エムシー シー 食品。 企業情報 【株式会社タカラ・エムシー 】

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エムシー シー 食品

手代木和人社長(エム・シー・フーズ) エム・シー・フーズは来期(21年3月期)、親会社・三菱食品との協業をさらに加速させる。 同社は17年10月に三菱食品の子会社となり、前期から今期にかけて、まずは企業文化の側面で三菱食品との協業を推進してきた。 取材に応じたエム・シー・フーズの手代木和人社長は「内部統制、コンプライアンス、研修といった企業文化の一体化は進んだ。 来期は、いよいよ双方向の取引や親和性のある取り組みの協業を加速していく。 当社は親会社の販売力に期待し、親会社は当社のメーカー寄り機能(トレーディング、商品開発、ものづくり、品質保証等)に期待している」と語る。 21年1月には本社ビルを統合。 三菱食品は東京都大田区と江東区に分散する本社機能を集約し20年5月に春日・後楽園駅前地区市街地(東京都文京区)のビルに移転。 その7か月後、エム・シー・フーズも同ビルに移転する。 協業によって押し出していくのはBtoBtoCを含めた家庭用(BtoC)の領域。 エム・シー・フーズは、飲料・嗜好品のワンストッププロバイダーとして、三菱商事グループのグローバルな供給力を生かした素材提供(プロダクトアウト)に、生活者のニーズをとらえたマーケットインを融合し、原料から最終製品までのソリューション提案を行えるのが強みとなっている。 全体の売上げに占める家庭用の比率は前期20%だったのが、今年4-10月累計では24%近くに上昇した。 今後は三菱食品が有する小売業へのパイプを最大限活用していく考え。 「マブロック紅茶等の当社取り扱いBtoC製品の販売が伸び、家庭用の比率はさらに上昇するものと期待しているが、当社は、三菱商事から引き継いだトレーディング事業を母体とする商社であり、今後も、工業用・業務用市場向けのBtoB取引が事業の中心であることには変わりない」と説明する。 事業の柱は、果汁、製菓・酪農、茶類、飲料製品の4つ。 営業は、原料販売(BtoB)と商品販売(BtoC)を分けて対応している。 品質保証室を社長直轄で独立させ、原料・製品双方の安全・安心を担保している。 果汁事業は、100%果汁の市場が伸び悩む中、スムージーや機能性強化飲料、チューハイや他の飲料とのブレンド需要を取り込み、取り扱いは前年を上回る見込み。 11月末に幕張メッセで開催された第4回DRINK JAPANに、世界最大級のオレンジ果汁サプライヤーCutrale社と共同で出展し、他の先進国に比べて国民1人当たりの消費量が少ない日本の果汁需要の底上げをアピールした。 製菓・酪農事業では、バスク風チーズケーキに代表されるクリームチーズへの需要の高まりが追い風となっている。 同社が業務用市場に独占的に販売しているアーラフーズのクリームチーズブランド「Arla BUKOクリームチーズ」では、小容量サイズ(300g)の販売を開始した。 また、昨年発売した「カマンベールチーズ」のラインアップを強化。 新たに「粗挽きペッパー味」を追加。 高価格帯のイタリア産パルミジャーノ・レジャーノチーズは、買いやすいハーフサイズを新発売し、アピール力を高めていく。 ドライフルーツでは、業務用のレーズンやイチジク等の取り扱い経験を活かし、ブドウのぷちぷちした種の食感が特徴の「ドライカベルネソーヴィニヨン」(40g)を新発売し、質販店や酒類販売店を中心に新たな需要を獲得したい考えだ。 茶類事業は「マブロック紅茶」の輸入品と国内製造している「日本紅茶レストランブレンド」の2本柱で再構築を図りつつ、これまで取り切れなかったコモディティーゾーン向けにも新商品を検討している。 大手コンビニで10月末から先行発売したした「イングリッシュブレックファスト」と「フルーツティー」 「マブロック紅茶」からは「5フレーバー・セレクション」を新発売。 