赤ちゃん 耳 掃除 いつから。 赤ちゃんの耳掃除はいつから?自宅でのやり方と頻度と注意点!耳鼻科に行くべき?【写真付き解説】|Milly ミリー

赤ちゃんの耳掃除をするならいつから? 気をつけることは?|ベネッセ教育情報サイト

赤ちゃん 耳 掃除 いつから

赤ちゃんの機嫌がいい時間帯 例えば、午後のお昼寝を毎日決まった時間にスムーズにしてくれる赤ちゃんもいれば、なかなか寝てくれず結局午後はずっと機嫌が悪いという赤ちゃんもいますよね。 我が子の機嫌がいい時間帯を見計らって、掃除をするといいですよ。 赤ちゃんが寝ているタイミング 赤ちゃんがお昼寝したり、夜、朝寝ているタイミングで掃除をするのも、集中を邪魔されないので気持ちよく掃除が出来ておすすめです。 音の出ない掃除で、赤ちゃんから少し離れたところの掃除をするといいではないでしょうか。 赤ちゃんが寝そうなタイミング 赤ちゃんがおんぶ出来るような月齢であれば、寝そうなタイミングを見計らって、赤ちゃんをおんぶして掃除をすると効率的です。 作業をしている間に、赤ちゃんも寝てくれますし、綺麗になった部屋に寝かせることが出来て一石二鳥ですね。 パパがお休みの時 旦那さんのお仕事がお休みで、掃除の時に赤ちゃんを見てもらえるようであれば、そのタイミングに掃除をするのが一番やりやすいです。 頻度はどれくらいがいいの? 赤ちゃんのいる家庭で掃除をする頻度は、掃除の内容に合わせて考えるのがおすすめです。 ここでは、頻度について4つの掃除内容に分類して解説します。 特に最近喘息を患っている赤ちゃんは、とても多いですよね。 我が家も3人の子どもが3人とも1歳になるまでに喘息の疑いがありと診断を受けました。 小児科で、出来るだけ拭き掃除をこまめに行うようにと、アドバイスをもらいましたよ。 出来るだけ毎日掃除機をかけています。 カビが発生しやすい時期は特に、1週間に1度は浴室の壁や床も掃除したいところですね。 また、トイレに関しても毎日とはいかなくても、1週間に1度は磨き上げると、汚れの蓄積を防ぐことができますよ。 我が家は子どもが赤ちゃんの時、布団の埃が気になるので、主人が休みの日にベビー布団へ布団のダニを取る専用の器具を付けた掃除機をかけるようにしていました。 1人目の子どもが赤ちゃんの時には、毎日やろうと意気込んでいましたが、結局するのを忘れてイライラしたり、タイミングがつかめずで1週間に1度になりましたよ。 綺麗好きの方は、毎日カバーを洗濯したりすると思うのですが、私は掃除があまり得意ではないので月に1度が精一杯で、あとはファブリーズに頼っていました。 我が家は主人と3人の子どもが喘息なのですが、フィルターが汚れてくると特に主人と長女が咳をしだします。 掃除すると治まるのですが、結構気を遣いますね。 フィルター掃除はこまめにした方が、電気代の節約にもなるので、赤ちゃんの健康のためだけでなく家計のためにも積極的に掃除をするのがおすすめです。 掃除の順番は? 部屋の中 部屋の掃除をする場合は、まず埃を下に落としてから掃除機や雑巾をかけるのがおすすめです。 上から埃を落としていき、家具の埃を払ってから床の掃除をすると、効率的に部屋の埃を除去することができますよ! その際には、赤ちゃんに埃がかからないように、おんぶしたり別の部屋に移動させたりするようにすると安心ですね。 部屋の埃を床に落としたら、掃除機がかけやすいように床の上にあるものを移動させましょう。 後は、部屋の奥から入口に向かって掃除機をかけるだけです。 奥の部屋から玄関に向かって 各部屋を掃除する場合は、奥の部屋から玄関に向かって掃除をすると綺麗にしやすいです。 昔から実家では、祖母がほうきを使ってキッチンや奥寝間といった、家の中でも一番奥の部屋から玄関に向かってゴミを吐き出し、最後に土間で全てのゴミを集めて片付ける順番で掃除をしていました。 