少年院から早稲田。 戦慄かなのは早稲田大学?高校中退し少年院から進学した下剋上な経歴を調査

早稲田大学 研究者データベース

少年院から早稲田

2004年度 研究成果概要: 児童虐待等の被害経験が、その人の心身に及ぼす影響は大きいことが予想される。 法務総合研究所では、平成12年に全国の少年院在院者に対して、また、平成14年に全国の一般市民に対して、アンケート調査を実施し、被害体験の過多を比較している... 児童虐待等の被害経験が、その人の心身に及ぼす影響は大きいことが予想される。 法務総合研究所では、平成12年に全国の少年院在院者に対して、また、平成14年に全国の一般市民に対して、アンケート調査を実施し、被害体験の過多を比較している。 ただし、両調査は調査対象となる年齢は著しく異なっており、それを比較することには、やや疑問がもたれるところである。 そこで、本研究では、平成12年に実施した全国の少年院在院者調査の調査対象者の年齢層と比較的年齢層が近い大学生を調査対象とすることで、非行少年とそれ以外の者との被害体験の過多等を比較することを第一の目的とした。 このほか、児童虐待以外の他の被害状況、そうした被害経験が及ぼす影響についても明らかにすることとした。 本調査の有効回答者数は、266名(内訳は男子90名、女子175名、性別不明1名。 平均年齢は20. 8歳)であった。 その結果、法務総合研究所が行った一般市民を対象とした場合の比較結果と同様、少年院在院生に比べて大学生は、児童虐待を含む各種被害経験を有する比率が低いことが示された。 また、少年院在院生で見られた傾向と同様に、家族から被害を受けた者(親に限らず兄弟等同居している家族全員を含む)の方が受けない者に比べて、家族以外から被害を受ける確率が高くなるとの結果も得られた。 加えて、就学前、小学校時代、中学校時代、高校時代のそれぞれに時期について、児童虐待を含む各種被害経験を有する者と有しない者を比較すると、前者の方が、自他への暴力行為などの各種問題行動、体調不良、健全でない心的状態などを伴う確率が高いことが示された。 また、調査時点における精神健康度調査を比較してみると、前者の方が、健康度が不良である傾向がみられ、加えて、不信感について測定した結果についても、前者の方が不信感が強い傾向にあるとの結果が得られた。 これらの結果からは、児童虐待を含む各種被害経験については、その被害を受けた時点にとどまらず、それに続く後の生活においても大きな影響を及ぼしていることが示されたと言える。 2013年度 研究成果概要:1.本研究の目的 嗜癖についての研究は、精神医学の分野で積み重ねられてきており、物質の薬理作用であるところの中毒症状に対しては、投薬による治療が行われるようになってきている。 しかし、その一方で、その精神依存については難治であること... 1.本研究の目的 嗜癖についての研究は、精神医学の分野で積み重ねられてきており、物質の薬理作用であるところの中毒症状に対しては、投薬による治療が行われるようになってきている。 しかし、その一方で、その精神依存については難治であることが知られている。 加えて、物質使用経験者は、一定期間やめていても、容易に再発させてしまうことも知られている。 これらへの対応として、医療関係者や心理の専門家による認知行動療法の視点を取り入れた介入や、元物質使用者で現在は回復者であるスタッフが中心になって提供しているダルクの活動や、物質使用者同士が共助するナルコティック・アノニマス NA 等のグループ・ミーティングなどが行われてきているものの、物質の再使用者は後を絶たない状況が続いている。 ところで、上記働きかけについて、ジェンダーの視点を十分に取り入れた働きかけを行っているところは多くない。 大半の犯罪者が男性であることから、我が国の薬物事犯の受刑者や保護観察対象者の処遇では、男性を対象者とイメージして作られた介入プログラムを、女性にも原則適用しているのが実情であり、対象者が女性であるということを、どのように介入プログラムに組み込んでいくかは、個々の介入プログラム実施者にまかされているのが実情である。 しかし、近年、欧米では、ジェンダーによって、物質使用やそれへの治療について差異が見られることが報告され始めており、女性向けの介入のありようが検討され始めている。 