これは「アールグレイ」「1001ナイト」「ジャジーミント」「イングリッシュブレックファスト」「アップルティー」を詰め合わせたものとなる。 新しい試みとしては、プラカップに個包装された「イングリッシュブレックファスト」と個包装のドライフルーツを入れて自ら開封してお湯を注いでつくる「フルーツティー」を販売者トーヨービバレッジと開発し、大手コンビニで10月末から先行販売している。 飲料事業では、「FANCL青汁スムージー」(プラカップ入り)やカートカンによる他社ブランドの甘酒、野菜・果汁ミックス飲料、スムージー、ほうじ茶ラテ、カフェオレなどの製品提供が中心となっている。 20%出資しているアスク社と共同で同社「トロピカルマリアブランド」プレミアムフルーツグリーンスムージー2種を発売。 テレビショッピング、通販、ドラッグストア等で販売している。 エム・シー・フーズの開発体制の特徴の1つは、自社で輸入調達した原料にしばられないレシピ提案にある。 「BtoCにおいては、原料起点の商社的な発想からいったん離れ、メーカーさまや小売業さまのご要望に徹底的に寄り添うことから始めている。 おいしいものや他にはない素材を提案することで、当社の持つさまざまな機能に気づいていただき、最終的には、原料ビジネスにつながればこの上ない幸せである」と述べる。

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エム・シー・フーズ 三菱食品との協業加速 家庭用強化し原料ビジネスに帰結

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手代木和人社長(エム・シー・フーズ) エム・シー・フーズは来期(21年3月期)、親会社・三菱食品との協業をさらに加速させる。 同社は17年10月に三菱食品の子会社となり、前期から今期にかけて、まずは企業文化の側面で三菱食品との協業を推進してきた。 取材に応じたエム・シー・フーズの手代木和人社長は「内部統制、コンプライアンス、研修といった企業文化の一体化は進んだ。 来期は、いよいよ双方向の取引や親和性のある取り組みの協業を加速していく。 当社は親会社の販売力に期待し、親会社は当社のメーカー寄り機能(トレーディング、商品開発、ものづくり、品質保証等)に期待している」と語る。 21年1月には本社ビルを統合。 三菱食品は東京都大田区と江東区に分散する本社機能を集約し20年5月に春日・後楽園駅前地区市街地(東京都文京区)のビルに移転。 その7か月後、エム・シー・フーズも同ビルに移転する。 協業によって押し出していくのはBtoBtoCを含めた家庭用(BtoC)の領域。 エム・シー・フーズは、飲料・嗜好品のワンストッププロバイダーとして、三菱商事グループのグローバルな供給力を生かした素材提供(プロダクトアウト)に、生活者のニーズをとらえたマーケットインを融合し、原料から最終製品までのソリューション提案を行えるのが強みとなっている。 全体の売上げに占める家庭用の比率は前期20%だったのが、今年4-10月累計では24%近くに上昇した。 今後は三菱食品が有する小売業へのパイプを最大限活用していく考え。 「マブロック紅茶等の当社取り扱いBtoC製品の販売が伸び、家庭用の比率はさらに上昇するものと期待しているが、当社は、三菱商事から引き継いだトレーディング事業を母体とする商社であり、今後も、工業用・業務用市場向けのBtoB取引が事業の中心であることには変わりない」と説明する。 事業の柱は、果汁、製菓・酪農、茶類、飲料製品の4つ。 営業は、原料販売(BtoB)と商品販売(BtoC)を分けて対応している。 品質保証室を社長直轄で独立させ、原料・製品双方の安全・安心を担保している。 果汁事業は、100%果汁の市場が伸び悩む中、スムージーや機能性強化飲料、チューハイや他の飲料とのブレンド需要を取り込み、取り扱いは前年を上回る見込み。 