原油相場。 原油急落……「1リットル15円」でもガソリンスタンドが大幅値下げしないワケ (1/2)

原油相場、安値基調が継続も コロナと協調減産解消の二重苦 | 共同通信

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, , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• (USOIL)WTI原油 月足チャート エリオット波動は非常に奥が深く、熟練の技が求められる手法です。 ですから、安易に波動カウントをすると誤った見方になることが多いので注意が必要です。 そこで、今回は「エリオット波動的」として、細かいカウントをするのではなく、「~的な」見方としてカウントを入れました。 エリオット波動の基本は上昇5波動と下降の3波動で構成されます。 (推進する5つの波と修正する3つの波) 2008年のリーマンショック前に史上最高値を付けました。 そこまでは、綺麗な5波動のように見えます。 そこからまず急落しました。 これを大局の「A波」と仮定します。 そこから2011年にかけて、戻り(上昇)が入りました。 「B波」と仮定します。 そうすると、現在にかけては大局のC波がきているという見方もできるかもしれません... (USOIL)WTI原油 4時間足 長期下落していた相場が底打ちして反転するまでの流れを見ていきましょう。 常に同じパターンではありませんが、よく似たケースが多いと感じています。 安定下降のトレンドが継続してから、一旦、切り返します。 200EMAに挑戦するも抵抗を受けて反落します。 この動きを強い相場の場合は抵抗を受けずにそのまま反転上昇します。 通常は1回か2回、弱い相場はそれ以上、200EMAの抵抗を受けます。 そして、逆Cカーブのような急落などを付けて底打ちします。 そこから、急騰して底打ちしたような動きを見せてから、再度反落します。 けれども、そこが二番底となり切り返していきます。 ここでも、200EMAが抵抗になることもありますが、今回は一回で切り返しています。 その後、200EMAが抵抗線...

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プラッツドバイ原油価格チャート、ニュースを確認

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いま突然、原油が なくなれば、世界中のほとんどの工場は停止し、自動車はただの鉄の塊になって しまう。 また、プラスチックやナイロンなど、私たちの生活に密着した「商品」 の原料でもある。 原油はまさに、世界経済の栄養源なのだ。 だからこそ、原油価格の動きに私たちは敏感に反応する。 「世界指標」の「米国 産(WTI)原油」価格は、1980年代後半から90年代末にかけて、長期にわたって 1バレル20ドルほどで推移していた。 しかし、2000年代に上昇基調に入り、08年 7月には一時147ドルにまで吹き上げたのである。 底値から実に7倍以上になっ たのだ。 この事象には、いくつもの疑問がある。 「この動きに乗ったら、 どれだけの利益が出るのだろうか?」 事実、「先物」運用を専門とするファンドマネジャーに、この上昇で目覚ましい 成績を上げた者がいる。 また、WTI原油は147ドルをピークに、同年中に40ドルを 割れるまで急落した。 しかし、こうした下降でも「売り」でさらに収益を上げた マネジャーがいるのである。 本書は原油ならびに石油製品(ガソリン、灯油など)の取引に関心のある投資家 (特に初心者)向けに書かれた「相場案内書」である。 原油相場の「勘どころ」 が網羅されており、読み終えたときには、上記の疑問は解消され、全体像がつか めているはずだ。 原油への投資機会は、先物だけでなく、ETF(上場投信)やCFD(差金決済)取引 など、広がりをみせている。 本書から原油市場の立体構造をつかみ、投資手段を 発展させるヒントを見つけ出してほしい。

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「金欠」サウジが原油相場を攪乱か(ニュースソクラ)

