)という竹の棒で肩を「バシッ」と叩くことで修行僧の仏性になげかけることを指します。 それは「以心伝心」の世界であり「禅」に通じる教えであるといわれています。 この世には言葉では表すことができない「絶対の真理」があり、それを「喝」という叫びで表現しているのです。 「活」は「気合」「生きる鼓動」 「活」は「喝」と違い「気合」「やる気」「モチベーション」「生きる力」などの意味があり、「命の鼓動がある」「元気に働く」そして「生き生きとすること」を表しています。 また、格闘技やボクシングの試合で気絶した人を生き返らせたり、転んで元気をなくした人を励まし勇気づけることも意味しています。 これを「活を入れる」と言います。 元気がない時に「活を入れる」のは相手にやる気やモチベーションを与えて元気になってほしいという気持ちがあるからであり、決して大声で怒鳴ることではありません。 勘違いせず理解する方法は? 「喝」は寺での修行で肩を叩く際に、和尚が「喝」と声を高く響かせるイメージがあるため、 「喝という気合を他人の入れ込む」というニュアンスで「喝を入れる」と誤用してしまいがちです。 「喝を入れる」は正しい漢字ではなく「活を入れる」が正しいと解説をしましたが、勘違いせず理解するには「喝」と「活」のもともとの意味の違いを把握しておくことが大切です。 「喝」は「一喝」という言葉がある通り「大声」「叱る」を意味し、「活」は「気合」を表していると覚えておきましょう。 「活を入れる」での類語 正しい漢字である「活を入れる」での類義語は「ムチを入れる」「やる気を出させる」「モチベーションを上げる」「動機付けをする」などがあります。 やる気を高めエネルギッシュに行動させることを表しています。 状況や相手によって上手に使い分けをしましょう。 「喝」を使った例文 「喝を入れる」は「活を入れる」の誤用となりますが「喝」を使った言葉はいくつかあります。 例文をみてみましょう。 「喝を飛ばす」 「喝を飛ばす」は励ましの言葉を相手に送るときに使う言葉です。 似た言葉に「檄(げき)を飛ばす」がありますが、「檄(げき)」は古代中国で信義や主張を書き記したもので、「檄を飛ばす」で人々に向かって考えを告げて堂々と立ち上がるさまを表現しています。 第一志望に落ちた弟に喝を飛ばした。 「自分に喝を入れる」 「自分に喝を入れる」は気弱になって元気のない自分に「がんばれ!」と生きる力を送ることです。 仕事で失敗しモチベーションがダウンしているときや、プライベートで悲しい出来事があったときは「自分に喝を入れて」自分の心を奮起させましょう。 就職活動に難航している自分に喝を入れた 「かつを入れる」の英語表現と英文例 最後に「喝を入れる」の英語表現についてみてみましょう。 職場でモチベーションを上げるために気合の一言を英語で表現してしましょう。 「かつを入れる」は「fire up」 「かつを入れる」は英語でいくつかの表現に分かれます。 たとえば「気合を入れる」は「fire up」「奮起する」は「get hyped up」、また多少やわらかい表現で「励ます言葉をかける」の「give a pep talk」や「活気を出す」の「breathe life into」と表現します。 「かつを入れる」の英文例• Fire up! We are going to smash it! 気合を出していこう!やっつけよう!• I gave one of my staff member a pep talk because he was so upset with his error. ミスで落ち込んでいた部下に喝を入れた 「喝を入れる言葉」と名言 くじけそうになった時、逃げ出したくなった時、あなたはどうしますか?ここでは「かつを入れる言葉」と「心に響く名言」を紹介します。 試練は人を選ぶもの 何度やっても失敗ばかりしてしまうとき「なぜ私ばかり試練は訪れるのだろう」と泣きたくなることがあります。 試練ばかりにぶち当たっているとき、その重さにつぶされないようにこう奮い立たせてみてください。 「 「試練は決して乗り越えられない人にはやってこない」 弱い自分には試練すら近寄ってこないということでしょう。 「自分は誰よりも強い」「選ばれた特別な人」だと信じるのです。 決して退くべからず 幕末から明治にかけて活躍をした教育者「福沢諭吉」の名言です。 どのような試練が待ち構えていても「やり続けることが大切」という教えを説いた言葉です。 「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む」 現状維持をしているだけでは衰退するのみであり、チャレンジし続けさえすれば状況は良く なるという意味です。 まとめ 「かつを入れる」の正しい漢字は「活を入れる」となり「喝を入れる」は誤用となりますので気を付けるようにしましょう。 「喝」は座禅で和尚が大声で叫ぶ言葉であり、「活」は「気合」や「生き生きとする」という意味があります。 両者とも間違えやすい言葉ですが、意味から使い方を導いて正しく使うようにこころがけましょう。

次の