たとえば、Najavits 2002a は、男性に比べて女性は気持ちの問題、例えば、過去のトラウマや気分の落ち込みや不安などをかかえて、それが物質使用につながっていることが多いこと、また、DVを含めた夫との関係や子育てのストレスなど、周囲の人との対人関係に疲労困憊し、その解消のために物質使用に至ることも多いこと、などを指摘している。 すなわち、女性が物質使用をやめるには、適切な対人関係のあり方をさぐってみたり、押しつぶされた自我を元通りにしたりすることも、大切であると言及している。 そして、物質使用に至った経緯や動機、物質使用によって失ったもの、物質使用をやめるに際しての障壁などは、ジェンダーの影響を多分に受ける、としている。 藤野・高橋 2007 でも、我が国の薬物事犯受刑者に性差を認めている。 このほか、薬物事犯者に限定したことではないが、女性受刑者と男子受刑者には多様な違いがみられる 藤野, 2010)。 これらのことからは、我が国の女性薬物事犯者に対しても男性薬物事犯者とは異なった働きかけの必要性が示唆される。 しかし、体系的な検討はなされていない。 一方で、ジェンダーのありようは個々人が置かれている社会・文化を反映するので、必ずしも欧米と同様であるとは限らない。 したがって、我が国の成人女性の物質使用者に対して、物質の再使用を抑止するのに有用な働きかけについて検討することを目的とした。 2.研究方法(1)研究対象者 更生保護法人への入所期間が4か月未満の覚せい剤事犯女性(2)実施方法 同法人で2週間ごとに毎回1時間、グループ・ミーティング形式で実施。 研究対象者の入所時期が異なり、かつ、在所期間が短く、同施設の入所者総数もそれほど多くないため、グループのメンバー構成はオープンとして、8名を上限とした。 (3)扱う内容 対象者の年齢層やジェンダーを特定していない藤野・高橋・北村 2007 の物質使用者に対するワークブック(認知行動療法を中心として折衷的に作成されたもの)の一部を取り上げ、成人女性という対象に限定した場合、同ワークブックをどのように変更していく必要があるか、すなわち、削除してよい箇所、修正すべき箇所、追加すべき箇所を検討することにした。 3.結果及び考察 まず、刑務所在所中に物質離脱に向けてのなんらかの働きかけを受けた者が本研究対象者であったが、その働きかけの程度ないしその働きかけを通じての対象者自身の学びの程度は一様ではなかった。 また、刑務所在所中という薬物を絶対に入手できない状況下と、更生保護法人在所中という薬物に触れようと思えば触れられる状況下とでは、類似の働きかけを行っても、対象者の受け止め方が異なることが明らかになった。 プログラムへの参加については、「もうやらないから不要」と楽観視する者、「薬物のことを考えるとかえってやりたくなってしまうので参加したくない」と薬物のことをあれこれ考えること自体を回避しようとする者、「慣れない日中の仕事で疲れてきっている。 余暇時間くらいは、このようなものに参加せず、自由に過ごしたい」「目下、今後の生活プランを考えては不安が押し寄せてくる状態。 その上に薬物のことを扱うと、一層気分がめいってしまう」など、参加への動機づけが低い者が少なからず見受けられた。 プログラムに参加させるにあたっての動機づけを十分に行うことの必要性が示唆される。 扱った内容のうち、状況ごとに物質使用のリスクがどのように変化するかを検討させる課題は、自身にとっての再発につながりやすい状況を把握するに当たって有意義な様子であった。 一定期間物質を使用せずにいられた場合の自分への褒美を考える課題においては、現実吟味をしながら自分の気持ちの張りになるものを選定するのが難しい様子で、非現実的なものを設定する者、特に何も思い浮かばないとする者が少なからず存在した。 情報処理理論のもとづき、薬物使用時の代替思考を考えていく訓練や、薬物についての損得を考えさせる課題は、分析的・多角的に物事を考える習慣がない対象者にとって、なかなか自身の実体験と十分にリンクさせるまでにはいかない様子が観察された。 その時々の気分に任せて思いついた行動をとっているのが実情なのであろう。 