ミニ トマト の 栽培。 トマト・ミニトマトの栽培方法・育て方のコツ

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ミニ トマト の 栽培

種類 科目 好適土壌pH 連作障害 トマト 原産地が南米アンデス高原であるトマトは、乾燥・多日照・昼夜の温度差がある気候を好みます。 甘いトマトを作るためには水分を制御することがコツ。 高畝にして排水をよくし、さらに雨除け栽培などの工夫が必要。 乾燥気味に育てる方が味が良くなります。 また、トマトの生育には強い光が必要であり、光が不足すると軟弱徒長し、花数が少なく、花質も落ち、落花も多くなります。 そのため、日当たりのいい場所で栽培するようにしましょう。 露地野菜で完熟させたトマトの美味しさは別格ですが、高温や多湿に弱く栽培途中の作業も多くて、意外と作るのが難しいです。 最初は、丈夫で作りやすく、たくさん採れるミニトマト系の品種がオススメです。 植え付けの際には、土に埋める部分の子葉と本葉は掻き取っとておきます。 そのまま土に埋めると腐ることがあります。 尚、 接木苗の場合、寝かせ植えはNGです。 接ぎ目部分が埋まってしまい穂木からも根が出て、接ぎ木の意味がなくなってしまいます。 連作障害・コンパニオンプランツ トマトは、連作障害を避けるために、同じ場所での栽培間隔を4〜5年あけるようにします。 また、トマトと一緒に植えることで良い影響を受ける「コンパニオンプランツ」には次のようなものがあります。 トマトの植え穴に「」を一緒に植える。 ニラとトマトの根を絡ませるように混植することで、ニラの根に繁殖する拮抗筋が「」などの土壌障害を防ぐ効果があります。 トマトの株間に「」を植える。 トマトとラッカセイは互いの生育を促す働きがあるため、トータルの収量が増えます。 中玉トマトやミニトマトには、主枝と第1花房の下から伸びるわき芽の計2本を伸ばす「2本仕立て」も向いています。 主枝1本仕立ての倍の量が収穫できるので、苗が少なくてすむことが最大のメリット。 成長点が2つになるため、初期育成が抑えられ、多少収穫期が遅れますが、茎葉が茂りすぎる「過繁茂」になりにくい利点もあります。 雨よけ屋根 雨に当たると病気や実割れを起こしやすいので、雨よけ屋根を張るのがオススメです。 特に、大玉トマトは完熟するまで時間がかかり、過湿障害が出やすいので、雨よけ屋根がないと難しいです。 また、雨が土を跳ね飛ばして葉に付くと、土壌病原菌に侵されやすくなります。 これを防ぐためにも、特に梅雨の時期に設置しておきたいところ。 MEMO寝かせ植えをしない場合は、樹勢を強くするために、第1段目は摘果して2個にします。 摘芯 4〜6段目の花房ができる頃には、主茎の先端が支柱の頂上に達するので、先端を摘芯します。 この時に大切なのは、 最も上の花房より上に出ている2〜3枚の葉を残しておくこと。 これにより、株が充実して実に養分が届きやすくなります。 また、この頃になると、株の下の葉は役目を終えているので、下葉かきも行っておきます。 第1果房より下の葉をすべて取り除くことで、風通しと日当たりがよくなり、病気予防にもなります。 中耕 実がつき株がぐんぐん成長してきたら、高畝の外側から中耕して土寄せをします。 株まわりの雑草も土と一緒に削って除草しておきます。 鳥害対策 トマトが熟す頃、 カラスなどの野鳥に狙われやすくなります。 露地栽培では、株の周囲に棒を立てて釣り糸を張る、防鳥ネットを張るなど、鳥害対策が必要になります。 を張ると、支柱にぐるっとネットを巻きつけられるので、設置が簡単になりオススメです。 収穫 空洞果 果実の子室内のゼリー部分の発達が悪く、空洞が発生する「空洞果」。 高温や低温のため受粉不良となり種子が十分にできないことが原因で、日照不足でも発生しやすくなります。 また、 ホルモン剤の散布時期が早すぎたり、高濃度であった場合にも発生します。 対策としては、ホルモン処理は開花時に限定し、高温時に処理はしない。 光環境に注意し、強日射、光線不足にならないようにする。 高温条件や養水分過多にならないように管理するなどがあります。 割果・裂果(トマトが割れている) トマトの実に亀裂が入る「割果・裂果」。 主な原因は、 土壌水分の急激な変化にあります。 乾燥が続いたあとに急な降雨があると、実が内側から一気に肥大するのに、果皮の成長がついていけず、亀裂が入ります。 また、強い日差しで果皮がコルク化し、そこから水を吸って割れることもあります。 対策としては、大きく3つあります。 根をしっかり張らせることで、急激な変化に耐えられるようにします。 このためには、元肥は少なめに、こまめな追肥(株元から離していく)で根を伸ばしていきます。 により土壌の過湿を防ぎます。 また、も有効です。 裂果は雨に直接当たることでも起きるので、その面からも効果が期待できます。 果実が隠れるように葉を残し、直射日光や雨を防ぎます。 雨よけ屋根に遮光寒冷紗をかけても良いです。 すじ腐れ果 果実が縦にすじ状に着色不良になります。 日照不足や肥料の過不足、ウイルス病の感染などが原因です。 対策としては、採光性をよくし、適正に肥料を施し、ウイルス病に強い品種を選定するなどがあります。 グリーンバック 果実は熟しているのにへたまわりの緑色が抜けない「グリーンバック」。 窒素分がやや多い時に現れますが、生育は良好で味は変わりません。 2日くらい放置すると緑色が抜ける場合もあります。 疫病(えきびょう) 葉・茎・果実に暗褐色の病斑ができ、白いカビが発生します。 特に トマトに大きな被害。 ウイルスによる伝染性の病気で、コナジラミが原因ウイルスを媒介します。 葉の表面に、薄く白い粉状のカビが発生します。 かいよう病 葉は変色(黄色や褐色)して枯れ、果実にはコルク状の病斑ができます。 細菌による病気で発病株は抜き取って処分します。 はじめ、株の片側の葉がしおれ、やがて全体が黄化して枯れます。 葉に濃淡のモザイク模様が現れ、縮れて奇形化します。 原因ウイルスをアブラムシが媒介します。 害虫 オオタバコガ.

