アジサイ ひな祭り。 アジサイ ひな祭り

アジサイも新時代?!超美麗な品種「ひな祭り」

アジサイ ひな祭り

CONENTS• 華やかなバラの季節の後は、しっとり涼しげなアジサイの季節到来! 梅雨を迎えると、あちらこちらで花開くアジサイの花。 赤やピンク色、オレンジ色など、華やかな色味の多いバラに比べて、 アジサイは青から紫の色調が多くとても涼しげな花。 雨の季節を彩るには、ぴったりな花ですよね! じつは アジサイの原産地は日本なんです! 知ってましたか? アジサイはその花の形から2種類に分けられる! その1、ガクアジサイ(額咲きの紫陽花) 一重咲きのシンプルな花が、 額縁のように周りにだけ咲くのがガクアジサイです。 漢字で書けば「額紫陽花」と書きます。 咲き方を次に紹介する「てまり咲き」のアジサイと区別して 「額咲き」と表現することもあります。 日本に自生するもともとのアジサイは、このガクアジサイです。 華やかさはないけれど、シンプルで涼し気で、とても素敵な花だと思います。 2、アジサイ(てまり咲きの紫陽花) ガクアジサイに対して、 たくさんの花が集まったように見える上の写真のようなアジサイを、通常「アジサイ」と呼んでいます。 「ホンアジサイ」と呼ぶ場合もあります。 でもじつは、これは ガクアジサイを品種改良して作った園芸品種で、本家本元のアジサイはガクアジサイの方です。 紛らわしいですね^^; 咲き方を区別する場合は、こちらを 「てまり咲き」と呼びます。 植物学会では、長らくこちらのてまり咲きのアジサイが原種で、額咲きのアジサイはその変種とされていたのだそうです。 アジサイの学名や、ガクアジサイとホンアジサイのどちらが原種かという論争は2転3転するようで、とてもややこしいようですよ! 西洋アジサイは、日本のアジサイがヨーロッパで品種改良されたもの 日本原産のアジサイですが、なぜか 日本では長らくあまり顧みられませんでした。 江戸時代の日本は世界的にも優れた園芸先進国だったのですが、アジサイをあまり品種改良することはなく、 アジサイは人気のない花だったようです。 1788年、イギリスの博物学者ジョセフ・バンクス卿(Sir Joseph Banks)は、中国の揚子江沿岸に自生しているてまり咲きのアジサイをイギリスのキュー植物園に寄贈しました。 どうやらこれは、日本のアジサイが中国に渡って野生化したものだったようです。 ジョセフ・バンクス卿が寄贈したてまり咲きのアジサイを元に、ヨーロッパでアジサイの品種改良が重ねられました。 これが後に日本に輸入され、 「西洋アジサイ」または学名の「ハイドランジア」の名称で販売されるようになりました。 北アメリカ原産のアジサイも! 多くの西洋アジサイは、 日本原産のガクアジサイやアジサイを元に品種改良されていますが、 北アメリカ原産のアジサイや、それをもとに品種改良された園芸品種もあります。 上の写真のアジサイは、カシワバアジサイの園芸品種です。 カシワバアジサイは北アメリカ原産で、葉っぱの形が柏の葉のように大きく切れ込みの入った形をしています。 秋には赤やオレンジ色に紅葉します。 純白のアジサイとして人気の 「アナベル」も、北アメリカ原産の「アメリカノリノキ」を品種改良した園芸品種です。 カシワバアジサイもアナベルも、最近とても人気がありますね。 どんどん色味が変化して、やがて緑色になりついに茶色くなってもまだ咲き残っていますよね。 どうしてこんなに長もちするかというと、じつは アジサイの花びらのように見えるところは、ガクなんです。 バラでいうと、 つぼみを覆っている緑色のものががガク(萼)です。 花びらよりも厚く、葉っぱのようにしっかりとしているので、バラの花が散ってもまだ残っています。 アジサイの花が長もちするのは、 花びらのように見えている部分がガクだからなのです。 正確には、アジサイの花のように見える部分(ガクの花)は「装飾花」と呼ばれます。 では、アジサイの本当の花はどれかというと、装飾花 の中心にある粒のようなものです。 この粒のような花は咲かないことも多いのですが、装飾花をかき分けてみると、 本当の花が咲いているのが見つけられます。 