日々の生活において、情緒がきわめて不安定になってしまったり、突発的に行動してしまったりしていることを参加者は語っており、衝動のコントロールやリラクゼーションを含む自己統制の訓練が必要であることがうかがえたが、それを限られた期間の中で習得させるのは難しい様子であった。 加えて、自身が思い受かる他者関係の持ち方や社会生活と現実とのギャップが大きく、それへの対処策として、現実即応的な方策を模索したり、あるいは自身を変えようとしたりするよりはむしろ、短絡的に物質で穴埋めしてしまおうとの思考の強さが認められた。 <引用文献>Clark, C. NV: The Change Companies. 藤野京子 2010 女性犯罪の現状と課題、藤野京子、犯罪と非行、166、5-28. 藤野京子・高橋哲 2007 覚せい剤事犯受刑者の現状 2 -児童虐待被害経験からの分析-,アディクションと家族、24 2 、160-168. 藤野京子・高橋哲・北村大 2007 薬物はやめられる!? 矯正協会Najavits, L. Oakland, CA, New Harbinger Publications, Inc. Najavits, L. 2002b Seeking safety: A treatment manual for PTSD and substance abuse. New York: Guilford. 2013年度 研究成果概要:1.研究の目的 非行少年や犯罪者は一般人に比べて共感性が低いかどうかについては、一貫した結果が得られていない。 共感を「他者の感情体験に対する感情的反応性」ととらえるDavis(1994)は、他者の苦痛に接した際に起こる反応として... 1.研究の目的 非行少年や犯罪者は一般人に比べて共感性が低いかどうかについては、一貫した結果が得られていない。 共感を「他者の感情体験に対する感情的反応性」ととらえるDavis(1994)は、他者の苦痛に接した際に起こる反応として、相手の苦痛を軽減したいという他者志向的共感である「共感的関心」と、自分の中に生じた苦痛を軽減したいという自己に向けられる「個人指向共感」があるとしている。 このDavisの主張のように共感性にはいくつかの側面があり、たとえば非行少年や犯罪者では個人指向共感が高く示される一方、一般人では共感的関心が高く示されるなど、共感の質が違うのではないかということが考えられる。 一方、非行少年や犯罪者と一般人との共感性の質に違いはないものの、共感する相手が異なり、たとえば非行少年や犯罪者は反社会的行動を促進する他者に共感する結果、逸脱行動が抑止されないということも想定できる。 すなわち、共感性とはどの他者に対しても一様に喚起されるわけではないことも考えられる。 共感の研究では、個々人にそなわった特性としての共感が取り上げられることが多いが、どのような場面で共感が喚起されるかということも大切であろう。 そこで、本研究では、後者を検証するために、その前段として大学生を調査対象に、共感する相手との関係性や状況によって、喚起される共感なり援助行動なりが異なるかどうかを調査することを目的とした。 なお、次年度以降、非行少年に同種の調査を行い、比較検討する予定である。 2.方法(1)調査協力者:学生101名(男性33名、女性68名:18歳から25歳、平均20. 55歳)(2)調査内容 いじめの被害を受けているとの話を聞くないし目の当りにするという以下の3場面を設定し、その3場面それぞれに居合わせたと想定した場合の、自身の反応について回答させた。 場面A:調査協力者といじめ被害者は知り合いでないが、その人がいじめられていると聞かされた。 場面B:調査協力者といじめ被害者は知り合いで、その人がいじめられているのを知らなかったが、いじめられていると聞かされた。 場面C:調査協力者といじめ被害者は知り合いで、その人がいじめられているのを知っているが、かばえば自分がいじめられそうである。 自身の反応として回答を求めたのは、Davis(1994)の個人指向共感及び共感的関心に相当するものを測定している登張(2005)の並行的感情反応及び他者指向的反応を参考に今回新たに作成した個人指向共感(6項目)及び他者指向共感(5項目)、共感喚起のモードとしてHoffman(1990)が提示した自動的・無意識的に起こるモード、認知的に高度のモードの概念に対応して生じるであろう対処項目として作成した衝動的対処(5項目)及び統制的対処(5項目)、加えて、共感を伴わない対処項目として作成した回避的思考(5項目)であった。 