私もこの順番を見て育ったので、なんとなくこの順番で掃除をしていますが、効率的な動線で動けますよ。 掃除機は先っぽを専用の器具に替えれば色んな所を掃除出来ます。 お布団を掃除することもできますし、エアコンのフィルター掃除も出来ちゃうので掃除機の先っぽは、掃除機のメーカーにもよりますが、色々チェックして揃えてくといいですよ。 ただ、掃除機の音が嫌いな赤ちゃんもいたりするので、掃除機を使いたくても使えないとお悩みの方も多いかもしれません。 その場合は、ふき掃除もしくは、ご主人がいる時に赤ちゃんをみてもらって、掃除機をかけましょう。 出来るだけ床に埃を落としたくないという場合には、ハンドワイパーが充実しているので、そちらを利用するのも一つの方法です。 洗って何度も利用することが出来るタイプのものもあれば、使い捨て出来るタイプのものもあるので、自分の使いやすい方を選択するといいですよ。 掃除機をかけることが出来なくても、サッと立ったままで手軽に床を掃除することが出来るので非常に助かります。 使い捨てのシートを使えば、洗う手間もなくポイっと使ったシートを捨てられるので楽ちんです。 畳み用のシートもあるので、使い分けられるのもいいですね。 掃除機をかけた後に雑巾で拭くと綺麗になるのですが、掃除機をかけて舞った埃を最終的にしっかりふき取ることが出来るのでお勧めですよ。 長女が赤ちゃんの頃からやっていますが、ちょっと汚れが気になった時に、サッと拭いて捨てられるので便利ですよ。 気を付けること 掃除機 掃除機をかける際に、赤ちゃんを床に寝かせたままだと、赤ちゃんに掃除機の排気口から出る空気を吸わせてしまいかねません。 赤ちゃんは出来るだけベビーベッドに移動させたり、別の部屋に移す、おんぶするなどして工夫しましょう。 無理に掃除機をかけなくても、フローリングワイパーを利用するのもおすすめです。 赤ちゃんの傍に洗剤を置かない 赤ちゃんがまだ動けなければ、手に取る危険も少ない洗剤ですが、大丈夫と過信しすぎるのは良くありません。 我が家の三女も、まだ寝返りもできない時、身体を器用に使って仰向けのままで移動して家の中で行方不明になってしまった経験があります。 ちょうど私が隣の部屋の掃除機をかけている間でしたが、リビングからこつぜんと姿を消してものすごく焦りました。 結局テレビ台の下に潜り込んでいたのですが、手には埃やら人形やらを握りしめていましたよ。 なので、まだハイハイや寝返りをしないから大丈夫と思わず、近くに洗剤や危険なものを置いたりしないようにしてくださいね。 掃除に夢中になり過ぎない 赤ちゃんをご主人か誰かに見ていてもらって、その間に掃除をするのであれば、時間をかけてじっくり掃除をすればいいのですが、自分1人の場合は手早く短い時間で掃除を終えましょう。 例えまだ移動できない赤ちゃんでも、何があるか分かりません。 神経質になり過ぎないように 子どもが乳児期は、なかなか掃除が思うようにできずイライラすることも多いかと思います。 確かに現代っ子はアレルギーを持った子が多く、中でもハウスダストに対してアレルギー反応を示す子はすごく多いですよね。 だから必ず毎日隅々まで雑巾をかけて埃を一つも落とさないようにしなければと、神経質になる気持ちも分かりますが、それでは気持ちがどんどん追い詰められてしまいます。 それならば、楽して出来る掃除を積極的に行いましょう! フローリングワイパーをいつでもかけられるようなところに置いておくとか、コードレス掃除機を近くに置くとサッと掃除ができます。 子どもが寝ている間に出来ること、子どもが起きていても出来ること、無理しなくてもいいことなどあらかじめ自分の中で決めておくと、「掃除をしなければ」ということに囚われませんのでおすすめです。

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赤ちゃんの耳掃除は必要?1歳児を耳鼻科で耳掃除をする時の頻度は?