これはちゃんと雄しべも雌しべもあり、実をつけることができる花です。 「真花」と呼ばれます。 真実の花って意味あいでしょうね。 人気のアジサイ品種5選! 最近、 母の日にアジサイを贈ることが増えている関係で、人気品種は母の日を過ぎると品薄になりがちでした。 でも、それもかなり改善され、今では父の日の贈り物としてアジサイを選ぶことができるようにまでなりました。 発表から5年以上たち、大人気品種 「万華鏡」も流通量が増え、ずいぶん入手しやすくなりました。 値段もこなれてきたので、まだ持っていない方はそろそろ買い時かもしれませんよ! ここでは、 アジサイの人気品種を5種類紹介します。 1、てまりてまり てまりてまりは、 小さい花びらがたくさん集まった、とてもかわいらしいアジサイです。 6月中旬ごろからじょじょに緑を帯びていき、7月にはきれいな緑色に変化します。 淡い水色の「ブルー」と、 淡いピンク色の「ピンク」があります。 ピンク色のてまりてまりは、母の日ギフトとしても人気が高いようですよ! 2、シュガーホワイト 花びらの 縁に細かい切れ込みの入る、オランダで作出されたアジサイです。 咲き始めは淡いグリーンで、やがて真っ白になります。 土のPHに関わらず、どんな土でも真っ白に咲かせられます。 3、万華鏡 万華鏡は、 やや細長の小さな八重咲きの花びらで、それぞれの花びらの縁が白い覆輪になっているアジサイです。 「ジャパンフラワーセレクション2012-2013」で 最優秀賞の「フラワーオブザイヤー」を受賞しています。 とても繊細な、今までにない花色ですね。 少し前までは、小さい鉢でも8000円~1万円もしていましたが、流通量がふえ、かなりお手頃になってきました。 相変わらずの人気品種で、上の ブルーの他に、紫や、さらに希少価値の高いピンクもあります。 4、アナベル 上の項目でも紹介した 北米原産のアジサイの園芸品種「アナベル」です。 純白の大きな花を咲かせます。 このアジサイの優れたところは、 管理のしかたが他のアジサイよりも楽で、初心者でも毎年きちんと咲かせられることです。 アジサイの育て方のコツは、下の項目で詳しく紹介しますね。 5、秋色アジサイ アジサイは、花の色が変化しながら長く楽しめるところが他の花にない特徴です。 秋色アジサイとは、秋に近いころのシックな色合いになったアジサイをさします。 「秋色アジサイ」という品種があるわけではありません。 でも中には、 秋色が特に美しいアジサイがいくつかあります。 「カメレオン」「西安」「フェアリーアイ」など、さまざまな秋色が美しいアジサイがありますが、今回は 「エビータブルー」を紹介します。 シックな緑色を基調に、花によりピンクやブルーが乗る不思議な印象のアジサイです。 土が酸性に傾けば青みを帯び、中性から弱アルカリ性に傾けばピンク色を帯びます。 これは、アジサイに含まれるアントシアニン色素が土中から吸い上げたアルミニウムの量により青く発色したりピンク色に発色したりするために起きる現象です。 白いアジサイにはアントシアニン色素がありませんので、土のPHに影響されることはありません。 それじゃ青いアジサイをピンク色にすることもできるの? そう思ってしまいがちですが、それは少し違います。 これは我が家のベランダに咲き始めたアジサイです。 じつはこれ、 もとはきれいな水色でした。 去年、一回り大きな鉢に植え替えたのですが、そのときに 使った土が中性~弱アルカリ性に寄っていたようです。 ピンク色が混じり、なんだか紫色を帯びてしまいました。 つまり、 もともと青いアジサイを中性~弱アルカリ性の土で育てるとピンク色が混じって紫色になりますし、 もともとピンク色のアジサイを酸性の土で育てると青が混じってこれも紫色になってしまうのです。 色が混じってきれいな紫色に発色するものもありますが、 汚い感じに色が濁ってしまう場合もあります。 もともとのきれいな色に咲かせるためには、 青いアジサイなら酸性の土で、 ピンク色のアジサイなら中性~アルカリ性の土で育てればいいのです。 庭植えのアジサイは、酸性雨などの影響で青く発色しやすいのですが、きれいなピンク色や赤色を保つのは難しいようです。 