このほか、調査協力者のいじめ経験に加えて特性として、吉津・関口・雨宮(2013)の感情調整尺度の再評価項目(6項目)、原田・吉澤・吉田(2009)の注意の制御項目(9項目)、杉浦・佐藤(2005)のサイコパシー尺度の1軸も加味して作成した自己中心性項目(11項目)を測定した。 3.結果&考察 上記場面によって各尺度得点が異なるかどうかを分析したところ、個人指向共感では、場面A、B、Cの順に得点が高くなり、いずれの場面間にも有意差が認められた。 また、他者指向共感では、場面Aが場面B、Cに比べて有意にその得点が低かった。 衝動的対処については、場面A、C、Bの順に得点が高くなり、いずれの場面間にも有意差が認められた。 統制的対処については、場面Aが場面B、Cに比べて有意に得点が低かった。 回避的思考については、場面B、C、Aの順に得点が高くなり、いずれの場面間にも有意差が認められた。 これらは、同一個人であっても、状況に応じて、喚起される共感が異なることを示している。 このほか、個人特性のうち感情調整ができる者ほど、場面によって、衝動的対処や統制的対処の程度が異なることが示された。 重回帰分析によって各尺度の関係を分析したところ、個人指向共感には注意制御特性が正の影響を及ぼしていること、他者指向共感には自己中心性特性が負の影響を及ぼしていること、統制対処や衝動対処には他者指向共感が正の影響を及ぼしていること、一方、回避思考には他者指向共感が負の影響を及ぼしていることなどが示された。 なお、調査協力者のいじめの加害や被害の経験(いじめ加害歴あり33名、なし67名、いじめ被害歴あり36名、なし64名)と各変数との関係を分析したところ、衝動対処について、A場面で、加害あり群よりもない群の方がその傾向が強いとの結果が得られた。 また、回避思考については、A場面において、被害経験がある群よりもない群の方が、その得点が高いこと、また、C場面において、加害経験がある場合は、被害経験があるよりもない方が回避思考が強いのに対して、加害経験がない場合は、被害経験がないよりもある方が回避思考が強い傾向がみられた。 参考文献Davis, M. 1994 Empathy: A social and psychological approach. (デイヴィス、M. 菊池章夫(訳) 1999 共感の社会心理学 川島書店)原田知佳・吉澤寛之・吉田俊和 2009 自己制御が社会的迷惑行為および逸脱行為に及ぼす影響-気質レベルと能力レベルからの検討 実験社会心理学研究, 48, 122-136.Hoffman, M. 1990 Empathy and justice motivation. Motivation and Emotion, 14, 151-172.杉浦義典・佐藤徳 2005 日本語版Primary and Secondary Psychopathy Scaleの妥当性 日本心理学会第69回大会発表論文集, 407. 登張真稲 2005 共感喚起過程と感情的結果、特性共感の関係-性の類似度、心理的重なりの効果 パーソナリティ研究, 13, 143-155. Moosの学級環境尺度には、生徒の勢力が」含まれていないことから、これらも勘案の上、我が国の学級事情を反映した尺度作成を試みた結果、「関係性」の領域では、「凝集性」、「軋轢」、「教師の援助性」、「リーダーの援助性」の4下位尺度、「個人の発達/目標志向」の領域では、「自己の成長」、「クラスとしての成長」の2下位尺度、「組織の維持と変革」の領域では、「規律と秩序」、「恣意存在」、「リーダーによる統率」、「教師による統率」の4下位尺度が認められ、さらに、いじめ現象と各下位尺度得点との間に関連が見られた。 