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赤ちゃんの耳垢に、色やにおいはあるの? 耳垢は、外耳道の皮膚がはがれ落ちたものや皮脂の分泌物、ほこりなどが混じってできています。 色は、赤ちゃんでも体質などによって多少違います。 特に新生児は、黒っぽい耳垢が出ることがあります。 また、耳垢がにおう赤ちゃんもいますが、体質によるものなら心配いりません。 黒っぽい耳垢が出るのは、新生児期に特有のことです 耳垢はふつう、大人でも子どもでも、黄色や茶色っぽい色をしていますが、生まれたばかりの赤ちゃんの耳垢は黒っぽいことがあります。 赤ちゃんは、ママのおなかの中にいるとき、子宮の中で羊水につかっていますね。 この羊水には、赤ちゃんの排泄物などのゴミがまじっていて、それが赤ちゃんの耳の中に入ってしまうことがあります。 生まれたあと、耳の中に入っていた羊水中のゴミが乾燥して固まり、黒い耳垢として出てくることがあるのです。 黒い耳垢が出てしまえば、黄色や茶色いふつうの耳垢が出てくるようになります。 耳垢のタイプは、おもに遺伝の影響です 大人の場合、耳垢は人によって乾燥しているタイプと湿っているタイプがありますね。 これは、遺伝が大きく関係しているといわれています。 でも、赤ちゃんは新陳代謝が盛んで、皮脂の分泌も多めです。 そのため、耳垢はやや湿っぽいことがほとんどで、色も茶色がかっていることが多いでしょう。 耳垢のタイプなどによって、においがすることもあります 体質によっては、耳垢がにおう赤ちゃんもいるものです。 特に、湿ったタイプで黄色っぽい耳垢が出る場合は、においがすることもあるようです。 また、向きぐせで下側になった耳に耳垢がたまっていると、それが蒸された状態になって、におうようになることもあります。 においが気になっても、耳だれのように出ているのでなければ心配いりません。 向きぐせがあってにおうときは、ときどき向きぐせと逆方向に窓が来るように寝かせたりオルゴールメリーを置いて見えるようにしたりするなど、いつもと反対側を向くようにするといいでしょう。 赤ちゃんの耳掃除の頻度は?毎日するの? 耳掃除など赤ちゃんのケアは、毎日行ってすみずみまできれいにしてあげたいですね。 でも、赤ちゃんの耳の中はデリケートなので、あまり触らないことが大切です。 耳掃除の頻度や、耳の中を傷つけないやり方をしっかり知っておきましょう。 耳まわりのケアは毎日しますが、耳垢を取るのは時々でOK 耳のみぞや裏側など、皮脂の分泌がさかんで汚れやすい場所は、沐浴のついでなどに毎日きれいにしてあげましょう。 ただ、人間の耳には、もともと耳垢を外へ押し出そうとする自浄作用があるため、耳垢は基本的には取る必要はありません。 耳垢が耳の中に見えていると、気になって取ってあげたくなると思います。 そんなときは、耳の入り口近くに見えているものだけ、綿棒で取ってあげれば十分です。 赤ちゃんの耳掃除のやり方は?綿棒を使っていい? 赤ちゃんの耳は、耳管が太くて短く、傾きもほぼ水平になっているという特徴があります。 耳掃除などのケアは、外耳道の入り口あたりまですれば十分です。 外耳道の長さは、大人でも約3cmで、赤ちゃんはその半分くらいの長さしかありません。 耳垢がたまるのは、外耳道の入り口から半分くらいまでですから、綿棒の先の白い部分がかくれるくらいまで耳の穴に入れて、らせん状にまわしてそっとぬぐう程度でいいでしょう。 [ページ区切り] 自宅で行う赤ちゃんの耳掃除の仕方とポイント 3つのチェックポイントを確認し、きれいにケアしてあげましょう。 チェックポイント1 耳の穴の入り口 赤ちゃんを横向きにさせ、ほほを押さえて、黒い穴が見えるか確認を。 耳の入り口の見える部分だけ、ベビー綿棒でやさしくふき取ります。 