土のPHを調整する方法 土のPHを調整する には、酸性にしたいときには硫酸アルミニウム、アルカリ性にしたいときには苦土石灰を混ぜます。 時期は花が咲くより前の4~5月が適期です。 硫酸アルミニウムは500~1000倍液を20日置きに2~3回撒きます。 苦土石灰なら株元に一握り撒きます。 簡単に済ませたいなら、 青花アジサイ専用の肥料、赤花アジサイ専用の肥料が販売されています。 こういう商品を利用するのも手軽でいいですね。 わたしは青花アジサイ専用の肥料を購入して、来年はきれいな青色に咲かせたいと思っています。 でも、 「我が家のアジサイが咲かないのはどうして?」と悩んでしまっている方が多いのも事実です。 それは、翌年アジサイが咲かない 「何か」をしてしまったためです。 その「何か」とは、花を切ってしまったこと。 しかも、 アジサイを切ってはいけない時期に切ってしまったことが原因です。 花を切るには時期がある! アジサイの花芽ができるのはとても早く、 花が咲いた後の8月~9月ごろには花芽ができます。 アジサイの花は長もちするので、ついそのままにしておいて、 秋になってから切ると、せっかくできた来年のための花芽を切り落としてしまい、翌年、花が咲かないことがよくあります。 だからアジサイの花は、7月中に切らなくてはいけないのです! 最近、 「秋色アジサイ」といって、秋まで枝先につけたままにしておいたときのシックな色味のアジサイを好む方が増えてきたため、次の年にアジサイの花が咲かないというトラブルがとても多いようです。 「秋色アジサイ」を楽しむなら、翌年は花をあきらめてください! 花後の剪定のしかた 花後のアジサイの剪定の基本は、 花の下Aの位置かBの位置で切ります。 その後8~9月頃、葉の付け根に来年の花芽ができます。 アジサイをコンパクトな樹形で維持する剪定のしかた ところで、アジサイは何もしなくても花を咲かせるのですが、 伸び放題にしておくとどんどん背が高くなってしまいます。 広い庭ならいいのですが、狭い庭や鉢栽培では場所を取って仕方がありません。 しかもアジサイは、 数年花を咲かせた古い枝は花が咲きにくくなるので、どんどん花数が減っていきます。 アジサイは、 新しい芽が株元からどんどん出てくる生命力の強い植物です。 もう古くなった枝は切り、新しい芽を芽吹かせる方が、良い花を楽しむことができます。 数年ごとにアジサイの枝を新しいものに更新していくことで、何年も長く花が楽しめます。 結局アジサイを上手に咲かせようと思えば、剪定は欠かせない作業ということですね。 アジサイをコンパクトに保つための剪定 花後の剪定を続けていても、 次第にアジサイは背が高くなってしまいます。 もっと地面に近いところまで切り戻しても構いません。 この思い切った剪定をしてしまうと、翌年の花はほぼ咲きません。 これは、 去年、短く剪定したアジサイです。 花がなくなるのが嫌で古い枝を1本だけ残したので、ひとつだけつぼみがついていますが、 他の枝にはつぼみがありません。 今年この花が終わったらこの枝は短く切り詰めます。 他の枝はそのまま剪定しません。 来年は、今年咲かなかった枝に花が咲く予定です。 株元から新しい芽が出てきたら、その新しい枝には一年目は花が咲きません。 この新しい枝に花が咲くのはその次の年です。 つまり アジサイは、今年伸びた枝に花は咲かず、2年目の枝に花が咲く植物なのです。 数年に1度、定期的に短く剪定することで、アジサイをコンパクトに保つことができます。 が、 次の年は花が咲かないことを覚えておくと、「花が咲かないのはどうして?」と、悩まなくてすみますよ。 アナベルは1年目の枝に花が咲く アジサイの中でも 「アナベル」は性質が少し違います。 「アナベル」は、今年伸びた枝にもう花を咲かせます。 早春に株元で切ったとしても、その年にちゃんと花を咲かせてくれる 管理の楽なアジサイです。 アナベルなら、秋色アジサイを存分に楽しむことができますね^^ アジサイの花言葉は「移り気」だけじゃない! アジサイの花は、次々と色を変えて目を楽しませてくれるのですが、その変わり身の早さがあだとなって 「移り気」「浮気」などの花言葉を生んでしまいました。 