科目名 開講学部・研究科 開講年度 学期 公認心理師の職責 教育学部 2020 春学期 公認心理師心理実習 教育学部 2020 通年 卒業研究(藤野 京子) 文化構想学部 2020 通年 基礎講義 5 文学部 2020 春学期 基礎講義 6(再履) 文学部 2020 秋学期 司法・犯罪心理学 文化構想学部 2020 秋学期 司法・犯罪心理学 文学部 2020 秋学期 心理学概論2 文化構想学部 2020 秋学期 心理学概論2 文学部 2020 秋学期 教育・学校心理学 文化構想学部 2020 春学期 教育・学校心理学 文学部 2020 春学期 心理学演習1(心理学実験) A 文学部 2020 春学期 心理学演習3(心理学研究法) A 文学部 2020 秋学期 心理学演習11 I(卒論) 文学部 2020 春学期 心理学演習18 I(卒論) 文学部 2020 秋学期 心理学演習6(心理学的支援法) 文学部 2020 春学期 心理学演習19 I(卒論) 文学部 2020 春学期 心理学演習20 I(卒論) 文学部 2020 秋学期 心理学演習(卒論)春学期(藤野 京子) 文学部 2020 春学期 心理学演習(卒論)秋学期(藤野 京子) 文学部 2020 秋学期 心理学研究指導12-1 M 大学院文学研究科 2020 春学期 心理学研究指導12-2 M 大学院文学研究科 2020 秋学期 心理学研究13 大学院文学研究科 2020 春学期 心理学演習12-1(司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開) 大学院文学研究科 2020 春学期 心理学演習12-2 大学院文学研究科 2020 秋学期 心理学研究指導12-1 D 大学院文学研究科 2020 春学期 心理学研究指導12-2 D 大学院文学研究科 2020 秋学期 公認心理師心理実践実習1 A 大学院教育学研究科 2020 春学期 公認心理師心理実践実習1 B 大学院教育学研究科 2020 秋学期 公認心理師心理実践実習2 A 大学院教育学研究科 2020 春学期 公認心理師心理実践実習2 B 大学院教育学研究科 2020 秋学期 こころとからだの健康 2 02 グローバルエデュケーションセンター 2020 冬クォーター.

次の

少年院の総合情報サイト|少年院.com

少年院から早稲田

名前:戦慄かなの せんりつ かなの 生年月日:1998年9月8日 出身地:大阪府 血液型:B型 身長:154cm スリーサイズ:B82・W60・H83 Dカップ 職業:アイドル 戦慄かなのさんの名前は芸名でいらっしゃいます。 由来も 自分に合ってるような気がしたんです。 戦慄を与えるって…なんとなく、私っぽくないですか!? とのことで独特な感性から名付けており、また本名は公開されておらず、今のところ分かっていません。 戦慄かなのさんはお人形さんみたいな可愛らしい見た目からは想像がつかない言葉遣いで思わぬギャップにひきこまれてしまいます。 そして『 人の指を噛むと噛んだ人の性格がわかる』という独特な特技をもっており番組で披露するのですが、まぁまぁ衝撃的なんです…。 出典:朝日新聞デジタル この女子少年院では戦慄かな乃さんは入院当時こそ荒れていたようですが、徐々に過ごし方が変わっていき読書が楽しみになるまで更生しています。 そしてこの2年間の間に施設にある心理学の本から小説など施設にあるだけの本を読み漁り、足らなくなれば母親に本を差し入れてもらうなどし最終的には 『 5000冊』の本を読んだのだそう。 さらに様々な知識を得るようになったことで、入院中には数々の資格を取得し• 秘書検定• 危険物取扱者• そろばん検定1級• 漢字検定準1級• ワープロ・エクセル検定 と多くの資格の他に 高卒検定 大学入学資格検定 を取得し退院後、一般の1 年遅れで大学に進学しています。 出典:Blogos 戦慄かなのさんは非行には走ったものの根はとても真面目で物事をよく考える賢さをもっていると思われます。 女子少年院出身の女の子の多くは水商売に走るといいます。 その中で 戦慄かなのさんは本を読み、資格を取得し、大学に進学する、これだけの意思を持ち続けるのは並大抵のことではないと思います。 ちなみに戦慄かなのさんは少年院に2年間収容されていたわけですが、この期間は異常で通常は1年程が平均なのだそうです。 まとめ 『 人の指を噛むとその人の性格が分かる』という独特の特技をもつ癖の強い彼女。 また過去に2年間女子少年院に入所している間に 5000冊にもおよぶ読書量や高卒検定含む数々の資格取得をするかなりの勤勉且つ努力家な人であることがわかりました。

次の

戦慄かなの少年院に入った理由がブッ飛んでる!大学、炎上内容、ZOC卒業理由や整形疑惑も調査!