11月末に幕張メッセで開催された第4回DRINK JAPANに、世界最大級のオレンジ果汁サプライヤーCutrale社と共同で出展し、他の先進国に比べて国民1人当たりの消費量が少ない日本の果汁需要の底上げをアピールした。 製菓・酪農事業では、バスク風チーズケーキに代表されるクリームチーズへの需要の高まりが追い風となっている。 同社が業務用市場に独占的に販売しているアーラフーズのクリームチーズブランド「Arla BUKOクリームチーズ」では、小容量サイズ(300g)の販売を開始した。 また、昨年発売した「カマンベールチーズ」のラインアップを強化。 新たに「粗挽きペッパー味」を追加。 高価格帯のイタリア産パルミジャーノ・レジャーノチーズは、買いやすいハーフサイズを新発売し、アピール力を高めていく。 ドライフルーツでは、業務用のレーズンやイチジク等の取り扱い経験を活かし、ブドウのぷちぷちした種の食感が特徴の「ドライカベルネソーヴィニヨン」(40g)を新発売し、質販店や酒類販売店を中心に新たな需要を獲得したい考えだ。 茶類事業は「マブロック紅茶」の輸入品と国内製造している「日本紅茶レストランブレンド」の2本柱で再構築を図りつつ、これまで取り切れなかったコモディティーゾーン向けにも新商品を検討している。 大手コンビニで10月末から先行発売したした「イングリッシュブレックファスト」と「フルーツティー」 「マブロック紅茶」からは「5フレーバー・セレクション」を新発売。 これは「アールグレイ」「1001ナイト」「ジャジーミント」「イングリッシュブレックファスト」「アップルティー」を詰め合わせたものとなる。 新しい試みとしては、プラカップに個包装された「イングリッシュブレックファスト」と個包装のドライフルーツを入れて自ら開封してお湯を注いでつくる「フルーツティー」を販売者トーヨービバレッジと開発し、大手コンビニで10月末から先行販売している。 飲料事業では、「FANCL青汁スムージー」(プラカップ入り)やカートカンによる他社ブランドの甘酒、野菜・果汁ミックス飲料、スムージー、ほうじ茶ラテ、カフェオレなどの製品提供が中心となっている。 20%出資しているアスク社と共同で同社「トロピカルマリアブランド」プレミアムフルーツグリーンスムージー2種を発売。 テレビショッピング、通販、ドラッグストア等で販売している。 エム・シー・フーズの開発体制の特徴の1つは、自社で輸入調達した原料にしばられないレシピ提案にある。 「BtoCにおいては、原料起点の商社的な発想からいったん離れ、メーカーさまや小売業さまのご要望に徹底的に寄り添うことから始めている。 おいしいものや他にはない素材を提案することで、当社の持つさまざまな機能に気づいていただき、最終的には、原料ビジネスにつながればこの上ない幸せである」と述べる。

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手代木和人社長(エム・シー・フーズ) エム・シー・フーズは来期(21年3月期)、親会社・三菱食品との協業をさらに加速させる。 同社は17年10月に三菱食品の子会社となり、前期から今期にかけて、まずは企業文化の側面で三菱食品との協業を推進してきた。 取材に応じたエム・シー・フーズの手代木和人社長は「内部統制、コンプライアンス、研修といった企業文化の一体化は進んだ。 来期は、いよいよ双方向の取引や親和性のある取り組みの協業を加速していく。 当社は親会社の販売力に期待し、親会社は当社のメーカー寄り機能(トレーディング、商品開発、ものづくり、品質保証等)に期待している」と語る。 21年1月には本社ビルを統合。 三菱食品は東京都大田区と江東区に分散する本社機能を集約し20年5月に春日・後楽園駅前地区市街地(東京都文京区)のビルに移転。 その7か月後、エム・シー・フーズも同ビルに移転する。 協業によって押し出していくのはBtoBtoCを含めた家庭用(BtoC)の領域。 エム・シー・フーズは、飲料・嗜好品のワンストッププロバイダーとして、三菱商事グループのグローバルな供給力を生かした素材提供(プロダクトアウト)に、生活者のニーズをとらえたマーケットインを融合し、原料から最終製品までのソリューション提案を行えるのが強みとなっている。 