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ミニトマトの簡単な育て方

ミニ トマト の 栽培

トマトには大玉トマト・中玉トマト・ミニトマトなどがありますが、大玉トマトの栽培は少し難しいため、初心者の方には実が付きやすく、収穫量も多いミニトマトがおすすめです。 今回は、家庭菜園で人気のミニトマトの栽培方法・育て方のコツをご紹介します。 家庭菜園で初心者におすすめのミニトマトの品種 ミニトマトの実の形は丸形や楕円形などがありますが、作りやすさは変わらないため、お好みで選んで問題ありません。 初心者の方におすすめの品種は「アイコ」と「とってもアイコ R 」です。 アイコ 愛らしい形と群を抜くおいしさで、家庭菜園で超人気のプラム形トマト。 比較的丈夫で実も割れにくく、作りやすさも折り紙付きです。 プランター 1株に対して直径・深さともに30cm以上の大きなサイズのものが必要です。 土 プランター栽培の場合は野菜用の培養土を使います。 安価な土は避け、園芸専門店などで売られている安全で品質のよい土を使用するようにしましょう。 支柱 苗の植え付け時に立てます。 茎を長さ150~180cmの支柱に留め、茎が折れたり苗が倒れたりしないよう安定させましょう。 初めから支柱で安定させると早く根付いてよく育ちます。 5月上旬ごろに苗を購入します 種から育てるのはハードルが高いため、ある程度育ったミニトマトの苗を購入します。 早いお店では3月ごろから苗の販売が始まりますが、寒さで失敗しやすいのでゴールデンウイークを過ぎてから購入するようにしましょう。 初心者の方が育てやすい苗の状態 ・1番花が咲いていて、蕾が付いているもの ・葉が8枚くらい付いていて、葉と葉の間の節が広く間延びしていないもの 2. ミニトマトの苗を植え付けます 5月上旬から遅くても6月上旬くらいまでに苗を植え付け、支柱を立ててしっかりと根付かせます。 急に気温が下がって寒くなったとき(目安は生育限界である15度以下)は苗に不織布などを掛けたり、夜間はプランターを軒下に移動するなどして防寒対策をしましょう。 枝を誘引し、整枝します 基本はつるを1~3本仕立てにして、つるの伸びに合わせてひもで支柱に固定しながら誘引をします。 ポイントは、枝葉を茂らせ過ぎずに風通しよく育てること。 わき芽は手で自然に折り取れる時期に早めに取りましょう。 ハサミを使うと、刃から病気が伝染するリスクが高まるので、ハサミは使わないようにしましょう。 初心者が家庭菜園でミニトマトの栽培を成功させるポイント 実が付くまでは肥料を控えめにします 実が付く前に肥料をやり過ぎると栄養成長が盛んになり、葉や茎に養分が偏るため、実が付きにくくなります。 実が付くまでは肥料のやり過ぎに注意しましょう。 1段目の実が大きくなってから初めて追肥をします。 化成肥料なら1株に15g程度、液体肥料では規定の希釈率に薄めてプランターの底から流れ出る程度にたっぷりやります。 その後は、化成肥料を3週間おきに、液体肥料を1~2週間おきに定期的に施します。 最初の花(1番花)に実を付けます ミニトマトは栄養成長(茎を伸ばして葉を付ける)と生殖成長(実を付ける)を繰り返すことで、長い間収穫することができます。 このサイクルをうまく継続するためには、1番花に実を付けることがとても大事です。 確実に1番花に実が付くように育てましょう。 人工授粉は必要ありません。 