鼓膜などを傷つける恐れがあるので、綿棒を奥まで入れるのはやめて! 耳の奥に耳垢が見えたとしても、無理にとるのは絶対にやめましょう。 綿棒で耳垢を押し込んでしまうことがありますし、ピンセットなどで取ろうとすると、赤ちゃんが急に動いたときに耳の中を傷つけてしまう危険が大きいからです。 チェックポイント2 耳のみぞ 耳のみぞは、意外に汚れがたまります。 ぬるま湯でしめらせたガーゼを人さし指に巻きつけ、みぞに指を入れるようにしてやさしくふき取ります。 チェックポイント3 耳の裏側 耳の裏側は、おっぱいやミルクなどが伝わって、意外に汚れがたまりやすいわりに、気づきにくい場所です。 汚れが原因でかぶれることもあるので、ぬらしたガーゼを軽くしぼり、きれいにふいてあげましょう。 赤ちゃん用の耳掃除グッズは何が必要? 赤ちゃんの耳掃除といっても、特別なグッズや用具は必要ありません。 まず、赤ちゃんの耳掃除は基本的に軽く汚れや水分をふきとるくらいでよく、家庭では専用の器具などを使ってまで掃除する必要はないからです。 用意するのは、ベビー用綿棒とガーゼがあれば十分です。 綿棒 上がベビー用、下が大人用です。 比べると太さの違いがよくわかりますね。 赤ちゃんの耳の穴は小さいので、耳掃除に使う綿棒は、大人用よりかなり細いベビー用がいいでしょう。 綿棒は奥まで入れると、耳の中を傷つける心配があります。 耳掃除は、耳の入り口付近だけきれいにするつもりでOKです。 また、沐浴や入浴後は、耳の入り口付近の水分だけ綿棒でふきとります。 ガーゼ 耳のみぞや裏側をふくときなどの、必需品。 人さし指に巻きつけるようにかぶせ、余った部分は握っておきます。 この持ち方だと細かい部分の汚れがきれいにふきとれます。 病院・耳鼻科に行ったほうがいいのは、どんな時? ケース1 耳垢栓塞の場合 外耳道には自浄作用があり、特に乾いた耳垢は自然に外に出てくることが多いのですが、湿ったタイプの耳垢だったり、耳垢の量が多かったりすると、自然に出にくいものです。 その場合、外耳道をふさいでしまうことがあり、これを耳垢栓塞(じこうせんそく)といい、聞こえが悪くなることもあります。 新生児にはめったにありませんし、ママが耳垢栓塞と判断するのは難しいのですが、耳垢が耳の穴をふさいでいるように見えるときは、念のため耳鼻科を受診しましょう。 耳垢栓塞とわかると、耳鼻科では専用の器具を使って耳垢を取り除きます。 耳垢の量が多いときには、点耳薬を入れ、数日かけてとることもあります。 ケース2 耳から耳だれが出ているとき 新生児のころに耳だれが出ることはめったにありませんが、耳の穴から黄色っぽい液体が出てくるうえ、赤ちゃんに熱があったり、ぐずってばかりいるなど機嫌が悪いときは、早めに耳鼻科へ行きましょう。 鼓膜の奥にある中耳に炎症が起こる「急性中耳炎(きゅうせいちゅうじえん)」になっている疑いがあるからです。 急性中耳炎は、のどや鼻から耳へ通じる耳管を通って、鼓膜の奥の中耳にウイルスが感染してかかる病気です。 よく誤解されがちですが、沐浴や入浴のときに耳の中にお湯が入ったことが原因で、中耳炎になることはありません。 耳の中にお湯が入ったときは、耳の入り口あたりの水分をふき取る程度で十分です。 ケース3 耳垢が耳の奥に見えて、気になるとき 耳の奥に見える耳垢は、無理にとるのは絶対NG! 耳掃除で耳の中を傷つけてしまい、外耳道炎(がいじどうえん)になるケースも少なくありません。 耳垢は、放っておいても自然に出てくるものですが、どうしても気になるようなら、耳鼻科で取ってもらいましょう。 耳掃除にも保険が適用されますし、乳幼児医療費助成制度の対象になります。 住んでいる地域の制度によっても違いますが、費用が自己負担になることはほとんどありません。 文/村田弥生.