これではアジサイがかわいそうだと思ったのか、これではアジサイを売りにくいと思ったのか(^^; 最近では 小さな花が寄り集まっていることから、「家族団らん」というポジティヴな花言葉が広まっているそうです。 良いイメージの花言葉のおかげか、最近では 母の日にアジサイが贈られたり、 結婚式の装飾やブーケに使われることも増えてきています。 さらに 色ごとの花言葉もあります。 年配の方のなかには、アジサイを嫌う方も! 個人的にアジサイはとても情緒のある、日本の梅雨になくてはならない花だと思うのですが、 あまりアジサイを好まない方もいるようです。 とくに年配の方のなかには、 庭にアジサイを植えるのは縁起が良くないと言う方も。 かつて 衛生状態のあまりよくない時代に、梅雨の季節に人が亡くなることが多かったそうです。 そんな折に死者に手向けられたのが、梅雨の季節に咲くアジサイでした。 このことから、 アジサイは縁起の悪い花という印象をもつ方もいるようなのです。 また、 アジサイの茎は中空になっていることから、家の芯である大黒柱が亡くなるにつながるとして、庭に植えるのを嫌うことがあったそうです。 どちらもアジサイに罪のない言われです。 親世代と同居家庭なら年配の方の気持ちも理解してあげてくださいね。 でも、同居でないのなら、 あまり気にせずどんどんアジサイを庭で楽しんでほしいですね。 アジサイは有毒植物! ただし、あまり知られていないことですが、 アジサイには全草に毒があります。 飲食店で料理に添えられた アジサイの葉を食べた人が吐き気やめまいなどの中毒症状を訴える事故がときどきあります。 小さい子どものいる家庭では注意してくださいね! 植物には意外と毒性のあるものが多いので、気になる方は、一度きちんと調べてみられることをおすすめします。 まとめ 日本の梅雨を涼し気に彩るアジサイについて紹介しました。 かつてアジサイは、あまり人気のない花でした。 一説によると、アジサイは挿し木が簡単で、誰でも増やすことができるので植木屋が商売にならなかったからだ、という話もあるそうです。 最後に紹介したように、やや縁起の悪い花という印象もあったようです。 でも、花だけを見てみれば、アジサイはとてもきれいな花ですよね。 日本に昔からあるアジサイに、ヨーロッパで品種改良された西洋アジサイやアメリカからやってきたアジサイも加わって、今、アジサイは一躍人気の花になっています。 じつはアジサイは、遅咲きのバラと一緒に咲き、2番花が咲きだす頃まで庭に彩りをもたらしてくれる嬉しいガーデン素材です。

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色で変わる「紫陽花/アジサイ」の花言葉(青・紫・白・ピンク)

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鉢植えの植え替えは花後に• 株元の乾燥に気をつける• その下の昨年伸びた枝の葉の付け根に花芽を付けます。 要するに、今年伸びた枝に花芽が付くとしたら翌年の秋、そして花が咲くのは翌々年ということになります。 こういう昨年の枝に花芽がつくものを「2年枝に花が付く」といいます。 高温時期は花芽ではなく葉芽が出ます。 剪定(せんてい) 剪定する前に アジサイの剪定は「来年も花を咲かせるため」「元気に育てるため」に必ず必要なことではありません。 毎年花を楽しみたければ、理屈だけでいうと剪定しないのがいちばんです。 ただ、年々大きくなってスペースをとり、花の咲く位置も高くなるので、株の大きさを一定に維持するために剪定を行います。 慎重に行う二段階の剪定 剪定にも色々な方法がありますが、来年も花を楽しむために失敗が少ないのは2段階の剪定です。 まず1度目の剪定は花後すぐで、花が咲き終わった後、花から2~4枚の葉の位置で枝を切り詰めます。 小さくまとめたい場合は、もう短く切り詰めてもかまいません。 二度目の剪定は秋の初めです。 1度目の剪定の後、切ったすぐ下の芽が伸びて、新しい枝になります。 