天気のよいときに、よく開いた花を指先で軽くぴんぴんとはじいて自家受粉させるとよいです。 1番花に実が付いたミニトマト 余分な枝を伸ばさずにきちんと整枝をします 株の成長がよく枝葉が茂り過ぎると、風通しや日当たりが悪くなり、花が咲かない、実が付かないなどの原因になります。 余分な枝葉は切り取るようにしましょう。 水やりをしっかりと行います 「水やりをあまりしない方が、トマトが甘くなる」という話を聞いたことがある方もいると思いますが、水が少ないと必要な養分が吸収できず、病気になるリスクが高くなるほか、カルシウム欠乏により青い実の先が黒くなる「尻腐れ症」になる可能性もあります。 土が乾いたら水をたっぷりあげるようにしましょう。 尻腐れ症の対処法 尻腐れ症は、一度出てしまった症状を治すことはできませんので、見つけた際にはすぐにその実を取るようにしましょう。 また、カルシウム剤でカルシウムを補填することで防止できます。 便利なスプレータイプもあるので、発見したらすぐに葉の裏表全体に散布してください。 症状が広がるのを防ぐことができます。 その後も実をこまめにチェックして、見つけ次第、すぐに対処するようにしましょう。 尻腐れ症になったミニトマト 家庭菜園で大玉トマトの栽培が難しい理由 大玉トマトはミニトマトと比べて、整枝や芽かきなどの手入れがより大切です。 条件が悪いと実が付きにくく、実を付けても雨などで劣化したり割れてしまったり、収穫前に落ちてしまうことも。 また、水やりが足りないとカルシウム欠乏による「尻腐れ症」になりやすく、事前に予防することが必要です。 家庭菜園で初めてトマトを育てるなら、こまめな手入れが必要な大玉トマトよりも育てやすいミニトマトの方が初心者の方にはおすすめです。 ミニトマトの栽培に慣れたら大玉トマトに挑戦! ミニトマトの栽培方法・育て方のコツをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 ポイントを押さえておけば、初心者の方でも十分に育てることができます。 ミニトマトの栽培に成功したら、次は大玉トマトにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。 大玉トマトはミニトマトの栽培よりも難易度は高くなりますが、基本的な育て方は同じです。 家庭菜園で収穫した鮮やかな大小のトマトを、ご家庭の食卓で楽しんでいただければと思います。

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ミニトマトの育て方・植え付け、用土や株間、追肥や脇芽かき、収穫などの栽培管理

ミニ トマト の 栽培

週に1~2回程度、わき芽が大きくなる前に芽かきをするようにしましょう。 また、 晴れた日の午前中に芽かきを行うことで、傷口がすぐに乾いて雑菌が入るのを防ぐことができます。 それに基づいて支柱を立てて誘引していきます。 支柱の上端までミニトマトが成長したら、摘心したり全体をずり下げたりして、更に上に伸びるようにしましょう。 1株で見つけると他の株にも移動していくので、見つけ次第捕殺するようにしましょう。 web. fc2. pref. kagoshima. sakataseed. php? jazhr. pdf.

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