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赤ちゃんの耳掃除は綿棒を使う?耳鼻科で耳かきしてもらう?

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そもそも耳垢とは? 耳垢は、医学的には「じこう」と呼び、 耳垢腺、皮脂腺、汗腺からの分泌物、古くなってはがれた皮膚、ホコリなどが混ざりあってできたものです。 耳垢の役割 耳垢というくらいなので単なる老廃物かと思いきや、 じつはさまざまな役割を担っています。 外からの異物の侵入や雑菌の繁殖を防ぐ• 耳の中のデリケートな皮膚の保護• 特有の匂いや苦味で虫よけの効果 このような役割を持っているため、 耳垢はきっちり全て取り除かなければいけないわけではありません。 むしろ ある程度の耳垢があることで、耳の中を保護してくれています。 耳垢の種類 耳垢には、 乾性耳垢と湿性耳垢の2種類があります。 日本人の6〜7割程度はカサカサタイプの乾性耳垢、残りの3〜4割程度がベトベトタイプの湿性耳垢です。 これは耳垢を作り出す耳垢腺の多さによって決まり、少ない場合は乾性、多い場合は湿性の耳垢になります。 いずれのタイプかは遺伝によって決まり、途中でタイプが変わることはありません。 耳掃除はしない方がよい? 「子どもの耳掃除はする必要がない」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか? しかし放っておくと耳垢がたくさん溜まってしまうのではないか不安ですよね。 確かに 耳垢は、皮膚の表面にある毛の動きや食事や会話の際にアゴを動かすことで、自然に奥から押し出されます。 とはいえ、一概にまったく耳掃除をしなくてもいいとは言えません。 頻繁に耳掃除する必要はなく、月に1〜2回ほどおこなうのがよいでしょう。 ただし、 せっかく外に出ようとしていた耳垢を奥に押し込んでしまったり、耳掃除のしすぎで耳の中を傷つけてしまったりすることも多くあり、注意も必要です。 耳掃除しにくい湿性耳垢や新陳代謝のよい子ども、外耳道が狭い場合などは、耳垢がたまりやすく、定期的にした方がよいと考えられます。 子どもの耳掃除の仕方 子どもの耳掃除では、耳かきではなく綿棒を使いましょう。 ベビー用綿棒は、子どもの小さな耳の穴にも入りやすく、おすすめです。 子どもの頭をしっかり押さえ、耳たぶを少し後ろに引っ張り、汚れが見える部分だけをぬぐいましょう。 カサカサした耳垢は、 綿棒にベビーオイルやワセリン、オリーブオイルをつけると取れやすくなります。 子どもの耳掃除をする際の注意点 子どもの耳掃除をする際には、以下の点に注意しましょう。 耳の奥まで綿棒を入れない 綿棒は奥まで入れないようにしましょう。 耳垢腺は入り口から1cmほどにしか存在しないため、その部分の掃除だけで十分です。 奥まで掃除しようとすると、鼓膜などを傷つけたり逆に耳垢を奥に押し込んでしまったりすることになってしまいます。 周囲を確認してから 耳掃除をしている際に、 きょうだいやペットなどがぶつかって怪我をする事故が少なくありません。 必ず 安全な場所で、周囲を確認してからおこなうようにしましょう。 綿棒は子どもの手の届かない場所にしまう 小さな子どもが、 綿棒や耳かきを自分の耳の中に突っ込んでしまい、怪我をする事故も多く発生しています。 大変危険なので、 綿棒などは子どもの手の届かない場所にしまっておきましょう。 子どもの耳掃除にまつわるトラブル 子どもの耳掃除は以下のような思わぬトラブルや事故につながることもあります。 耳垢塞栓 大量の耳垢が耳の穴を塞いでしまう状態のことです。 痛みを感じることは少ないですが、耳が詰まった感じになり、ひどくなると難聴の症状があらわれる場合もあります。 