少年院から早稲田

女子少年院という施設を知っているだろうか。 窃盗、詐欺など、何らかの罪を犯し、家庭裁判所から「保護処分」(立ち直るために必要な指導や教育などを受けること)として送致された少女たちが入所する施設である。 この女子少年院を舞台にしたドキュメンタリー映画『記憶』が、共感を呼んでいる。 監督したのは、自身も女子少年院で過ごした経験のある中村すえこさん(44歳)で、この作品が初監督となる。 コロナ禍で予定されていた上映会は中止や延期に追い込まれたが、また新たに上映会を始めた。 秋からは本格的に始動していく予定だ。 「私は少女たちが更生する映画を作ったのではありません。 現実を知ってもらって、みんなの意識を変え、罪を犯した少年、少女たちが立ち直れる社会を作りたい」という中村さんに話を聞いた。 12~19歳までがここで生活し、教科学習や職業訓練を受けている。 映画には、4人の少女が登場する。 学園側と本人、家族が取材を許可し、中村さんらは撮影にこぎつけた。 覚せい剤、薬物、窃盗、援助交際、美人局と様々な犯罪に手を染めたり、犯罪を犯す恐れがあるとして収容された少女たちだ。 「彼女たちの共通項は、加害者になる前に、被害者だったということです。 そう生きたかったのではなく、そう生きるしかなかった子たち。 家にも学校にも職場にも社会にも居場所がなかった。 例えば、ある子の母親は生活保護を受けており、躁鬱病の薬を飲んでハイになってしまう。 そんな母を見た彼女も、いつしか自分も薬に手を出してしまいました。 一方、高級車を所有しているような裕福な家で育っても、母親が厳しくて何か刺激が欲しいと犯罪に手を染めてしまった子もいました。 恵まれているのだけれども、彼女は、生きているという感じが欲しかった、と言いました。 物心つくと、商売を始めた両親は、仕事で不在にすることが多かった。 中学生になった頃、居酒屋を始めた母親は深夜まで帰ってこなくなった。 母は優しく中村さんを思ってはくれたが、貧困と放任の状態で、家は非行少年のたまり場となり、そこから夜遊びに向かうようになった。 不良グループに入り、万引きや窃盗を繰り返し、補導された中村さんを母親は何度も引き取りに来た。 中2でレディースと呼ばれる女子暴走族に入る。 卒業後は、高校に進まず、最年少で総長になり特攻服に身を包んで、他の暴走族と殴り合いのけんかに明け暮れた。 そのうち、ある傷害事件で相手に大けがを負わせた主犯格として逮捕。 16歳で少年院に入所している。 入所中にワープロの資格を取り、規則正しい生活で健康的になった。 「頑張れば結果が伴うということに気づき、協調性や達成感を感じることはできました。 面会してくれる家族には感謝の気持ちでいっぱいでしたが、少年院では反省しているふりをしていました。 頭の中ではレディースのことだけを考えていました」。 それから1年2カ月後、少年院を出ると、中村さんは元いたレディースに戻ろうとした。 ところが、仲間は冷たく言い放った。 「あんたは破門。 ここに居場所はないよ」。 「最年少で総長になったり、レディース暴走族誌に取り上げられたりしたことで、周囲の嫉妬も大きく、リンチにもあった。 疎まれた存在になっていたのです。 やっと帰れると思っていたのに、ここにも居場所はないのかと思い、つらかったですね」 居場所を失った中村さんだったが、普通の生活をしようにも、普通の生活の仕方が分からなかった。 普通って何、どんな洋服を着て、どんな趣味を持ち、どんな遊びをするのか。 