ちょうどそのひとつ下の葉の付け根に翌年咲く花芽ができるので、その上で切り詰めます。 一気に決める、一段階の剪定 2度も剪定するのが面倒な場合、花後すぐに花の咲いていた枝を、花が咲かなかった枝との分岐点で切り落とします。 単純に言うと、「花の咲いた枝は切って、今年花の咲かなかった枝を残す」ということです。 その他 全体を小さく仕立て直したい場合は、すべての枝を株元近くで切り戻すようにします。 一部の枝だけ短く切り戻してもそこから芽が出てこないことがあり、かえって樹形がおかしくなることがあるからです。 大胆に仕立て直しをした場合、翌年は花を付けないこともあります。 注意点 翌年咲く花芽は10月頃に完成しており、準備万端で冬に備えています。 後は翌春に芽を吹いて花を咲かせるだけです。 ですから、9月中旬以降に、枝が邪魔になったからとばっさり切り戻すと、翌年の花ごと枝を切り落とすことになります。 どうしても切りたい場合は、葉の付け根にふっくらとした花芽が確認できるようになってから行います。 日当たり・置き場所 日当たり~半日陰の場所でよく育ちます。 ただし、西日の当たる場所では乾燥して葉が焼け傷んでしまうことがあります。 また、紅色に発色するガクアジサイなどは日照不足になると色が付かずに白っぽい花になってしまいます。 耐寒性は十分ありますが、乾いた寒風に当たると枝や芽が傷んでしまうので気をつけましょう。 もともと水を好みますが、これは土壌だけでなく空気中の湿度も当てはまります。 あまり空気が乾燥する場所ではよく育たないです。 水やりと肥料 水やり 水を好む植物で、乾燥すると生育がてきめんに悪くなります。 地植えで適湿地に植えている場合、真夏に日照りが続く場合を除き、ほぼ自然の雨だけで生長します。 日当たりがよく乾きやすい場所では、株のまわりに敷きワラなどマルチングをおこなう方がよいでしょう。 適湿と同じくらい、水はけのよいことも大切です。 じめじめした水はけの悪い場所は適していません。 鉢植えは地植えに比べると乾きやすいので、土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えるようにします。 夏は特に乾燥に気をつけないと株が枯れてしまうことがあります。 肥料 肥料は冬と夏~初秋に行います。 冬の間に与える肥料は、春に新しい葉を広げて花を咲かせるまでをしっかりと支えるためで、穏やかに長く効くタイプの物が適しています。 夏~初秋の肥料は新芽を大きく育てるためです。 秋に花芽ができるまでのやや短期間で生長させなければいけないので、速効性のものが適しています。 具体的には冬は油かすと骨粉を混ぜた物を株元に与えます。 夏~初秋は速効性の化成肥料を与えるか、10日に1回程度液体肥料を施します。 適した土 水はけのよい土を好みます。 赤玉土6:鹿沼土3:ピートモス1の割合で混ぜた土を用います。 本来は弱酸性の土質を好み、本来の花色は青や青紫色ですが、アルカリ性の土質ではピンク色や紅色になります。 植え替え・植え付け 庭植えでは植え替えの必要はありません。 鉢植えの場合は、根がきちきちに張って根づまりを引き起こすので1年に1回、花が終わった7月下旬頃におこないます。 苗の植え付けは厳しい寒さが過ぎる3月中旬以降か、梅雨に入る6月頃が適しています。 落葉樹は冬に植えることが多いですが、アジサイは枝が軟らかくて寒さで傷みやすいため、厳寒期は避けた方が安全です。 ふやし方 挿し木でふやすことができます。 適期は6月上旬頃で、花の付いていない枝の先端を15cmくらいに切り取り、砂を入れた鉢などに挿します。 1ヶ月くらいで根がでてきますがそれまでは直射日光はできるだけ避け、半日陰の場所に置くようにしましょう。 まだ花をの付いていない枝を2~3節ごとに切ります 2. 土にさす部分の葉をとりのぞき土に挿します かかりやすい病害虫 害虫:ダニ類 アブラムシ 病気:腐敗病 関連する植物•

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アジサイの種類と人気品種、上手な育て方と剪定のしかた、さらに花言葉まで詳しくご紹介!