とくに 湿性耳垢の場合に起こりやすいですが、乾性耳垢でもプールのあとなどに耳垢が水を含み膨張して耳の穴を塞いでしまうことがあります。 耳の穴を塞いでしまっている耳垢は耳鼻科でとってもらえます。 外傷性鼓膜穿孔 耳掃除の途中に綿棒などの弾みで鼓膜を突き破ってしまうことがあり、これを外傷性鼓膜穿孔と呼びます。 激しい痛みや出血、聞こえの悪さが生じますが、小さな孔であれば自然にふさがり治癒します。 しかし 場合によっては手術が必要なこともあるため、鼓膜を傷つけた気がする場合には、必ず耳鼻科を受診しましょう。 危険な事故を防ぐためにも、 耳掃除の際には、必ず周囲を確認し安全な場所でおこなうようにしましょう。 外耳炎 耳掃除をしすぎると耳の中に傷がつき、外耳炎を引き起こしてしまうことがあります。 耳の中の皮膚はとても薄く傷つきやすいため、そこから細菌が入り込み、炎症を起こしやすいのです。 子どもの場合、 プールに入ったあとに発症するケースも少なくありません。 かゆみや耳だれといった症状だけでなく、出血や化膿してしまったり耳が詰まった感じや聴こえにくさを感じたりする場合もあります。 子どもが耳をかゆがったり耳だれが出ていたりしているようなら、できるだけ早く耳鼻科を受診しましょう。 外耳道湿疹 耳掃除をしすぎると、 耳の中に湿疹ができる外耳道湿疹になることもあります。 かゆみがおもな症状で、かきすぎると外耳炎になったり耳だれが出たりします。 治ったとしても、少しの刺激で症状を繰り返すことも多く、子どもが耳をかゆがるなど違和感を覚えたら、早めに耳鼻科を受診するようにしましょう。 子どもの耳垢は耳鼻科でとってもらおう じつは、 子どもの耳垢は耳鼻科でとってもらうことができます。 もちろん 保険適用が認められていて、医師から「その程度のことで」などと嫌がられるということもありません。 とくに 湿性耳垢の場合には、家庭で掃除することは難しいことも多く、耳鼻科でとってもらうことをおすすめします。 子どもの耳垢を耳鼻科でとってもらうメリット 耳鼻科で耳垢を取ることの最大のメリットは、 耳の中を傷つけず安心してきれいに除去できることです。 しかしそれだけではなく、 同時に中耳炎や外耳炎などの病気がないかどうかもチェックしてもらえます。 子どもは耳のトラブルが少なくないため、 定期的に耳垢掃除とあわせて耳のチェックをしてもらえれば、症状がひどくなる前に対処できて安心です。 耳鼻科で耳垢をとる方法 耳鼻科で耳垢を除去する方法は、耳垢の状態などに合わせてさまざまです。 鼓膜内視鏡をや耳鏡を使い、耳の中や鼓膜を傷つけないように、耳垢をピンセットを使って除去したり、細い吸引管で吸い取ったりします。 湿性耳垢で固まってしまっている場合には、無理に取り除こうとすると痛みをともなうこともあるため、耳垢水という液体を使い、ふやかしてから除去します。 両耳にこびりついた耳垢を一度に取り除いてしまうと、一時的にめまいやふらつきを感じることもあり、数回に分けておこなう場合もあります。 まとめ 子どもの耳掃除は意外とデリケート。 奥に大きな耳垢があるからといって、 無理に取ろうとすると思わぬトラブルや病気につながることもあります。 また、きれいにしているつもりが、 逆に耳垢を奥に押し込んでいたというケースも少なくありません。 基本的に子どもの耳掃除は、 耳を覗いて見える部分だけをさっと綿棒でぬぐう程度で問題ありません。 耳垢が溜まっていないか心配なら、 耳の定期検診も兼ねて、月に1回ほど耳鼻科で診察してもらうことをおすすめします。 とくに湿性耳垢の場合は、乾性の場合よりも溜まりやすく、自分では除去しにくいため、耳鼻科での耳掃除が安心で確実です。 耳垢くらいで……などと思わず、 耳にまつわることならまず耳鼻科に相談しましょう!.

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