普通の友達もいなかった。 そのうち自暴自棄になり、覚せい剤に手を出し、半年後に逮捕されてしまった。 この逮捕の拘置中に妊娠が発覚したのだ。 面会に来た母親に「命の重さ」を諭され、初めて「変わらなきゃ」と思ったという。 家裁の審判は、社会の中で立ち直れるかを家裁調査官が見守るという試験観察処分になった。 大人たちみんなが、私を信じてくれたという強い思いは、中村さんの強い原動力になり、中絶して一から出直しを図った。 少年院を出た少女の行く手は、そう甘いものではなかった。 少年院出身というレッテルを貼られた者を社会が受け入れてくれない現実に直面した。 受け入れてくれた働き先で働きながら、やがて結婚。 2度の離婚を経て、4人の子どものシングルマザーになった。 学校職員をしながら子どもたちを育て、高卒認定試験を受験して合格。 通信制の大学で学び、2020年3月に卒業している。 上の2人はすでに巣立ち、孫もいる。 転機は2009年にやってきた。 少年院を出た少年少女の自助団体「セカンドチャンス!」の創設メンバーとなったのだ。 その前年には「紫の青春~恋と喧嘩と特攻服」を出版した。 末っ子はまだ2歳。 過去を一切封印して生きてきたのに、初めてオープンにした。 「それでずいぶん気が楽になりました。 社会はそういう過去を持った人を受け入れてくれる人は少ないですが、ママ友に知られることで心も軽くなっていきました。 『セカンドチャンス!』の設立者だった静岡県立大教授・津富宏さんからも言われました。 自分の過去を隠すように生きてきましたが、私の経験が誰か必要な人に届くことがあるのだということを実感し、活動にのめりこんでいきました」 少年院出身者の前で自分の体験談を話し、交流会を定期的に催す。 実際に少年院にも出向いて入所者の前で講話した。 8年前、映画を企画した。 法務省に行き、映画の構想を語ると、その職員は話を熱心に聞いてくれた。 しかし予算を出してもらうことはかなわず、その後準備に明け暮れ、2年前からクラウドファンディングで資金を集め、18年から撮影に入った。 「法務省の許可を得て、撮影の打ち合わせに行ったときに、学園担当法務教官たちは『少女たちの心をみだしてもらっては困る』と言いました。 私は『周囲が懸念している見世物パンダ的な映画には絶対にしません』と泣きながら約束していました。 家族が撮影に同意をしてくれ、学園側が推薦してくれた4人に話を聞きました」 撮影時間や場所も限られていて、踏み込みたくても描けない部分もあったという。 2019年に映画は完成。 更生保護団体などに上映権を買ってもらったり、寄付を募ったりしながら上映を続けている。 「虐待、貧困、ネグレクト。 加害者だった子どもたちが置かれている状況は過酷でした。 少年院出身者という偏見を少しでもなくし、状況を理解してもらいながら人は変われるのだ、ということを分かってもらいたいと思っています」 自分がかつてそうだったように、自ら道を切り開いて、歩んでいくことはできる。 後輩たちにも「幸せになれる」ということを分かってほしい、という。 昨今、民法の改正で、成人年齢が18歳になるのに伴い、少年法の適用も20歳未満から18歳未満に引き下げようとする動きが活発だ。 最後に中村さんに聞いてみた。 「少年犯罪の件数は近年、減っています。 少年院の収容数も、ピーク時に比べておよそ半分に減りました。 少年院での教育をはじめ、現行制度がうまく機能しているからで、引き下げる必要はないと思っています」 弁護士ドットコムニュース編集部.

次の