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もくじ• 紫陽花(アジサイ)の基礎知識 花言葉の前にアジサイの基礎知識を。 アジサイの原産地は日本ですが、梅雨の頃によく見る丸いアジサイは、ヨーロッパで品種改良されたセイヨウアジサイです。 実はアジサイの花びらに見える部分は 萼(ガク)で、中央の丸い粒々が本来の花。 アジサイの咲き方には大きく2種類あり、中央の花を囲むように咲く「額咲き」と、ブーケのように丸く咲く「手まり咲き」があります。 アジサイの語源 アジサイは「藍色が集まったもの」という意味の「あづさい(集真藍)」から名付けられたと言われます。 また英名のハイドランジア(Hydrangea)は、ギリシア語の「水の器」が語源です。 アジサイの色の変化 アジサイは土壌の性質や、花咲いてからの日数で色に変化があるのが特徴です。 アジサイの花にはアントシアニンという色素が含まれており、それに土から吸収されたアルミニウムが加わることで青みを帯びます。 土壌が酸性の場合、アルミニウムが溶けて吸収されやすくアジサイは青みの花をつけます。 逆にアルカリ性の土壌で育ったアジサイは赤みの花をつけます。 そのため、酸性の強い日本の土壌では青~青紫のアジサイが多く、アルカリ性の強いヨーロッパの土壌ではピンク~赤紫のアジサイが多く見られます。 青~青紫色のアジサイの花言葉 花言葉は「冷淡、無情、高慢、辛抱強い愛情、あなたは美しいが冷淡だ」 日本でよく見かける青みのアジサイ。 梅雨の頃の長い雨にも耐え忍ぶ、美しい姿をイメージさせる花言葉です。 【関連】 ピンク~赤紫色のアジサイの花言葉 花言葉は「元気な女性」 赤みのアジサイはヨーロッパでよく見られます。 暖色の元気なイメージと、ヨーロッパの快適な気候をイメージさせる花言葉ですね。 【関連】 白色のアジサイの花言葉 花言葉は「寛容」 白くて大きなアジサイは、広くて優しい心をもっています。 【関連】 ガクアジサイの花言葉(原種は青) 花言葉は「謙虚」 日本にもともと合ったアジサイの原種は青色のガクアジサイです。 セイヨウアジサイのようなボリュームや華やかさはありませんが、和の佇まいに合う「謙虚」さはピッタリの花言葉かもしれませんね。 母の日に贈るアジサイの花 母の日に贈る花というとカーネーションが定番ですが、最近はカーネーションにこだわらず、めずらしい花を贈ることも一般的になりました。 特に5月~7月に開花時期を迎えるアジサイは母の日のプレゼントにぴったり! 「家族団欒」という花言葉も母の日に喜ばれます。 カーネーションとはちがうボリュームのある花姿が美しいアジサイ。 いつもとちがう母の日の贈り物にいかがでしょうか。 結婚式でのアジサイの使い方 アジサイは「移り気」という花言葉を持つため、以前は結婚式では避けられることの多い花でした。 しかし6~7月に咲くアジサイはジューン・ブライドにピッタリ!丸くてかわいくボリュームも出せるアジサイはブーケとの相性もよく、最近の結婚式ではアジサイを使った演出を見かけることも多くなりました。 アジサイには、小さな花の集まりから「家族団欒・家族の結びつき」というプラスイメージの花言葉もあります。 花言葉のマイナスなイメージを気にされる方もいらっしゃるので、結婚式にアジサイを使うときは一言、司会の方からプラスな花言葉やアジサイを選んだ理由を添えてもらうといいかもしれません。

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