全体の売上げに占める家庭用の比率は前期20%だったのが、今年4-10月累計では24%近くに上昇した。 今後は三菱食品が有する小売業へのパイプを最大限活用していく考え。 「マブロック紅茶等の当社取り扱いBtoC製品の販売が伸び、家庭用の比率はさらに上昇するものと期待しているが、当社は、三菱商事から引き継いだトレーディング事業を母体とする商社であり、今後も、工業用・業務用市場向けのBtoB取引が事業の中心であることには変わりない」と説明する。 事業の柱は、果汁、製菓・酪農、茶類、飲料製品の4つ。 営業は、原料販売(BtoB)と商品販売(BtoC)を分けて対応している。 品質保証室を社長直轄で独立させ、原料・製品双方の安全・安心を担保している。 果汁事業は、100%果汁の市場が伸び悩む中、スムージーや機能性強化飲料、チューハイや他の飲料とのブレンド需要を取り込み、取り扱いは前年を上回る見込み。 11月末に幕張メッセで開催された第4回DRINK JAPANに、世界最大級のオレンジ果汁サプライヤーCutrale社と共同で出展し、他の先進国に比べて国民1人当たりの消費量が少ない日本の果汁需要の底上げをアピールした。 製菓・酪農事業では、バスク風チーズケーキに代表されるクリームチーズへの需要の高まりが追い風となっている。 同社が業務用市場に独占的に販売しているアーラフーズのクリームチーズブランド「Arla BUKOクリームチーズ」では、小容量サイズ(300g)の販売を開始した。 また、昨年発売した「カマンベールチーズ」のラインアップを強化。 新たに「粗挽きペッパー味」を追加。 高価格帯のイタリア産パルミジャーノ・レジャーノチーズは、買いやすいハーフサイズを新発売し、アピール力を高めていく。 ドライフルーツでは、業務用のレーズンやイチジク等の取り扱い経験を活かし、ブドウのぷちぷちした種の食感が特徴の「ドライカベルネソーヴィニヨン」(40g)を新発売し、質販店や酒類販売店を中心に新たな需要を獲得したい考えだ。 茶類事業は「マブロック紅茶」の輸入品と国内製造している「日本紅茶レストランブレンド」の2本柱で再構築を図りつつ、これまで取り切れなかったコモディティーゾーン向けにも新商品を検討している。 大手コンビニで10月末から先行発売したした「イングリッシュブレックファスト」と「フルーツティー」 「マブロック紅茶」からは「5フレーバー・セレクション」を新発売。 これは「アールグレイ」「1001ナイト」「ジャジーミント」「イングリッシュブレックファスト」「アップルティー」を詰め合わせたものとなる。 新しい試みとしては、プラカップに個包装された「イングリッシュブレックファスト」と個包装のドライフルーツを入れて自ら開封してお湯を注いでつくる「フルーツティー」を販売者トーヨービバレッジと開発し、大手コンビニで10月末から先行販売している。 飲料事業では、「FANCL青汁スムージー」(プラカップ入り)やカートカンによる他社ブランドの甘酒、野菜・果汁ミックス飲料、スムージー、ほうじ茶ラテ、カフェオレなどの製品提供が中心となっている。 20%出資しているアスク社と共同で同社「トロピカルマリアブランド」プレミアムフルーツグリーンスムージー2種を発売。 テレビショッピング、通販、ドラッグストア等で販売している。 エム・シー・フーズの開発体制の特徴の1つは、自社で輸入調達した原料にしばられないレシピ提案にある。 「BtoCにおいては、原料起点の商社的な発想からいったん離れ、メーカーさまや小売業さまのご要望に徹底的に寄り添うことから始めている。 おいしいものや他にはない素材を提案することで、当社の持つさまざまな機能に気づいていただき、最終的には、原料ビジネスにつながればこの上ない幸せである」と述べる。

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