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出所:CME(シカゴ・カーマンタイル取引所)のデータをもとに筆者作成 昨年(2019年)の春から夏にかけて、ホルムズ海峡付近で複数回、タンカーの妨害事件が発生しました。 また、9月14日にはサウジアラビアの石油関連施設を攻撃対象とした大規模なドローンによる事件が、そして今年の1月3日にイラクでイランの要人が米国によって殺害される事件が発生しました。 振り返ってみれば、この1年間は、世界最大級の産油地帯である中東で、供給懸念が何度も発生しました。 そしてそれらをきっかけに、原油価格は短期的な上昇を繰り返しました。 ただ、原油相場の変動要因は中東の供給事情だけではありません。 中国の景気減速懸念が強まったり、米国の特定企業の株価が下落したことで主要な株価指数が下落したりして、その都度、将来の石油の消費が減少する懸念が生じ、上値をおさえられたこともありました。 さまざまなことがありましたが、全体的には、この1年間、原油相場はおおむね50ドルをキープしてきた、と言えます。 最近では、新型肺炎拡大が、世界の景気減速の要因となったり、感染防止策実施のための移動制限などの要因となったりして、複数の経路から、新型肺炎が石油の消費減少懸念を強め、50ドルを一時的に割り込む場面がありました。 しかし、50ドルを割れた後はすぐに反発し、50ドル台をキープしています。 現在地をゼロとすると、前者はマイナスに陥らないための条件、後者は積極的にプラスを積み重ねていくための条件です。 このような、原油相場にプラス要素をもたらす材料には、具体的にどのようなものが挙げられるのでしょうか? 足元、本格的に上昇するために必要な条件が整い始めている 筆者が考える、50ドルを下回らない条件と今後本格的に上昇するために必要な条件は以下のとおりです。 主要株価指数の動向という点では(1)とAが、OPECプラスの減産という点では(2)とBが関連しています。 図:原油相場の今後を考える上でのポイント 出所:筆者作成 本格的に上昇するためには、例えば、主要な株価指数は急落しなければよいのではなく、上昇することが、OPECプラスの減産は続ければよいのではなく、強化された上で続くことが必要だと思います。 また、いずれかではなく、AからDすべてが同時に発生することが必要だと思います。 本格的に上昇するために必要なことにあげたAからDの4つの中で、足元、BとCが強まりつつあるとみています。 新型肺炎が拡大の一途をたどっていることで、世界の景気が減速し、世界全体の石油の消費が減少する懸念が強まったり、主要国の株価指数が、一部の企業の売り上げ見込みが下方修正されたことなどで頭打ち感が出たりしていますが、原油相場は、2月10日(月)に50ドルを割れた後、2月21日(金)までおよそ4ドル(8%)反発しました。 この反発の原動力となったのが、強まりつつある、B(OPECプラスが余剰削減量以上の減産強化を決定・実施すること)とC(新型肺炎が鎮静化する兆しが出ること)だと考えられます。 OPEC総会が近づき、勧告が決まった減産強化が実現する観測が強まっている 以前の「」で述べたとおり、OPECプラスの配下組織であるJTC(共同技術委員会)が、日量60万バレルの追加減産をOPEC総会に勧告することになっています。 この勧告を承認し、実施することを決定するOPEC総会は、まだ開催されていません。 一部では緊急会合が開催されるのではないか、との見方もありましたが、ロシアが難色を示したため実現していない、との報道もあります。 ただ、昨年(2019年)12月の総会で、2020年3月5日・6日に、第178回OPEC総会(臨時)と、第8回OPEC・非OPEC閣僚会議の開催を決定しているため、順当にいけば、来週の金曜日には日量60万バレルの追加減産の実施が決定する可能性があります。 同時に、3月末で終了する現在実施中の減産を、いつまで延長するのかも決定するとみられます。 OPECのウェブサイトには、JTCが2020年の年末まで延長することを勧告した旨の記載があります。 今のところ、OPECのウェブサイトに、本部があるウィーン(オーストリア)で行われる会合が、新型肺炎起因でキャンセルされた旨の記載はありません。 ただ、市場が、数字のトリックであったとしても、OPECプラスが減産強化を決定することを望んでいるのであれば、減産強化が原油相場に上昇圧力をかける要因になると考えられます。 その意味では、OPECプラスのリーダー格であるサウジはすでに、原油市場以外に、株式市場を混乱させない責務を負っていると言え、新型肺炎の懸念が拡大する中、エネルギー関連株、引いては主要な株価指数の上昇をサポートするために、減産を強化するという、市場が期待する回答をせざるを得なくなっていると考えられます。 EIA(米エネルギー情報局)が、毎月半ばに公表している短期見通し内の、中国の石油の消費量の見通しに注目します。 この場合の石油の消費量は、ガソリンや軽油、ジェット燃料、暖房油などの石油製品の消費量の合計を指します。 1月の短期見通しは、1月14日(火)に公表されましたが、この短期見通しの要約文には、コロナ(corona)やウイルス(virus)、肺炎(pneumonia)などの新型肺炎に関わる文言は確認できません。 つまり、1月時点では、新型肺炎の拡大による消費減少は想定されていなかったことになります。 以下のグラフのとおり、EIAは、中国の石油消費見通しの下方修正のピークは2020年の3月で、その後、同国の石油消費量は徐々に回復し、秋以降、1月の見通しとほとんど同じ水準に戻ることを見込んでいます。 世界全体では、2月に公表された1月の実績値が、1月時点の見通しよりも大きく減少したことがわかります。 このことについてEIAは、暖冬で北半球の石油の消費量が減少したことを主な要因に挙げています。 そして3月は、新型肺炎の影響で中国の石油消費量の見通しが引き下げられたため、世界全体も引き下がっています。 しかしその後は、中国の消費回復見通しとともに、世界の消費も回復していくことが見通されています。 EIAは、新型肺炎の影響によって減少する中国および世界全体の石油の消費量は、おおむね、今年の秋には新型肺炎を想定していなかった1月時点の見通しの水準に戻ることを見通しています。 以上、今回は、今後、原油価格が本格的に上昇するために必要な条件について、筆者の考えを述べました。 下がらないための条件と上昇するために必要な条件は異なることに留意しながら、兆候が出始めているBとC、そして今後期待されるAとDについて、今後も注視していきたいと思います。 条件が整えば、WTI原油先物価格は短期的に、60ドルを回復する可能性はあると考えています。

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